【きゅあぷあピンク】 バーバ・ヤーガ | 【きゅあぷあレッド】 小鴨 浅葱 |
【きゅあぷあブルー】 マジカル☆ナノカ | 【きゅあぷあイエロー】 イドラ・フウワ |
【かたゆで仮面】 小室 耕助 | 【シールダーズ】 Union´ |
【捕らわれた一般人】 枸橘 茨 | 【ヒーロー】 ワールレギュシ |
【風船屋さん】 キース・ハリソン | 【裏方】 ミスター |
【ヴィラン補佐】 明星 夜空 |
エレナ・ドラグノフ>
【所持品】対カミサマ用合金鋼製ガントレット:ニーズヘッグ、ヒーローコスチューム(防弾繊維が織り込まれたジャケットにロングスカート+ハーフマスク(防塵))、ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒(ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒はスカート内に収納)、スマホ (6/21 21:37:57)
ジェントル>
【持ち物】スマホ、『笑顔の仮面』、『包帯』、『ベスト』、『折り畳みナイフ(鎖化)』、投げナイフ×10(鎖化)、予備包帯、ハンカチ、ストック:浸 ばぐるの『重力』 (6/21 21:50:37)
キース・ハリソン>
【持ち物】スポーツドリンク沢山、塩分タブレット、冷えピタ、ハンディファン、お水、帽子、子供の好きそうなお菓子沢山、牛さんパペット、シールダーズのキーホルダー、タオル、日傘、うちわ、絆創膏、シール (6/21 22:28:28)
枸橘 茨>
【持ち物】スマホ グローブ 飴 お面(観賞用・使用用・布教用) 元気 (6/21 22:28:31)
Union´>
【持ち物】固有武器「グレートキングダム・ウォール」、スマートフォン、包帯、絆創膏、ロープ、安っぽい腕時計 、棒付きキャンディ (6/21 22:28:44)
ワールレギュシ>
【持ち物】スマホ、ヘアゴム、黒マスク、ハーフグローブ、愛 (6/21 22:29:33)
小鴨 浅葱>
【持ち物】個包装されたお菓子、スマホ (6/21 22:30:54)
イドラ・フウワ>
【持ち物】500ml水筒、タオル、スマホ、吹き戻し三本セット (6/21 22:30:55)
明星 夜空>
【持ち物】スマホ・小型通信機・スタッフ用パーカー、中に怪人衣装・シールダーズのタオルケット(グッツ)・怪人マスク・グローブ・サイドポケットにイーコール量測定器・腕時計(ヴェルセンス)・会場の地図・メモ帳と筆記具・財布・あの頃の記憶 (6/21 22:38:42)
マジカル☆ナノカ>
【持ち物】スマホ (6/21 22:42:12)
■■■因(ゆかり)>
■「あにぉぅ……すみません…バイトの駒沢です…本日はヨロシクお願いします。身体は頑丈な方なのですみません全力でやってもらって大丈夫ですので…すみません…ひへ、あの……すみません…」 尖った耳の男は手際よく着ぐるみに袖を通しながら視線を泳がせながら君達にぼそぼそと呟く…否、それが独り言かどうかすら分からない。彼はどうやらこのバイトをかなり長い間やっているようだ。駅前に仮設テントと仮説ステージを建て終えた君達は徐々に集まり始めた子供たちやお母さんたちの様子を見ながらそれぞれの役割を決めていきます。どうやら弱小企業が広報用のイベントとして組み上げたこのショーは全てグダグダで台本すらないと来た。君達が何とかするほかない。一言コメントに勤める役職を書いてくれ。任務開始だ。 (6/21 22:30:08)
キース・ハリソン>
■案内人兼🎈さんしても?? (6/21 22:31:35)
》■■■因(ゆかり)>
■可能!
小室 耕助>
◾️戦隊は五人みたいな人数上限とか人数指定とかはあります? (6/21 22:31:58)
》■■■因(ゆかり)>
■無いけど出来れば5人が良い!
枸橘 茨>
■人質役とかは可能ですか? (6/21 22:32:19)
》■■■因(ゆかり)>
■可能だよ!!
ミスター>
☆いばらちゃん鎖いるかい() (6/21 22:32:42)
》枸橘 茨>
☆拘束用ですか?お願いします!
》ミスター>
☆どーぞ!
エレナ・ドラグノフ>
『……嫌な予感はしてたんだよ。』『ヒーローショーというからには、確かに、確かに……こういうのもあるのは、ああ、分かるさ。』『だが、私は許せない。そうだ、これは仕組まれた罠だ。私は……私は、こういう悪ノリを 【許せない】!!!』ヒーローショー、私だって小さい頃、確かに1回くらい見に行ったことがあるさ。確かに、特撮は定番だ。確かに、アニメは定番だ。その中で選ぶんなら、シールダーズ?とやらが人気なのは前に聞いたことがあるし、ああそうだよな、なら_____『だぁからって、テメェェェ____ッ!!!ま た!!ま た !!!!!! よりにもよって、 【ま た】 配役がッッ……【き ゅ あ ぷ あ だ と】_____しかも【ピンク】、【ピンク】だ け はいくらなんだって似合わないだろぉよぉっ、私ィィィ!!!!』しかも、ピンクだ。フリフリの、露出が高い、セーラー服というのかビキニというのかあるいは_____痴女!みたいなそんな_____よくサイズがあったなって?まさか、はは、まさかある訳ないじゃないか。『 ……サイズが無いから、もうこれ、結構ギリギリで苦しいな……変なコスプレにしかなっていないんじゃないか? 』という慟哭。鏡は見れず、衣装部屋でがっくりと頭を垂れる女が1人。 (6/21 22:33:40)
ミスター>
◼️敵側の触手的なあれを鎖でやりつつ🎈わたしきぃちゃとしたいで~~~~~~~~~す (6/21 22:34:44)
Union´>
☆れぎれぎ!! は 何役しますか (6/21 22:35:17)
エレナ・ドラグノフ>
☆『……きゅあぷあのピンクをやるにしろ、本当に台本ないんですか……。そこらじゅうで暴れ回ったりしてもいいですか……。』>>きゅあぷあ民 (6/21 22:35:33)
》小鴨 浅葱>
☆言えば鴨葱ちゃんは喜んでピンクやります
》エレナ・ドラグノフ>
☆『下手に……脱いだら、ヤバソウ』>>浅葱ちゃん (6/21 22:38:21)
■■■因(ゆかり)>
■「ふわぁあぁあああっはっはっはっはっはっはぁあぁあぁああああああッッッ!!!」 鵺の大きな着ぐるみを着た駒沢は君達にした挨拶からはとても想像できないようなドスの聞いた声を響かせながら、仮設ステージに踊り出した。「お前らぁぁ…ヒーローショーを見に来たんだなあ?ヒーローの活躍が見れると思っているなら 大 間 違 い だぁあぁぁあぁぁ……」 彼はステージを右へ左へ威嚇する様に歩き回ってからステージ上から飛び降りて子供たちを値踏みする様に子供たちの間を闊歩して 枸橘 茨 ちゃんの元へと歩み寄れば… 「お前だぁあぁああ!!っはっはっはっはっはっはっはああああああ!! 今回の俺様には人質が居る!!! お前らの大好きなヒーロー達は今回この俺様に負けるのだぁあぁぁあぁあぁあああ!!!」 と云いながら ミスター に向かって合図を送りながら 枸橘 茨 ちゃんを乱暴に捕まえてステージまで連れ出そうとするだろう。 (6/21 22:37:57)
枸橘 茨>
「きゃー!助けてー、きゅあぷあ、アルデンテ、シールダーズ!!(ヒーロー好きのヒーロー志望女子ではあるが、ヒーロー好きであるが故に鑑賞するのも大好きだ。それが悪の組織に囚われた人質役というウルトラ特等席ともなれば、カッコいいヒーローの姿に胸を焦がす少年少女たちの顔も見ることができて一石二鳥!結果、縛られステージに連れ出されてヒーローに助けを求める人質の表情は笑顔、笑顔、満面の笑顔!!大根役者であった)」 (6/21 22:40:26)
小室 耕助>
「ふむ、これはー…………仮に人数揃わなかった場合、最悪私がレッドになって一人で戦隊物をするわけかな?」(台本がない、まぁ想定の範囲内。それはまだわかるのだが、明らかに人数足りなくないか?仮面ヒーローはまだ一人でもなんとかなる、魔法少女と戦隊というと最低でも複数人必要にならないだろうか?というよりは、結構皆ヒーローをやりたがらないものだと周りを見渡す。一人で戦隊を名乗り場に出なければならない可能性に思わず頭を抱えた。最悪仲間と引き剥がされた設定にすればいけるか?いけるかな……いや多分無理なのではないだろうか?) (6/21 22:40:47)
ミスター>
◼️「レディを縛るのは趣味ではないがねえェ…(舞台の上で、台からずるりと這い出た鎖は彼女を縛る。)まァ、優しくしておこゥ…(しかし頼まれたことを断るのもまた紳士性を欠く。…そして独り言の傍らに、)はい、どォぞおォ。(妙に似合った風船を、笑顔で子供へと手渡した。)」 (6/21 22:42:25)
マジカル☆ナノカ>
「…………………、………………」( ──────────揺れる艶やかな髪。スラリと伸びた足、シャン、と芯の通った姿勢。そして長い睫毛に伏せられた 、梅雨明けの瞳。 白肌は足跡ひとつなく荒らされていない新雪か、或いは陶器のよう。てヴェールのように包まれた謎を、黒マスクの下へと忍ばせる彼女は中に入らず、衣装部屋の扉の前で、スカートの裾の解れた糸を軽く弄りながら、もの憂いげな表情をしていた。と、いうのも衣装がやや気になっている理由は他でもなく、今日という日は『制服』では無いことに起因する。この日の為にスタッフが用意してくれたのだろう。紫陽花や花、ダイヤ柄をモチーフとした装飾。大きなリボンにブローチ。膝上20cmの青色フリルスカートと、そりゃもう『いかにも』な格好をしているわけなのだから。 いつだって〝 冷静沈着 〟である彼女でもこの状況は僅かながらに──────────)「…………………………(い゛や゛スカートッ゛ッッッッッッッ…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!み゛ィ゛イ゛ィ゛ィィィッッッッッッッッッッッッッッッッ………じかッッ……?!???????!!!!!!嘘だろ゛ッッッッ…!??!!!!!!!!!!????」(…………訂正しよう。『僅か』ではなく、これ以上に無いほど、〝 彼〟は内心動揺していた。冷静沈着、頭脳明晰、聡明なのは彼ではなく彼の『姉』だ。双子とはいえ数年間も引きこもりをしていた弟にとってこうやって ふりっふりの『可愛い』を着せられて子供の前に出るのは、公開処刑以外何者でもない。わざわざトイレで着替えてきたが、鏡を見た時点で『これはキツいッッッッ!!!!!!』と内心叫ばざるを得なかったぐらいだ。)「………………(嗚呼、嗚呼………終わりだ俺は終わるんだこうやってまた十字架を背負って生きてくんだ子供の純新無垢な笑顔の先には女装した男だなんて 嗚呼生まれてきてごめん俺が夢を壊すんだ帰りたいホンマにごめん母さんこんな俺で………いやもういっそこのまま俺、帰ろうかな……1人ぐらいいなくなってもバレないんじゃあなかろうか………………もうお布団に入りたい………………課金したい、ガチャ回したい………なんで、なんで、なんで………………………)」(既に泣きそうである。動いたら中のものが見えてしまいそうだと気になって、きゅう、とスカートを握り込む手が離せない。高鳴る心臓は悪いことをした犯罪者のようだ。そりゃ普段から『やむを得ない事情』で女装ているわけだが、こんなのは聞いていない。あくまでも『チケット販売』程度のお手伝いで終わると思っていたんだ。なのに、こんな、こんな……きゅあぷあのブルーをさせられるだなんて。 ) (しかも、中から恐らく『ピンク役』の女性の声が聞こえて来るけれど、内容が内容であるため。……………本当に、中に入りたくないし、本当に、何度でも言うが。)「………………(─────────帰りたい。)」 (6/21 22:43:01)
