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しんしんと、雪が降るように。
つい2,3日前から、当第八区域のみに限り、イーコール濃度が上昇しています。
触れても冷たさは感じず、ただふわりと霧散し、つんとした寂しさを残すイーコールの粒のようなものが、降り注いでいるのです。
天気は変わらず、晴れたり、雨になったり、曇ったりします。それとはまた別に、古い映像に淡いノイズが被さるように、しんしんと積もらないそれが、降り注いで居るのです。
その影響により、今はまだ多くはありませんが、各地で体の一部がカミサマになってしまう事態や、防壁内で中型のカミサマが出現してしまう事態が発生しています。
原因の究明については先生や有志の元アルマデル職員の方で行っていますのでしばらくお待ちください。
君たちヒーローには、イーコール濃度が上昇したことによる二次災害の対処を願います。
※2章期間中、恒常的に発生している異常気象となります。
2章1話開催(6/10)~最終話まで、以下効果を適用します。念頭において置いてください。
・全キャラクターの侵蝕上限の消失。
・3時間日常ロルを回すごとに1侵蝕が上昇する。
・毎日22:00~00:00の間に1d2侵蝕が上昇する。
・カミサマ調査を行った際、追憶が2上昇する。
ヒドラ | キュリオスワーカー |
水沫 泡 | Dabih |
ほりしぃ | エレナ・ドラグノフ |
小室 耕助 | 秋守 真紅郎 |
彎蜿 一 |
秋守 真紅郎>
【持ち物】志 (6/17 21:52:41)
小室 耕助>
【持ち物】 サングラス 仕込み杖 スマホ (6/17 21:53:16)
エレナ・ドラグノフ>
【持ち物】対カミサマ用合金鋼製ガントレット:ニーズヘッグ、ヒーローコスチューム(防弾繊維が織り込まれたジャケットにロングスカート+ハーフマスク(防塵))、ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒(ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒はスカート内に収納)、スマホ (6/17 21:54:06)
水沫 泡>
【持ち物】スマホ、予備のスマホ、水入ペットボトル (6/17 21:56:16)
ほりしぃ>
【持ち物】 無し (6/17 21:58:17)
ヒドラ>
【持ち物】拳銃、日本刀、水鉄砲(デスソース水)、パソコン、ポケットWi-Fi、ワイヤレスイヤホン、スマホ、懐中時計、ビーフジャーキー (6/17 21:58:34)
彎蜿 一>
【持ち物】スマホ (6/17 22:02:19)
キュリオスワーカー>
【持ち物】スマートフォン、工具セット、バール、歯車付きの腕時計 (6/17 22:02:43)
Dabih>
【持ち物】タブレット スケッチブック ペン クレカ3枚 (6/17 22:04:30)
依江>
■■彼女の住む錆びた階段の沿った簡素なアパートは、一見して異様な雰囲気に包まれています。夜中ということもあるのでしょうが、電気は一室を除いてついておらず、また今日は快晴の涼しい夜だったにもかかわらず、当該建物に近づくにつれ、空気は湿気ったように濁り、淀んでいきます。彼女の居る部屋は二階の角の201号室でした。カーテンは閉め切られ、わずかに漏れる灯と彼女のものと思われる生活音から、彼女がそこにいることが分かります。_____丁度、22時00分。連絡用に各々が持っている端末が通知音を鳴らしました。それは学校で待機している奈々先生からのものでした。 彼女が配信を開始してしまったこと。日をあらためている余裕はなく、罹患者の増加を食い止めなければならないこと。帰ってきたら生徒は皆カウンセリングを受けること。それからそれから……と、様々なお節介と、配信のリンクを「自己責任で……」と添付してくれました。__【画面向かいのフォレスト・ラング】開始です (6/17 22:00:35)
水沫 泡>
◾︎添付された動画を予備のスマホで起動して見たいです、ロルもかきます (6/17 22:01:52)
Dabih>
■配信のリンクをクリックするのだ。スパチャ用意します (6/17 22:02:09)
依江>
■配信の題名は「#ばいばい配信」と銘打たれており、今はまだ準備中なのか、薄手のキャミソール姿の女性が布団の上に座り、首から下のみを映して机の上を片付けているだけ見たいです。画面端には酒の缶が散乱し、またその奥には黄色いキノコが茂っているのが窺えます。「もーちょっとまってねぇ……そーそー、こないだうちに警察来てさぁ、配信やめてくれませんかぁ、とかさ。自由にさせてくれればいいのにねぇ」ややかすれたような声で、そんな愚痴をぽつぽつと零しています。話す内容はありきたりな平凡なものが多く、大半は愚痴のようです。>みるひと (6/17 22:11:19)
ヒドラ>
■学校を出る前に、つるるの過去の動画を閲覧することは可能? (6/17 22:02:21)
》依江>
■過去の配信履歴はありますが、非公開になっているのか、閲覧は出来ないようです
エレナ・ドラグノフ>
■201号室には迎えますか? (6/17 22:03:05)
》依江>
■201迎えます
彎蜿 一>
◾︎そのアパートは個人のネット回線を引けるタイプのものですか?それともアパートで一括管理しているものですか? (6/17 22:05:30)
》依江>
■ネット回線はアパート一括管理のもの……と不動産情報サイトをみればまぁ分かると思うよ
秋守 真紅郎>
■配信サイトの管理会社に連絡します。応答は在りますか? (6/17 22:05:49)
》依江>
■応答するよ
小室 耕助>
◾️ 罹患者達は動画配信に対して 低評価をつけた 逆に高評価を入れたみたいな 何か共通して行った行動がないかはわかったりしますか? (6/17 22:06:23)
》依江>
■共通していると分かっているのは彼女の配信を見たと言うことだけだね。好意的な人も批判的な人もどちらもおなじように罹患している。
水沫 泡>
「よし……今日も頑張ろうね、クラウド」(ある日降り始めた灰のような雪は、たくさんの人の心の隙間に積もり確かにおかしくさせていくようだった。彼はクラウドに向けて拳を突き出せば指示を出すだろう。この前は遊園地に行ったとかで羨ましがっていたが、事態はそう良い方向には進んでいないらしかった。"自己責任で"彼はその言葉にも躊躇なく送られてきた動画のリンクを開いた。今現在広まっているカミサマは感染型の、とても危険なことだということを知っている。その感染力を寝床に例のキノコが繁殖しているのか、それが熟した時にどうなってしまうのか。……分からないなら、実際に見てみるしかない。) ◾️クラウドは気体です、部屋の中の様子をみてきてもらって口頭での情報共有を頼みたいです。 (6/17 22:09:34)
》依江>
■部屋の中は薄暗く、衣服や日用品は整理されて整っているもののいかんせんゴミが散乱していて汚いのが分かる。それから、一番印象強いのは部屋の端々に蔓延るきのこだ。壁や椅子の脚、ゴミ袋などの端々から小さなきのこが顔を出し、また彼女はそれが当たり前の様に無視をし、また適度にそれに触れないよう避けながらコンビニ弁当を咀嚼し、ペットボトルのお茶を呷っている。部屋の中は薄く白んだような印象を受けるだろう。全体的に空気が淀み、くぐもっている。
ほりしぃ>
■ 動画が配信されたということですが、このアパート内の201号室には隙間がありますか?郵便受けだとか、排気口だとか。 (6/17 22:10:37)
》依江>
■隙間あるよ、郵便受けもはいきこうも。
エレナ・ドラグノフ>
☆『201号室にこのまま向かう。何か分かることがあり次第連絡する。もし異変があったりした時のために通話は垂れ流しておく、場合によっては……貴様ら、助けてくれよ。』>>ALL ■【通話】を【垂れ流しにしたまま】で【201号室】に向かいたい。まずは部屋を何回かノックして、もし反応があまりにも無いようであれば【所持品:折りたたみナイフ】で窓を割るなどして侵入することも辞さない (6/17 22:15:49)
》依江>
■『でさぁー……あれ、おきゃくさんぽい。いってくる~』(彼女は画面の向こうの視聴者に言い残し、ミュートもしないままワンルームの玄関に向かいました。)「はぁいー。こんな時間になんですぅ?」(酔っ払っているのか彼女の声は低くかすれ、また不安定に揺らめいている。玄関のスコープ越しに彼女は君を見て、君が先日遊園地であった人だと気付き息を呑みました。)「……っ、な、んでここに、」
水沫 泡>
☆「部屋の中の様子を共有するよ。全体的によどんでくぐもってる。空気が悪いか、イーコール濃度が高いんだろう。それから部屋中にキノコが生えてる。彼女がそれに触れようとしてないから見えてはいるけど、有害なのか嫌がってるのかどっちかだろうな。」 (6/17 22:23:18)
ヒドラ>
■ 出来ることをー……やってこうねぇ…… ( ぱちんっとゴーグルの紐を引っ張って、気合い注入、頭にしびびっと刺激をチャージ。ヒーローらしさとか、何が正解かとかは分からないけれど、出来る限りの全てを尽くして。『 ………………頼むよー、ベル。 』だから本当は嫌なんだけど ■【能力】このディスコードは情報への干渉である。それは実際に存在している情報からロルの内容まで。情報として認識できるあらゆる地点に彼は存在し、その内容を認識し宿主や宿主の知人へと共有する。同時に宿主が改竄したい情報を任意の内容へと改竄できる。■非公開になっている動画のデータ含め、つるるの配信した、している動画に関する情報内にベルベットアワーを向かわせたい。の上で能力発動、ベルベットアワーが認識したその情報を共有してもらいたい。) (6/17 22:17:59)
