ヴェロネーゼ

出撃ヒーロー

明星 夜空バーバ・ヤーガ
Rabbi音戯 華子
坂入 縁トランス・オーウィ
Union´グレーブ・マーカー
小室 耕助グレイス
R/SE

エレナ・ドラグノフ> 
【所持品】対カミサマ用合金鋼製ガントレット:ニーズヘッグ、ヒーロースーツ(防弾・防塵繊維が仕込まれたスーツとロングスカート、ハーフマスク)、○ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒、ガムテープ、中華包丁(○以下はスカートに収納)、スマホ   (6/5 21:45:21)


音戯 華子> 【所持品】スマホ、赤点のテスト一枚   (6/5 21:47:14)


Gaill Monochoria> 
【所持品】スマホ / アラミド平紐3m / 零式爆破推進型徹甲鎚:RAY/VATEINN / たい焼き(芋餡)   (6/5 21:47:29)


トランス・オーウィ> 
【持ち物】『ライダースーツ』、『トンファー×2』、『腕時計』、『ベルト』、『白手袋×6』、『オービーバリアスタ×3』、バックパック、メモ帳、筆記用具、スマホ、『手頃な花束×4』、『容量+1装置』   (6/5 21:49:31)


Rabbi> 
■【持ち物】ステッキ、いつもよりお洒落な衣装、貴重品、イーコール計測器、花束   (6/5 21:49:50)


ネヴェルヴァ・S・イグリア> 
【持ち物】固有武器「グレートキングダム・ウォール」、スマートフォン、包帯、絆創膏、ロープ、安っぽい腕時計   (6/5 21:51:00)


小室 耕助> 
【持ち物】仕込み杖 拡声器 スマホ   (6/5 21:51:21)


Sion・Forsyth> 
【持ち物】スマホ、学生証、充電器、飲料水、モバイルバッテリー、ハンカチ、絆創膏、ふつうのティッシュ、消毒用ウェットティッシュ、ぱちわた(お菓子・紫のほう、こちらの世界では生産終了になっていないものとする)   (6/5 21:51:45)


水沫 泡> 【持ち物】手頃な花束×2、容量+1装置、スマホ   (6/5 21:51:56)


坂入 縁> 
持ち物、スマホ、拳銃、ナイフ、ペン、メモ帳、ヘアゴム、手鏡、キャンバスバッグ   (6/5 21:53:48)


明星 夜空> 
【持ち物】スマホ・通信機・スポーツウェア・グローブ・サイドポケットに小型ナイフ数個・良く研いだサバイバルナイフ・イーコール量測定器・容量追加+1装置・腕時計(ヴェルセンス)・筆記具・財布・あの日の記憶  遅れた失礼   (6/5 22:07:00)

鯖> 
■■勉強机の中を探せば、その日記は直ぐに見付かるだろう。鍵はついておらず、無地のノートを日記帳代わりにしたそれは、毎日書いているわけではなかったが、それなりの量が書かれていた。

【4月8日 高校生になったから、日記を始めてみました。こういうの長続きしないんだよなぁ…。ほどほどに頑張るぞ】

【4月9日 学食でこうちゃんを見掛けました。学校では先輩って呼べって言われてたからこうた先輩って呼んだのに、気持ち悪いって、ひどくない?でも、1年ぶりに同じ校舎にこうちゃんが居るのが嬉しかったです。─────────

【5月16日 今日学校で、どのヒーローが好きって話があって、私はやっぱり答えられなかったです。しほはすどう先輩が好きだもんねって言われて、それに乗っかって誤魔化しちゃった。だしに使って、ごめんね、こうちゃん】

【6月─日ヒーローが苦手なのを直したくて此所に来たけど、みんなヒーローが好きなのが普通なのが、私が普通じゃないんだってなるのが、ちょっとだけしんどい。こうちゃんは無理するなって、いっつも話を聞いてくれる。けど、こうちゃんのお父さんもヒーローなのに、ヒーローが嫌だって話を聞かされて、こうちゃんもいやだよね。きらわれたくないな。私も、普通が良かったな。】

【こうちゃんはなんで、私の話を聞いて、一緒に居てくれるんだろう。よわっちいのに、きっと、カミサマを前にしたら死んじゃうのに。でもだから、止めるって言ってくれたのが嬉しかったのかもしれない。】


──────────【半年前の日付の頁 ヒーロー達が死んじゃった。】

【 こうちゃんのお父さんも、死んじゃった。 】

【 こうちゃんも居なくなっちゃった 】

【ちがう、こうちゃんは居なくなってない。】

【でも、姿が見えない。声も聞こえない。こうちゃんがどんな声をしていたのか、思い出せない 】 

【 こうちゃん、こうちゃん、こうちゃん、 】

【あいたいよ】

(時刻は22時。学校からの指令により集められた君達は大通りに向かわされたことだろう。────巨大なカミサマはその四足代わりだろう触手を思い思いのままに伸ばし、大通りを蹂躙していた。大型の車が太い触手に砂のお城のように崩され、地面を這う触手に溶解されていく。車を溶かし、飲み込んだ触手は更にその領土を拡大し、電柱や小石、消火栓等見境なく飲み込んでいく。中心部にはひきつった笑みを浮かべる少女がおり、けたたましい笑い声が鼓膜に響くかのようだった。少女の正体は穂高 志帆。杉浦高校の2年生。これまでの調査の中で、全ての原因であるとされていた少女。笑いながら、彼女は街を、人を壊していく。さあ、────────Show Timeだ )   (6/5 22:02:38)

鯖> 
■前回志帆ちゃんの家を調べたいと言ってた方々は日記の内容を取得してokです >>ALL   (6/5 22:04:05)


小室 耕助> ◾️信託の聲を持ってますが何か喋ってますか?   (6/5 22:03:15)
グレーブ・マーカー> ◼️ぼくも!   (6/5 22:03:20)
》鯖> 
■1d2で2が出たなら聞き取れる

小室 耕助> 
1d2 → (2) = 2  (6/5 22:04:39)

グレーブ・マーカー> 
1d2 → (2) = 2  (6/5 22:04:42)


》鯖> 
■少女が嗚咽を溢しながら泣いていた。『 ■■ちゃん、■■■■■、誰だっけ、誰だったっけ、もう、…分かんないや 』

小室 耕助> ☆今の情報を共有します   (6/5 22:10:34)


グレイス> 
☆『みんなに頼みがある。彼女を、今回の目標を倒さないで欲しい。殺さないで欲しい。彼女は少し前まで学校に休むと連絡を入れてたんだ、つまりまだ引き戻せる範疇にあるって事だと思う、あの子はカミサマになったばかりなんだ。彼女の1番大きな感情は"恐怖"、きっとヒーローに殺されることとかカミサマになるのか1番怖いのはあの子なんだ、だからそれを落ち着けてあげればどうにかなるんじゃないかって。』『すごくわがままなお願いだけど、どうか。頼むよヒーロー』   (6/5 22:04:14)


グレーブ・マーカー> 
☆エレナちゃん、先任せても良いかい?   (6/5 22:04:14)
》バーバ・ヤーガ> 
☆了解


明星 夜空> ■大通りの避難は済んでいますか?全く済んでいない?   (6/5 22:08:27)
》鯖> 
■避難中、だね。人が逃げ惑っているし道路は渋滞だ


Union´> ■触手を切ると志帆ちゃんの体力は減ってしまいますか?   (6/5 22:09:54)
》鯖> 
■切ってみないと分からない


バーバ・ヤーガ> 
■☆『……』殺すな、と言われた。肯定はしなかった。これら一連の事件の首謀者だというなら、それはあまりにも大勢の人を傷つけたことになる。その真相全てが未だ明らかになっていないとしても、その辺は揺るがない。_____だが、判断は揺れていた。ヒーローとしてどうすべきか。エレナ・ドラグノフとしてどうするべきなのか『……貴様は、どうする。""グレーブ・マーカー"" 確か貴様ならヤツの声や、思いが多少汲み取れたはずだ。』『これは他力本願でも、依存でもない。命を懸けて走るために____アイツと貴様の思いを聞かせてくれ』■火災の時の触手に触れた事があります。あの時の触手に似たものだと思いますか?   (6/5 22:10:57)
》鯖> 
■似たものだね、というか殆ど同じ、なんなら本体だ