■■■因(ゆかり)>
■子供たちは「卑怯者ぉおぉぉぉお"ぉ"お"お"ッッッッ!!!!!!!」だとか「恥知らずがぁあぁあぁぁぁ"あ"あ"あ"あ"ッッッッ!!!!」とか叫んでいるよ、母親たちは「たすけてえええ!きゅあぷああああ!」だとか「しーるだあああずぅぅ!」だとか「あるでんてええ!はやくぅぅう!」だとか呼んでいるね。駒沢さんことヌエマジンは場を繋ぐためになんか前振りを話しながら高笑いしているよ。 (6/21 22:50:18)
エレナ・ドラグノフ>
■『だ、だが______まあ、子供たちの夢のためだからな。大きなお友達は御遠慮願うとして、や、やるからにはベストを尽くそう。』大丈夫か、これ。ちぎれたりしないだろうかと心配になりながらきゅあぷあの衣装に身を包む。やるしかない、やるからにはベストを尽くさなくては。だって子供たちがつまらない顔をして帰ったりするのだけは______心が普通に痛い。ので、うん、やろう。恥を捨てて『___』『___』精神統一。それから、呼吸を整えて前に一歩踏み出す。ああ、やってやる。黙ってやればいいんだろチクショウ___『みぃぃぃぃぃんなぁァァァァっ今日はぁッ、来てくれてありがとう_____!!!』『今日はお写真を撮ったり、お友達にぶつからないように走り回ったりしないで楽しんでいってねーっ☆』死にたい。■『私たちが変身するためには、皆から掛け声が必要なの!!!せーーーえーーーーのーーーーッ!』■ステージにあがり、きゅあぷあコールを求めよう (6/21 22:50:49)
Union´>
■「ヒーローショーだってぇえ!?ハーッハッハッハ、オレ達に任せな!!なーッ、レギレギ!(その数10センチ差はある背の高い赤髪の男に声をかける。)シールダーズやろうぜシールダーズ!!オレ盾持ってるからさーーー!!武器屋?のニーチャンにつくってもらったやつ!!!」(そうやって彼の方に英国旗の描かれた盾を見せる。)「おーーーッ!?早速敵が出てきたぜ!!ほらほら行くぜ!!!」(彼の手を掴みステージに駆け上がるだろう。)(ダンッ!とステージに降り立った後。)「おらッ鵺ヤロー!!オレたちが来たからには覚悟しておくんだな!!!」(盾を片手にマントをはためかせる『英雄』は___指をビシッ!と向けてそう言い張るのだ。)■みんな!応援よろしくな!! (6/21 22:52:27)
■■■因(ゆかり)>
■「ぷいきゅああああ!!!」「ぷいきゅああ!」「やっちまえぇぇぇえ"え"ぇ"え"え"ッッッッ!!!!」「がんばえぇぇえ!」「ぷいきゅあああ!!」「ぶちのめせぇぇえ"ぇ"ぇ"え"え"ッッッ!!!!!」 (6/21 22:52:39)
キース・ハリソン>
■「いラっしゃい、ま、せぇ……っ!」(大きい声を出すのは苦手なんです。声は変に裏返り、また変な熱気にあてられてほっぺはじんじんと熱を持ちます。話しかけてくれる小さい子に、言葉に詰まるのをからかわれながら、ぼくはにっこりと笑いかけ(てるつもりです)、風船をひとつ手渡しました。)「えへ、へ……楽しんで、いってらっしゃいぃ……」(手をひらひらと振り、ぼくは塩分タブレットを一つ口にほおりこみました。)「……ひー、ろ。」(今日はいろんなヒーローが集まるイベントです。女児向けの可愛い衣装のキュアプアはかわいい女生徒たちが既にその配役を決め、他のは……。ぼくは、そっと目を逸らしました。)(ぼくの、ぼくの憧れのしーるだーずの衣装は、楽屋で椅子にかけられて。へにゃりと潰れていたことを、思い出しながら。ぼくはそうっと悲鳴を聞いて、小さな子に声をかけました。)■「わぁ、ぬえまじんったら怖い……ねえぼく、あそこで捕まってるの、お母さん?」 (6/21 22:52:57)
》■■■因(ゆかり)>
■「え、ちがうよ。お姉さんはヒーローじゃないの…?」
小鴨 浅葱>
◾︎「──────。」(舞台袖から現れた少女に、人々は息を呑むだろうか。)(彼女はエレナの後ろに立ち、きゅあぷあコールを待っている。ただ静かに、その視線を集めるように。その端麗な顔は、人々の視線を釘付けに出来ないだろうか?【容姿端麗】)(物静かな佇まい、若干伏せられた瞳はまるで宝石のようなパチリとした緋色の瞳が隠れている。サラリと揺れる藍色の髪は艶やかで、綺麗な桃色の唇が開かれる───、)(きゅあぷあコールが、叫ばれた。)(美しい彼女は薄い唇の端を上げて、笑って見せた。)(その妖艶な笑顔は、キミたちを引き込めたかな?)「すぅ…ちょぉおおおっと待ったぁぁぁぁあ!!!!!!!!」(──さぁ、その印象をぶち壊せ。)「ボクがいる限り悪事は許さない!燃える心は消えない情熱!!!!! ボクが!!!!!! き ゅ あ !!!!!! レ ッ ド だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」(ドン!!!!!!!!)(正々堂々、真正面から現れた少女はキミの前に立つ!ヒーローはいつだって逃げも隠れもしないのだ!!)「もーーーう大丈夫!!!ボクたちが助けに来たからね!!!!!!」(パチンっ☆)(ウィンクを1つして、そして子供たちにブンブンと手を振った)「みんな!!お待たせ〜!!!!!!!!皆の情熱の心、皆のアイドル!!!!きゅあレッドだよぉ!!」 (6/21 22:54:36)
マジカル☆ナノカ>
■『きゃー!助けてー、きゅあぷあ、アルデンテ、シールダーズ!!』『たすけてえええ!きゅあぷああああ!』「……………………ッッ…」(彼女はビクゥッ、と舞台裏で肩を竦めていたことだろう。ああ、もう出番が来る。ああ、無理だ。無理過ぎる。 でも『一人ぐらいかけても』って、本当にここで自分が出なかったら迷惑がかかるんじゃないだろうか。期待してくれていた子供たちは?)(………『姉』なら、どうするだろうか。)(そこまで考えたところで、彼、彼女は深呼吸をする。『責任を放棄する』これは彼が最も恐れていることであることだ。意をき決したように前を向く彼女は、次々と前に出る他のぷいきゅあメンツに続くように、かつり、かつりとヒールを鳴らして前に出るだろう。そして─────────……………) 「……………………─────────貴方達の声援、しっかりと〝 届いた〟わ。」「…………………悪巧みはそこまでよ。」「遅くなってごめんなさい。でも私達が来たからにはもう大丈夫。……………【⠀きゅあ ブルー 】はあなた達を許さない。その穢らわしい手を女の子から離しなさい。」 (【⠀演技力 】)(【⠀高嶺の花 】)(ヲタクをなめるな。こちとらきゅあぷあ歴 初代からの大ベテラン様やぞ。その特徴はしっかりと『捉える』。 )(………だがもう一度言おう。彼の心は今、死んでいる。) (6/21 23:01:11)
■■■因(ゆかり)>
■「しーるだあああああ!!!」「しーるだああず!」「やれぇぇぇえ"え"ぇ"え"え"ッッッッ!!!!」「がんばえぇぇえ!」「まけうな~!」「れっどお!!」「イエスッッッ!!!!!イエスッッッ!!!!!しーるだああああず!!どぅるるばるばる守りたいものがあああるのだああああやるのだああああしいるだああああうおんうおんうおんッッッッ!!!!!!」 (6/21 22:55:53)
小鴨 浅葱>
◾︎鵺さんは此方に攻撃してくる様子とかあります??? (6/21 22:58:34)
■■■因(ゆかり)>
■「ぷいきゅああああ!!!」「がんばえぇぇえ!」「たちけて~!」「ぷいきゅあああ!!」「ぶちのめせぇぇえ"ぇ"ぇ"え"え"ッッッ!!!!!」「しーるだあああああ!!!」「しーるだああず!」「ぶる~!」「やれぇぇぇえ"え"ぇ"え"え"ッッッッ!!!!」「がんばえぇぇえ!」「まけうな~!」「ぷいきゅああ!」「やっちまえぇぇぇえ"え"ぇ"え"え"ッッッッ!!!!」「れっどお!!」「どぅるるばるばるうおんうおんうおんッッッッ!!!!!!」 そんな観客たちの声に応えて、「よくぞここまで来たなあ!だがこちらには人質が居る!!反撃できるモノなら、してみるがいい!!はァ!!!」と、駒沢さんことヌエマジンは手をヒーロー達に伸ばして掛け声とともにドカァンと云う効果音が流れるだろう。 (6/21 23:00:23)
枸橘 茨>
■「そうだー!頑張れー!やっちまえー!!そこだー!!!叩き潰せー!!!!(子供たちの熱烈な応援にあてられてか、人質でありながら血の気の多い少女は体を揺らして鎖をガチャガチャと派手に鳴らしながらにっこにこで声の限りに叫ぶ。いまや彼女は出演者ではなく、協力を依頼された観客の子供に近しいメンタルをしている。あまりにも元気が良すぎて、人質役としての務めを果たせているのかは甚だ怪しいところだが、とりあえず舞台上を盛り上げるのには一役買っているだろう。とてもうるさい)」 (6/21 23:02:09)
ミスター>
◼️「(その他にも生えてきた鎖たちを適当にヒーローたちや子供たち、母親たちに当たらないよう暴れさせる。たまにゆるりと攻撃を仕掛けたりなんかして。なかなか立体的な動きだ。)なかなかこれはこれで楽しいねえェ…(なかなかの長さと量で出しているので、ディスクの回転は加速していた。)あ、どゥぞおォ。(しかし、手を複数同時に動かしているようなもので、マルチタスクはなかなか難しいものだった。風船を渡しつつ。)…ヴィランが風船を渡しているなんて、面白いものだねえェ…(そのうち独り言を聞かれてしまうことも、あるだろうか。)」 (6/21 23:02:43)
エレナ・ドラグノフ>
■『そんなに言うことある……?』『術式・正直帰りたい(ディスコード☆マジカルチェンジ)』手を上に。オムニア・ピンクサファイアが私の後ろに。____こいつ今、こいつ間違いなく今「へっ」って言って嫌そうな顔したよな。『皆のハートにロックオン』『輝く光と全力パンチ!!!顎にぶち込んでノックアウト!!』だから、もう私は逃げない。いや、どうせ逃げ場がないのならやるしかない_____と、今すごいムカつく顔をしている我がディスコードと手を取り、繋ぎ、社交ダンスのように手を繋いで……『 きゅあ ♡ すいーと!! 』『さあヌエ魔人!!!!!その馬鹿者(こ)を話しなさい!!!』■オムニア・ピンクサファイアの【足技】×8 をジャンプ台にして蹴り飛ばしてもらい飛び上がり、ヌエ魔人に対して空中でキックしてみよう。使用ライセンスは【怪力】 (6/21 23:04:51)
》■■■因(ゆかり)>
■因みに彼の云う通り彼はめちゃくちゃ丈夫だから死ぬ事は無いけど、全力で良く?