》依江>
■過去の配信に残っているのは、それでもやはり取り留めのない雑談だ。こんな犬が居て可愛かった、こんなお菓子を買ってみた。数ヶ月も前のものはそんなやわらかい内容の配信が多かったようだが、ここ数週間……具体的に言えば、雪が降り始めた頃から、愚痴や泣き言が多い。家庭での孤独や会社でのいびりやいじめ、妹や友人へのひがみや、それを吹き飛ばすように口悪く世間を罵ったり、歌を歌っては隣人に壁を叩かれて笑っているような、自堕落な姿が良く見受けられる。侵蝕を1d3上昇させてくれ。
》ヒドラ>
1d3 → (3) = 3
ヒドラ>
■ ……ベルー……追加のお仕事だよー。( 【能力発動】その内容を認識し宿主や宿主の知人へと共有する。同時に宿主が改竄したい情報を任意の内容へと改竄できる。■非公開になっている動画のデータ含め、つるるの配信した、している動画に関する情報を貰ったので、今しがた入手した情報の中に配信している動画に関するデータもあると思う。その配信中の動画を、可愛い猫ちゃんの動画に改竄したい。つるるの配信を見ている人は猫ちゃんの動画を見始めることになると思う、ok?https://youtu.be/kG2JvYSqGR4 (6/17 22:30:11)
》依江>
■ok. コメントはどうする?ねこにたいするコメントが流れるようになるとおもうんだけどそれでいいかい
》ヒドラ>
■そーーやね、猫に対するコメントで善きです、タイミング的にはエレナさんと話している最中に入れ変わったと思う
ヒドラ>
☆『 過去の配信はー…ほっこり系の雑談が多いよー、けどー、 ……イーコールが降り始めたくらいーかなー…?その頃からー、愚痴とかー…お歌がうるさくてお隣さんに怒られたりとかーしてるみたいー…、それからー、見てる人に影響があると危ないからー、配信の動画を猫ちゃんのに入れ換えたよぅー 』 (6/17 22:43:22)
秋守 真紅郎>
■「う、ぉ…あ、お、ほぉぉお……」(彼は配信画面を見ながらキャミソール姿のつるるちゃんを見て屈んでもらえれば見えそうだとかなんだとか煩悩を丸出しにしながら落ち着く為に精神統一を図る。大丈夫、これは任務だから、やましいものは見ていない。イエローは怒るかなあ、エロ本とか見つけてガン見してたらあんまり良い顔して無かったもんなぁ、なんて思いながら取り合えず深呼吸をしよう。そのうち、管理会社に通話が繋がるだろう。)『あ、もしもし、ええと、コード専門高等学校のレッドスパイクなんすけど、あの今回任務依頼を頂きまして~…… 配信内容がなんとか、ええと警察も動いてたみたいなのでわかると思うんすけど、あれ、ええと、なんだっけ、とりあえず “ 何が起きても配信を強制終了させないでください ” 』 > サイト管理会社 (6/17 22:18:18)
》依江> ■事前に情報が回っていたらしい、管理会社は協力的だ。言うとおりにしてくれるね
Dabih>
■スパチャ☆!【めぇーめぇーさん】から5000円のSuperchat『えー!!つるる配信引退しちゃうのー!?なんでー!?(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)』ダビーは彼女の配信を開き、彼女の配信のいちリスナーとしてコメントを送ります。 (6/17 22:19:15)
》依江>
■配信画面見れてない!のですぱちゃは見逃されてます……
キュリオスワーカー>
■(イーコールの雪のように降る日。)(__ここ最近話題になりつつある、まるで病気のようなカミサマの災害。『メランコリック』の患者がある場所で広がりつつあるというのだ。)「(例のアパートの前に着く。異様な、淀んだ空気が流れる。)(どうにか被害を抑えなければ__いえ、死者を千鶴さん含めて『一人も』出さないようにしなければ。)「_____トミーサン、」(キュイン____彼のディスコードが発動される。)「このアパート自体をスキャンするでありますよ。」(アパートに向けて能力を発動します。もしここがイーコールに侵食されているのならばスキャンすることに寄って構造や作られた意図がわかるはずです) (6/17 22:20:20)
》依江>
■アパート全体を粘土でぐちゃりと覆うように、イーコールがべったりとまとわりついているみたいだ。イーコールは根を張ろうと建物自体にしみこみつつあるが、今はまだ深くは至っていないらしい。一回に4室、二階に4室のワンルームが誂えられた古い鉄骨の至って普通のアパートだ。アパート自体はふつうのアパート、そこらへんのとなあんもかわらない……人が住むために作られただけなのでアパートに意図はない……
キュリオスワーカー>
■アパート全体への能力使用だったのですが、部屋の中に生えたきのこの構造、それを物理的に取り除くことができるか、までわかりますか? (6/17 22:43:50)
》依江>
■物理的に取り除けはする……けど、イーコールの塊にふれるのであればそれなりに覚悟してくれ
ほりしぃ>
■「……………まァァァ~~~~~~~~~~~~~ッッたくあの『ナナ』とか言う奴、あいッッッッッッッ変わらず〝 それからそれから〟って、お話がなげェンです。下等なニンゲン共 はともかくほりしぃはやれば出来る子ちゃんですってェの。」(なんて、小さく愚痴を零す子うさぎが1匹。教師ってのはいつもそう、特にあの先生は心配性なのなんのって。)(【ライセンス︰異常性癖(カミサマ知識)】)(当然彼女はその〝 メランコリック〟を知っていた。 厄介なカミサマ。アレは人の希死念慮を餌にする。)(彼女は小さくため息をついたのならば、『ラヴィ』と呟き、自らの【ディスコード】を展開させる。 この植物型のディスコードは食ったものならあらゆる器官、特徴を模倣する。 適応範囲は凡そ50m。彼女は2○1号室の排気口前へと足を運んだ。そしてそのディスコードを細く伸ばし、 【ヒトを食っていることが大前提⠀】であるソレはまず、植物の先端に【目】を模倣し生やし、バレないように室内に伸ばすことは可能だろうか。 配信画面にも映らないよう配慮したい。例のキノコの認知の他に、なにかめぼしいものは無い?伸ばせる範囲、部屋を探索する。) (6/17 22:25:01)
小室 耕助>
◾️「ふむ……どうしたものかな」(好意的なもの、否定的な者を問わず罹患者になっている。少なくとも悪意的に自分を認めない人物にだけそれを振りまいているわけではなさそうだ。可能性として配信者は無意識に、意図しない形で罹患者を増やし続けているというのも考えられる。もしそうだとするならば露悪的なものよりタチが悪く、無意識なので説得は難を示すかもしれない。……可能性だけならいくらでも考えはつく、まずはこの近辺に探りを入れてみよう。◾️隠密での気配消し 洞察・空間把握で何かないか捜索、推理・考察で何故イーコール濃度が高くなるのかを考え、カミサマ知識で何かあった場合の対処。自宅周辺を探って情報がないか調べたいです) (6/17 22:26:55)
エレナ・ドラグノフ>
■『……ん。オマエの家の周りのイーコール濃度が高まってるから調査に来た。それに、メランコリックっていう人を自殺に追い込んだりする危なっかしいカミサマが発生しているからな。』■正直に事情を話そう。ヒーローとして君の前に今現れている理由と、もう一つ。『それに、前に言ったばかりじゃないか。私は助けに行くと。女の子にあんな顔したまま帰らせてこのまま知りませんでしたって忘れたりすることが、正しいなんて思えなかった。ああ……不器用で、悪い。』 (6/17 22:29:31)
》依江>
■「……しってる。私のせいって警察に言われた。」(伏せられた目で君をじっと見つめながら、彼女は小さく自嘲的に笑い玄関を開け放った。)「べつに。自由にいいんじゃないかなぁ?すきにして。」(彼女は君の意思なんて気にもしないように玄関を開け放ち、彼女は一人で部屋に戻っていきカメラの前に座り直した。)【君は10秒間、何にも遮られず好きに行動する事ができるだろう。また、侵蝕が1上昇する。】『たぁだいまー。なんかねぇ、警察の次はヒーロー来ちゃった。やっぱ配信ダメだってぇ』(なんて、彼女はけらけら笑っている。)
秋守 真紅郎>
■現場を離れる事は許されているか? (6/17 22:30:04)
》依江>
■ゆるされてるよ
水沫 泡>
◾︎彼女のリスナーについて調べたい。動画を視聴しているとコメントが流れると思うので、そこから人柄や思考。リスナーは彼女からどの程度影響を受けているのか。とかを調べたい。彼女自身の精神状態についてもより深く観察と考察をしたいな…【探索ライセンス:読心×2、共感】
》依江>
■最近の配信内容の質が悪いせいか、それとも彼女の配信の影響か。はたまた、配信に癒やしを求めるほどに人間関係に飢えている、という”ほぼ全ての配信視聴者”の特徴かは分からないけれど、リスナーの多くは社会人や学生で、またどこか陰気で人間関係に難がある人が多いように見受けられる。そのなかでも社会に不満を持っている人が多く、彼女が社会を批判するようなコメントを言う度に、咎めたり異論をいうでもなく、同調し、社会への呪詛をコメントに残す人が多い。性格がお世辞にも良いとは言えない人が多そうかな
》依江>
■訂正しようとしたけどつるるも同じ感じだったかな……コメントがねこのになっちゃってあんまり多くは、過去のを見ないとわからないかも
