出撃ヒーロー

飯田 杏ネヴェルヴァ・S・イグリア
ジェントル坂入縁
Dabihエレナ・ドラグノフ
ほりしぃ明星 夜空
彎蜿 一

エレナ> 
【所持品】対カミサマ用合金鋼製ガントレット:ニーズヘッグ、ヒーローコスチューム(防弾繊維が織り込まれたジャケットにロングスカート+ハーフマスク(防塵))、ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒(ロープ、折りたたみナイフ、発煙筒はスカート内に収納)、スマホ、腕時計   (6/27 21:35:55)

ネヴェルヴァ・S・イグリア> 【持ち物】固有武器「グレートキングダム・ウォール」、スマートフォン、包帯、絆創膏、ロープ、安っぽい腕時計   (6/27 21:43:51)

飯田 杏> 
【持ち物】大きめモッズコートにゴーグル姿。スマホ、財布、折りたたみ傘、ソーイングセット、ハンカチ、袋、眼鏡、アポロンチョコ、筆箱、銀塩カメラ、グローブ、エアガン、スコープ、麻酔弾、ペイント弾、絆創膏  ガスマスクと耐火ローブ   (6/27 21:47:18)

坂入縁> 
(持ち物)、スマホ、拳銃、ナイフ、ペン、メモ帳、ヘアゴム、手鏡   (6/27 21:49:00)

ジェントル> 
【持ち物】スマホ、『笑顔の仮面』、『包帯』、『ベスト』、『折り畳みナイフ(鎖化)』、投げナイフ×10(鎖化)、予備包帯、ハンカチ、ストック:浸 ばぐるの『重力』   (6/27 21:49:44)

Dabih> 
【所持品】ドーパミン剤 アドレナリン剤 注射器 包帯 荒縄 スマホ 画用紙 ペン カッターナイフ   (6/27 22:01:26)

ほりしぃ>
 【持ち物】懐中電灯 Bluetooth式の通話端末   (6/27 22:20:35)

明星 夜空> 
【持ち物】スマホ・通信機・スポーツウェア・サイドポーチに小型ナイフ数個・イーコール量測定器・付近の地図・腕時計(ヴェルセンス)・筆記具・財布・あの日の記憶   (6/27 22:41:34)

彎蜿 一>
【持ち物】スマホ、学生証、懐中電灯、仮面   (6/27 22:56:57)

個イベ> 
◾️では始めます。 時刻は夕暮れ、警察に案内されて裏路地を入っていくとそこには確かに扉が一つあります。 それは最近できたばかりだと感じるような路地に似つかわしくない、汚れひとつない綺麗なものでした。警察二人はあなた方に頭を下げると、民間人が入らないようここで待っていると伝えてきます。   (6/27 22:03:02)


飯田 杏> 
■ネットで、謎の声が聞こえる……という噂がひろまっている、とのことですが、どんな声かとか、どんなときに聞こえるか、等の声についての情報をしらべておきたいです
》個イベ> 
◾️ 色んな噂や憶測が多く要領を得ないですね ただ会いたい人に会える という内容で語られてる事が多いです


ジェントル> 
◼️「さて…(左目の輪郭を隠すのはぐるりと巻くのを入念な包帯。右目の火傷を隠すのは笑顔の仮面である。もっとも、笑顔の仮面はその口端にも宿るが。)どこに、繋がっているんだろうねえェ…?(恐れなき彼は、ドアノブに手を掛けて、扉を開かんとした。)」   (6/27 22:05:15)
》個イベ> 
◾️扉の中は真っ暗です。入りますか? 