小室 耕助>
◾️「ーー……トォ!!」(……待て、これぷあきゅあと鉄壁戦隊しか居なくないか。三ヒーローのショーなのに主役一人足りないじゃないか?急いで来ていた全身タイツを脱ぎ、アルデンテの方のコスチュームを取り出し、息をなんとか整える。思い切り前転、文字通り舞台に転がり込めばスッ、と立ち上がりポーズを決めた。これで合ってるか?合っていないかもしれない、何せ私はアルデンテを知らない。知らないという事は何もわからないまま、台本なしにやらねばならない……)「人質を取るとは卑怯者め!しかし、今日の俺には心強い味方がいる!!きゅあぷあ、シールダーズ……彼らと力を合わせてお前を絶対に倒す!!」(私はヤケクソだった、多分子供達は違和感には気づかないだろう。いや気づいてくれるな、これでも私の精一杯だ。ちょっとくらい許してほしい。◾️思い切り舞台で跳ねて、護身術を利用した受け身で綺麗に着地できませんか?出来そうなら、それで子供達にアピールしたいです) (6/21 23:05:34)
キース・ハリソン>
■「そか、そ、っか。じゃあ、きみも、君のお母さんも、無事……なんだね。よかった。」(傍に立つ少年に「お姉さん」と呼ばれたことに一瞬の間を置いて瞬いて、それからぼくはやっぱりまた、そうっと言葉を続けるのです。)「ぼくは……おねえさんは、そうだなぁ……んーと」(きみと視線が交わるように腰を下ろし、ヒーローショーの舞台を眺めながら、ぼくは。)「君は、ヒーローになりたい、と思う……?」(そんな小さな問を、投げかけてみました。)「こわくて、大事なものをとってっちゃう相手に立ち向かわないといけなくて。……おねえさんはよわむしだから、ちょっとこわくって。」(なんて、ちいさく笑いながら。こんなこと、子供に零すべきではないのでしょうけれど。) (6/21 23:06:31)
》■■■因(ゆかり)>
■「……でも、でも、…誰でもヒーローだって、あるでんては云ってたよ…?」子供は君の言葉に少しだけ泣きそうになりながら応えるだろう。
エレナ・ドラグノフ>
☆『______いいか!!あんまり!!飛んだり跳ねたりしたら!!私の、いや、私の衣装がかーーなーーりやばい!!!破けたりしたら助けてくれよ』『馬鹿者共』>>ALL (6/21 23:07:22)
キース・ハリソン>
■他スタッフに目配せして、控え室にこまざわさん用の治療道具よういしておいてもらえますか…… (6/21 23:07:27)
》■■■因(ゆかり)>
■スタッフが舞台裏に医療道具を用意しました。()
イドラ・フウワ>
「────」(本番前。今回のイベントで何をすればいいかと近くの駒沢に聞いたところ、『きゅあぷあでもすれば…いいんじゃないでしょうか…イエローとか…』と自信なさげに告げられ、その適当な助言のままに黄色の衣装を身に纏う。膝上20㎝のスカートや若干と胸元の広いトップスは、リボンなどの装飾を差し置いても肌色を誇張させていた。────本番が始まった、観客席では罵倒と応援と怒号が聞こえる。台本という指示があったならまだしも、それがないのに彼女が参加してしまったのは間違いなく正しい選択ではなかったのだろう。)「煌めく瞳、輝く心。きらきら弾けろシャイニースマイル、きゅあイエロー」(流石にまずいと思ったのかスタッフの一人がきゅあイエローの台詞集動画を教えてくれた。一頻り聞き終わった後、彼女もステージに向かう。……今回は、『きゅあイエローをやれ』と言われたから。)『たすけてえええ!きゅあぷああああ!』「──────そんなのダメーーーー!!悪者めっ、貴方の悪事もここまでよっっ!!!」(たしか、こんな感じだった。)「煌めく瞳っ!!輝く心っ!!きらきら弾けろ~~~~~~~、シャイニースマイルゥッ!!!!きゅあイエロ~~~~~~!!!」(しっかりとした声の抑揚、大きな身振り手振り、ステップ等を取り入れた振り。確かにそれは、きゅあぷあらしい振る舞いとなっただろう。本番前に『お手本』が見られてよかった。)■「みんなの声、ちゃんと届いたよっ!!!ワタシたち、頑張って戦うからねっ。大きな声で、応援してね~~~~~っ!!!!!」 (6/21 23:07:35)
小鴨 浅葱>
◾︎(ドカァンという音と共に、くっ、と顔を顰めて片膝をついた。だがしかしその表情は死んでいない!何せ情熱のレッドなのだから。いつだって、燃える心は消えやしないのだ!!)「ピンク!ブルー!イエロー!準備はいーいっ?」(ダンッ!!!!!!)(力強く足音をたてて立ち上がったのならば、ビシッ!とぬえ魔人を指さすタイミングできっと、ピンクことエレナちゃんは足技をお見舞いすることだろう。)「さぁ、みんな!!!もっと声を!!声援を!!!!!ボクたちの力はいつだって皆の応援だよ!!!!!!!!!!!!!!」
ワールレギュシ>
️「フハハハハハーーーーーーッッッ!!!!!!!『魔王』たる吾輩に『ヒーロー』役を演じよとは________〝 良い 〟ッッ!!!!!!」「実に面白いっ!!!良いだろう、万能たる吾輩に出来ぬことなどは無いのだからなァ_________ッッ」(赤い髪を鬣の様に震わせながら、堂々とした様子で仁王立ちながら叫ぶ。馴染みのないステージ衣装に身を包む。例えごっこだとしても、我が勇者らのヒーローたる姿をこの目で間近に見れる機会があるだなんて……………参加しないわけが無いだろう。)「ああーーーーーァッ、勿論だとも、我が小さき勇者よッ!」「さぁ、さぁ!小さき者どもよ!!!!吾輩らに声援を!!!!!!!!」 (6/21 23:08:24)
■■■因(ゆかり)>
■「うぐぉッッ!?」 ヌエマジンの中の駒沢さんはえぐい呻き声を出しながら吹き飛ぶ、げほっげほっと生々しく噎せてよろよろと立ち上がるだろう。「きゅあぷあぁぁぁ……またしてもぉおぉおお!!! ええい!許さんぞォ!!!」なんてドスの利いた声を出しながらドカンドカンと爆発する効果音を鳴らしながら仮設ステージに仕掛けられていた演出用の花火を端々から噴出させるだろう。どうやら怪人の反撃の様だ。
ミスター>
◼️☆「どォせだしボクも一緒に入れてもらおゥかなあァ。(幾本もの鎖が擦れあい、甲高い金属音をかき鳴らしながら、鎖がより攻撃的にヒーローたちへ向かっていく。)」 (6/21 23:14:14)
マジカル☆ナノカ>
「え゛ッッッッ………………ぇ、えれなさ、…それは、ちょっとやりすぎじゃ……………………」(イエロー役の子の自己紹介に『ありがとうございます』と内心で手を合わせたところで、グリーン役の子の呼びかけに対して応じようと……した彼女だったが。さすがに自分がアクションを起こす前に容赦ない蹴りを入れるピンク役の子を目前にすれば話は別だ。それでも敵役が声を発する余裕があるのは、正直驚きいたけれど。オロ、と眉を下げて僅かにキョドっていた彼女は、小声で上記を呟く。) (6/21 23:16:18)
明星 夜空>
「ヒーロー役は....まぁ溢れるほどやりたい奴いんだろ。」(身体のシルエットが隠れるような緩やかなパーカーの中にはマンティスを思わせるあばら骨の浮き出たヴィランのスーツ。人型に合わせた物だからか多少は動きやすいのはありがたい部分だった。アルバイトの駒沢さんがヴィラン役として舞台に立ってくれている以上自分の番が来ることは無いだろう、自分はただ端寄せの役割を全うするだけだ。)「...シールダーズも見ない内に変わったんだな、まぁそりゃそうか。」(数か月前なら能天気なそっち側にも回れたんだろうか。もう今じゃ芝居の中でもその選択肢なんて選べないけれど。)■「...そこの君、端っこで見にくくはないかな。真ん中の方が少し後ろになってしまうけれど...此処よりは見えやすいよ。」(...なるべくゆっくりと、表現を柔らかく。あくまで此処で優先するのはヒーローショーを楽しもうとする子ども達。案内や親とはぐれてしまう子どもがいないかの注意は十分に。帰る時まで楽しくなくては、せっかくの活躍も台無しだ。)■☆見やすい位置への誘導とはぐれてしまっている子どもがいないか確認します (6/21 23:15:58)
■■■因(ゆかり)>
■ ■ ■ 今からまさにヒーロー達が反撃をする為のお膳立てを、というタイミングのはずだったが、仮設ステージの背景用の板が突如として観客側に向かって倒れてくるだろう。このハリボテを受け止めようとしても、恐らく崩れてしまい破片が君達や観客たちに落ちてくるのは言うまでもない。更に、花火の残り火がこの会場にはまだ……1d10+不意打ちに対抗できるライセンス数 で10以上であれば反応出来た事にしよう。 >ALL (6/21 23:14:59)
小鴨 浅葱> 1d10+2 → (2) + 2 = 4
小室 耕助> 1d10+5 → (9) + 5 = 14
明星 夜空> 1d10+3 → (8) + 3 = 11
枸橘 茨> 1d10+4 → (7) + 4 = 11
Union´> 1d10+6 → (8) + 6 = 14
ミスター> 1d10+4 → (8) + 4 = 12
イドラ・フウワ> 1d10+2 → (1) + 2 = 3
マジカル☆ナノカ> 1d10+3 → (10) + 3 = 13
エレナ・ドラグノフ> 1d10+3 → (5) + 3 = 8
ワールレギュシ> 1d10+2 → (7) + 2 = 9
小室 耕助>
◾️ロルに一瞬ディスコード出すのはセーフ? (6/21 23:20:29)
》■■■因(ゆかり)>
■セーフ!