Dabih>
■呪詛を愛してるダビーはつるるちゃんの過去の配信見て興奮してもいいですか? (6/17 22:32:11)
■つるるちゃんは昔猫飼ってたの?(必要とあれば配信にコメントするのだ) (6/17 22:46:38)
》依江>
■だびちゃんは大いに興奮してくれ。ねこ飼いたかったけど妹がアレルギーで……とまた愚痴をこぼしているよ
彎蜿 一>
◾︎一括で管理しているのならおそらく屋上に電波の元となるものがあると思うのだけど、その付近に行くことはできる?もしもできた場合、そこに異変はない?あくまでも彼女の部屋だけにきのこがあるという解釈で大丈夫かな。一応【運動】と【隠密】、そして【洞察】のライセンス提示! (6/17 22:33:13)
》依江>
■電波元にはキノコが群生している。ふわふわとわた?のような、胞子のようなものも舞っているのが見える。近づくなら浸食を1上昇させてくれ
Dabih>
■ライセンス【悪意】:つるるちゃんが最近拾ったコメントなどの中で特に【悪意】に満ちたものを探したいです (6/17 22:37:43)
》依江>
■つるるの言葉に悪意が多く込められていて、それに同調したりはやし立てるコメントがおおかったかなぁ。今はねこちゃん
小室 耕助>
◾️隠密での気配消し 洞察・空間把握で何かないか捜索、推理・考察で何故イーコール濃度が高くなるのかを思考し、カミサマ知識で何かあった場合の対処。自宅周辺を探って情報がないか調べたいです) (6/17 22:44:54)
》依江>
■自宅周辺ーーは、アパートから離れればふつうの市街地。アパートの周辺にいーこーるが……というより、彼女を中心にじわじわ広がっている感覚
エレナ・ドラグノフ>
■『心当たりとかはないのか。というか……。』部屋の有様、それは一種の樹海だった。部屋中にキノコが繁茂し、それを気にもしないままに生活が積み重なっていく。人間を侵食しているのか、人間が侵食されているのか、最早その境界すら曖昧なくらいにそれは同居していて『部屋くらいどうにかしろ。家宅捜査ついでに、一から掃除し直してやるからな。』【行動を阻害されない時間】については【破棄する】。■開かれたままの扉から中に入り、キノコやゴミを収集しながら片付けていきたい。その際変わったものがあれば描写を頼む (6/17 22:48:49)
》依江>
2d50 → (35 + 15) = 50
■「こころあたり、あるよ。私のせいなんでしょ、知ってる。」(心当たりは、と聞かれた彼女はそう返し、配信画面に流れているコメントに目を通す。)「あれー……ねこばっか?ねこ居ないのになんでだろ、あれー……?バグかなぁ。」(彼女はなんどか首を傾げ、一旦配信を切ってから再びつけなおす。一旦配信画面は切り替わり、再び彼女の姿が映し出された。)『あ、なおった。なんでねこー?あはは、へんなの。あ!そだ、これヒーロー。ね、お姉さん。挨拶して?』【配信画面に向けて、挨拶をしてください。】君がキノコに触れる度に侵蝕が1上昇する。部屋全体のキノコは50個だ。
ほりしぃ>
■ 本当に何回もごめん、彼女の植物型のディスコードを使って、人間の目を先端に模倣しながら排気口からバレないように忍ばせて、部屋の内部を探索することってできる? (22:25:01) (6/17 22:50:01)
》依江>
■ごめん!探索できる 特にライセンスがないようなら再掲するね ■部屋の中は薄暗く、衣服や日用品は整理されて整っているもののいかんせんゴミが散乱していて汚いのが分かる。それから、一番印象強いのは部屋の端々に蔓延るキノコだ。壁や椅子の脚、ゴミ袋などの端々から小さなきのこが顔を出し、また彼女はそれが当たり前の様に無視をし、また適度にそれに触れないよう避けながらコンビニ弁当を咀嚼し、ペットボトルのお茶を呷っている。部屋の中は薄く白んだような印象を受けるだろう。全体的に空気が淀み、くぐもっている。
ほりしぃ>
■ そのキノコ、一つ毟って食べることは可能ですか?『ラヴィ』の能力は器官や特徴の模倣。 口を模倣してラヴィに食わせ、更にそのラヴィがキノコを模倣することが出来ればある程度性質分かるかももも。【ライセンス︰解剖学】【⠀カミサマ知識】持ってます! (6/17 22:58:39)
》依江>
■食べて良い。侵蝕を1d3上昇させて、メランコリックに罹患したことにしてくれ。そのキノコは鬱屈した感情をイーコールが形にしたものだ。妬み嫉み、寂しい悲しい、そんなおおきな感情と、沢山沢山の醜い呪詛が君の心の奥底に流れ込んでくる。ほんのすこしの涙のあじと傷ついた血の味がする。
》ほりしぃ>
1d3 → (2) = 2
■ アポリア補正がかかりますか?!それと、きっとメランコリックはウイルス系ってことなんだけど、ラヴィの能力はいかなる毒でも消化しちまう、それは適応される…?それともやっぱり移る??? (6/17 23:12:20)
》依江>
■アポ補正かかる!ウイルス系……なら、勝手にうつうつはしないことにして良い。ただ他人の悪感情ストレートパンチはくらってくれ
秋守 真紅郎>
■「_______________だから、何か抱えてると思うんだ。俺にはそういう気分が落ち込んでどうにもならなくて、ってのが…多分理解してやれない。お前は、……お前なら、どうしてやるべきだと思う?」(彼はクリミネルに姿を変えて、走った。行く先は__【留置所】6月7日に行方不明の女子中学生『白石 まつり』を救助しに行った際の任務にてヒーロー達がその手で逮捕にまで追い込んだ自殺志願者の一人、桃園 雛ちゃんの元だ。彼女なら知っているはずなのだ。死んで終いたいほどに苦しくて抗いようもない希死念慮を。)「……どうしてやるのが一番救われるだろうか?」 (6/17 22:50:02)
》桃園 雛>
─(なぜ貴方がここにいる。)(そんな言葉は呑み込んだ。だって貴方があまりにも真剣だったから。)(なんですか。ヒーローのくせに。……仕方の無い人ですね。)雛「…殺してやれば良いのではないですか?死は救済ですよ。」「まぁ、貴方が求めているのはこの答えじゃないんでしょうけど。だから、真面目に答えてあげますね。」(彼女は真っ直ぐと貴方を見つめ、そして告げる。)「…本人の口から“助けて”って言葉を引き出せば良いんですよ。」「その人が何で苦しんでるか分からない以上、私から言えるのはそれだけです。……私の場合は、私を認知してほしかった。見てほしかった。…なんでも話せるような、友達が欲しかった。」(だから、と彼女は続ける。) 「私はもう、“死にたくない”ですよ。…ヒーロー。」(勝手に。一方的に。私は貴方のことを好感的に思っています。お友達になりたいと思っています。それを口に出すのはまだ恥ずかしいから、言えないけれど。)(貴方と友達となりたいという願いができたから、もう。)「その人の悩みの根源は何なんですか?友人関係?家族関係?それとも学校?職場?」──「私のように、存在を認知したところで彼女は救われるとは限らない。まずは、彼女の話を聞かないと。」「感情の吐露は大切です。ただそれは、上っ面のものではなく、心からの叫びを。」「それを引き出すのは、得意でしょう?」 (6/17 23:14:42)
秋守 真紅郎>
■「……そか、分かった。ありがとうな雛!………遊園地の件忘れるなよ!あと脱走しない事!今外の世界はちょっと物騒だから、もうしばらく待っててくれ! そいじゃあ、行ってくる!!」 (彼は再び姿を変えて走り出す。桃園ちゃんの言る留置所を後にしたのなら) 『もしもしッ!!エレナッ!!その企画、ちょっと俺に任せて見ないか!? 題して、夜の遊園地に忍び込んでみたッッッ!!!裏はこっちで何とかする!!配信見ている奴らも巻き込め!!頼んだぞ!!!』 (彼は走りながらエレナへと通話を掛けて、返答も効かないうちに通話を切って、遊園地の管理人へと連絡するだろう。) 『 前回の任務でお世話になったコード専門高等学校のレッドスパイクっすけど!! ちょっと協力してほしい事があるんスよぉ!!』 (前回の任務ではお世話になった、そしてその延長戦とも云える今回の任務に遊園地の運営者たちが協力しない筈も無い、違うか!?) (6/17 23:23:44)
》エレナ・ドラグノフ>
☆『……オーケー提案はしてみる。ダメな場合は引きずっていくが、その旨理解してくれ。さあ、実名を出しただけあって私はノーガードだからな。一回くらいやってみたかったところだ、盛大な炎上もな』>>レッド (6/17 23:26:11)
Dabih>
■過去配信の様子を見て、つるるちゃんの暴言とキノコの成長に関連がありそうか、ライセンス【悪意】を絡めて調べられそう? (6/17 22:59:42)
》依江>
■配信画面で見てるだけで過去の情報を得れてないならわからないかもなぁ……
Dabih>
■けっこう不用心に部屋にあがりこんでもつルルちゃん怒らない感じ?なら、ダビーちゃんつるるちゃんのお部屋にはいりたいで候 (6/17 23:09:00)
》依江>
■はいっていいよ、ろるかいてくれ
Dabih>
■どんどん、と、やや大げさに大きくたたいてみる。配信中の彼女は自分の存在に気がついてくれるのだろうか。201号室の前で暫く彼女の配信もながら風に確認しながら立ち往生していただろう。それから、扉についてる書簡窓に文字を書いた画用紙をいれて、部屋にいる彼女と意思の疎通を図ろうとするだろうか。『"部屋に上がってもいいですか?"』 (6/17 23:20:10)
》依江>