ジェントル>
 ◼️あ!!!じぇんじぇん先に入ります   (6/27 22:14:06)
》個イベ> 
◾️扉の先を目指すと 見覚えのあるだろう表通りに出ました。先日から降り注いでいるイーコールが降っていないことから戻ってきたわけではないとわかります。後ろを振り返るなら裏路地に続く道があるだけですね


飯田 杏> 
■「はぁ…………だぁれがこんな“異変”、望んでるっていうのか……勘弁して欲しいものだけれど」(彼女は気怠げに溜息を吐きながら、その路地裏を象るビルの屋上へ立っていた。扉、とはいってもそれは確かに最近に建てられたもので、以前からあったこの両脇の建物は変わっていないのだろうとすれば、その扉の反対側の空間はもとの路地裏か、それとも。ともあれ俯瞰して遠めから様子を見て、慎重に判断することが、彼女の“常”な訳ですから。)■上から扉と扉の向こうを見てみたい。扉の向こうには何がありますか?   (6/27 22:08:58)
》個イベ> 
◾️壁にピッタリくっついてますね。普通に考えれば扉は建物に通じていたり向こう側に通じている筈なのですが、出口らしい場所は見当たらず、また建物内を調べたとしても壁があるだけ。どこに通じているのかはわからないですね


エレナ> 
■『どちらにせよ、開けないことには始まらないか。だが……まずは、周りから状況を検証していこう』■ライセンス使用【洞察力】を用いて、扉の周辺に【足跡やゴミなどの人の出入りする痕跡】がないか調べたい。つまり【私たちより前に扉に出入りした人がいるかいないかを探そう】   (6/27 22:09:12)
》個イベ> 
◾️観察してみるといくつか靴跡が見つかります。少なくとも複数人入った事がわかります


Dabih> 
■「………ッ」杭を打ち込むように軽く振りかざした腕を、彼女は自分自身の足に向けて振り下ろし、手に持った【何か】を打つ。その正体はドーパミン剤がはいった注射器で、これを足に打ち込むと、暫くの間だけであるが彼女は車椅子なしでも自力で自由に歩くことが出来る。「…………クヒヒ」薬がだんだん効いてきた感覚を覚えれば、車椅子からゆっくり降りて、まずは壁伝いで歩きながら、彼女も例の扉の先を目指すだろう。   (6/27 22:14:18)

Dabih> 
■スマホのライトを点灯します。6人ほどライトをつければ、それだけ辺りも明るくなって、中の様子がわかりやすくなりませんか?   (6/27 22:16:02)
》個イベ> 
◾️照らしてみたなら殺風景な通り道のように見えます 特に怪しく感じるものはないですね

Dabih> 
■通り道は一本なのだ?   (6/27 22:20:03)
》個イベ> 
◾️一本道ですが 通りに出ると消えています


坂入縁> 
■裏路地、と、単に紹介されたものの、そんな簡素さを感じさせるありふれた語には似つかわしくないほどの、“違和感”を覚えるまでの、小綺麗な、ドア。触らぬ神になんとやら、ともいうのだから、まあドアである以上“開けて”みないと始まりはしないだろう。と、中へ入ろうとする■扉の中が暗いのでしたら、持っているスマホの懐中電灯で中を照らして確認したいです   (6/27 22:16:36)


エレナ> 
■『この近辺で行方不明になった人や、捜索願いが出ている人は居ないだろうか。もし居るなら、そのある程度の【個人情報】【体格】【年齢層】【その時期】などを教えて欲しい。私たちより前に、この扉を訪れている人がいる都合、中から出て来れなくなっている可能性がある。』■ 【周辺にいる警察】に対して【】内の情報を聞き込みしよう。仮に何らか話したそうにしないのであれば【ライセンス】【容姿端麗×3】で上手く聞き出したい   (6/27 22:18:43)
》個イベ> 
◾️警察はあなたにだらしない顔で答えてくれます 行方不明者は一人 40代のサラリーマンで体格はがりがり 家族を亡くしており一人暮らしです 会社から数日仕事に来ないと連絡がありました 他は連絡を受けてないそう

エレナ> 
☆■『その扉の向こうには、私たち以外にもいくつか人が出入りしていることがわかった。家族をなくした会社員の男性(40) であり、会社に数日来なかったことで判明したそうだ。従ってこの扉は数日前より以前から存在するらしい。中に一般市民がいる可能性がある』>>ALL ■通信機が通じているかを確かめたい   (6/27 22:26:37)
》個イベ> 
◾️通信機通じています