■■■因(ゆかり)>
■ ■ ■ 「ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ、うるせえんだよお前らァ!!」「誰の許可取って俺らのたまり場使ってんのぉ?」「駅前はぁ、みんなのものなのぉ、わかるぅ??」 会場の背景が倒れた原因がそう喚いている。どうやら地元の不良グループがイキってしでかしたらしい、人数は3人、学生と見える。 もしも、背景の破片や板が観客側に落ちれば鋭利な木片が観客たちを襲う事となり、さらに演出用火薬の残り火が引火すれば大惨事にも成り得るだろう。 (6/21 23:28:45)
ミスター>
◼️「『ダイヤモンズ』。(いくらかの鎖が素早く板を押さえるような軌道を描き、スマートに板を押さえつつヒーローへ進み続ける。)危ないねえェ…(笑顔のまま…ではあるが、なかなか焦る場面であった。ある程度の面を支えることはできた。)ヒーローに目を向けて貰わなくちゃあァ、困るものねえェ…(風船をもう片方の手に1つ持ち変えて、)はい、どォぞおォ…(そのまま、子供に風船を渡した。)」 (6/21 23:27:08)
エレナ・ドラグノフ>
『……ぃ、やっちゃった。』やば。やっぱりこんな服を着ているからかどうにも力加減が上手くいかない。こちらは花火に怯むポーズ、あちらは結構えげつないのが入った。ああ、うんこれは後で土下座もんだぞ______『ミラクル……』と、瓦礫やら何やらが落下する。危なっかしいことこの上ないのは道理。逃げ出すとしたら今だが__『え、ちょ、あ、待って!!今限界が来るのはダメだって絶対_______!!』【 びり。 】 【びりり】 ああ無情、走り出そうとしたコスチュームに亀裂が走る。何が今どうなっているかを自覚したくない音を出しながら、服にもつれて?すっ転んだ。飛来する瓦礫に_____『誰、か、助け______』口にしないような言葉が漏れた。あ、ダメだ。と思って______ (6/21 23:29:30)
マジカル☆ナノカ>
☆エレナちゃん庇いに行っても大丈夫?それとも必要はなさげかい? (6/21 23:32:01)
》エレナ・ドラグノフ>
☆むしろ頼む!
ミスター>
◼️ヤンキーに向かいます!!! (6/21 23:30:30)
小室 耕助>
◾️「……N°5 ロー」(嫌な予感はしていた、しかしこれを受け止めるのは至難の業。誰にも聞かれないように、その名前を小声で呟く。全長5mの巨人は観客を守るように立ち塞がる。こうなると踏んでいた、後はなんとかこの一瞬で能力を発動して打開しようとするだろう。◾️見抜いていた事にして良いとの事なので、この板が観客側に倒れるのも予想していて 倒れた場合観客が巻き込まれて【大惨事が起こる】事を考えていたと思うんですよ。それを【大惨事が起こらない】に改変したらうまいこと被害を抑えられませんか) (6/21 23:30:40)
Union´>
■「みんな応援ありがとうな!!!レギレギ!いくぜッ!(容量−1___『チープ&シック』発動。)(HO『平和の証』発動。声援を受ける事で容量が1回復する。助けを求める声によって30分間のみ任意のライセンスが1段階重複化する。)(体術×2にプラス7。)「オレの全力の蹴りを見ておくんだな!覚悟しておけヌエ魔神!スーパーウルトラミラクルファイヤーサンダーエキセントリックダイナマイトスパークセンチメンタルハレーションミラーキーーーーーーック!!!!!!!(能力によって生成された星を煌めかせ、ライセンス×9で鎖をブチ抜き彼に蹴りかかる。)「___ッどうだァ!!!!………と、流石にやりすぎたか…?」(蹴りを決め込まれた駒沢にそろりそろりと近づく。)(……と、)「うぅわぁあっ!?!?(ギギ、ギと背景のハリボテが倒れる音がする。)待ッッッてろ!!!体術×2、瞬発力×3、目星×1で倒れる背景を見極め___)(止める。) (6/21 23:30:59)
》■■■因(ゆかり)>
ユニオンダッシュ、1d10どうぞ。
》Union´>
1d10 → (10) = 10
■■■因(ゆかり)>
■ミスターが放出した鎖によって背景は割れ、鋭利な木片と化した背景が観客たちに落ちる、ぐにゃりと時空が歪み観客を避けて破片がステージ上にのみ落ちてくる。それらを、ユニオンダッシュが全て体術で吹き飛ばすだろう。 (6/21 23:33:48)
明星 夜空>
「........ッッ!?!!あっぶねぇな破片は?!怪我ないか、おm...君達。...もしかしたらまた崩れるかもしれない、少し離れようか。_________大丈夫、ヒーロー達に任せて。」(借り物のパーカーが突き破られることなどかまっていられるか。“ 楽しいヒーローショー ” まで崩されてたまる物か。裏から聞こえる声はヴィランそのもの、何の為の裏方だ。)■子ども達を庇い、その上で二次被害が起きないようステージから少し離れるように誘導したいです。子ども達の安全、また距離の確保が確認出来たらステージ裏側へ回りたいです。付近の地面ってコンクリートなどですか? (6/21 23:34:10)
■■■因(ゆかり)>
1d20 → (17) = 17 (6/21 23:35:05)
■■■因(ゆかり)>
■ その時だった、一人の子供が金切り声をあげて、痙攣しながら倒れ始めるだろう。
■ その声を聞いた子供がまるで釣られるように悲鳴を上げて過呼吸を起こし倒れ始める、母親も、その他の子供たちも、そして、合計17人の観客たちが発狂の後に倒れてしまうだろう。 (6/21 23:36:33)
ミスター>
◼️「キース、風船任せたよゥ…(『感覚』。あの倒れ方は、人為的でなければあり得ないものだと直感的に感じた。そして鎖は自らの手足のようなものだ。…裏方の仕事はショーの進行を円滑に行うこと。そして、)悪役の仕事を奪って貰っちゃ困るねえェ…(悪役はこれ以上このショーに必要なかった。)ボクが『マナー』を、悪のカリスマを、教えて上げよおォう…(仮面の奥の眼光で、ヤンキーたちを睨み付けた。)」 (6/21 23:37:10)
ワールレギュシ>
◼️「フハハハハハッ!!!!!さぁ、さぁ!!!観念するが良い!!!!!!!!!!」(……ギ、と軋み、歪む嫌な音がする。『ヒーローショー』とは何たるか、彼はあまり分かっていないのか。自身もポーズを決めつつも、他の勇者(ヒーロー)たちの活躍に夢中になってしまっていたのだろう。)「__________むっ!!?!!ぐ、ぬおおおーーーーーーッッ!?!!!!!」(大袈裟なアクションをかましながら、降りかかる瓦礫を避ける。どうやら他のヒーロー達により、観客への被害は防がれたようである。) (6/21 23:37:49)
明星 夜空>
■会場の地図を持ち込んでいたのですが会場内に救護室などはありますか?ライセンス地形把握・危機察知持ってます (6/21 23:37:53)
枸橘 茨>
■倒れた子供たちの方へすっ飛んでいきます。 (6/21 23:38:05)
》■■■因(ゆかり)>
■子供たちは意識が無い
小鴨 浅葱>
◾︎「…みんな?」(金切り声が上がる。少女は人一倍、そういった声に敏感だった。だから誰よりも速く駆けつけるだろう。─【運動】)「ッ大丈夫!!?しっかりして!!呼吸は、心拍数は─────」(ライセンス【治療】使用。倒れてしまった人達の症状は?) (6/21 23:38:18)
》■■■因(ゆかり)>
■ふむ、外傷もない、治療の知識が有るのであればこの現象の正体が分かるだろう。これは、【集団ヒステリー】である。
小室 耕助>
◾️「ふぅ、大丈夫かみんな!!君達に怪我がなくて良かった……おっと、君どうした!何かあったのか!?」(ローは観客の無事を確かめるように振り返り、うめき声を発する事なく溶けるように消えていく。心の中で感謝の言葉を残し、さぁショーの続き……とはならなかった。倒れていく17人ほどの観客、慌てるように飛び込んで、倒れた子供に駆け寄る。意識はあるか、心臓は動いているか?◾️心音を確かめます、その後にライセンス洞察で様子を確かめ、カミサマ知識でこの現象の原因を考えます) (6/21 23:39:44)
》■■■因(ゆかり)>
■ふむ、これはカミサマの仕業ではない、人間の女性や子供に怒りやすい精神的な症状である。
■■■因(ゆかり)>
■ その子供たちのストレスや緊張や不安によってか、周囲のイーコールが反応し始め、青く不気味な光が周囲に灯り始めるだろう。 (6/21 23:40:23)
明星 夜空>
☆「舞台奥に“悪役サマ方”数人、同時に観客内に倒れた子どもと母親十数名。手分けして当たりたい、誰か頼めるか。」 (6/21 23:40:26)
■■■因(ゆかり)>
■「あ、ああ…あああ……ッ」 駒沢さんはユニオンダッシュに蹴り飛ばされた後にむくりと起き上がるが周囲の状況に怯えている。否、悲観しているのだろうか。 「折角の……舞台が………ッ、こ、子供たちが……ッ」 (6/21 23:42:48)
マジカル☆ナノカ>
■(ミシリ、ギシ──────────………)「………………………………ッッ…………………」(嫌な 【 音 】が微かに響いた。彼女はそれを聞き逃すことなく、目を見開くだろう。直観的な危機感、きっとあのハリボテは『倒れてくるに違いない』。そう考えた時には、きっと事は既に始まっており、ペキリ、パキリと弾けるような音を鳴らしながらソレが倒れてくる筈だ。いち早く気づいていた彼女は、観客の元へと駆け寄ろうとしたところで……………… )『誰、か、助け______』(聞こえた声、か細い女性の助けを求める救難信号。 視線を向ければそこにいるのは、先程きっっつい蹴りをお見舞していた『ピンク役』の女性だった。何故逃げないんだ?何をしてるんだ、………あれだけの身体能力があるならば回避は容易なことだろう。しかし貴方は、〝 動かない〟。否、〝動けない 〟んだ。 考えるより体が動く。貴方に駆け寄り、何も持っていない左手を目前で構えた瞬間。ぽむんっ☆と青色のステッキが現れるだろう。)「………………ッッッッ………クリスタルムーンッッッッ…!!!!!!!!」「「「「〝 変 身〟」 」」」」( ヒーローショーという名目ならば、この混迷に紛れて彼女が『不和』を使用しても何ら不思議ではない。変身、と呟いた瞬間、彼女の服は光に包まれるはずだ。 そしてこのディスコードは。)(【⠀変身中の5秒間は無敵である 】)(ぽむんっ、ぽむんっ、と手袋やスカートが『出来上がっていく最中』、瓦礫に潰されるより早く、『ライセンス⋮脚力』を使用し、潰れないように思い切り……………………)「ッッッッ゛……………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(蹴りあげたい。出来れば狙いを『これを起こした本人たちギリギリを掠めるか、死なない程度にあたる場所』目掛けて。可能か?) (6/21 23:44:39)
》■■■因(ゆかり)>
■可能だよ、不良の何人かはヒッなんて声を上げている。
小鴨 浅葱>
◾︎「…うん、うん。命に別状はない。大丈夫、大丈夫。」(脈をはかり、呼吸を確認し、そして外傷を確認する。大丈夫。死に至るまでの症状ではない。)(けれど、これ以上この症状が感染するのは不味い。)(彼女の時計は熱を帯びる。今使わないでいつ使う?これは他の誰でもない、ボクの、ボクだけの強みだ!!!!!)「すぅ、」(息を吸って、吸って。)(大丈夫、ボクの声はどこもでも届く。)(さぁ、幸福を願おう。幸福を愛そう。)(─────ボクは、幸福を愛している。)「 大 丈 夫 だ よ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(届け、届け、届け!!!!!)(いや、届かせる!!!!!!)「 キミたちには!!! ボクらヒーローが!!!居る!!!!!!!!」「だからッッッッッ!!!!!!!!」───────「皆!!!!!!!────…もう、大丈夫。」─────────────────────(時計の熱を放て。) (6/21 23:45:12)