■だびちゃんも、玄関のドアあいてるから聞こえてることにしてくれ。彼女は君を見ても特段反応せず、否定もしない。すきにして、というふうに
小室 耕助>
◾️私が見落としていたら申し訳ないのですが 自宅周辺を調べた場合わかることはありますか? (6/17 23:01:28)
水沫 泡.>
◾️ 「ねこだ、かわいい〜、」画面が切り替わるとほんわかした気持ちになってしまうが首を振ると集中し直す。彼女にとって、毎日配信しているのだとしたらこの生活は欠かせない一部で。呪詛を全てここで晴らしているのだとしたら、それを奪われたのだとしたら___。それがもし自分だったら嫌だなぁ、なんて思うけれど。結局、それを取り上げなければ早急な解決が望めないというのが現状だ。◾️過去の配信とか、Twitterとか、それを見てつるるちゃんが配信に求めているものを探りたいです。探索ライセンスはさっきと同じで読心×2と共感です (6/17 23:04:04)
》依江>
■過去の配信はみれないようになってる……Twitterは鍵がかかっていないのは、昔のツイートはねこやゲームの事ばかりだったけれど、最近になって社会批判や陰謀論に傾倒するようなこと、有象無象のだれかに対する悪口や揚げ足取りなど、とにかく誰かを攻撃していたいといった感じが強い。
ヒドラ>
■ …よーくーやったー……………君のことー、嫌いなんだけどなー……しょーがないー… ( 肌がぞわりと粟立つような感覚に、何かがごっそりと消えてしまった。仕方ないけれど、それなら、眉がよって唇が尖ってしまうのだって、仕方がない。出来ることを、やっていこう。生きていかなきゃいけない少年少女達に、そう育てることを選んでしまった母親に、掴まなきゃいけない手があったように。■【ライセンス:情報処理、探し物、洞察】さっき得た配信の情報、Twitterでつるるに関するエゴサ等をして近隣にいる視聴者を探したい。) (6/17 23:06:19)
》依江>
■近隣の視聴者……はそうだな、みっつ隣のにたようなアパートの一室に一人いるかも……Twitterをみるに上司の愚痴がおおかったりラーメンの事が多いから、おじさんっぽい?かお、くらいしかわからん
ヒドラ>
■ …………あ、こんばんはー。 私こういうものでしてー、遅くですみませんー…。最近物騒なので、不安だったりとか色々ー、お話聞けたらとー、思ってきましたー。 ( ピンポーン、とチャイムを鳴らして。おじさんが出てくれたのなら、ふわりと笑いながら財布から生徒手帳を取り出して自己紹介したい。■ヒーロー+ルクレルク人なので顔面が良いのだけど、部屋にあげてはもらえる? ) (6/17 23:27:11)
》依江>
■おじさんは君を見て下卑た笑いを浮かべ、げへ、と汚い笑いを浮かべながら積極的にお部屋にあげようとしてくれるよ。「えへ、どうしたんだい?こんな時間に……おんなのこが、あぶないじゃないか」
小室 耕助>
☆これ後出しになるんですが ほりしぃさん本体は外にいます? (6/17 23:12:23)》ほりしぃ>
✩本体お外!
》小室 耕助>
声かけても?
》ほりしぃ>
✩いいよ!
小室 耕助>
◾️「やはり原因は配信者にあるか……おや、君は任務の時に何度か姿を見た……」(一通り調べてみたが、特に異常は見つからない。ならばやはり配信者に探りを入れてみるか、既にそれは何人か行動を起こしているだろうが。そんなふうに思いながら戻っていくと、一人の少女……君がそこにいた。直接話したことはない、しかし様子がおかしいのは見てわかるのではないだろうか。少し警戒をしながら、ゆっくり近づいていく。腰を低くして目線を合わせ、彼女の考えを推理しながら言葉を選んでいく。◾️他の方のイベントなのでダメでも構いませんが、カウンセリングの経験はあります。またライセンス心理学・推理があるので逆鱗に触れる言葉を避けながら落ち着かせるように声をかけれるのではないでしょうか。これでほりしぃさんが得た情報を小室君も理解する事はできませんか?) (6/17 23:24:04)
》依江>
■理解したことにしていいよ○
小室 耕助>
☆きのこについて共有します (6/17 23:33:55)
ほりしぃ>
■「…………ッ゛、…………ッッ゛……………ぁ、………」 (茸を食った瞬間だった。ラヴィを通してなだれ込んで来る感情の数々。それらは自身の、【⠀劣等を呪う彼女 】がよく知っているものばっかりだ。拾いたくもない、しかし捨て方を知らない醜いタール状の其れは、拒む間もなくなだれ込んでくる。悲しい、卑しい、妬ましい、羨ましい、、……悲しい、────────── 嗚呼、 〝 淋しい〟。) ( いつだって隣合わせの感情だった。 顔を歪ませる彼女、口元に手を当て 頬を伝う冷や汗が落ちる。 食いたくないと、飲み込みたくないと本能が訴え掛けている。ぐらつく足場、彷彿とさせられる 折檻、姉様達、………ママ、秘密。罪悪。)(【⠀飲み込みたくない 】)( 壁に手を付き、吐露しようとしたその時だ。) 『おや、君は任務の時に何度か姿を見た……』(…声を聞いた。彼女はそちらをじろりと睨む。)「………………ッ……」(ニンゲンは、嫌いだ。)(こちらの身長に合わせて屈む貴方に、彼女は視線を切り、ゆっくりと態勢を建て直す。 )「……………………オマエがどこの誰かなんざ知りませんが…………ひとつ教えてやりましょうか。…………対象の部屋内に妙なキノコが生えてます。くッッ………………ソまずいキノコ。…………そいつを──────────……………」(………ニンゲン(オマエ)なんかの手を借りなくったって、【⠀ほりしぃ 】は 独りで平気。彼女はゴクリと思わず吐露しそうになった全てを【⠀受け入れ、飲み込んだ 】のならば、【⠀ライセンス︰消化酵素 + ラヴィの能力補正】にて、 【⠀メランコリック⠀】を 消滅させる。) 「………………………そいつを、食うと普通のニンゲンはメランコリックに感染しちまうんじゃねェですか。…………それと、くどくて小汚い他人の感情がなだれ込んで来ますが……………………………オマエが知りたかったのはこういう内容でしょ?…良いからとっととどっかいってください。」「…………ほりしぃもやることあるんで。」(と、…あなたを突き放すだろう。少なくとも、貴方の声掛けにより意識が引き戻された恩はある。情報提示でおあいこだなんて、傲慢だろうか。) (6/17 23:34:40)
》ほりしぃ>
■メランコリックの除去と共有完了、!!しました
小室 耕助>
「ああ、助かったよ。君は……そうか、そうだな。そう言うのなら、私はこの辺りで消えるとしよう。……これは傲慢かもしれないが、何かあるなら私に相談してくれ」(君がそれを食べてしまったのだろう。なんとかなってはいるようだが……これ以上踏み込もうにも君の目は此方に多少の敵意を向けているのだと知らせてくる。正直ついていたくはあるのだが、君がそれを不愉快に感じている可能性を考慮して君から離れることを受け入れる。しかし、これは君にとって地雷かもしれない事も残す。一人でできることは少なく、また今回は大丈夫だったかもしれないが次は大丈夫かなんてわからないじゃないか。だから、もしもで良いから困ったら頼るようにと言葉を一つ残した。君の返事を待たずに、この場を後にしよう) (6/17 23:49:16)
エレナ・ドラグノフ>
■『あのな、なんでか心当たりがあるなら話してくれ。何も知らないなら、知らないで一から探すのだって手伝う。今のままだったら、場合によっては連行されたり、最悪の場合だってあるんだぞ。』どうにも要領を得ない。彼女はもっと気が弱くて、上手く話せるような様子もなかった子だった気がする。自暴自棄になっているにしてもこれではあまりに変だし、何より。理由くらい色々話してくれないと困る。だってこのまま平行線なら、ある程度手荒なことだって視野に入る。……と、掃除を始めようとして『挨拶、か。良いだろう。こういうのはよく見るからな。えー……』挨拶をしろと言われて手が止まった。『はぁーーーい!貴方の心に右ストレート!ハートブレイクでパンチドランカー!週末グランギニョル~~~~(タメ) エレナ・ドラグノフ☆ です!!!!!!!!!!』しっかりポージングまで決めていくのは、本当に「よく見ている」と偽りなし。ただし、勘違いしているのがこれはアイドルではなく、配信者だという旨。■【ライセンス】容姿端麗×3 を使用。【ヒーロー】が来たことも併せて再生数が伸びたりしないだろうか。『……で、挨拶はした。したなら……【配信】するんだよなァ……!!このまま企画をやるぞ、さっさと案を出せ。』 (6/17 23:18:09)
》依江>
■「ちっ…………はぁい、きらきらひーろーでしたぁ。」(容姿端麗、ヒーロー、完璧、きらきら。他人に認められる為だけに存在するみたいな君をみて彼女は隠すこともなく舌打ちをした。)「………あーー……じゃーあー、みんなで”ヒーローで遊ぶ!”とか、しよっか。」(彼女の頭部のキノコが、むぐむぐと肥大化し、大きくその体を揺らしている。彼女の頬には、根が張っているような線が走り、彼女は恨みのこもったような目で君を見た。)「てかさぁ…………ヒーローって偽善じゃない?つまんないでしょ。他人の為に自分のこと犠牲にして、自分の言いたいこと我慢して。馬鹿らしくない?」(彼女はそんなことを口走りながら、君にそうっと命令を出した。)【ジャンプして】【逆立ちして】【服を脱いで】【自分の腕に包丁で傷をつけて。】……彼女のキノコは肥大化していく。>声を直接聞いている人 (6/17 23:29:37)
》秋守 真紅郎>
■はい、こっちは「!」マークがたくさんついてる!()命令を掻き消せないか!?