ジェントル> 
◼️「…ふむゥ…やはり、超常的な現象で間違いないみたいだねえェ…(まずはここがどういった場所なのかを理解することだ。雪が降らないのであれば、ここは現世とは違うことは確かである。)『ダイアモンズインテンス』。(床に手を触れ、鎖が出るかどうかを確認した。)」   (6/27 22:22:21)
》個イベ> 
◾️鎖は出ます ディスコードの使用はできますね


飯田 杏> 
■「んー……四の五の言っても、かなぁ…………。」(俯瞰からの観察は意味なく。遠くから同じ学生が扉を開けたのを眺めてみれば、その向こうは真っ暗闇。他の生徒のライトの先を見てみればそれは何の変哲もないらしい道で…………、となれば、これはある種のパラレルワールドか? なんて予想をつけ、彼女は自身のソーイングセット内の赤い糸を、今あるこちらの世界の路地裏の電柱にくくりつけた。)「まあ……気休め、だけど。」■現実の世界と自身を糸で繋げながら、彼女も扉をくぐり先へ進みます。残っている人に「必ず、扉が閉まらないようにしてくれ」と口添えをして   (6/27 22:22:44)
》個イベ> 
◾️赤い糸はどれくらい長いですか?
》飯田 杏> 
■100mくらいかな
》個イベ> 
◾️糸は繋がったままです 糸は裏路地の方に続いており、戻るなら同じように扉があります。隙間から少し出てる感じですね


ネヴェルヴァ・S・イグリア> 
■「(今回の任務…は。)(路地裏にできた扉の声の謎を追え!…なんて……)マンガみてーじゃねぇ!?いや……でもさ…ッ、扉の中がこんな真っ暗だなんて聞いてねーんだが!?!?…い、いや!怖くは…ねぇし?(そう言うと、彼もスマホのライトを点灯するだろう。)(…が。)…は?(其処は表通り。まだほんのりと明るい。)これってェ……『異世界転生』的なヤツ!?!?いや…まだ死んではないんだけど……」■(そう言いつつライセンス【目星】、万が一のために【危険察知】も発動して、なにかあった時は周りの人にすぐ伝えれるようにしておきます。…なにか見えるものはありますか?)   (6/27 22:24:22)
》個イベ> 
◾️通り道には何もありませんが。危険察知があるならば通りに出てから少し嫌な気分になります

ネヴェルヴァ・S・イグリア> 
☆「何かは分からないが……通りに出てから少し『変』だ。…一応気をつけてくれ。」(通りに出てから少し嫌な気分になったことをスマートフォンを用いて共有します。)   (6/27 22:33:44)


ほりしぃ> 
■ 『………はァ?噂って……〝 百聞は一見にしかず 〟って言うじゃねェですか。要は扉の向こうを見てくりゃいいんでしょう?とっとと言って、ちゃっちゃと帰りますよ。……ホント、〝 馬鹿らしい〟ンだから。』(ぶつくさと文句を言いながらかつ、こつ、と高いヒールを鳴らし、ポニーテールを揺らしながら扉を躊躇なくくぐろうと思う。壁になにか書いてないか、張り紙はないか。それからライセンス【⠀聴力 】にて周りを警戒しつつ、懐中電灯で周りを照らしたい。ホラー映画のお決まりならば天井に何かあってもおかしくはないだろう。何か異変はないだろうか?)   (6/27 22:24:51)
》個イベ> 
◾️質問をしますが あなた大事な人はいますか?
》ほりしぃ> 
■居るわね。
》個イベ> 
◾️天井には何もないですが、耳を澄ますなら道の先にその人の声が聞こえたような気がします。この先にいるわけがない、というのにこの先に大事な人が待っている、そんな気がしました
》ほりしぃ> 
■ちなみにその声って、生死を問わず?大事な人は生きている人限定?それとも死んでる人の声も聞こえるかしら
》個イベ> 
◾️生死を問いません 生きていても死んでいても良いです
》ほりしぃ> 
■その声の人数は1人に絞られますか?
》個イベ> 
◾️複数人いるなら構いません