バーバ・ヤーガ> 
☆『触手の性質は火災の時と同じだ。下手げに触れないように気をつけろよ』>>ALL   (6/5 22:13:07)


Rabbi> 
■ ☆ 「_____________問い、君の孤独は人を傷付ける理由に成り得るか。」(こつ、こつ、こつ、と杖を突きながら歩みを進める。その音は確かに君に向いていた事だろう。) 「 問い弐、___________君は、否、穂高 志帆はこのまま加害者として討伐されるべきか。」 (こつ、こつ、こつ、こつ、彼の脚は解ける車両なんぞ物ともせずに怖気付く事すらなく、少女の前へと躍り出るだろう。)     「  最  終  設  問  ッ  ッ  ッ  !  」   (カンッと杖を強く地面に突けば喉が掠れる程に大声でその言葉を放つ。)  「__________君が、穂高 志帆、君自身が、本当に求めるモノは何か。   ………きっと随分長い間この問題に向き合ってきたのでしょう。けれど、そろそろ答えを出す時が来た様です。 諸君ッッ!!!キーマンを守ってください!!! グレイブ・マーカーッッッ!!! 役者を揃えましょうッッ!!!」   (6/5 22:11:16)


グレーブ・マーカー> 
◼️「____まだです。まだです、バーバヤーガ。葬儀を執り行うには早すぎますよ?____ほら、サー・ラビも仰っているでしょう。〝役者を揃えましょう?〟(◼️【ディスコード使用、容量−1】。【こうちゃん】の目的地を【しほちゃん】へ。)バーバヤーガ、ごめんあそばせ。ひょっとするとまた私を抱えて走る羽目になるやもしれません、足を引っ張ることをお許しくださいな。それと____、サー・ラビ!!【こうちゃんがしほちゃんの元へたどり着くのに〝時間がかかる場合〟、ご助力願いましてよ!】)   (6/5 22:17:35)
》鯖> 
■能力適応されます。元々向かってはいたけれど、より早いルートで向かうことが出来るでしょう。時間は徒歩だからもうちょいかかりそうかも


Rabbi> 
■ ☆ 「もちろん、最初からそのつもりですとも。 術式開放………、  オ   ピ   ウ   ム    ________ッ! 」(彼の能力は数値の単位を変貌させる能力である。もしもグレイブ・マーカーの能力によって【こうちゃん】が辿り着くのに時間が掛かるのであれば、彼の能力が重要視されるだろう。所要時間をX時間だとするのならば、X秒に書き換えよう。) >グレーヴ・マーカー、鯖   (6/5 22:21:32)


R/SE> 
(夜の街。遼遠のネオン。白衣は揺れる。)「さァてさてさてェ.........」「〝ウサギちゃん〟は元気にやってるかねェ?」(変わらず浮かぶニヒル。そんな事を呟いて、資料室のひと時-五年間-を思い浮かべたなら。長方の液晶に指を躍らせ、男は歩を進める。)(☆例の如くグループ通話に参加します。)『みんなに頼みがある。______________すごくわがままなお願いだけど、どうか。頼むよヒーロー』(淡麗の声が鼓膜を打つ。男はより一層口を歪めて、背に負う鉄塊を触れながら。)「 知道了(ジーダオラ)ァ...... 」「だが優しい優しいは僕の専門外なんでなァ。」☆「頼むぜ英雄-パルクーラー-、邪魔になりそうなモンはこっちに任せろォ。」   (6/5 22:14:27)


トランス・オーウィ> 
◼️「(垂れた目は、鋭く先を見据えていた。下水の蛸、あるいは烏賊か。いいや、触腕を伸ばすものはカミサマであり少女であった人間だ。それは殺されるためにあるのではなく、人間であったものだ。)」「…必ず、君を助けるよ。(英雄か。あるいは嫌われものか。いいや、手を伸ばすものは人間であり学生であった一般人だ。それは救うためにあるのではなく、子供であったものだ。)君が、討伐されるべき敵である必要はない。だから僕たちがきっと、君を助けるよ。(だが。君の大嫌いなヒーローである。)そうだろ、オーウィ。(それでもヒーローは、)☆『そうだろ、みんな。』(目の前の誰かを救うためにあるはずだ。スマート・フォンに1人語りかける。)『わかってるよ。僕も手向ける花束を背負ってきたから。』(彼女へ希望を求めた、『彼女の命を乞う』わがままに、力を貸さんとする。)行くぞ相棒。彼女の下へ向かおう。(腕から時計を取り出す。ベルトに挿し込むキーを。)Showtime、好きだろ?(鍵は開く。時計が回り、ディスクが相棒を我が身に宿らせる。)『ウォッチアップ』。(その名もウォッチアップ、相棒が体を包み、限界を超えるその力だ。)変…(服はひとりでに脱げていく。畳まれた装甲が顕になっていく。)」「身ッッッ!!!(首下のボタンが、それを『ライダー』にした。)」   (6/5 22:15:22) 


グレイス> 
■「足止めするよ、できるか分からないけどね。______クラウド」君ならできるよね?、そんなふうに相棒を優しい声で呼んだ。切ってしまえば修復する触手なら、彼女自信に負荷がかかってしまうのなら、"'止めればいいだけの話だ""。触手か地面に触れるその瞬間、コンクリートを気体化させ触手がその気体の中に身を沈めた瞬間に個体化させる。これで被害を抑えるかつ、""彼""かここに来た時の道を確保する。たとえそれで触手が動き出したとしても、グレーブ・マーカーの道さえあれば目的地まで誘えるはずた。   (6/5 22:16:02)
》鯖> 
■それで1部の触手は止まるね。ただ固められた上から別の触手が乗り越えて街中への侵食を続けている


小室 耕助> 
◾️「ーー……」(静かに足を進める。騒ぎなんてまるで聞こえていないみたいな様子で、まるで友人にでも会いに行くような軽い足取り。かつりかつりと私は一人道を行く。何はなくとも本人と話さねば始まらない、また私は戦闘向きではない。後はヒーロー達に任せよう、私はなるべく彼女に接近する。◾️心理学と推理2で触手の動きを読む、空間把握と洞察でなるべく安全なルートを見つけ出してそこから抜けていく。志保ちゃんのところまでは行けますか?)   (6/5 22:16:09)
》鯖> 
■回り全域が触手になっている。安全に辿り着けるルートはなさそうだ 


音戯 華子> 
■(前回の任務の概要には目を通し終えていた。)「っっっ、っ、ッッッ!!!!」(走る。)「っ、っ........ふっ、......ふっ...........」(けっこう、しんどい。)(多分ここ何ヶ月か、まともに走ってすらない。)「............................っ、ぶ、ふ、ふぅ、ふぅっ、!!!!!!!」(髪が崩れる、汗がちょっとでる。かまってられる場合じゃなかった。スマホをポケットから慌てて取り出して、落としそうになりながらホームボタンをカチカチと連打して。)『音声通話を開始しますか?』『は』「.............................『こ』」『い。』「『うちゃん』のッッッッッッッッッ!!!!!!!」「ふっ、ふぅっ、」「『こうちゃん』の声、届かせてあげたいんですけどぉぉッッッ!!!!」(焦りすぎて途中から始まった音声通話、頭の中から焼き付いて離れない少女の苦悩。)「できれば、直接っっっ!!!!で、無理なら声だけでも!!!!!!!いいから!!!っっ、つ!!!!!」(走る。)(通話越しに飛び交うみんなの声。)「クレーブマーカーサンっっっ!!!!場所だけ教えててもらってもいいですかっ!?!?」(気分が高揚している。あれ、こんなちゃんと話せたんだな私。人と話すのちょっと怖いけど、君達のお話をここで終わらせてしまいたくない。日記の次のページには、まだ続きが刻まれていてほしいの。)「つたえ、つ、つた、....................」「伝えさせてあげたい、です........」›ALLと鯖と   (6/5 22:20:45)