■声量で!!!!!!掻き消せるな!?!?!?!?!?!?
》依江>
まって()
》 秋守 真紅郎>
■声量でもダメなら探索ライセンス対抗、そして持ち物による対抗、 【 志 】 _________________!!!!!!!!!!!!!!!!
こ の 正 義 感 は ! ! ! ! ! ! 伝 染 す る ッ ッ ッ ! ! ! ! ! !
》依江>
しょうがねぇええな………………
水沫 泡.>
⭐︎「その、つるるちゃん?は誰かを攻撃したい状態みたいだね。何か色々と溜まって、その手段が攻撃なんだろうけど。うーん、どうしてあげるのが一番なんだろうなぁ」 (6/17 23:19:09)
キュリオスワーカー>
■ハンドアウト術式血統なのですが、現在降っている雪のようなイーコールが能力なのであればその効果などが知りたいです (6/17 23:20:39)
》依江>
■ちょっと大事なやつなのでそれイベ終わりにDMでいい?
》キュリオスワーカー>
おけです!!!!!!!!
秋守 真紅郎>
☆ 『 移動に特化した現場の者!! つるるちゃんの配信機材を持って遊園地に行ってくれないか!! 見せてやるんだ、世界はこんなに素晴らしいって、世界は全然捨てたもんじゃアないって!! エンターテイメントに優れている奴らは遊園地に集まって披露できる物を披露してくれ!オトギが居ないのが痛いが前の任務で俺達が自殺を食い止めた子も云ってた、助けてくれって言葉を引き出して、抱きしめてやるんだ!! 誰も死にたくなんてない、ただ同じ地獄を理解した上で這い上がれたら万々歳だ、そうだろ!? こっちは人手を集める!!』 (6/17 23:28:47)
秋守 真紅郎>
■遊園地側の協力は貰えたことにしていいな!? (6/17 23:39:16)
》依江>
■協力は……入れる、けどもう閉園時間だ。動いていないし、動かすとしてもアトラクションひとつだけえらんでくれ
水沫 泡.>
◾️「まず……くない?」配信の様子を見て、彼はすぐに部屋の前まで向かうだろう。攻撃の対象がヒーローへ。それからエレナへと向いている。彼女の様子がどこかおかしいのもなんとなくわかるだろう。めちゃくちゃうるさい声をイヤホン越しに顔を顰めて聴きながら、部屋にいつでも突入できるようにして (6/17 23:35:34)
Dabih>
■「…………ぁ、………の………………」蚊の鳴くような声で、ダビーはつるるに話しかけるだろう。「……………………。」少女は顔中から汗を吹き出しながら黙りこくっており、視線は常に部屋中を見渡すかのように、右往左往としていただろう。キミには彼女がおどおどとしているふうに、きっと見えているだろうが、実際そうであることには違いない。だが、それでもその【観察眼】で部屋の中に目星い情報(特につるるの過去に関する情報)を目ざとく探しており、運が良ければみつかるだろうか。「……………ぁ、………………。」そして、ひと通り見渡した彼女は、画用紙取りだして、言葉を書き綴れば、つるるにそのひとことを見せただろう。『"たまには、外の空気を吸ってみませんか?"』『“ねこ、一緒に探しにいきません?ฅ^. ̫ .^ฅ”』なんて。さて、どうだろうか。 (6/17 23:35:46)
ほりしぃ>
■ちなみにこのアパート内には リスナーって生徒以外にもいたりする?? (6/17 23:38:00)
小室 耕助>
◾️「…………」(きのこについて思考を巡らせる。例えば、各地で体の一部がカミサマになってしまう事態がこの所発生している。もしかしたら同じ、配信者の女性も同じように体の一部がカミサマになってしまったのではないか。今降っているこの雪は、本当に雪なのだろうか?考えてみよう、間違っていてもわからなくとも可能性を考えるのは大切だ。例えばキノコの胞子のような、大元になる何かがこれを飛ばしている。感情に集まり形を成すのではないだろうか。◾️ライセンス推理2 、カミサマ知識、考察でキノコと今降っている雪のような何かを関連づけられませんか?) (6/17 23:39:37)
ヒドラ>
■ …心配してくれてー、有難うー御座いますー。優しいねー………けど私もーヒーローなのでー。( 音漏れしかねない程の、鼓膜を破りかねない程の声量に、一瞬三半規管がやられ目眩がする。犯人に対する不満を募らせながら、気合いを入れて会話に応じた。『 優しいお兄さんはー、最近大丈夫ー? 』■取り敢えずお部屋に上がります。キノコ生えてる?) (6/17 23:40:37)
》依江>
■おへやーーはまだきのこない。けどじめじめしてる。お部屋の端に胞子みたいなほわっほわが浮いてるのが分かる。「えへ…………きみ、“そのつもり”、なんでしょう……?へへ、」(おじさんは部屋の鍵を閉めて君の腕をつよう掴みました……)
ヒドラ>
■ ねーぇ、優しいお兄さん。私は逃避する手段になりに来たんじゃなくってー、君の話をー、聞きに来たんだよー。………私には分からないことって多いんだけどぉ、…仕事がしんどくって、周りと自分を比較して、どぉしよーうもないくらい、心を磨り減らして、…誰かを批難することでしか、肉欲に溺れることでしか自分の心を守れなかったんじゃないかなぁって、…思うのですよー。…………頑張ったねぇ、お兄さん。( 元より下劣な思考のみで構成された人間なんて居ない、少なくとも、目の前の貴方はそうでないと私は信じる。抵抗はしない。反撃もしない。ただ真っ直ぐに見詰めて、言葉をかけたい。それから、頭を撫でる為に反対の腕を伸ばしたい。) (6/18 00:07:51)
》依江>
■「そう……へへ、そう、ぼくは偉いんだ、がんばったんだぁ。」そう言いながら、慰めてくれた君を慰み者にしようと手を伸ばしてくる。彼は自分で世界に反旗を翻す勇気もないまま、他人が自暴自棄になって墜ちていくのを眺めて助長させようとしていただけだ。多少の鬱屈はあるけれど……、とどのつまり彼はそういう人間だよ。可哀想で被害者なだけの綺麗な人間ばかりじゃない。彼はまだメランコリーになっていない、性欲はある。対処はまあ……任せる……
》ヒドラ>
■ ……………うん、そうだねぇー…お兄さん ( こういう人間は何処で道を踏み外すのだろう。そもそも、踏み外した、そう判断するのも主観的なもので、人によってはそれが正しい道であることに違いなく、否定も肯定もしかねるものではあるのだけど。本当にどうしようもないのなら。■【ライセンス:脚力】お兄さんの鳩尾か股間を蹴って気絶させたい。でベッドに寝かせる。その後お部屋の掃除をさせて欲しいな。キノコが生えないように胞子を回収しておきたい。) (6/18 00:34:00)
水沫 泡.>
◾️「……クラウド、試してみてくれ」タビーちゃんが部屋のドアを開けているのなら、その後ろに彼もいるのが見えるだろう。冷蔵庫に入れてカビが繁殖しないように、あまりに寒いと生命活動とは停止してしまうものだ。このキノコが普通の菌とは違うかもしれないが、試す価値はあるだろう。彼は空気中のじっとりした湿気を全て固体化させ、氷へと変換する部屋に霜を下ろすだろう。可能ならばキノコの周囲を、つるるちゃんに生えたそれの周囲も凍らせていく。これで胞子が出なくなることを期待している。あわよくば、菌の活動も止まるといいな、と (6/17 23:45:25)
》依江>
■部屋に充満していた湿気は成りを潜め、胞子の活動はとまった。むくむく大きくなってたキノコは成長をやめたーーよ
秋守 真紅郎>
■ 『 学園に残った生徒に告ぐ!! イエロー!ブルー!ジェントル!オトギ!その他の全員!!!先生方も頼む!!!起きろ!!!!!!!! 機械操作に自信がある奴も無い奴も!!全員遊園地に来い!!! 世 界 を ! ! ! ! ! ! ! 照 ら す ぞ ! ! ! ! ! !! ! ! ! 』 (彼は遊園地に辿り着いたのなら学園に残っている者達にそれぞれ連絡をしてそう告げる。時間はあまり残されていない。当然、ヒーローなら全員来てくれるはずだ、そうだよな?今回の任務に配属されなかった者達もきっと待機しているはずだ。そして配属されなかったことを悔やんでいるはずだ、ならば、喜んで来てくれるはずだ!!!) 『 キュリオスワーカー!!! 遊園地の構造を理解して操作方法をヒーロー達に掲示してくれ!!! 』 ( こ れ な ら 全 部 を 動 か せ る な ! ? ) (6/17 23:46:12)
依江>
■れっどーーーはそうだな、1D20ふってくれ
》秋守 真紅郎>
1d20 → (8) = 8
キュリオスワーカー>