Dabih> 
■画用紙を1枚破り、紙飛行機をつくり、通りの先に向けて飛ばしてみます。紙飛行機に何か変化はありましたか?   (6/27 22:28:22)
》個イベ> 
◾️紙飛行機に変化はないですかね


坂入縁>
 ■表通りにしてはかなり閑散としているのが気にかかったが、何よりあの“雪”が振っていないのが引っ掛かる。■探索の話術にて通りにいる人がいたら聞いてみたい。またその通りで過去に何か起こった事件とか何かあれば情報を知りたいです   (6/27 22:33:11)
》個イベ> 
◾️通りには人が9組、ホームレスらしき人が一人います どちらに声をかけますか?
》坂入縁> 
ではホームレスの方に、探索、話術を使って話を伺います
》個イベ> 
『……あんたこんな場所に来ちまったのかい?』(薄汚れた服装とボロ切れで頭を隠した人物は 俯いたまま返事を返す)


坂入縁> 
■「…………いやあ、友達と、探検してたら、ちょっと迷っちゃって、、私、ここのことあんまりよく知らなくって、…………にしてもここ、大通りなのにあんまり人通りないですよね…………いつもこんな感じなんですか?」とりあえず“ずっと”ここにいそうだったので“有益だ”と思い話しかけてみた。あぁ、『笑顔』も使っていくのも忘れずに、じゃあないとこんな“人間”と土俵を同じくするなんて反吐がでる。“使えそう”でない限り。■探索・容姿端麗を使って友好的に情報を聞きたいです。   (6/27 23:00:14)
》個イベ> 
◾️『いつもこんな感じさ。……ここは大事な人に会える場所だよ。"俺が生み出した場所だ"』(男は俯いたまま、表情は見えないが声は震えており何か怯えているように感じられる。自分が生み出した、そんな言葉を残せば裏路地を指差す)『偶然来たならはやく帰った方が身のためだ』


エレナ> 
■☆『とりあえず扉は開くようにしておく。そちらの状況や、扉の向こうにある具体的な場所を誰か詳しく説明してくれ』>>ALL ■【所持品】【ロープ】と【折りたたみナイフ】を用いて【ロープを扉にまきつけて結び、ナイフを壁に突き立てて開くようにしておきたい】   (6/27 22:36:14)
》個イベ> 
◾️扉開けたままにするなら許可します


ジェントル> 
◼️「ふむ。これは『個体』として扱われるのだねェ…(生まれた鎖を手に取り、正しく生まれていることを確認する。)人気がないねえェ…いったい、ここはなんなんだろおォねえェ…(そして、鎖を地面から大量に生み出し周囲に蛇のように這わせていく。)誰かいるかなあァ、何かあるかなあァ?(その鎖たちに触れていれば、『感覚』で鎖の触れたものを感じることができるだろう。)」   (6/27 22:37:01)


ほりしぃ> 
■「………………………、…」(かつりこつり、かつり、こつり。ツン、とした猫のように、ただの噂だと。『馬鹿馬鹿しい』と前に進んでいる最中。)『………────────〝 ロネリー 〟。』(彼女は、目を見開き、思わず立ち止まることだろう。動かないはずの心臓がザワつく。鼓膜を確かに、密やかに揺さぶったのは、聞き馴染みのある声で、もう彼女の名前を〝呼ぶはずもない 〟 ソレだった。)「……、…………………… ぉ、ねえさま……………………………」 「………〝 ローレイ 〟………………?」 「…………………………〝 皆 〟そこにいるの………………………?」 ( いいや、いる訳がないと客観的な、冷たい視線を送る自分がいる。これが噂の正体なのかもしれない。今回の任務はその『ウワサ』の調査。だから行かない理由はない。)(…………………なんてのは、建前だ。)( いない、いない、いるはずが無い。期待なんてしちゃいけない。それでも僅かな可能性があるのなら、と。歳端も行かない少女にとって、その声は食中植物が誘い込む為の甘い蜜と違わないのだろう。彼女はそちらに戸惑いながらも向かうはずだ。その先には『何がある?』)   (6/27 22:44:41)
》個イベ> 
◾️通りを出たならあなたの目の前に大事な人が現れるでしょう
》ほりしぃ> 
■ 触れられますか?
》個イベ> 
◾️触れます