Union´> 
■「…今回のミッションは。(『カミサマ』になってしまった彼女を救う事。)(……ヒーローが苦手、自分はそんな気持ちになったことはない、でも、)(あの子にも何か理由はあるのだろう。)その時が来たらオレに______『護』らせてくれッ!(カツン、盾を地面に突き立てる。__何かあった時のためにライセンス【瞬発力】を用意しておく。)(_____英雄は、護る為にある。)(もう一つ、ライセンス【応急手当】を発動します。ケガをした人を安全な場所まで運んで治療することは出来ますか?)   (6/5 22:24:51)
》鯖> 
■可能です。怪我人は君に感謝するし、あのカミサマを倒して元の平穏に戻してほしいと涙ながらにお願いするね

Union´> 
■「ッ倒_____…はい。…オレ達がどうにかします、(触手に襲われた彼らからするとカミサマ化した彼女はただ暴れまわるだけの『悪』。でも__)(あの子を助けなきゃいけない理由があるんだ。)…絶対に。」(ライセンス【目星】を利用して怪我をした市民が攻撃されないように注意をしておきます、念の為に盾も用意して)   (6/5 22:42:29)


鯖> 
■ 『 ッ"…………!? ────── ッ ッ ッ ッ ッ し ほ !!!!!! 』その少年は大通りに向かう通路の一角から、突如君達の前に現れるだろう。余程急いで走ってきていたのか息は切れ、肌は汗ばんでいた。走っている途中だった筈が突然辿り着いたことに少年は驚愕し、けれど周囲の面々を見て納得したようだった。彼だって、ヒーローの息子なのだから。そうして、大通りの中央にいる彼女の姿を見付ければ、悲痛そうに顔を歪めて、それでも迷いなく彼女に向かって叫んだ。) >>ALL   (6/5 22:25:40)


バーバ・ヤーガ> 
☆『_____で。なら、つまり私は決行の時に貴様を届けるか、あるいはあの触手をすぐさまに倒して、目的地に届けてしまえば構わんのだろう。』ああ、そうだ。今更忘れるにはあまりにもバカバカしい話だった。理屈なんて、ヒーローがヒーローじゃなきゃいけない理由なんて、私には最初からわかっていたじゃないか_____!なら、走り出せる。位置について、よーいドンを待つ。彼女、グレーブ・マーカーの考えた筋書きが何かなんてわからないにしろ_____全て合わせてやる。いや、合わせるだけじゃない、お前らがむしろ着いて来やがれと歯を食いしばる。☆『手を取れ、あの時と同じようにだ。……つまり、ウサギ含め共闘すると言った。合図を出せばその通りことを成すさ』>>ALL   (6/5 22:26:27)


R/SE> ■“こうちゃん”を視認出来る周辺ビル屋上へ移動しておきます。   (6/5 22:28:53)


小室 耕助> 
◾️「……ふむ」(おそらく通れる道はない。通してくれるという事はないのだろう。ローで無理矢理殴りつけるか、いやローとて無敵ではない。触れたら消滅する危険性はある、ならばどかす?いや私自身が彼女にたどり着く必要はない。……ここで送り出すべき人間は一人、彼を安全に送り込む必要がある。最も、彼女は忘れてしまっている。彼が死ぬ未来、その回避が最優先事項だ。◾️ローの能力を発動『志帆が幸太を殺してしまう』事を予測をする。『志帆は幸太を殺さない』未来を強く意識して軌道を修正したいです)   (6/5 22:30:05)
》鯖> 
■ok許可します


鯖> ■全体1d100 >>ALL   (6/5 22:30:33)

グレーブ・マーカー> 1d100 → (70) = 70
音戯 華子> 1d100 → (67) = 67
バーバ・ヤーガ> 1d100 → (85) = 85
Union´> 1d100 → (93) = 93
小室 耕助> 1d100 → (13) = 13
グレイス> 1d100 → (49) = 49 
明星 夜空> 1d100 → (84) = 84 
トランス・オーウィ> 1d100 → (63) = 63
R/SE> 1d100 → (79) = 79
坂入 縁> 1d100 → (70) = 70
Rabbi> 1d100 → (97) = 97



坂入 縁> 
少女の、人々の、笑い声が、喧噪が耳に迫るなか、他のヒーローたちとともに夜道を歩き進めつつも、先ほどの「わがままなお願い」の内容を反芻する――――善悪はこうも簡単に定められてしまうものなのだろうか――…――――手に持ったスマホを閉じた、ともかくも、“彼女”を“最善策へと導かなければならない。………とりあえずは触手がどの範囲まで拡大しているか、また負傷者、逃げ遅れた者はいないかを確認するとしよう。■”彼女“は”こうちゃん“に気づいていますか、またはこうちゃんだと認識できる状態ですか?   (6/5 22:30:44)
》鯖> 
■彼女はこうちゃんに気付いていない。叫び声にも反応していない。ずっと笑っているだけだ 


Rabbi> 
 ■ ☆ 「ヒーロー諸君、そして、こうちゃんとやら……… 君にも問うておこう。彼女は此処で死ぬべきだと思っていますか?もしも、また君と同じように日常を送る余地が有るのならば、…… 君はどうあって欲しいか…聞くまでも無いでしょう、きっと考えるまでもないでしょう。 …… 解 は 導 け ま し た か ? 」 (彼はこうちゃんの前へと歩み出れば最悪の場合自分が守れるように杖をレイピアの様に構えてマントをはためかせてその切っ先をしほちゃんへと向けるだろう。だが傷付けようとは思っていない。大丈夫、君が導くのはきっと、模範解答であるはずなんだ。)>こうちゃん、ALL   (6/5 22:31:53)
》鯖> 
■ ( しほは助けられるのか、止められなかったのに引き戻すことが出来るのか、不安はあった。こうなるまで半年間何もできなかった不甲斐なさ、罪悪感、劣等感も勿論あった。けれど、『 俺は、……俺はまた、しほに笑ってほしい。カミサマだろうがなんだろうが、それが俺の隣でなくったって見えないとこでだって、アイツが昔みたいに笑って過ごせんなら、その未来があるんならなんだっていい………ッ"、っ………頼むよ、ヒーロー───ッ 』
鯖> 
■触手に1階を溶かされた建物が倒壊し、硝子の欠片や建物の瓦が君の元には降り注ぐ。回避できなければそれなりの怪我を負うだろう。周囲に居る人も巻き込まれたければ巻き込まれて良い
■位置把握遅れた結果連絡遅くなってすまないなのだけど、ラビと話しているこうちゃんも先の硝子片に巻き込まれるだろう。 >>ALL、らび   (6/5 22:36:38)


グレーブ・マーカー> ☆しほちゃんの意識をこうちゃんに向けて良いかい?>All   (6/5 22:35:45)
グレイス> ☆🙆‍♀️、攻撃対象にされた時のあれも考えとく   (6/5 22:36:07)

トランス・オーウィ> 
☆誰からびくんたち助ける?いなければおれがいく   (6/5 22:36:46)

グレイス> 
☆まかせるー!   (6/5 22:36:54)

Rabbi> 
ライズが何とかしてくれる、はず。()   (6/5 22:37:09)

坂入 縁> 
☆OKです   (6/5 22:37:25)

Union´> 
私も誰かが攻撃対象になった時は守りますみんな…すぐ駆けつける ので!!   (6/5 22:37:45)


明星 夜空> 
「........ひでぇ有様だな、たった一人でやったって言われても信じられねぇだろうな。」(辺り一面には崩された建物の山と有象無象の泣き叫ぶ声。嫌でも思い出す景色に強く蓋をして今すべき事を)「まぁ、これまでの事件の主犯格サマってなりゃ納得か。」「突っ立ってねぇで手貸してくれ “ ヴェルセンス ”。」(再起するは瓦礫の山を、ただ崩れ落ちただけで済ませる物か。)■容量2消費し周囲のコンクリートからライセンス:機動力×2と突撃を持つナイトを二体生成します。ライセンスの地形理解、危機察知、観察眼から逃げ遅れている一般人、もしくは怪我を負って動けない人々などの位置を把握し救助を行いたいです。安全地帯への輸送や救急隊の人に応援を仰いでそこでの手当をして貰うことは可能ですか。   (6/5 22:38:41)
》鯖> 
■手当てokです。避難者は君に感謝している。周囲を見渡せば、小さな子供が泣きながら震えていたり、それを自身も震えながらも大丈夫だと抱き締める姿が、君達が守るべき者の姿が見られるだろう。