■「レッドくん!わかりました、集まりましょう!…ちょっと待ってほしいであります!(そう言うとアパートの一室、千鶴の部屋に駆け込み、)配信機材も持っていきましょう!…失礼するでありますよ!(と、彼女の配信機材を持ち出し、レッドのいる場所へと向かう。)(そうして、アパートからそう離れていない遊園地に到着する。夜の遊園地。さながら雪のようにイーコールの降る様子はロマンティックで。)(能力発動『トミーガール」、対象の構造を理解することが出来る。)「お待たせしたであります!(と、先に待つレッドに向けて手を振る。)さぁあ着きましたよ遊園地!構造把握ならボクにおまかせを!この遊園地全体をスキャンするでありますよ!」(遊園地全体をスキャンすることで遊園地全体の遊具の起動方法、操作方法を理解した後共有したいです!できますか?) (6/18 00:08:30)
》依江>
あおおお、きゅりおす2D10ふってくれ
》キュリオスワーカー>
2d10 → (2 + 6) = 8
》依江>
ごうけい16つうごかせたよ
依江>
■「あ”-あ”ーあ”ーあ”ー………………」(彼女は感情を抑え込むようにしてしゃがみ込み、そんな音を喉から零しながら髪をぐしゃぐしゃとかきむしった。提示された改善案、易しい優しい温かい言葉。まるでわたしがばけものみたいな、まるでわたしがおかしいみたいな。____わかってるさ。)「 」(何を言ってもかき消されるんだろう。)「 」(何を言っても受け入れてもらえないんだろう。)「 」(分かってるよ、分かってるから、わかってるから部屋にこもって一人になって、受け入れる覚悟がある人が自己責任で見れるような配信にして、私は、私を。)「 」(_________私は。)(おまえらは、わたしの声なんて聞いてなんて、くれないんだろう。)■彼女はそこに、蹲る。 (6/17 23:56:54)
バーバ・ヤーガ>
■『……さて。企画をさっさと出せと人に言っておきながらなんだが、今回は我々ヒーローからの持ち込みがある。……あの遊園地だ。好きにしろ、と確かに最初に貴様は口にしたんだから、この場合付き合って貰うのがスジというものだ。』■【命令を叶える】刺せと口にするなら、それすら嫌な顔一つしないで【自分の意思で】こなそう。皮を突き破り、包丁を迷わずに突き刺した。血が吹き出す。生ぬるい血液と、冷たい痛み。『言いたいことを我慢した気は無いし、やりたいことをやらなかったことも無い。誰かのために犠牲になったからってそれの何が悪い。』それを踏みつけるように歯を食いしばって踏ん張る。痛い、それは最早焼けるようだ。怖い、自分が主導権を握られている状態なんて恐ろしくて仕方ない。 『偽善だなんだとオマエは言うが_____!!』『偽物じゃ届かないなんて、誰が決めた。偽物じゃ誰かの痛みを分からないなんて、そんな道理はない。なんせ私の【ヒーロー】は、贖罪から産まれたものなんだから。』『オマエと私に、そう差はないよ。私は……小さい頃、強盗にあった。今ほど強くなかった私は……その時一緒にいた友達を、助けられなかったんだ。母を亡くした。泣き叫んででも引き止めればよかった人を助けなかった。父を悲しませた。そりゃあそうだよな、ヒーローとして居なくなった母さんの真似をして、ヒーローになったんだし。友達を救えなかった。』
『あんま舐めるなよ清水千鶴。偽善は偽善でもとりわけな_____ 【失敗】だらけの私の偽善(せいぎは)、生憎様かなりしつけぇぇぇんだよぉぉぉォッ!!!!!!!!』
『偽善だの、人のためだのがくだらないなら、私が、私のためにオマエを連れ出すってのはどうだ。私は、オマエを助けてやらないと、救ってやれないと。このままじゃエレナ・ドラグノフを張り続けられない。私じゃ、確かにオマエを助けられないかもしれないし、私だけじゃ、オマエに響かないのかもしれない______!!!!!!だから、だから仲間たちのあつらえた遊園地(きりふだ)に、テメェを連れ出したいってのはダメなのか!!!!私が、ヒーローでいたいから、オマエと一緒に居たいって。オマエに______!!』
『新しい場所を、見せてやりたい。』
『その部屋の中じゃ、オマエは一生笑えない。』
■連れ出す。偽善なら偽善らしく、彼女に立ち向かう。【使用ライセンス】【所持品】共に無し。エレナ・ドラグノフの感情だけだ (6/18 00:05:43)
秋守 真紅郎>
■バーバ・ヤーガ、つるるちゃんを連れ出せたことにしていいな? (6/18 00:09:40)
》依江> ■良いよ。遊園地に連れ出して見せたい景色を描いてくれ
小室 耕助>
◾️また後出しになるのですが 信託の聲できのこから声は聞こえてきますか (6/18 00:10:27)
》依江>
■声……というよりも、それは原初的な本能の様な感情がそのまんま伝播するような感覚かも知れない。それは悪感情を喰い、自己愛に罹っている。生物としての本能を全うするように、自身の生息域を伸ばすように、生きようと、ただ自分の居場所を追い求め、乞い、探すようにただ喘いでいる。
小室 耕助>
☆一応今の情報を共有しておきます (6/18 00:19:36)
彎蜿 一>
︎「…俺、最近きのこ食べたことないんだけど、美味しいと思う?」(彼はキノコに一歩、近づいた。その瞬間、感情が掻き乱されるような、そんな感覚。)(【侵食1】→【侵食2】)(気持ち悪いな。一言吐き出して、疑問を投げかけた相手を見た。)「…やっぱり止めといた方がいいよね?────────サティ。」(…カチ。)(時計の音が鳴る。)(うねうねとした触手を4本持ったソレは静かにそこに佇んでいた。)「残しておいても別にどうでもい、」(どうでもいい。そう、吐き出そうとした瞬間。)(─HOペルソナ【秘匿行動】開示。)(彼は小室 耕助の様子を【洞察】で監視していた。万が一、小室 耕助に危害がありそうな場合すぐ動けるよう【警戒】も忘れていなかった。)(そんな彼が、部屋に入って、キノコに触れようとしている?)(近づいただけで気持ち悪くなるような、危害のあるソレに?)「サティ。」(それは命令であった。)(4本の触手がぐちゃぐちゃと交わり、光線を放つ為の形状となる。)(キュイ─────────、)(彼は【 】を愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。愛している。)(たとえそれがただのキノコではなく、何かの副産物だとしても。必死に生きようとしているのだとしても。)(その行動だけは許さない。許されない。許してはいけない。)(外にあるキノコ、総数にして69。部屋の中にあるキノコ、総数にして50。)(エネルギー弾は既に放たれている。)(【サティの能力で全て消しされますか】?) (6/18 00:20:16)
秋守 真紅郎>
■ ■ ■ 「________綺麗事、________偽善、________陰謀論、________希死念慮、________社会不適合者、________人間関係、いじめ、いびり、エトセトラ、エトセトラ、エトセトラぁああああああああああ!!!!!! 」 (そこは真っ暗な遊園地、観覧車以外の電気は付いていない。その、観覧車の車輪のど真ん中に軸を入れる為に建てられた台座のその一番上に居るのは彼だ。彼は放送機材を使ってバカでかい声でそんな言葉を言い放つ。準備は上々、キュリオスワーカーの能力と、待機していたヒーロー達による有志、至らない所は在れど、しっかり遊園地の管理人からも許可を頂いた。出来ないはずがない。探索ライセンス 【 志 】 、エレナが鬱屈に塗れた命令文を跳ねのけられたのなら、彼のその声は鬱屈に打ち勝てる、そうだな?___そうであっても、そうじゃなくても、)「 それでも、全文全部全部抱えて俺らは生きていかなきゃいけない!!生活がある、家族がある、学生風情のガキが何言ってんだって思ってんだろ!! でも、ガキでもわかる事だ!!今やるべきことは、全ぇええええええええええええン部忘れて、楽しむこと!!! 」________________「 さ ぁ ! ! ! 」 (彼は放送用のマイクを持ったまま観覧車の支柱に上って大声を張り上げる。)
■ ■ ■ 「 「 「 シ ョ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ タ イ ム だ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」 」 」 (きっと何人かが声を合わせて唱えてくれるだろう。それと同時に、遊園地中の電飾が、電灯が、遊具が、馬鹿らしい現実を吹き飛ばす様に君達を照らすはずだ!!!!!) 「____お前等の悩みを聞くのは、お前らが十分に楽しんだ後だ!!この配信を見ているお前ら!!早く来いよ、まだまだたああんと空いてるぜ、お前らの分の席がよォ!!!」(キュリオスワーカーが持ってきた機材によって配信画面は彼らを映し出している。今からでも遅くない、夜夜中に配信なんて見ている暇人共、当然こっちに来るよなあ!?) (6/18 00:15:01)