小鴨 浅葱> 1d100 → (23) = 23
イドラ・フウワ>
「さっすがピンク!!みんなの応援のお陰だよ!!!でも悪いやつをやっつけるには──────もっと大きな声で、せーーーーーのっ!!!」「がんばれきゅあ───────」(素晴らしい威力のきゅあぷあキックは悪者に炸裂!!次なる声援を求めてあげた声を。亀裂音が押し退ける)「ぷあ……」(ステージの方に向けていた視線をうしろにやって見れば、舞台の背景が倒れてきていた。それをただ、眺める。今は『きゅあイエローをやれ』としか、言われていないし、意識できていない。落ちてくる破片が眼前に、覆うように迫ってくるのをぼうっと眺め────その一瞬の間に、それも吹き飛ぶ。誰かというのは判断できなかったが、然るべき対処をしてくれたようだった。しかし止まらない。追撃のように金切り声が上がり、人が倒れる。忙しなく動くヒーロー達の中で、きゅあイエローは棒立ちのまま立ち竦んでいた。)☆人手が足りないところがあればイドラ・フウワに指示をしてください。それに従い行動します。指示がない間はイドラ・フウワはステージ上にいます。 (6/21 23:45:17)
Union´>
■「どッッどうだ!!!!コレがオレ達の力だ!!!!」(はぁ、はぁと息を切らしつつ表情はキラキラと、まさに『オレはやりきったぞ!!』というような表情で観客に目を向けるだろう。正直コレに反応できるとは思っていなかった為内心はびっくりしていたのだ___と。)(何かがおかしいのだ。)「ッ、大丈夫か!?__君たち____」(慌てて観客の方に向かい、ライセンス『応急手当』を倒れた観客たちに使用、そしてライセンス『目星×2』で周りに怪しい者がいないか確認します。) (6/21 23:45:46)
》■■■因(ゆかり)>
■居ない、居ないんだ、カミサマが居なくとも起こり得る減少でしかない。それにイーコールが反応して偶発的に起きてしまったのがこの現象だ。
枸橘 茨>
■「このままじゃヒーロー達が大変だ!よい子のみん……え?(ヒーローショーは観ているだけよりも参加型の方が盛り上がる。そう思いピンチの展開にかこつけて子供たちを扇動しようとしたとき──客席に向かって倒れこむ背景板に気が付いた)」「────わあ、あぶなーい……あ、みんな!大丈夫!?(幸い、壁の方は他のヒーローが何とか対応してくれたため何事もなく済んだ。今のトラブルで観客席の方に怪我はなかったかと振り返り、悲鳴を上げて倒れた子供を見て鎖を振りほどきながらも舞台から飛びだしていった)」■ジルバイによる変身で【怪力】×3、【医療知識】【心理学】を追加して観客たちの様子に気を配りながら安全な場所に移動させます (6/21 23:46:10)
小室 耕助>
◾️「……大丈夫!もう怖い事はないさ、何せ俺がそばにいる!!ここにいる限り俺が君達を怖い目にはさせない、だから安心してくれ!!」(不良の乱入、命の危機、そして一人の発狂による不安の伝染と考えるのが妥当か。それならばと子供達を安心させる言葉を吐き出すだろう。子供達を安心させれば、親も落ち着きを取り戻せるかもしれない。◾️心理学があるので安心させる振る舞いをしたり言葉を選んだりして安心させたい。ついでに本当にこれに黒幕はいないのか、周りを洞察で見渡し、心理学で不審な人はいないか確認。推理2と考察で考えをまとめたい) (6/21 23:46:34)
■■■因(ゆかり)>
■青く不気味な光が集まったのは、その不良たちの元だった。ブルブルと不自然に震えた後に、ビクビクと軽く痙攣した不良たちはまるで何事も無かったかのように舞台上へと上がっていく。 「ヒーローショーだぁぁ?馬鹿なんじゃあねえの!?ヒーローはなあ、 死 ん だ ん だ よ ォ ッ ! ! 」 不良の一人が駒沢の身体を蹴り上げる、すると、青い閃光が衝突と同時に放たれて、ぐしゃり、と言う音と共に舞台から数mほど吹き飛んでいくだろう。吹き飛ばされたヌエマジンの着ぐるみからはじわりと赤い汁が滲み出始めている。 (6/21 23:47:18)
小室 耕助>
◾️着ぐるみの中の駒澤さんが死んでるかどうか予測できますか? (6/21 23:48:46)
マジカル☆ナノカ>
■(……周りは集団ヒステリーに陥っている。ヒーローショーは阿鼻叫喚。ステージ上の方を向いていた彼女なら、その背景の他にもう1人視界に映るだろう。それは、『イエロー』の姿だ。なぜあの子はにげない?何故、あの子は立ち尽くす。 理由なんてどうでもいい。今言うべきは…)「ッッッッ…………〝 逃げて〟ッッ!!!!い、イエローちゃんっ!!!!」 (自由を呪う少女に『命令』を下します) (6/21 23:52:09)
■■■因(ゆかり)>
■子供たちは安心し始める。小室くんの心理学によるもの、そして茨ちゃんの声掛けによる物、その中には小鴨ちゃんの「大丈夫」によってなんとか自我を保とうとした観客も居ただろう。大惨事とは行かないまでもかなりの緊張状態に置かれた子供たちだったが、悲鳴や怒号の中にひとつだけ、たったひとつだけ、全く別の声が聞こえていただろう。【 負 け る な あ っ ! 】■その少女の耳は尖っていた、つややかな黒髪を肩まで伸ばした少女だ。彼女は倒れてしまった母親の手を握りながら涙で震える声を振り絞って、そう叫んだのだ。それは演者である君達にではない、人である君達にだ。ヒーローにすらなり切れていない君達にだ。_______________________【 問 】 人は、誰でもヒーローに成れるだろうか? (6/21 23:56:56)
小室 耕助>
◾️「もう一度だ、N°5 ロー」(着ぐるみの中の彼が死んでいるかどうか、それは確かめてみなければわからない。それを私が認識するまでは彼の生死を予想するしかないのだ。しかし着ぐるみから染み出すほどの傷、もしかしたら彼はもう死んでいる。そう考えるならば、この能力は適用される。……されてほしいという願望の方が強いのかもしれない◾️【駒沢さんが死んだ】という予想を【駒沢は死んでいない】という結果にねじ曲げたい) (6/21 23:54:53)
ミスター>
◼️「バカなことを言うねえェ…(ショー、と言うには穏やかでない雰囲気になってきた。青い光はイーコールであろうことは理解できた。)目の前にいるじゃあァないか、ヒイィィィロオオォォォ………(二本の鎖が折り畳みナイフに変わる。)いけない、いけない、いけないなあァ………マナー違反だ…『紳士的ではない』、あァボクとしたことが…(とはいえ、刃は出していない。ポケットの中で握りしめている。舞台に上がるものとして、そのマナーは守らねばならなかった。)」「ご め ん な さ い 。」「(足元から鎖を生み出す。舞台がどんどんと、鎖を生み出していく。黒い感情に生み出されたそれは、『紳士でなければならない』という強迫観念じみたものである。)あァ…スマートでなくては…(加害者のその足を絡め取るのは、鎖である。)ジェントル、ジェントル、ジェントル。ボクはジェントル、キミタチを止めなければ『ならない』、紳士だもの。(それもただの鎖ではない。)…ねえェェェ……………(意志により、堅く堅く磨き上げられた、鎖だ。)」 (6/21 23:58:50)
エレナ・ドラグノフ>
■『……えー、ぇ、と。助けて貰って悪いが、結構今はピンチだ。』胸元を抑える。脇腹の辺りが多分思いっきり裂けて太もも手前くらいまで裂けた。それが内股に絡まったんだろうと思われる。あのビキニというのかなんと言うのか分からない格好で居るのも骨なら、それが破け始めたりしたら最悪の事態_____『で、この場合だとなるほど、更なるピンチらしいな。』さあて、どうしたものか。私には彼ら彼女らを治す術もなければ、叩き起すのはあまりに乱暴というモノ。いや、馬鹿者共にやるならそれでいいんだが。『……ああ、それと。かっこよかったぞ、魔法少女。ついでに、上手いこと色々誤魔化してくれ。』私を助けた、彼ないし彼女に笑いかける。集団ヒステリー、みんな恐慌状態に陥り、ぶっ倒れたりする話なわけだ。『……かっこ悪いところばかり、さっきから随分見せてきたところだ。だから、ここからはそれこそ_____名誉挽回という話だ。』『術式・起動(ディスコード・セフティオフ)』『空間跳躍(ビヨンド・エア)』■容量2→1 【怪力】×9 を用いて、不良の目の前に瞬間移動し。『やっている事も、奇しくもあの馬鹿ににていて憎たらしいが、私も今日は沸点が低い。』そうだ。私は作る側の気持ちを知っている。作り、それを楽しんで欲しい気持ちを知っている。だから、だからこそ_______『 あの 真紅郎(ばかもの) 風に言ってやるならァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!』■使用ライセンスは 【システマ×15】【怪力】×9 【瞬発力】×2 【ボクシング】×2 加減するとしたらまあ、死なないくらいというところ_____『BMG12.8(フィフティキャル) ………………………ッ!!!アッパァァァァァァァァァッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!』■思いっきりぶん殴る。言葉通りのアッパーカット (6/21 23:59:27)
Union´>
■「嘘…………だろ?(突如現れる不良達によってヌエ魔神___駒沢の身が吹き飛ぶのだ。)待ッッッてろ!!!!!!!!」(ストック2、コマを−2消費。)『カチリ』、其の安っぽい腕時計から秒針の音が鳴る。)『ブゥン_______』(容量−1、能力発動。)(その場の時間が一瞬、ほんの一瞬だけ遅くなる。)「『チープ&シック』ッッッッッッッッッッ!!!!!」(彼は喜劇を愛している。)(彼は喜劇を愛している。そして___)(何より『悲劇(バッドエンド)を呪っている。)(吹き飛ばされ落ちてゆく彼に向かって走る、走る、走るのだ。)「間に合え、間に合えーーーーーーーーッッッッッ!!!!!」(ライセンス『意志』発動。)(英雄の意志_____その感情は彼に届くだろうか。) (6/22 00:00:07)
》■■■因(ゆかり)>
■ユニオンダッシュの想いは届く、君は地面に叩き付けられる前の駒沢を受け止める事が出来ただろう。 千切れてしまった着ぐるみから血だらけの顔を覗かせながら意識も絶え絶えの駒沢は呟くだろう……「り、…ズ………」 その虚ろな視線は、確かに黒髪のルクレルク人の少女へと向けられていただろう。
小鴨 浅葱>
◾︎「─っ、」(─大丈夫。焦らないで、落ち着いて。深呼吸をしなさい、浅葱。)(父の言葉を思い出す。)『 負 け る な あ っ ! 』(─声が聞こえた。その声の主は、耳が尖っていた。)(あぁ、きっと、これはタダの憶測でしかないけれど。)(あの子の父親は───────、)「…負けないよ。キミの、───────」(【運動】─駒沢さんに駆け寄る。)(【治療】─傷の具合は?裏に応急処置の道具が置いてあるのならば、スタッフは異常に気づいて持ってきてくれるはずだ。もしも来ないのならば彼女が走って全力で取りに行き、戻ってくる。)(【治療】─彼の傷は、死に至らない?応急処置で、一時的に動くことが可能だろうか?) (6/22 00:01:04)
》■■■因(ゆかり)>
■応急処置をすれば死には至らない!!動けるようになるだろう、だが壮絶な痛みが伴う。
》小鴨 浅葱>
◾︎応急処置します!!!!!!