R/SE> 
■■■(落ちる瓦礫。其れは明確な質量を以てヒーローの、其の芽を刈り取るべく重力へ身を任せる。)(トリガーは引かれ、其れは〝死〟と云う結果を齎す鉛玉を放ったのだろう。)( だ が 。 )「 H E Y . 」(其れは、過程を一身に背負う権利を与える黒の直方。言葉がウサギの英雄の耳に届いたかは知らないが。兎角、もう一つの引鉄-トリガー-は弾かれた。)「【レッドドア】。」目標:移動。(瓦礫の運動する線の先、其処に存在していたヒーロー達を移動させてみせよう。傍から見たらスマートな瞬間移動だが、頑張って学友を動かした痩身の科学者は息も絶え絶えだ。)   (6/5 22:38:58)

Rabbi> 
■ (降り注ぐ瓦礫、倒壊する破片も瓦礫も、彼の聴覚ならば聞こえているだろう。だが、避けようとはしない。避ける余地も無ければ、避ける必要も此処には無い。何故なら、_________) 「 教授、暫く任せますよ。 」 (彼には同じ天命を全うすべき戦友が居る。瓦礫はライズの力によってきっと除去される、ゲイル・モノコリア、もといライズがどうにかしなくとも彼は避けようとはしない。今更避けられる物でもない、なら、彼は信じる事だろう。思考放棄ではなく、彼の愛した最善策を、信じ切るだろう。) >鯖、瓦礫、ゲイル   (6/5 22:38:59)

》鯖> ■らびくん、こうちゃん無傷です >>らび、らいず   (6/5 22:49:04)


グレーブ・マーカー> 
◼️【ディスコード使用、容量−1】「ちゃんと見てくださいまし、見失わないで。貴方が愛した人を。貴方の取り残された砂嵐の中で輝く一番星を。〝貴方が逝く先は砂嵐ではなく、貴方が行く先は一番星の元ですので〟。(◼️【しほちゃんの意識】の目的地を【こうちゃん】へ。先程の能力で何があろうと、こうちゃんはしほちゃんの元へ辿り着ける。◼️仮に怪我を負っても、こうちゃんは生きたまましほちゃんの元へ辿り着ける。故に、こうちゃんの死亡判定はしほちゃんの元へ辿り着くまで無効にしてほしい。)」   (6/5 22:41:01)

》鯖> 
■君の能力は確かに発動した。けれど、導きの蝶はばぐり。と触手に飲み込まれ、消滅する瞬間を君は目にした。
鯖> 
■しほちゃんからこうちゃんへ、は無効化。こうちゃんへのは、この触手全域が既にしほちゃんだ 


バーバ・ヤーガ> 
■『……で、何やらお困りみたいだな、ウサギさん。確か前は頭の悪いやつとは組みたくないやら、筋肉バカやら散々モノを言ってくれたが……今日にかぎり少し調子が悪いみたいだな?』■触手、ひいては穂高 志穂 の前に立ち塞がり、自分にターゲットが向くように促したい。具体的な動きとしては 堂々と彼女の前に出よう。暴れ回っている中に、わざわざ歩いてくるような奴がいたらそいつを狙わないかい?『今アンタに拳を向ける理由は二つ。ひとつは憎たらしいウサ公やら大切な友達を守るため……もう一つは。私が!めちゃくちゃに強いからだ!!!!時間稼ぎは任せておけ!12R耐えてやろう______』 

☆『_____お人好しにも正義を歌うなら、早いところ打開策を考えつけよ、馬鹿者ども』>>ALL   (6/5 22:44:46)


音戯 華子> 
■「ああああああっっっなんかおもったより早かったですなななななななななんかありがとううございます....................」(普段の尖った歌声とセンスとは裏腹に、日常会話はいつだってコミュニケーション能力不足。だけど、がんばって深呼吸して行き整えて、街角に現れた少年の存在見てちょい安堵して。)「..........................うし。」(ここは街のど真ん中、街でしたから7番目くらいの高さの建物の屋上。)(できることはやってやる。)(ずうっと走っていた足を止める。ジンジンと熱を持つふくらはぎ、そんなもんかまってられるかと奮い立たせて仁王立ち。)(紙きれを、ポケットから取り出した。)(0点の数学の解答用紙。)「────────上等。」(彼女は紙切れを裏に向けて、ペシッと額に貼り付けた。風に揺られ紙の下から少しだけ口元が顔を出す。)「少年ッッッッッッッッッ!!!!!」「通りすがりのヒーローからのアドバイスッッッッッッッッッ!」「自分の思いは、自分で伝えるが吉!!!!!!」(貴方の手元に向けて、マイクを放り投げた。運動神経抜群なあなたのことだ、受け取ることなんて造作もないだろう。)(さぁ、これは二人の淡い物語を後押しするために本気で戦うヒーロー達と。)(『その主人公達』に向けて送る、彼女のエールである。)「レットイットロック。」(ギターから流れ出すのは、なぜか流れ落ちる滝の音。)(少しして、静寂になって。)「───────.............水流のロック。」(ピアノの音が、溢れ出した。)『流れもしないよ停滞の最中 景色は似たりよったりだね』(さぁ、足掻こう。)■能力は背中を押す事。いつの時代も真に人の心を動かすのは芸術である。宿主が奏でた楽曲とそれに乗せて声帯から吐き出された感情表現は必ず誰かの鼓膜を揺らし心を震わせる。その音が聞こえる限り宿主が任意で選択した対象者の潜在能力を100%引き出す事が出来る。選ばれた対象者は自身の持つライセンスの中で最もふさわしい物を1つを10倍に重複できる。『レットイットロック』より  よって、こうちゃんを含む全員のライセンスを10倍にします。   (6/5 22:49:04)
》鯖> 
■マイク受け取ったよ


グレイス> 
■『これはダメ元だ、もしダメだったら他の方法で君が引き継いで欲しい。………失敗する気は、ないけどね』彼は胸元のネックレスを握りしめ、彼はエレナに連絡を入れた。「…………」「………オムニア」彼はその子の名前を呼ぶ。「____ オムニア ピンクサファイアッッッッッ!!!!!」失敗させない。 ■志帆ちゃんはカミサマだ、しかしまだ声を聞こうとしてる、誰かを探している。そうだな?なら、それを可能にしたい。オムニアピンクサファイアの宿主にできることを過程をすっ飛ばして実現させるその能力で能力で彼の声を志帆ちゃんに届ける。ただ、届けるだけだ。彼女に指標を示すだけだ。傍に行って、傍に行けないのならその場から叫んで、声を聞いてもらう。声と耳があれば誰にだってできるそれが"できないわけない"。彼は可能性にかけている。少しでも可能性があるのならそれを取りこぼさない。「穂高 志帆!!!聞いて!!!俺らはヒーローにはなれない、まだヒーローじゃない、君と同じ高校生だ。将来に悩んで、苦しんで、好きな人が居て、不安になってしまう高校生だ!!!!だから聞いて欲しい!!俺たちの、それから、君の大好きな須藤幸太の声を聞いてくれ!!!!」   (6/5 22:34:06)
》鯖> 
■君の声はしほちゃんに届く。その瞬間、触手の攻撃は一瞬止まるだろう。けれど、ほんの一瞬だ。『 ──────みえない、みえないよ、こえもきこえない、聞けるものなら聞きたかった!!!!会えるなら会いたかった!!!!!!!!でも………っ!!でももう何処にも居ないんだよっっっっ!!!!!!!!! 』信託の聲を持つものはその聲を聞いた。その直後、周囲の触手は激情したように暴れまわった。無差別に暴れる触手がコンクリートを砕き、ビルの窓ガラスを破壊する。それは子供が駄々を捏ねる姿にも見えた。)>>ALL、グレイス   (6/5 22:46:48)

グレイス> 
■オムニアピンクサファイアの能力で傍にはいけないか (6/5 22:48:46) 


グレーブ・マーカー> 
☆しほちゃんの聲、共有するよ   (6/5 22:47:27)


坂入 縁> 
彼女のあの笑い声、否“鳴声”はもはや人間の“それ”ではないらしい。先ほどのあの少年の発する切なる願いのこもった叫びも届かないのであれば――――――いや、“届けさせる”のみである。“届く”まで、“”終わらせない“までである。――――――「――君を、終わらせはしないよ」■サムサラを発動、志帆ちゃんへの「須藤功太」の声を、彼女の脳内へ”繰り返し“反芻されるようにする。彼女の意識が取り戻されるまでこれは”終わることはない“   (6/5 22:51:40)
》鯖> 
■能力okです。彼女は苦しそうに身体を捩り、触手を戦慄かせた。それにより君の頭上に崩れたビルの瓦礫片が降り注ぐだろう