水沫 泡.>
◾️「ショオオオオオオタイムだ!!!」観覧車の上の、真赤な少年。彼が用意したとびきりの切り札を。ショータイムを。彼の声に呼応するように。その志に答えるように。彼も声を張りあげよう。 (6/18 00:15:45)
バーバ・ヤーガ>
『ショォォォタイムだァァァァァァッ!!!お姫様、約束通り連れ出してきたからなぁぁぁッ!!』☆『………生憎、私は少しばかり血を流し過ぎたから……少々リタイアさせてもらう。そら、後は任せたぞ___馬鹿者共(ヒーロー)』ふ、と満足な笑いが漏れた。それと同時に、彼女と一緒に歩いてきた足が緩む。ああ、なんだ、そんな楽しい物なんだったら、一緒に楽しめる景色なら。一緒に見れたら良かった。なんて_____『なんて言うと思ったか、ちゃんと私も一緒に笑わせろ、これは【二人の】配信なんだからな』☆>>ALL 冗談!■ライセンス使用。【応急手当】×2 で道中腕を治療しとくよ。 (6/18 00:15:50)
キュリオスワーカー>
■「っうおおおぉぉぉお情報量!!!ま、待ってくださいねみなさん!キミはこれを、キミはこっちのアトラクションをお願いするであります!)と、一通り集まったヒーローたちに担当してもらうアトラクションを示した後。)「さ〜〜〜〜って、何動かしましょーーーーかねボクは!できれば全部弄ってみたいところではありますが……(なんて好奇心のままに動きながら。)観覧車!観覧車動かすでありますよ!これなら辺り一帯を見渡せますから!」「……この世界は。確かに悪意と憎悪なんかに満ち溢れているかも知れません。でも___」「ここから見たらそんな感情もちっぽけに見えてくるはずでありますから。(ぼそり、と呟いた後、表情を変えて。)……それではボクも失礼して…」「ショオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォオオオオタイムだッッッッッッッッッッッ!…でありますッ!」(観覧車の操縦席にさながらロボットのコックピットのように座り込み、そう叫びながら起動用のレバーを『ガシャン!』と動かすだろう。)(___彼は好奇心を愛している。) (6/18 00:22:49)
ほりしぃ>
■『世 界 を ! ! ! ! ! ! ! 照 ら す ぞ ! ! ! ! ! !! ! ! !』(…………──────────遊園地に号令がかかった。きっと英雄(ヒーロー)達は文字通り。世界を照らしに行くんだろう。世界の素晴らしさを、ネオンと夢が蔓延る遊園地で語るんだろう。)「……………………、……………」(『くだらない』)(彼女は帽子の鍔を摘んで、小さく心の中で呟いた。 背を向けけるようにつかつかと、階段を登って201号室へと彼女は入ることだろう。 放置されたお菓子の袋、お弁当、カップ麺の空き箱。脱ぎ散らかしたまんまであろう洗濯物。 整えてもないベットのシーツ。 自堕落な生活だと言ってしまえばそれまでだ。)(………………しかし、違うんだろう?)(やらないんじゃなくて、いつしか興味もなくなって、出来なくなっちゃって。 )(…キノコをひとつ食べた時、見知った感情ばっかりが、小さな身体に流れ込んできた。痛いほどに気持ちがわかった。自分を覗く世界のニンゲンは、ヒーローとか軽々しく口にしちゃうような、スマホでパンケーキの写真とってきゃいきゃい笑うようなヤツらは、放課後にカラオケに行くような馬鹿なヤツらは、こんな感情知りもしないんだと思ってた。) 「………………………」 (彼女は周りを見渡して、ゆっくりとしゃがみこむだろう。)「………………よくこんなきったねェ部屋に住めますね。……………女の癖に、最悪ですね。」 (悪態1つ。 もしもビニール袋を見つけたのならば、それを 手に取って『ゴミをその袋に詰めたい』。綺麗な綺麗に、大事なものとそうじゃないものの分別を彼女なりに気を付けながら 分けて、ゴミを片したい。) ( ………自分はアイツらみたいに英雄なんかじゃない。アイツらとは違う。煌びやかに世界を照らし、素晴らしい世界がどうのとか、馬鹿みたいじゃない。自分だったら何年も積み重なって、凝り固まった無骨なビル街のような 黒色の感情が、どんなことがあったってきれいさっぱり取り払われることはきっと無いもの。)(……同情なんかじゃない。馬鹿みたいなことしてるより有意義だし、女の子なのにこんな汚い部屋見てられないからやってるの。ただ暇だったからこうして気まぐれ起こしてるだけよ。もしも戻ってきて、『自殺』なんて考えた時、汚い部屋の有象無象に埋もれるところが、惨めったらしくて笑えてしまうからよ。) ■ この部屋の大事なものと、不要なものを隔てたい。 友達との写真とか、親の連絡先とか、思い出の品はあるかい。 ゴミは彼女が自分でちまちま外に運び出す、戻ってくる前にやっておきたい。キノコも同様、触ったら上がっちゃうんだっけ。「 「 「 シ ョ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ タ イ ム だ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」 」 」(彼女は、唇を小さく噛み締め、空き缶をビニール袋に詰めるかも。貴方が戻ってきた時ある程度綺麗になってる、ぐらいの変化でも構わないよ、返信もあとからでいい。) (6/18 00:17:42)
ほりしぃ>
■ ごめん後からでいいとか書いちゃったけど、母親はご存命かいまだ。家族とか、友人は疎遠かしら。 (6/18 00:24:17)
バーバ・ヤーガ>
☆『……待ったか?大馬鹿者。ジャストタイミングを狙って、ついつい回り道をしてしまった。何もかも完璧にこなしたし、彼女にも落ち度はなかったんだがな。』>>レッド (6/18 00:23:33)
秋守 真紅郎>
☆『おいおい、" お互い様 " だろ?良い采配だったぜ、お陰でキュリオも間に合ったし生徒達の収集も間に合った。こっから先はお前の仕事になるだろうな。心を開く為の後押しはこれで良い、あとはお前が彼女の “ たすけて ” を聞き出すだけさ。3,4時間もしたら全員保護区に迎え入れる事にしようぜ。社会生活にこのまま戻すのはあまりにも酷だろう。』>ヤーガ (6/18 00:26:19)
水沫 泡.>
(すごくよく分かる。それは彼の性質だからかもしれない。共感して、寄り添って、許容する。それがどれだけ重たく苦しい感情だったとしても彼はそうする。そうできてしまう。たった6畳くらいの小さな部屋で、きっと彼女は彼女なりの楽園を築きあげようとしたんだろう。それが健全なものでなかったとしても、それが彼女なりの生き方だったんだ。その全てを否定するなんてそんなこと、ヒーローがやることじゃない。君のたった6畳の世界を、もっと広くしてあげることができたなら。なんて思っても、結局やらなきゃいけないのは地道な作業になりそうだ。)◾︎うたくんは配信会社とか彼女の配信を聞いてた人とか、可能な限り特定作業を行ってそれぞれにカウンセラーを当てるように連絡します。また、部屋にあるキノコには触らないようにすること。食べるのは絶対だめ。一般人に駆除してもらうのもダメ、とかとか連絡して、これ以上広がらないようにしま… (6/18 00:26:08)
Dabih>