Union´>
☆応急手当された駒沢さんを黒髪の子の所に運びたいのですが小鴨ちゃん手伝ってもらうことって出来ますか! (6/22 00:13:31)
マジカル☆ナノカ>
☆ 多分助けたあと慌てたように自分の変身後の長いコートみたいな上着、貸そうとしてます!オロオロしながら、顔を赤くして見ないようにしつつ「ご、ごめんねっ…」って。ロルに起こせなくてすまん (6/22 00:02:06)
》エレナ・ドラグノフ>
☆了解
マジカル☆ナノカ>
■(………イエローに、命令を下したあとの話だ。 彼女の変身はとっくに〝 完了 〟している。青白い光線、吹き飛ぶ着ぐるみの男。 パニックに陥る地獄絵図。恐らくこの場では、医療知識を携えた【 彼⠀】は、観客のメンタルケアに当たるべきなのだ。引っ込み思案で冷静な、『ヒーロー』だなんてとてもじゃないが豪語出来ない 元引きこもりは、こういった場合は他の人間に説得を任せるべきなのだ。)(だが。)『ヒーローショーだぁぁ?馬鹿なんじゃあねえの!?ヒーローはなあ、 死 ん だ ん だ よ ォ ッ ! !』 「………………………、…………………」(彼女は、ゆっくりと目を見開く。〝 ヒーロー〟は、死んだ。 そう、死んでしまった。半年前の、絶望で。それは彼の何より身近に居たヒーロー(魔法少女)も例外ではなく、残されたステッキを片手に持っているのは紛れもなく、自分である。 ヒーローは死んだ。ヒーローは、もう居ない。…………冷静沈着であるならば、聡明であるならば。此処で、『流して』、今やるべき『最善』を、勝ち取るべきだということもわかっている。わかっている上で。)「〝 死んでなんかない〟ッッッッッッッッッッッッッ……………………!!!!!!!!!!!!!」(………出来なかったのだ。 )(嗚呼、何やってんだろ俺、なんて。…姉の死を、認める訳にはいかないのだ。……どこかで冷えた視線を客観的に送る自分を、この時ばかりは無視してでも、言わなければならなかったのだ。)(ギリ、と奥歯を噛み締めた彼は、貴方達を睨み、胸を抑え、苦しげに訴えることだろう。) 「…………… 催涙雨 ナノカ(私)は確かに〝 此処 〟にいる ッ……………………………………………」「………………………ッ………でも、………………君達を悪役にしてまでヒーローになりたいとは、きっとナノカ(私)は思わない。」 「………………………………なんでこんなことしたの。人が、〝 死んでもいい 〟と思ったの。 」 (彼女は貴方達に歩み寄り、小さく問いかけるかもしれない。 反応はあるだろうか。) (6/22 00:06:28)
》■■■因(ゆかり)>
■「死んだんだよ、お前らは何も守れなかった!今回だって守れない!死ねなんて思っちゃいねえよ、けど、叶わねえ夢を見せるような無責任なオトナは子供に悪影響だろぉ…? だから、正義の味方が倒してやらなきゃならねえんだよなあ!?!?」 不良のトップは足に絡みついた鎖を掴み、青い閃光を放ちながらその鎖を力任せに横薙ぎにし舞台周辺のヒーロー達に強力な遠心力を孕んだ鎖が君達を襲う。もしも受け止めるのであれば、触れた瞬間に青い閃光が放たれて吹き飛ばされただでは済まないだろう。
イドラ・フウワ>
(ステージはまさに阿鼻叫喚の転を迎えている。不良が突き飛ばしたヌエマジンのぬいぐるみは、先程ピンクが見せたものよりも強烈で──とてもいやな予感をさせる。そんな中でも、変わらずイドラ・フウワはステージに立っていた。もうイエローを演じている必要などないと彼女もどこかわかっているのに、『それを止められないしそれしかできない』でいる。異質な様態の不良が号ぶ中、啜り泣く声の中、金切り声の中、一つの命令が通った。)『ッッッッ…………〝 逃げて〟ッッ!!!!い、イエローちゃんっ!!!!』「────ブルー」(それはピンクの側に駆け寄っていた青衣装の彼女から告げられたものだった。今まで微塵とも動かなかった体は、その言葉を聞いて糸が切れたように動き出す。ヒーローの輝くべき舞台から背を向ける途中、別の願いが響いた、)【 負 け る な あ っ ! 】「────何に、勝てばいいんだ」☆現在イドラ・フウワはステージ脇に避難しています、イドラ個人への言葉でなくとも何かしらの指示があり次第また動きます。指示がない引き続き待機しています。 (6/22 00:06:54)
■■■因(ゆかり)>
■ 「 ヒーローぉぉぉ……? 」 彼はジェントル、否、ミスターの言葉にニタァっと笑うだろう。同時にエレナが放った強烈なアッパーをサイドステップで避けようとする、が、彼の足元に絡みついた鎖がそれを赦さない。首が吹き飛ぶんじゃないかと思えるほどのアッパーが彼の顔面に命中した瞬間に青い閃光が走り、ずしんと重量によってエレナの腕を止める様にイーコールの力が働いてしまうだろう。 「 よく言うぜぇぇ、お前らは!あの7日間を!止められなかったじゃねえかぁあぁあぁ"ぁ"あ"あ"あ"ッッッ!! 」 不良のトップと思しき彼はエレナの顔面に右ストレートを放つだろう。その腕は青い閃光を放ち、避けようともその風圧で吹き飛ばされてしまうだろう。>エレナ、ミスタ (6/22 00:07:33)
ワールレギュシ>
(金切り声を上げて倒れて行く子供やその親たち。そこに興奮や熱狂は無く、ただ不安と緊張が降り混ざっている。瓦礫の残滓をぶるりと身体を震わせ払ったのならば、素早く辺りに視線を配らせた。どかどかと乱入してきたのはチンピラ風の若者。酷く苛立った様子で、とてもまともとは思えない。) 『 ヒーローショーだぁぁ?馬鹿なんじゃあねえの!?』『 ヒーローはなあ、 死 ん だ ん だ よ ォ ッ ! ! 』「 見 え ん の か _________………………」(彼は愛情を愛している。………彼は、勇者(ヒーロー)である君達を愛している。)(揺れる、揺れる、赤い髪が。蛇の様な瞳は、真っ直ぐにそれを捉えた。)「 貴様らには、見えんのかァッッ!!!!!!!!!!!! 」(______叫ぶ。喉が叫んほどに、腹のそこから、それを『否定』した。)「刮目せよっっっ!!!!!!まだその光は微かかもしれぬ。だが、彼らは、新たな光よ、全てを救う光よ_______」「ああ、これをヒーローでなく、一体なんと呼ぶだろうか!!!!!!!!」 (6/22 00:13:34)
小室 耕助>
◾️「ヒーローはなあ、 死んだんだよォッ?そうかな、実は生きているかも……なんて思わないか?少なくとも、今ここにいるのは私達は……ジーザスきゅあぷあも鉄壁戦隊シールダーズも……カタユデ仮面アルデンテも間違いなく生きている。」(私もそう思うさ、ヒーローは死んだ。私達は本当のヒーローにはなれない。代替え品にはなれない。あの日私達を助けた、たった一人の男に未だ手は届かないだろう。それでも、だとしても耳の長い少女が私達の背を推している。私達がヒーローだと信じている。だとするならば……【 問 】 人は、誰でもヒーローに成れるだろうか? 私の答えはNOだ。でも……今の私は探偵でもなくキャリコでも"皆のヒーロー"カタユデ仮面アルデンテだ。今だけはYESを答えたい◾️最後に【人は、誰でもヒーローに成れるわけではない】を【人は、誰でもヒーローになる事ができる】とできますか。フレーバーでも良いですが、可能なら今だけ全員に平和の証を付与したいです) (6/22 00:13:52)
》■■■因(ゆかり)>
■観客席は含まれない!