個イベ> 
◾️通りを出たあなた方 大切な人はいますか? 家族でも学友でも恩師でも構いません それが生きている人間でも死んでいる人間でもといません。もしもいるのならば、あなたたちそれぞれに話しかけてくる声があります。顔を向けるなら、そこにはあなたが大事な人と聞いて想像した人物がいます。こちらから何かロルを飛ばす事はないです。ロルを回す場合、貴方達がこの人ならきっとこんな表情をする、こんな言葉を喋るというイメージでロルに組み込んでください。無視しても構いません 何か調べたい事がある場合はお聞きください   (6/27 22:48:40)


エレナ> 
■『扉それ自体の破壊が可能なのなら、正味それで決着の着いてしまう話ではあるが……。果たして、何が起きるかはわからんが!!くらぇぇっ!!』■【ライセンス】【ボクシング×2】を使用して、扉に対して拳をぶつけたいと思います。状況に変化はありますか。   (6/27 22:49:04)
》個イベ> 
◾️扉破壊可能です しかし変化はないですかね

エレナ> 
☆『外から扉を破壊したが、特には変化はないらしい。どちらかというと、貴様らが通ったいわゆる【通路】にあたる部分がこの現象については肝心なのだろうと思われる。』>>ALL   (6/27 22:53:37)

エレナ> 
■『で、後検証するべき事は……。物が入るか否か、か。場合によっては、コンクリートででも塞いでしまうのが近道である場合もありそうであるし』■適当に地面にある砂利や小石を投げ込んでみたいです。果たしてどのように見えますか?   (6/27 22:56:32)
》個イベ> 
◾️特におかしな点はないですね 砂利は積り石は軽い音を鳴らして転がります 扉の向こう側とこちらを繋ぐ道 以上の意味はなさそうですね


彎蜿 一> 
◾︎「…あぁ…めんどくさいなぁ。」(ゆるり。のんびりとした雰囲気で噂の扉の前に現れたのは何とも不気味な姿をしたヒーロー。警備員に学生証を見せて、軽くぺこりとお辞儀をすれば通してくれたものの、扉の前で思わずと言った風に呟いた。)(こんなことになるなら放課後、学園内を彷徨いているべきではなかった。会いたい人にも会えなかったし、依頼を頼まれるし。)(断るに断れず、やって来たはいいものの────…まぁ、他にも人がいるからいいか。)「…。」(【洞察】【感知】周りと、そして噂の扉の先を警戒しながら彼もまた、皆と同じように扉を潜ります。)   (6/27 22:56:33)
》個イベ> 
◾️感知をするなら 少し嫌な気配がします 洞察などは特にわかることはないですね 暗い道です

彎蜿 一> 
◾︎扉をそのまま潜ります!一本道が続いてる?   (6/27 23:02:00)
》個イベ> 
◾️通り道は一本道 他生徒が残した糸が続いて石が転がってる

彎蜿 一> 
◾︎通り道って、元々居た世界と鏡合わせみたいな感じ…??であってる?   (6/27 23:05:54)
》個イベ> 
◾️雪のようなものが降っていない 人気がないことを除けばそのまま同じ見た目の街が広がってる感じ 元の街 →路地 →通り道 →雪のない街って感じ 通りを抜けたら気がついたら街にいる感じ