“「………あーー……じゃーあー、みんなで”ヒーローで遊ぶ!”とか、しよっか。」”「……?」ヒーロー“で”遊ぶって、どういうこと?…と、少女は首を傾げる。すると、不意に【ジャンプして】【逆立ちして】【服を脱いで】【自分の腕に包丁で傷をつけて。】という言葉の羅列が耳元から侵食して脳髄に直接その言葉の通りの行動を【命令】させるかのように働きかせてきて、無意識のうちに少女は命令通り、車椅子の上で軽く跳ねて、身体をぐにゃり、と地面に手を着けるように曲げたなら、たちまち急いでわけもわからないまま上着を脱ぎ捨て、最後に持っていたペンを片腕に突き刺していただろう。「イ゛っ………………………………♡」ペンを突き刺した箇所から血飛沫が飛び散り、それと同時に少女の喉から悲鳴と喘ぎ声が一緒くたになって合わさったような声をあげただろうか。「…………………………キ、………ヒ………………!!♡」「……………イッ!♡、………う゛っ!!…ヒヒヒヒ!!♡」「ィひひひひひひひひ!!!!!!♡♡」ペンを落とし、少女は流血する片腕を抑えながら、身体をくねらせ、身を捩り、突如として訪れた危機的状況(悦楽)に歓喜のあまり恍惚とした表情で悶えていただろうか。「……………えへ!♡……えへへ!♡…えへへへへへへ……………♡♡」「…ヒ、ひどい………じゃァ、ナぃデスかァ…………」「こ、こんな、コト………♡」「ゆ、ゆルされないデスよ………………♡」興奮のあまり方で息をしながら、少女はそうつるるに呟くだろう。それから少女は「………まァ、でも……………」「…………それでも………………」「……まだまだ、“タリナイ”………デスね…………♡」少女の真っ黒に塗り潰されたような目が不気味に動いて、ニタリとした表情に変わる。………そして「う゛、う゛、う゛、う゛ぉぇ゛──────────────………」突如として、少女は自らの口に片腕を突っ込む。そして、暫くしてから、少女は嘔吐くような声とともに、何やら六法全書ほど分厚い【本】のようなものを突っ込んでいた片腕ごと吐き出しただろうか。魔導書のような見た目をし、禍々しいオーラを放つ【それ】の正体は、【ヒト】の【悪意】に反応し、【万物を叶える】とさえ噂される力を持つ【禁断】の【ディスコード】《ミュール・ミュール》である。少女は、取り出した【それ】を膝の上に乗せると、【それ】は、ひとりでに本が見開き、まるで意識を持つ存在かのように、勝手に頁が進んでいき、中間くらい見開いた状態で、本の動きが一旦止まっただろう。「──────────。」少女は息を吐く。すると、本のページから、赤黒い色の呪詛めいた文字が、まるでインクのように溢れだして、ゆっくりと、ゆっくと、【それ】は少女の立つ場所を中心として、周りを侵食していく。『____〝【悪意摘出】〟 ____』少女がそう言い放った時だった。─刹那、それまでゆっくりだった〝呪詛の泥〟が周りを侵食していく速度が急激にあがり、やがてその 〝呪詛の泥〟は部屋の床下を侵食しきり、キミたちの膝元のしたくらいまで泥が溢れかえるだろうか。足元はまるで〝呪詛の川〟のようになり、泥をよく見ると、ありとあらゆる【罵詈雑言】の数々の【言葉の羅列】が漂っていただろうか。『____【摘出開始】』少女はそういい放つと、その瞬間、本に無数の〝呪詛〟が集結していくであろうか。『____ 【Anger(激怒)】____』『____【Break(破壊)】 ____』『____【Chaos(混沌)】 ____』『____【Despair(絶望) 】____』『____【Envy(嫉妬)】 ____』『____【Fear(恐怖) 】____』『____【Genocide(殺戮) 】____』『____【Hate(憎悪)】____』『____【Intrigue(陰謀)】____』『____【Jeremiad(悲嘆)】____』『____【Killing(殺害)】____』『____【Liar(虚言)】____』『____【Malice(悪意)】____』『____【Nightmare(悪夢)】____』『____【Obsession(執着)】____』『____【Pride(傲慢)】____』『____【Questionable(疑心)】____』『____【Rebellion(反逆)】____』『____【Slows(怠惰)】____』『____【Treachery(不信)】____』『____【Ugly(醜悪)】____』『____【Violence(暴力)】____』『____【Wrath(憤怒)】____』『____【Xenogeneic(異種)】____』『____【Yuck(嫌悪)】____』『____【Zap(粛清】)____』『____【摘出完了】』『─────────────。』【この世全ての悪意】が少女の持つ【それ】に集まった。今こそ、この【本】が持つ真なる力を発揮する時。『───────私は呪詛(せかい)を愛している。《ミュール・ミュール》』故に『───────私は呪詛(にんげん)を愛している。《ミュール・ミュール》』故に『───────私は呪詛(きみ)を愛している。《ミュール・ミュール》』『──────“God please give her that great lifes.(救いあれ)”』
■ダビーのディスコード《ミュール・ミュール》の能力で、つるるちゃんの雪が降った期間から今日まで記憶を全て抹消する代わりに、それまで彼女のまわりで起きた出来事を【なかったこと】にします (6/18 00:34:26)
バーバ・ヤーガ>
■『……さ、行こうか。私の仲間が、どうやら用意したものらしい。子供の戯れだとか、馬鹿な話だとか、そんなふうに思ってくれたなら結構。まあ正直な話、遊園地まで歩かされたのとか、機械やらなにやらを無理やり動かすやら。バカバカしいと言ったらバカバカしい作業だったのは否めんよ。』『だが_____バカバカしくて、ハリボテで、薄っぺらくて。それでも。』『それでも、星のように綺麗な救いがあってもいいじゃないかって私は思うんだ。』さて、馬鹿どもの首尾は上々。そして、然るに最後に残された仕事は、稼働し始めた夢の国の前で。『_____配信は止めるなよ。だって、それをやってる時のオマエは、少し、いや……結構楽しそうだった。』幻想の中に、一歩を踏み出す。これから先、楽しく歩いて行けるように。これから先、彼女が笑えるように。これから先、私が笑えるように。『それに、これまで着いてきてくれた人達だって【つるる】が歩いていく姿が見たいだろうから____』『聞かせてくれ、オマエの助けて、を。聞かせてくれ、オマエの 【これからの夢を】 』『私も一緒に_____頑張って行くから。』 ■彼女に、助けてという感情とこれから先の話を聞いてみたい。 (6/18 00:33:20)
依江>
■(_________凍ったきのこはくしゃりと萎れ、それから。)「……、」(彼女は、何も言わなかった。何も、言えなかった。言いたいことは沢山あった、聞いて欲しいことは沢山あった。___________)「 」(彼女は、音もないままに笑いました。彼女は、声を出さずに泣きました。)「______わたし、ね。」(彼女は自身を連れ出したヒーローの手を握りながら……、彼女がつけた彼女の傷にそっと指を這わせ、そっと雫を零しながら、彼女はそっと、)「わたしね、ほんとうは。」(そっと、そうっと。)ほんとうは__________________________朽ちた植物は緩やかにその身を治し、新たな芽をもたげるでしょう。やわらかな、フィトンチッドを纏いながら。
■■後日談。否、正しく言うのであれば、こんな後日談など存在しないのが正しいのだろう。簡潔に言おう、彼女の身には”何もなかった”。今日も昨日も一昨日も、ただ雪がしんしんと降り、アパートで安全に人は眠り、どこかの配信者はコンビニで買った新しいスイーツを食べた。遊園地は深夜に灯を灯さず、だれかの叫びは響かなかった。キノコもメランコリックも蔓延らず、世界はただ、順調に穏やかに、そしていくらかの我慢と絶望と、悲しみと希望を抱きながら、世界は緩やかに回っていく。__________ただ、君たちは。君たちは、世界の五分前を知っている。ただ、それだけである。世界は”なにもない”ように作られた。”なにもない”ように書き換えられた。一人の人間が、一人の女性の世界をそう願ったからだ。そうして、彼女の周囲の世界は書き換わり、五分前、否、もっとまえに作り変えられた。____彼女の世界の外に居た君たちは、君たちだけは、その叫びのこだまを知っている。それからエレナ、君だけは。___君だけは、彼女の願いを知っている。
【画面向こうのフォレスト・ラング】終了ですーーーー (6/18 00:52:54)
バーバ・ヤーガ>
『_____ああ、話は聞いた。最後までちゃんと、聞き届けた。』それは、昨日の約束を思い出したようで。それは、明日の約束を取り付けるようで。5分前の彼女はそう願ったと私は知っている。5分後の彼女にはそんな気持ちはすっかりなくっても。それでも何か残るものはあるんじゃないかと_____あの日泣いていた彼女を助けられたのなら、また次の日に。同じようにつまずいてしまった時、同じ助けてを見出した時。『世話がやけるお姫様だ、私だってずっと無事でいるかどうかなんて分からないというのに____なんだよ、また、助けに行けばいいだけだろ。【つるる】がまた失敗した時に……私が、また迎えに行くから。』画面越しの彼女に、宛もない約束をする。そんなもの無用だったとしても、無価値でも。それでも_____彼女をまた助けに行きたい気持ちは、あの時見せられたユメは、決して嘘なんかじゃないんだから______epilogue (6/18 01:04:28)