明星 夜空>
■(崩れる舞台、乱入する不良たち。ひとりで逃げられもしない “ ヒーロー ”に叫びだしたのは集団ヒステリック。手が追い付いているかも把握出来ない急展開。こんなのがヒーローショーか、此処で惨めに終わらせても尚あいつらはヒーローと名乗るのか?)(否、そんなの俺が許す訳ないじゃないか。立 ち 上 が ら ず し て 何 が “ ヒ ー ロ ー ”か 。)「やぁやぁやぁ糞野郎共ォ....._______気分は済んだか。もう只のお説教じゃあ済まされねぇぞお前等。」(ヒーローショーは)「...“ ヴェルセンス ”」( 俺 の 憧 れ た “ ヒ ー ロ ー ”は ! ! ! ! ! ! ! )「手加減は不要、こいつら全員ブッ飛ばせ。」(此処でぶち壊されるほど “ ヤワ ”じゃない。崩れた破片の散らばる舞台はもはやただの地面と変わりない。拘りも過去の束縛も気にしていられるか、なんの為の半年間だ。目の前で、もう俺の目の前で憧れを壊させてなどたまるものか。)■ステージ脇からヴェルセンス(ナイト×3、材質コンクリート)を容量分全て使用し発現させます。俺らが相手だ。 (6/22 00:17:06)
小鴨 浅葱>
◾︎ ─(ヒーローはあの日、確かに死んでしまった。それは覆せない事実だ。)(─だがそれは、肉体的な死、だ。)(それに、)「止められなくて、たくさんの死と後悔がボクたちに壁となって目の前に並んだ。でも、」(治療を終えた少女は立ち上がる。不良たちを真っ直ぐと見つめた。)「ボクたちの情熱(ヒーロー)は失われてないぞ、ヴィランズ!!!!!!」(何度折れようと、何度折ろうとされたって!!彼女の心は失われない、失われなんかしない。それが彼女の幸福である限り、彼女が幸福を愛している限り!!!!!!!)
フォタ・モルガナ>
( “ ヒ ー ロ ー ” は こ こ に い る !!!!!!!!!)(_______________________【 問 】 人は、誰でもヒーローに成れるだろうか?)「ボクも、キミも、誰だって!!!!!今ここに、“誰かのため”に立っているのなら、応援するのなら、声を!!あげるのなら!!!!!!!!!」───「ここにいる!!!!!!!!ボクら全員!!!!!ヒーロー!!!!!だッ!!!!!!!!!!」(─彼女 は 【 幸 福 】 を愛している。)「─来い、パーーーーフェクトッッッッッ!!!!!!!!!!」──────「ヒーローは、いるんだ!!!!!!!だから、」─「 大 丈 夫 だ ろ う ? 」 (6/22 00:20:48)
フォタ・モルガナ> 1d100 → (97) = 97
枸橘 茨>
■【 負 け る な あ っ ! 】「え……(渦巻き飛び交う阿鼻叫喚、悲鳴と怒号のなか、その声は嫌にはっきりと耳に突き刺さってきた。涙をいっぱいに湛えて、今にも決壊して母親に縋りついてしまいそうな少女はそれでも、負けるなと声を上げた。あの尖った耳、血を流して倒れるヌエマジン、つまりはそういうことなのだろう。ヒーローが消え去り、人々の心は絶望で満たされた。それでもこうして立ち上がり、ヒーローショーという形でここまで子供たちを熱狂させるほど盛り上げることができている。その立役者たる一人の演者が体を張って血を流し倒れて、その背中をずっと見てきたであろう少女の前で、どうしてヒーローが負けていられようか。そんな【夢】のない話が、有り得ていいはずがない!)」 (6/22 00:21:23)
Anyone>
【解】人は、誰でもヒーローに成れる!!!
■「ジルバイッ!!(相棒を一振り。見せるべきヒーローの姿は、一切合切を救ってみせる最高の英雄。なら今零れ落ちそうな命を最優先に、一直線に突っ走れ)」■ジルバイ再使用、【医療知識】【医療技術】×3【怪力】で駒沢さんの応急処置に助力、死に至らない程度からさらに良い状態までもっていけませんか (6/22 00:22:25)
■■■因(ゆかり)>
◾️最後に【人は、誰でもヒーローに成れるわけではない】を【人は、誰でもヒーローになる事ができる】とできますか。フレーバーでも良いですが、可能なら今だけ全員に平和の証を付与したいです_____________No.5ロー、能力を許可します。 上昇するライセンスの数は……■『ボクも、キミも、誰だって!!!!!今ここに、“誰かのため”に立っているのなら、応援するのなら、声を!!あげるのなら!!!!!!!!!』───『ここにいる!!!!!!!!ボクら全員!!!!!ヒーロー!!!!!だッ!!!!!!!!!!』(─彼女 は 【 幸 福 】 を愛している。) 『─来い、パーーーーフェクトッッッッッ!!!!!!!!!!』──────『ヒーローは、いるんだ!!!!!!!だから、』─『 大 丈 夫 だ ろ う ? 』 __________ 9 7 で す 。 (6/22 00:23:29)
ミスター>
◼️「(人質役の子の鎖をゆるりとほどく。)ボクは紳士だ。ヒーローだ。誰にも、誰にも否定はできない…(吹かれる足を鎖で押さえつける。君と、向き合う。)それ以上もそれ以下もない、今のボクには今のボクが『紳士』でないといけない理由しかないからねえェ…(吹き飛ばされそうだ。とてつもない感情と、イーコールの力を受け止めるということは生半可にはいかない。)君はやっぱりバカだねえェ…(だから彼は生半可ではないのだ。硬い鎖を全身へと伸ばし、強く締め付けよう。骨は折れない程度に。)止められなかったから、ボクらが英雄に『ならなければならない』んじゃあァないかァ…(まだ、鎖は溢れる。)ボクらにはまだ守らなければならないモノがあるから、ヒーローだ。君が人を傷つけるのであれば、君を倒さなければならないボクらがヒーローだ。(飛び出した鎖には、傘を差すもう一人の紳士が立っていた。)」「ボクは『不条理』を呪っている。」「(ぎゅる。ぎゅる、ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる)不思議だねえェ。皮肉なものだねえェ。ヴィランに、ボクは正義を学ぶのだから…(左腕の時計は回り続けている。)食らってみるといいさ。ボクたちの、痛みを。(鎖がぶつかる瞬間。その破壊する衝撃を、呪う不条理を、振り回す『鎖』を伝い、叫ぶ不良へと返した。)」 (6/22 00:26:58)
》■■■因(ゆかり)>
ミスター、1d100
》ミスター>
1d100 → (64) = 64
Union´>
■「う重…っ…とと…!?」(自分より遥かに高い身長の彼をどうにかこうにかか支える。…間に合ったようだ。)「駒沢さん、あの子……(少女に指を向ける彼の目を見る。)(ヒーローは。ヒーローは。)(……死んでなんか居ない。死んでなんか______いや。)「ヒーローは。確かに『生きている』!!!!!!今、ここに!!!!!(目には涙をたたえて。彼は。彼は。彼の父親はもう。______いや。)(その『意志』を継ぐ者が今。)「駒沢さん!い、痛むかも知れないがちょっと……失礼するぜ!」(彼の体を腕で支える。)「…小鴨さ、いや、『フォタ・モルガナ』!!ちょっと手を貸してくれないか?」(そう、彼女に声をかけて。)「今向かうぜ少女!しっかり支えたか?よし…待ってろ!!!!」(『Unstoppable(止まらない)』意志を燃やせ。燃やすのだ。)(彼は喜劇を愛している。)(彼はヒーローを愛している。)(彼は『ハッピーエンド』を望んでいる。) (6/22 00:28:00)
フォタ・モルガナ>
◾︎☆「!!!もっちろん!」(ユニオンの声にいち早く反応した彼女はキミの元へ駆け寄って、駒沢さんの場所へ。)「もう一度、今度はもっと、」(【 治 療 ×97 】!!!!!!治療道具がちゃんとしたものがなく、大きな傷は直せないかもしれないけど。けれど、今できる限りで最高の治療を、駒沢さんに。)(ユニオンと一緒に駒沢さんを支えれば、少女の元に。)「ヌエ魔人。─────キミは、誰のための、ヒーローだい?」「キミがそこまで頑張る理由は?」「───────────────キミも、ヒーローに、なれるよ。…さぁ、“大切な人のために”、“声を上げろ”。」「その人たちのところまで、届けるのが、」「ボクたちの役目だ。」>ユニオン、駒沢さん (6/22 00:33:19)
フォタ・モルガナ>
◾︎駒沢さんの行動次第ですが、このままなら少女の元まで支えて行きます!!!!!! (6/22 00:42:12)
小室 耕助>
◾️「ショーは終わりだ」(ヒーローはいない、都合よく助けてなんかくれない、助けを呼ぶ声が掻き消される。あたりまえだ、いつだって助けてくれる人なんかいない。強いから弱いものを踏み潰す事ができる、それだって間違ってない。だから……この世に反吐が出る。それが正しいとしても自分は認めない、少なくとも今この場の私達は存在がありえない、都合の良い子供達の味方だ。横目に耳の長い少女を……昔見たルクレルク人を思いながら、低く腰をかがめた。力強い拳を握り締めながら、思い切り不良に飛び込んでいく)「……キックッ!!」◾️力任せにしか使えてない以上隙はあるはずです。洞察、心理学97を使い完全に隙ができるタイミングを狙い、駆けていく。その横腹にライセンスなしで思い切り蹴りを喰らわしたい) (6/22 00:42:19)
ミスター>
◼️根性97でふんばりを追加しもうす() (6/22 00:43:06)
マジカル☆ナノカ>
『死んだんだよ、お前らは何も守れなかった!今回だって守れない!死ねなんて思っちゃいねえよ、けど、叶わねえ夢を見せるような無責任なオトナは子供に悪影響だろぉ…? だから、正義の味方が倒してやらなきゃならねえんだよなあ!?!?』「………………ッ…………………」( 彼女は、貴方に何があったかは知らない。しかしその言葉は紛れもなく【傲慢】 で、貴方の身勝手さが こうして被害を及ぼしている。【死ね】なんて思っていない。でも実際、〝死人 〟が出たら、どうするのか。 殺すつもりなんてなかった、で。【無罪放免】になる法律が、どこにあるというのか。彼女は足に力を込め、勢いよく走るだろう。『ライセンス⋮洞察力×2』+──────────『平和の象徴効果』は、その藍色の閃光を、ギリギリになっても、軽く切り傷を作ってでも彼女ならば回避できるのではないだろうか。もしも貴方の元へといけたのならば、届いたのならば、彼女は手を挙げて、その平で────────……)「…………、ッ……」(─────────パチンッッ…………!)(と。)(………柔く、ライセンス付与も何も無く、女性らしく非力に、平手打ちを頬にするかもしれない。貴方にとっては痛くないかもしれない。しかし彼女は、泣きそうに顔を顰めながら訴えるだろう。)「ッ…………〝 馬鹿 〟ッ!!!」「…………ッ………………じゃあそれで、結果何も救えなかったら、今回〝も 〟守れなかったらッ………キミは満足するのかッ…………………?!?!?! キミは『ヒーロー』に期待していたんじゃないのかッ………じゃなければ、『守れなかった』なんて責め立てない………その期待を、『裏切られた』から、こんなことをしたんじゃないのッ………?ごめんね、勝手なことばっかりでッ……………でも、だとしたら尚のことッ………………………」「私達はキミに『やっぱりお前らは何も守れない』なんて絶望を、期待外れを、『二度と』味合わせる訳にはいかないじゃないッッッッ………………!!!!!!!」 (彼女は、彼は。非力だった。こうして感情的に訴えるのがどうにも苦手で。だから、ヒーローというには情けなく、ボロボロと涙が溢れ出す。 彼女は、あなたが『ヒーローが嫌いだから』こういうことをしているとは、思えなかった。寧ろ、『ヒーローに期待をしていて、好きで、憧れで、かっこよかったからこそ』、その裏切られた気持ちが、ちゃんちゃらおかしいヒーローショーが、許せなかったんじゃないかって。)「……………キミは、ヒーローは〝 好きだった〟…?」「………………ッ…………………、……キミは「かっこいいヒーロー」が、………好きだったんじゃないかなって、思ってしまって、やまないんだ。…………私は日曜日の朝は、早く起きて、〝 姉弟 〟と一緒にテレビの前で応援してた。」「…………………」「〝ヒーロー 〟だから。そんなヒーローに、なりたいから。」「……………私、…………キミに、『やっぱり守れないじゃないか』なんて、言わせたくないから。…………………だから。」「……………、………………………ッ、…………ごめんね、いいよ……………私を、……〝 撃って 〟。」「私は死なない。絶対にキミに、『ヒーローを殺させやしない』から。」(彼女は両腕を無抵抗に広げるだろう。 ) (6/22 00:45:57)