R/SE> ☆縁くん救助いるかい!?!?!   (6/5 22:56:38)
Union´> 
縁くんもしアレなら守らせてくれ!   (6/5 22:57:04)

R/SE> 
もう一人ヒーローいるやんけ!!!任せます   (6/5 22:57:19)


坂入 縁> ☆戦闘に回避有りますが一応救助おねがいしたいです   (6/5 23:00:14)

Union´> 
■「…!(彼はその輝く瞳で目視した。)(縁__彼の頭上に瓦礫が落ちるのが)ッ待ってろ______ッ、『チ ー プ & シ ッ ク』ッ!((キュイン__と能力発現装置、その安っぽい赤の腕時計から放たれる音は。)(__時間を『数秒』遅くする。)(彼が『英雄』から託された言葉は。)……届けッ、アンストッパブル・ストレーーーートッッッッ!(ライセンス【瞬発力×3発動___)(彼のもとに駆け寄る。…そして。)仕上げだッ!『グレイトキングダム・ウォール】!彼を_____守らせてくれッ!」(固有武器:付属ライセンス【防御】使用。)(ヒーローは遅れてやってくる、のだ。)>縁   (6/5 23:06:28)

坂入 縁> 
『グレートキングダムウォー――――ル!!!!』――――聞いたことのある声とともに、頭上に「盾」らしきものが現れ、間一髪で振ってきた瓦礫の雨を凌いでくれた――――この喧噪の中、声は届きそうになさそうだったから、アイコンタクトにて彼――――ユニオンダッシュに礼を言う、〉〉ユニオン   (6/5 23:27:08)

グレーブ・マーカー> 
☆あとしほちゃんへの能力が無効化されちゃうことを共有!!!!!!!   (6/5 22:56:14)


音戯 華子> 
■こうちゃんにライセンスってありますか?   (6/5 22:56:51)
》鯖> 
■超一般人なのでない
》音戯 華子> 
■なら背中を後押しする、という部分でのみ能力を発動させておきます!


バーバ・ヤーガ> 
■『周りに当たり散らすような暇はあるのかよ志帆さんよぉぉぉぉぉぉ……!!オマエの!相手はァァァァァァァ!!!』『私だよなぁァァ!!』■ライセンスの補正処理:システマ12→×120 ■ライセンス使用:【システマ】×120 +【怪力】×8 +【瞬発力】×2+(固有武器による補正)【装甲(こぶし)】の計算131ライセンスをフル投入して、暴れ回る彼女の触手をまとめて、被害を減らすために相手どり【ラビ】君を【志帆ちゃんの眼前まで】届けたい。つまり、前回の時に高い値のライセンスを振るえば触手を一時的に切断できたり、動きを停められないだろうか。『____ああ、承った!!!や っ て や る さァァァ!!!!!!!!ぞ、ん、ぶ、ん、になぁァァァァァ!!!!!!!!!!!』『あんたを救うには、そのダサい触手は邪魔なんだよ_____!それじゃアンタは、一生笑えないだろうが_____!!』   (6/5 22:57:25)
》鯖> 
■触手は君の攻撃を受けて一部破損する、が直ぐ様修繕し君を飲み込もうとするだろう。その拳は学習済みだ


小室 耕助> 
◾️「さて、これからどうしようか。……なんて言っても、君なら察しているだろう?で私のやりたい事を。出来るかな?いや、試さねば始まらない。N°5 ロー、さぁ裏方の仕事をしよう」(彼女がカミサマのまま終わる、幸太を認識できないまま孤独の中討伐される。普通ならそう終わる、怪物が死んだハッピーエンドだ……でもそんなのはつまらない。ご都合主義のハッピーエンドの方がまだ読み応えがある。塞いだその目をこじ開けよう、聴こえないなら聴かせてあげよう。この使い方が正しく作用するのか、条件が合っているかわからない。願わくばこの祈りが潰されませんように。◾️【しほが幸太を認識できないままの未来】を具体的に考え、予測。彼の声を聴く、彼の姿を見ることができるそんな【しほが幸太を認識できる未来】に修正したい。)   (6/5 23:00:23)
》鯖> 
■能力は発動した。けれど聞いていない。能力の効果が飲み込まれたことが分かる
》小室 耕助> 
◾️つまり物質的なものではない概念的なものも無効になるんですか? 
》鯖> 
■となる


Rabbi> 
 ■ 「 Perfect . 」 (彼はこうちゃんと呼ばれた男子高校生の言葉にその一言だけを呟く、それから、彼は駆け出すだろう。知能だけでは恐らく解決できないこの問題を解決するのはヒーローでも無ければ怪力の魔女でも、アナウサギでも、孤高の科学者でも、ましてや葬儀屋でも、変身ヒーローでも、なんでもない、なんでもない、なんでもない、そう、この回答を導くのは_________ッッッッ!!! )  「 ヤ ー ガ ! 私 を 彼 女 の 元 へ ッ ッ ッ ッ ! ! ! 」  (彼はバーバ・ヤーガの元へと駆け出せばその腕に纏わりついて、目標を伝えるだろう。君の怪力ならば届くはずだ。)  「グレェエエエイヴ!!!!!! 彼 の 声 を ! ! !   彼 女 の 元 へ ぇ え ッ ! 」 (もしもバーバ・ヤーガが自身を投げつけてくれるのであれば、彼はマントからイーコール測定器を取り出して、それから________オピウム、思考停止を呪っているその不和を発動する。)(対象は、イーコール数値だ、Xミリグラムならば、Xミクログラムへ、しほちゃんに含まれたイーコールの内包量は、きっと大幅に減退するだろう。)   (6/5 22:54:00)

グレーブ・マーカー> 
☆サー・ラビ、承りましてよ   (6/5 22:55:06)

グレーブ・マーカー> 
◼️「____あら、…あら。想定外ですわね、しほちゃん様は____、迷うこともできない様で。それはさぞ苦しいでしょう、進めないことは辛いでしょう。ええ。サー・ラビ。」

「思考停止を、貴方は呪っていますもの。進んでくださいまし。」

◼️「____須藤幸太様!!!私、まだ〝 本 業 に 戻 る 気 は な く っ て よ ! ! !〟わたくしに、フォーサイス社に、〝また〟貴方の大切な人を弔わせるおつもりですか!?◼️【ディスコード使用、容量0。】【こうちゃんの聲】を【しほちゃん】に。)」   (6/5 23:01:46)

Rabbi> 
■ 特殊ハンドアウト:ペルソナ使用、現状オトギハナシの【水流のロック】によって残り回数は9回、第弐章2回目行使。自分以外への秘匿行動を行う。 「__________________________ 君 に は 防 げ ま い 。 」 (もふんッッッ!とその柔らかな身体がオトギハナシの能力によって上昇した脱獄ライセンス×10を行使し出来る限り反動の無い着地をしほちゃんの顔面へと行う。 彼が志保ちゃんのイーコール濃度を下げる事で“浸蝕を低減させる”効果は誰にも認識できない、つまり、誰にも阻害なんぞさせない。)   (6/5 23:01:55)

》鯖> 
■ 『 ぅ"ぅ"ぅ"う"う"う"う"…………あ"あ"あ"ぁ""ぁ""あ""あ""あ""あ""!! ! ! ! ! ! 』もふんと顔面に張り付いた君は人間らしい叫び声を聞いた。それは嗚咽であり、どうにもならない絶望への慟哭であったのかもしれない。イーコール濃度は能力により減少していく。ただそれは1/4ばかりを残して停止した。直径50m程の大きさまで、触手は空気に溶けていく。けれどそれまでだ。触手は君達の能力を学習し、そして飲み込んだ。) 

鯖> 
■能力の行使okです >>グレーブ


グレイス> 
■「大丈夫、大丈夫だから。俺たちは君を攻撃しない、君を傷つけない、君を守りたい。殺したりなんてしないよ、大丈夫。」■もう一度、オムニアピンクサファイアを使って声を届けよう。触手の動きを止める意味でも、希望を与える意味でも。交渉術×10、読心によって彼女に声をかける。落ち着けて、声を少しでも聞けるかもしれない、聞いてみようと思えるように。…触手も全て彼女になってしまっているのなら、触手の近くにいるだけで""手頃な花束:浸蝕が1減少する""こいつの効果を発動させられないか。   (6/5 23:03:06)
》鯖> 
■触手が1mくらいぴゅっと縮んだ

グレイス> ■ちなみに花は2つあるよ   (6/5 23:15:39)


小室 耕助> 
◾️「なるほど、いや、まだだ」(無効化されることは不本意だが計算の範囲内。考える考える考える。感覚的に最初の能力は通用した、ならば何故二回目の能力は弾かれた?それは彼女に害を与えるものではなかった。これは彼女の意思による阻害か?彼女のカミサマとしての特質か?それともまたあの黒い目玉か。ひとまずの分析、情報収集、推理の結果を導き出せないか。◾️推理2 何故能力は通用しないのか? 空間把握、洞察 通用しない場合何が起こったか視覚的な情報を探る カミサマ知識 彼女のカミサマとしての力 全て分析してわかることはありますか?)   (6/5 23:12:17)
》鯖> 
■触手は能力やあらゆるものを学習する。君の濃緑が効かないのは1度目の後に学習し、飲み込み方を覚えたからだ 

小室 耕助>

 ☆ 触手があらゆるものを学習して無効化する事 それは概念的な能力も含む と共有します   (6/5 23:21:52)



音戯 華子> 
■『変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね』(歌い出す。この声が、この少年の背中を押すためにはどうすればいい。どうすれば、この二人の物語は『ハッピーエンド』へと向かう。表現者たれ。)『挑みもしないよ泥濘のさなか 僕らの尾ひれ胸びれは 逃げるためだけに生えたわけじゃない この身を捩って前にゆく たった一呼吸分の』(額で揺れる紙切れ、この紙切れの向こう側で必死に戦っている皆がいるおかげで、彼女のこの音は明確な【意味】を持つ。これが彼女の、【存在理由】。)『君のくれた酸素で』(彼女の声だけでは、きっとあの子には届かない。)【表現力×40】『その心の最深部 誰より速く行くから そこでいいよ 歌ってほしいよロックンロール 踊ってあげるよ scraming dance ここでふたり起こした逆流で 世界がどよめけばいいと思うんだよ水流のロック』(これは彼女が、最前線で戦い続ける貴方達に送る、『とある大昔のシンガーソングライター』の言葉を借りた歌詞。皆で運命を変えて帰ろう、いつもみたいに。)(そ し て。)『視界はいまだ不透明のさなか 誰かの書いたマップだけじゃ いざって時に疑いたくなるの だから一緒に前にゆこう』(【これは】。)(恐らくこれだけ表現力なんかかさ増ししても届かない、彼女がしほちゃんに送りたい、そして【ここに来てくれた貴方】へ送る、背中を後押しする言葉達。)(正念場。)   (6/5 23:12:48)


バーバ・ヤーガ> 
■『……オマエが私を学習済みなように、私もまたオマエを学習済みなんだよ。物理的な破壊行為はほとんど無意味、ちぎれてもまた再生し、その上で私を吸収しに来るんだろ。なら______』『一瞬でも破壊できるものなんだったら、"壊す自体は可能なんだったら" 私に言わせるなら______そいつは、あのウサギがあの子に届く一歩の時間を稼ぐまで、妨害にすらなりゃしねぇんだよォォッ!!』『術式(ディスコード)・起動(セフティオフ)』■オムニア・ピンクサファイアを使用する 容量2→1『術式施行(オーダー)・定理崩壊(ブロークン・エア)』■オムニア・ピンクサファイアは、自分が破壊可能なものならそれを瞬時に破壊する能力を持つ。先程触手を "まとめて相手にして" 破壊自体は一時的に可能だという判定が出た。『______永久に遠き虹睨の剣(レイナ・デ・ラグリマ)!!』■然るに、全部ぶち壊そうじゃないか   (6/5 23:14:25)
》鯖> 
■オムニアムピンクサファイアの能力は発動した。けれど触手に効くことはない。君がただ殴った分触手は先程よりも少ない量減少し、君を飲み込もうとする行為は変わらない


Union´> ■縁君の上に降ってきた瓦礫を先程のロルで無効化することは出来ましたか?   (6/5 23:20:39)
》鯖> 
■出来ました!


グレイス> 
■お花2本あると2mぴゅっと縮む?   (6/5 23:21:56)
》鯖> 
■縮むかもなぁ…


Rabbi> 
 ■ ☆ 『 明星少年ッ! あとは、君の力が必要ですッ!君の導きが!! 君の導きが彼女に彼の声を届けるのですッ! 』 (あとは携帯端末で明星夜空へと連絡を取り始め、そして、ヒーローの導きを待つだろう。君の声ならば、あと少しだけ、ただあと一歩、辿り着けるはずだ。そうだろう?君は、もっているはずだ、その力を______!彼は彼女の頭になんとかしがみ付きながら携帯端末の音声をスピーカーモードにして、 明 星 夜 空 の 影 響 を 彼 女 へ と 届 け る 。 ) >鯖、夜空   (6/5 23:19:27)



トランス・オーウィ> 
◼️「実験だな、かなり危険だけど…(『ジバクアリ』は、危険を感じた際に自らを爆発させて驚異を殺す。)イメージしろ、イメージ、イメージ、イメージ…ッ(実際には毒を撒き散らす、までがセットだが…『爆発』は実際に起こす。『アリのスーツ』に、宿るまいか。イメージだ。自らを傷つけず、そして道を切り開くイメージ。触手たちが暴れ回る。食って回る、全てを。)ッ(触れてはならない阻むもの。触れれば呑まれるもの。いくつもの目は捉えた、頑なに閉ざされる触腕を。なればもはやこの身がどうなってもいい、そのための我が身。度を超えた脚力が彼を地面を這うような角度でより素早く走らせる。)道を…」「開けろォッ!!!!!」「(そして。地を這う角度から、触手の間近に追い付いたならば、あり得ない角度からの回転を経て後ろ蹴りは触手に触れず『爆発』するだろう。)『一度だけだ』ぞッ(学習される前の、『新しい技』だ。)行けよ、コウタぁッ!(そして、背負っていたバッグをぶん投げた。そこには花束が、詰まっている。)君が、ヒーローになれェェェェェェェッ!(バッグには、『白いシャツ』もついている。バッグとシャツの一組はコウタ、彼の背に追い付いていく。)」「(勇気のライセンスと共に。)」◼️戦闘ライセンス『爆発』を取得、これを10倍にする。これで道を開き、さらにコウタくんへ花束と戦闘ライセンス『勇気』×6を渡したい。願わくば、彼の勇気を10倍にしたい。   (6/5 23:27:15)


グレイス> 
■ ☆『ほんの少し空気が薄くなり、十分に呼吸しておけ』全員に通達を行った後、彼はクラウドを呼ぶ。容量2→1____大量の触手、オムニアピンクサファイアの形跡。それを見て彼は駆け出し、「クラウド……!!!!!!!!!!!!」前に手を伸ばした。触手の周囲を凍らせることで氷の中に触手を閉じ込めてしまうことは可能だろうか。確か以前触手は凍らされ崩れ消えていたはずだ。クラウドの能力は決して生物には使えない、つまりその能力の対象は空気中。そんな能力をどうやって取り込んで学習するんだ?動きを止め、彼はバトンを渡す「エレナっ!!!」   (6/5 23:27:30)