バーバ・ヤーガ>
■『ヒーローは居ないんだろ、もう居なくなったんだろ、なら、私はなんだ_____悪役(オマエ)を倒す、私はなんだ。』靡くコート、風に巻き上がるそれは、彼とは知らない彼女から借りたもの。破いたら申し訳ないとか、服が脱げてしまっているのとかは一旦……放置!!『母がマニアでな、よく聞かされたもんだ。小さい弾でも内側にねじ込み、中身を抉るのがホローポイント弾。なら_____』『真正面から何連発もぶっ潰すから12.8mm(対物ライフル)____ってねぇ!!!』クロスレンジ、なら届かせるには、あるいは躱すには、いやいや______冗談!!『いぃ、ってぇぇぇぇぇぇ………け、ど、ォォォォォ……目ぇ、を、見ぃ開けぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ!!!!!!!!!』■踏ん張る。否、踏ん張れてなんて居ないのなら、ぶっ飛ばされ、拳を停められて尚も踏み出す。血を吐きながら、ぶん殴られて出血しても尚_____【ボクサー】は、10秒以内なら何度だって立ち上がろう。■『ちまちましたのはゴメンだからよぉぉ……打ち合おうぜぇぇぇぇっっっっ!!!!!!!ヒーローはァァァァっ、いいや【エレナ・ドラグノフ】は』そう、ヒーローかどうかなんか知らない。かっこいいかなんかしらない。職業か、キャリアか、人種なのか生物なのか、信念かあるいは狂気か___【ボクシング】をやつは知らない『倒れねぇからヒーローなんだよォォォ_____ッッッッッッッッ!!!!!!』『二発目はァァァァッ借りるぜぇ【チャンピオン】!!!!! 魂の(ソウル)晩歌(ブレイカァァァァァァァッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!)』■使用ライセンスは【システマ】×15 【怪力】×9 【瞬発力】×2 【ボクシング】×2【装甲(こぶし)】つまり、肉薄し、必死に間合いを詰めての______ぶち破れるようにもう一発________!______鎖の一撃。先程のをくらった上で迫り来る以上、バカ正直に突っ込んで玉砕だ。打つ代わりに、もう後がないくらいにボロボロ、いわば______絶体絶命。■だが知るがいい、この場合『オムニア・ピンクサファイア!!』こういう瞬間にだけ取っておきの技があることを知れ__________鎖の一撃に対して発動したそれこそがラスト一枚握りしめていた手札。『術式(ディスコード)・起動(セフティオフ)』此れなるは、相手の秘中の秘が開帳されたその瞬間にのみ特化した迎撃兵装。相手の隙が生じるような攻撃にタイミングを合わせて、こちらも同じように拳を振りかぶり、振り抜く。『術式施行(オーダー)・空間転移(ビヨンド・エア)!』そのインパクトの瞬間、拳が炸裂する刹那に異能(ディスコード)はその身体を相手のゼロ距離まで瞬間移動させる。相手の打ち込む瞬間には____眼前に放たれた拳が「既に打ち終わって」現れ「攻撃している真っ最中に」相手に対策する余地は許されない。ただし___威力自体は、無論人間の拳である。多くはディスコードや特異な武器を攻撃手段とする他の生徒を見た後ならば、確かに悪辣であるにしろ脅威とは見えなくても無理はない。というかそれが道理だ。彼らはあくまで普通の学生から戦士になったのであり、戦士が学校に通うのではない。従って妥当な生徒の攻撃手段はディスコードや手にした武装に依存すると言えよう。____しかし、何事にも例外は存在する。前に出るしか脳がない、一意専心にとその肉体のみを妄執と、その身を呪う憎悪怨念で鍛えた宿主も居るのだ。その執念と呪いでもって成り立つ金剛(ダイヤモンド)の肉体が産み落とした、先手必勝(エース)を食い殺すべき後手決殺(ジョーカー)。先を取られた絶望を、血みどろのギャンブルで覆す神の改竄(タクト)。 その名も貴き『血染めの夜鷹に(ダイン)____暁は無し(スレイヴ)_____ッ!!』都合、この技に先手はない。どうあっても相手の必殺をくぐり抜けて打ち込むのだから、従ってしくじればあちらの必殺技がすっ飛んでくる。無敵を自負する理不尽(ルール)の代わり、薄氷を踏むタイミング一つの誤りでこちらが命を落とす。抜き放たれれば、否が応でも両雄並び立たぬ諸刃の魔剣。故にその名をダインスレイヴ。性質もその存在も根本から違うが、母から受け継いだ切り札の名。ボクシング風に言うなら、その様はクロスカウンター。愚直で無骨で、されどその代わり練磨され尽くした黒き流星が、漢の遺志を抱いて飛んだ姿____! 『最ぁぁぁぃぃぃ後ォはァァァッッッッッッッッ!母さんから貰った技だァァァァァァっっっ!!とぉくとその目にィィィィィィッ、焼き付けやがれぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!』■容量1→0 【怪力】×9→× 【怪力】×9 +97=【怪力】×117+【システマ】×15+【瞬発力】×2+【ボクシング】×2 =数えること136のライセンスによる、道連れ上等のカウンターパンチ______!!! (6/22 00:49:02)
明星 夜空>
「...俺はそれでもうぜぇッんぶ諦められるほど大人じゃねえんだよ、何のために俺らがいると思ってる。」(【平和の証】から危機察知×97、コンマ0.1秒まで見逃さず、目を離さずに時を狙い)「ッヴェルセンス!!!!!鎖を____(“人を吹き飛ばすほどの威力”が出せるのはこの場にお前だけか?_____否、否、彼には “ 駒 ”がいる。固く無機質な鉱石達は生き物宛らの力を持つ。ライセンス【突撃】そして【機動力×2】。人よりも大きく勝り恐れられるその脚力はかの騎士達のもとに。目掛けるは迎え来る鎖に向って。突撃だけの駒じゃあない、それをもたらすのがこの駒だ。)“ ね じ 伏 せ ろ ! ! ! ! ! ! !”」(騎馬の胴体は大きく弓なりに、目掛けるは一点。その鉱石から繰り出されるは約75kgを蹴り上げる【後ろ蹴り】。)■猛威をふるう鎖をコンクリートの耐久性を持つヴェルセンスで跳ね返したいです。馬×3体の脚力で鎖をねじ伏せられませんか。 (6/22 00:53:34)
■■■因(ゆかり)>
■君達はきっとその叛逆が叶うと信じていたのだろう。信じて止まなかったのだろう。____だが彼らが宿した異常性を理解していなかったのが今回の敗因だ。 ヒーロー達の世界が崩された事による不安とストレスと緊張によって発症した集団ヒステリーに反応したイーコールは青い閃光となり【希望を潰す】という異常性を男に付与していた。だからこそ、君達の攻撃で彼は吹き飛ばされなかった、志ある者も彼の攻撃を受け止める事は出来なかった。それはヒーロー殺しの異常性とも言えるだろう。希望は絶たれたのだ。君達はヒーローに成れなかった、【問】人は誰でもヒーローに成れるだろうか?________否、否、否、否、………答えはNOだ。君達の渾身の攻撃も、説得も希望を貪る青い閃光の前ではなんの意味も為さない。
【 二 発 目 は ァ ァ ァ ァ ッ 借 り る ぜ ぇ 【 チ ャ ン ピ オ ン 】 ! ! ! ! ! 魂 の ( ソ ウ ル ) 晩 歌 ( ブ レ イ カ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ) 】 その声と共に放たれた拳は男の顔面にぶち当たる。青き閃光がその拳をずしりと受け止めてしまう。更にそれを嘲笑う様に男はエレナの顔面に拳を放ち再びダウンを取るだろう。
13/17
「___っ、テメェ……格好付けるだけ付けて、それで満足かぁ…?俺がヒーローが好きだった?…笑わせるなよ、笑わせるなぁあぁあぁあああッッッ」 平手打ちを受けた男は拳を振り上げてナノカの顔面を狙う、だが、その拳はその行方を急転換する。それは、立ち上がり、そしてこちらに拳を奮おうとしたエレナの方へと。
12/17
「_____負けるなあっ!」
11/17
【問】_______人は誰でもヒーローに成れるだろうか?
「_________倒してっ!!」
10/17
「___がんばれえっ!」
9/17
【答】 否、
「___がんばれ…っ!」
8/17
「__頑張れえっ!」
7/17
鎖の威力を殺したヴェルセンスのナイトたちは粉々に崩れ、やっとミスターが受け止めきれる程度の威力に成ったその鎖はその【不条理への呪詛】によって伝達され男に還っていく、が、青き閃光がその威力を打ち消そうとする。根性すら、きっと意味はない。不意を打って横腹を狙って放たれたキャリコの蹴りもきっと、意味はない。
5/17
「……頑張れぇええッッ!!」
4/17
人は、
「頑張れ…っ!」
誰でも、
「 頑 張 れ ! 」
「 「 「 「 「 「 負 け る な ! 」 」 」 」 」 」
ヒ ー ロ ー で あ る 。
【 最 ぁ ぁ ぁ ぃ ぃ ぃ 後 ォ は ァ ァ ァ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! 母 さ ん か ら 貰 っ た 技 だ ァ ァ ァ ァ ァ ァ っ っ っ ! ! と ぉ く と そ の 目 に ィ ィ ィ ィ ィ ィ ッ 、 焼 き 付 け や が れ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 】
0 / 17
■ 青い閃光は砕け散る様に失われ、男はヒーロー達の拳と、意志と、熱意と、そして、ヒーロー達が取り戻した子供たちの声援と、希望と、意志によって打ち砕かれる。数秒の沈黙ののち、その場には君達を賛美する歓声が沸き上がる事だろう。
■サルビアの為に、以上で終了となります。お疲れ様でした。 (6/22 01:03:14)