バーバ・ヤーガ

■『……時間稼ぎも骨が折れる。大本命が、今ようやく来るとは……ヒーローだからと遅れてくるには、あんまりに遅過ぎたような気がするがな。』『術式(ディスコード)・過剰起動(フェイルオーバー)』■ディスコード、オムニア・ピンクサファイアを使用。容量1→0確かに、私の拳ではそれこそ叩き潰せないのかも分からない。そもそも凍りつくのかも疑問なら、凍りついた塊を殴り壊した後、何がどうなるかなんて分からない。だからこそ_____全力を出すためだけに、このディスコードをここに開帳する____!『オムニア・ピンクサファイアァァァッ!!私を吹っ飛ばせぇぇぇぇ!!!!』■オムニア・ピンクサファイアにより、"""自分が殴って吹っ飛ばせる範疇""" で自分を勢い良く弾丸のように飛ばすと願おう。ゼロ距離に等しい状態から、その加速度でもって_____■『祈りを捨てろ、然るに叫べ(グランギニョル・モード・アポカリプス)』!!!!! ■グレイス の能力使用に合わせ、最大加速でただ突入し、全力で蹴り込む。ライセンス使用は【システマ】×120 と【怪力】×8 だ。『オマエを救うヒーローじゃ私たちはないかもしれないし、オマエからしたら何も見えなくて、何も聞こえなくて、辛いままかもしれない。だが____!!』『だからこそ!!!!!!!そんなオマエを___そんなオマエだから、待っていてくれているやつが、カミサマになろうが、走ってきたやつが、今目の前に居るじゃないか。なら……もう、諦めたようなのは終わりだ。いい加減にィよぉぉぉぉぉ______目ぇぇぇぇ覚ァァァァましぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁがれぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!!!!!!!!』_____流星よ、何を願いどこに行く。無論絶望を砕くため(6/5 23:43:14)


坂入 縁> 
■触手があらゆるものを無効化する、とのことですが、サムサラの、意識下への干渉は効いているようでしたので、触手ではなく、“彼女”への攻撃、または能力は効果は見られるということでしょうか・   (6/5 23:31:21)
》鯖> 
■サムサラの1度目は初見だから通った。けれど既に学習済みだ、2度目はない


小室 耕助> 
◾️「……つまりは彼女に対する防衛という事か。ならば矛盾が起こる場合はどうだ」(この規模、この能力は私の知るあらゆるカミサマよりも厄介極まるものだ。一度受ける必要はあれど無敵と考えていい。容量は残り2回、猶予はないが全てはたき落とされては何もできない。一回は無駄になる覚悟で触手の行動を試す事にする。◾️【触手は学習した力を全て無効化するだろう】と予測した上で【触手は学習した力を無効化しない】に修正する。学習する知性があり、自分に害をなす防衛装置のようなもの。発動じたいはしている感覚はある。ならば触手がそもそも無効化しないよう誘導すればどうか。この能力は物質的なものではない、発動が速いか触手が飲み込むのが速いか。その勝負だ)   (6/5 23:34:02)


明星 夜空> 
「......大丈夫、 “ヒーロー” を信じて待っててくれ。お前の大好きな家族も、友達も、あいつらがどうにかしてくれるよ。...後の手当お願いします。」(大丈夫、もうあんな事件は起こさせたくないから。ただの一般人のままじゃダメだから。震える子どもを安心させるようにそうなるべく柔く声を掛ける。)「...まだだ、まだ足りてない、手を貸せヴェルセンス。文字通り削れるまで働いて貰うぞ。」(拳は強く、飲み込まれかけたコンクリートへと響かせる。つられるように鳴り響くのは通信機からの自身を呼ぶ声。...誰かを導く?そんなことは知らない、他の状況も対して把握出来ていない。それでも仮に、自分の声が届くなら。ヒーローでもない、ただ失うだけの惨劇を見るのは嫌なだけの自身の声が届くのなら、せめて自分だけじゃない “ ヒーローの意志 ” を。)「..........穂高 志帆、一つ言っとくぞ。お前の周りにいるやつら馬鹿しか居ねぇんだ。街ブッ壊れてんのに人良しサン共しか居ねえんだよ、元から誰もお前の事殺そうとなんざしてねぇんだよ! わ か っ た ら さ っ さ と 黙 っ て 救 わ れ ろ ッッッッッ!!!!!」■追加で一体、容量を消費しナイトを生成します。住人の避難は完了しましたか?していない場合、あと約何十人程度住民を避難させればれば良いですか。大通りに住む人口の総数、この時間帯の人どうりの数から量りたいです。ライセンス地形理解、観察眼、またレットイットロックの効果により危機察知×10になった物を使用し危機の迫る住人、けが人から順に輸送したいです。また、通信機越しに声を届け、特殊HO導きの力による効果で穂高 志帆の浸蝕を食い止める、もしくは減少させることは可能ですか。☆「...以上、十分かRabbi。」   (6/5 23:38:54)

明星 夜空> 
■駒達の体が文字どうり削り切れてでも避難を行いたいです。全住人、全通行人の救助、輸送、また手当は可能ですか   (6/5 23:44:48)
Union´> 
■自分もライセンス【瞬発力】と【応急手当】で市民の避難、治療のお手伝いしたいです…!!   (6/5 23:46:02)
》鯖> 
■避難と治療okです >>夜空、ゆにおん


Rabbi> 
 ☆ 『 Excellent . _______名演説です。 』(■夜空少年の声には確かにイーコールを減退させる力があるはずだ、そして確かに発揮された、潜在的な力は改竄の範囲から逃れるとこを、以前から既に証明され切っていたはずだ、1/4にまで低減させたそのイーコールは【導きの力】によってどれだけ低減するだろうか、) 『届かないのならば、届けましょう…ッ!!! 明星少年!キーマンに端末を貸してください!諸君の声で、須藤少年、君の声で!失った光を、どうか!!!取り戻してくださいッッ!!!』 (未だ振り払われる事は無かったもふもふ紳士は自身の端末をグル―プ通話へと接続させる。グレイヴ・マーカーが奮闘してくれているのならば、自分たちの声が仮に届かなかったとしても、須藤幸太の声だけでも、届くはずだ。取り戻せ、取り返せ、まだ手が届くうちに、手を伸ばせ、これは、これは______________失った光を君が取り戻す物語だ。)   (6/5 23:46:26)


グレイス> 
「……大切な人ならなんだって大切なんだ。生きてても、死んでても。人でも、カミサマでも。だから……。」彼は、たとえどんなに悪いことをしてしまった君を許容するだろう。「だから、声を聞いて欲しい」彼はこの任務の失敗を呪うだろう。胸元のネックレスを握りしめた「穂高志帆、君の不安も恐怖も、全部全部、抱きしめて救ってくれる人が必ずいる!!!!!いま、目の前にいる!!!!!!!」彼は、「光に手を伸ばせ、!!!!!」"可能性を愛している"_________容量1→0_________それは、彼の背に立っていた。ゴールデンフランキンセンスは、その行く末を見守っていた。…小さなヒーロー、須藤幸太。君がヒーローの子供だからじゃない、君の気持ちが本物だから。きっとそれは、いや……それは必ず、彼女に届くはずだから。   (6/5 23:47:38)


小室 耕助> 
◾️「通ったかわからない。だがこのまま押し通るよ、これが陳腐な結末を望んでいる、私からできる最後の足掻きだ」(触手がどうするのか、効いているのかいないのか。それは私にはわからない、通ろうと通るまいと私は私のしたい事をさせてもらおう。普通なら彼女が人に戻る事はない。それが普通で正常なら私はそれに中指立ててやる。◾️【彼女がこのままずっとカミサマから人に戻る事はない】本来そうあるべき現象、変わったものは完全には元に戻らない。侵蝕を下げれたとして変質した体はもどるかわからない。だからこそ、故に【彼女がカミサマから人に戻る未来】に修正を試みる)   (6/5 23:50:42)


オトギハナシ> 
■『たくさん迷った君が たったひとつだけ 揺らがなかったものは』(伝えたいことがあるんでしょう、まだ言えていないことがあるんでしょう?私達の【目標】は。)『僕の答えかもしれないんだよさぁどうか 鳴らしてくれたらラッフィングポップ 泳いでいけるよ seems a back flow』(君がその声を届かせられることで、達成されるんだよ。)(この歌声が届いている皆へ、ここを乗り越えようじゃないか同志諸君。)『ここでふたり起こした逆流が伝説になるさとうそぶいた』(伴奏。少し余裕ができたので、周りにも気を使う。てんやわんやの阿鼻叫喚。混沌とした戦場。触手にありとあらゆる能力をぶつける人々、少年の声を少女に届けようとする人達。少女を、人間に戻すために。)『声を貸すからロックンロール』(声を。)『言葉を貸してよロックンロール』(聲を。)『君のいつかのロックンロール 僕の声でもいいのならば』(言葉に紡いで。)『歌ってあげるよロックンロール踊ってほしいよ scraming dance』(さあマイクは握ったか少年。)『伝説になるさとうそぶいたことほんとにしようよ水流のロック』(オトギハナシ。)(彼女の言葉に一切の【 お 伽 は 無 し だ 】。)(後奏だ、ディスコードの効果が切れないうちにさっさと伝えてしまえ。)   (6/5 23:51:18)


坂入 縁> 
サムサラによる”彼”の声の”反芻”も彼女の前ではすでに無効のようだ――――彼女が――心優しい少女であるはずの彼女が――――ある少年に思いを寄せる、一人の少女が――――皆から憎まれ慄かれる“怪物”という存在として、“生”が“終わってしまう”のは――――――(あの時と同じだ)、………………「皆」が嫌うから、「皆」が言うから、彼女は“怪物”に成りえてしまうのか。――――そうはさせない。そんなバカげた、どこの馬の骨が言っているのかも知らないような多数派の『満場一致の』“意見”に、彼女を、彼女のあるべき“生”を――――――――“終わらせはしない”   (6/5 23:51:32)


R/SE> 
(『都合、男に正義は成し得ない。』)(少女の下へ、駆る少年に。)(『都合、男は救いの手を差し伸べる立場に無い。』)「............。」(息を、吸った。)「 少 ォ 年 ッ ッ ッ ッ !!!!!!!!!」(声は、届くだろうか。君は、振り向くだろうか。)(どうか、どうか。)(そのまま少女を見据えていてくれ。それくらい愚直であるならば、一緒に〝手を伸ばす〟甲斐が有るってモンだ。)「 【 レ ッ ド ド ア 】 。 」(科学者は、叫ばない。)(独白の様に、一つ告げた。)(〝刻針を止めろ。〟思い出せ。青年の慈愛を。アナウサギの英断を。葬儀屋の導きを。ロシアの魔女の咆哮を。)「初お披露目が僕じゃァ無いのは不服だがァ.............」(静かな静かな、空間で。青の孤独と称された其の場所で、そうやって小さくぼやいたなら。少年の、須藤幸太の、其の下へ。)(零式爆破推進型徹甲鎚:RAY/VATEINN。其のグリップを、君が握るように。)「キミ『頼む』とォ......」「そう言ったよなァ?」(確りと、君の手が結ぶように。一瞬、一瞬在れば十分だ。)【解除】「少年。」「 『数式-コード-』・『開放-セフティオフ-』 」「.....僕らに任せたなら、それだけ叫べ。」(言い終わったなら、運動不足は只の少年にだって置いて行かれて仕舞うだろう。其れで十分だ。彼の出来得るは弾を込める迄。引鉄を弾くかは、君次第だ。)(そうだろう?)(息子だどうだなんて関係無い。)(正義かどうかなんて関係無い。)(市民が彼女を恨むかなんざ関係無い。)(少なくとも、今此の場に於いて。触手の渦の中呻く少女が救われないなら。そいつは随分な。)「_________クソッタレだろ?須藤、幸太。」(君の背中へ。言葉を投げる。)(もしも君が叫んでくれたなら、其の鉄塊は、北欧の魔剣を模した其の鎚は。応えるだろう。)【不随効果:怪力】(そして、そして。)(忘れるな。)(今、此の場には。)____________ ロ ッ ク ン ロ ー ラ ー の 其 の 鳴 動 が 、 轟 い て い る 事 を 。 )(【怪力×10】其れは十分に、駆ける君の脚を後押しするだろう。)(世間がイーコールに吞まれた少女を呪っても、君だけは。須藤幸太だけは、〝穂高志帆〟を愛してやってくれ。)「 ブ チ か ま せ。 」(さァ、〝鼓動を止めるな〟。)(銀の弾丸じゃあ無くて良い。祈り等要らない。走れ。)(君は正義のヒーローに成れずとも君は!!!!!!!!!!!!!!!!!!) (〝少女〟にとっての、英雄で在れる筈だ。)  (6/5 23:52:52)


明星 夜空> 
■新たにコンクリートからナイト一体を生成し、駒に救助活動を命じたままナイトに乗って至急スドウ少年の元に向います。ディスコードのライセンス機動力×2、また自身のライセンス危機察知×10と地形把握から最短で向えるルートで急行します。姿が見えたのなら通信機投げてでもいち早く彼に通信機を託します、ライセンスのバスケットも使用します。スドウ少年の声を、彼女に届けることは可能ですか。   (6/5 23:58:45)


鯖> 
■■( なんて声をかければ良いのかわからなかった。自分はヒーローじゃない。半年前から異変には気付いていたのに、幼い頃から側に居たのに、こうなることを止めることが出来なかった。今も同い年や年下のヒーローが戦っているだけで、自分自身が何か出来ているわけじゃない。ただ、背中を押す歌が聞こえる。握り締めたマイクがある。ヒーローが皆して背中を押して、……ヒーローというのはどうしてこうもお人好しで、誰かを守ろうとして、…そんな父の姿に憧れていたことを思い出した。

〝 ……もし、もしだよ。ほんとにもし、私がバケモノになっちゃったら、…こうちゃんは、どうする? 〟

〝 ……それでも、しほはしほだろ。だから、…俺が守るよ。 〟

ごめんな、しほ。
守れなくて、
情けないやつで、
背中をこんなに押してもらいでもしないと届かないような弱いやつで。

でも、だから。

無力でも届けたい、走り出しただけの想いがある。押して貰えたから、だから、〝届く〟。細かい理屈なんてどうでも良い。自分はどうしたい。アイツに、してやれることに何がある。引き金を握り締める。

『 ─────────!!!!!!!!!! 』

エヴァーヴォーチェを貴女に───ヴェロネーゼの空き瓶へエヴァーヴォーチェの香水を。

『 ───── も ど ッッッッ て こ い ッ ッ" ! ! ! ! ! ! ! ! 』


( 声が聞こえない。聞こえない。聞こえない。聞こえない。姿も見えない。思い出すことも出来ない。名前すら失くなってしまったのはいつからだろう。どうして、あんなに大切だったのに、失くしてなんてしまったのだろう。どうして、奪われないといけなかったんだろう。奪われた……奪われたん、だったっけ。『 ───────── 』『 ────────!! 』身体の1部がごっそりと亡くなったような気がした。少しずつ砕け散って、失くなって。もう何もない世界だ。だったら、このまま─────『 ───── も ど ッッッッ て こ い ッ ッ" ! ! ! ! ! ! ! ! 』 ………………ずっと、ずっと会いたかった。こうちゃんの聲が、顔が見えた。) 

( 凍った触手は砕けちり、辺りは一瞬星空の中のように煌めいただろう。その星空に、爆音が轟き流星が流れる。背中に折った花束が、星空を鮮やかに彩った。【侵蝕度・イーコール濃度:??? 】⇒【侵蝕度・イーコール濃度:0】君達が見たのは、光となった少年が、彼女を強く抱き締め、そして、少女がその少年を抱き締める姿。周囲の触手は砕け、溶けていく。彼女に、誰かと共に歩く足はない。誰かと繋ぐ手も、抱き締める腕もない。それが───君達によって否定される。)

( 後日談 / 以降、事件が起こることはなくなった。街は大規模な被害を受けたが、怪我人は居らず、修繕作業が行われている。カミサマから人に戻った少女は、その後病院に運ばれ、少女を抱き締めたまま、触手がなくなった分の高さの地面から落下した少年も病院へと運ばれた。幸い、怪我は打撲と僅かな擦り傷で済んだようだ。少女の方にも怪我はなく、また、後遺症のようなものも存在しない。強いて後遺症のようなものを上げるのならば───半年前から少しずつ、少女は少年の姿が見えなくなっていった。聲も聞こえず、記憶の中からも消えていく。学校で共に話している間も、それが本物であると思えなかった。認識するための概念そのものがまるで消えてしまったようだった。それが時折、姿が見えることがあるのだという。聲が確かに聞こえるのだという。ヴェロネーゼはもう、空き瓶ではない。 )

■第1章 最終話 〝ヴェロネーゼ───にエヴァーヴォーチェを〟以上で終了となります。有難うございました。   (6/6 00:21:33)