ほりしぃ> 
■「………、どうしてこんなところに、いるんですか。」「……………………、……だって、だってあの時、…………ロネリーが、……ッ、ロネリーが、……」 (扉の向こう、少し明るくなった場所。『彼女達』はそこにいた。それは施設の姉様たち。彼女のかけがえのない家族だったはずだ。 ヒュ、と思い出と違わぬ姿に喉が鳴る。彼女はヨロヨロとその姿に歩み寄り、ぺたぺたと頬を撫でたり、彼女らが伸ばす腕を軽く握り返すだろう。 そこには確かに質量がある。くしゃりと顔を歪める彼女は、泣きそうな顔で言葉を紡ぐのを辞めてしまった。おかしいのだ、いるはずがないのだ。だって、だって貴方達はロネリーが。とうの昔に。)(──────【⠀食ったじゃないか 】)(俯いていた彼女は、ゆっくりと顔を上げて問うだろう。)「…………………………ッ、………………オマエ達は、〝 誰 〟ですか。 」「…………………もしも、姉様達だったら………………いえ、万が一にも有り得ませんが、……………もしも本当の姉様達なら、……………………ッ、……………【⠀ここから 一緒に 帰りましょう】よ。」 ( 柔く引っ張れば応じてくれますか? 室内には他に何がありますか?)   (6/27 22:59:21)
》個イベ> 
◾️彼女達はあなたが思う通りの行動をします 来てくれると思えばついてきますが……扉まで行くならぴたりと止まり無表情になります その先には来てくれなそうです

ほりしぃ>
 ■無理やり 引っ張ったらどうなりますか?   (6/27 23:03:29)
》個イベ> 
◾️首を横に振ります、鉛のように重たく動きません


ジェントル> 
◼️「(左目は見ていた。)ああァ…(守らねばならない人を。救わねばならない人を。彼の『いい子』の理由を。)『ママ』。(だがその人は寝たきりで、ここにいるはずはなかった。いていいはずはなかった。額縁に飾られるように、彼の中で彼女は動き出さなかった。動き出すそのときは、きっとボクが立派な紳士に英雄になっているときだと。)違う、違う違う違う。ダメだ、ダメだダメだ…(彼にはまだ救えない。きっと彼女に、一途に執着してしまうことは目に見えている。おかしいから、知っている。そんなことはしてはいけないと、教え込まれたものだ。)『やめろ』。(彼が望むのは、『それ』に『その人』であってほしくないことだ。)君は誰?…ボクはジェントル。君はママなんかじゃない…(鎖は一気にこちらに集まり、)そおォだろおおおおおおおォォォォッ………(それを、締め上げた。)」   (6/27 23:07:36)

ジェントル> 
◼️その人であってほしくない場合はどのような姿を取りますか。   (6/27 23:18:24)
》個イベ> 
◾️その人であってほしくないと考えても あなたがその姿を大事だと感じているならばその姿から変わることはないですね 締め上げるならまるで本物のように苦しみ倒れます


ネヴェルヴァ・S・イグリア> 
■(かつり、かつり__)「………や…」「本当にこっち側に進んで大丈夫なのか…?(周囲には家族や友人、思っていたより人がいるようだ。)「はぇえ……やっぱしパラレルワールド?みたいな感じなの…(と。)……え。」『……よう息子よ。……元気にしていたか?』(それは。)(………もう亡くなったはずの。『あの日』に消えてしまったはずの。)「……父ちゃ………ん?」(_____父の声だった。)(父の姿だった。)「……オレ!オレさ……ッ、やっと、やっとヒーローに………(いや。)(ここは何処かもわからない世界。きっと今見えている父も______偽物なのだろう。)…なぁ、(…偽物なのだろうか?)(単刀直入に聞く。)……本当に………父ちゃんなのか…?」■(現れた『大切な人』の腕をがしり、掴んで本人なのか聞いてみます。)「オレの知ってる父ちゃんは、もう___死んでるはずなんだ。」■(『大切な人』は自分が死んでいることを否定しますか?)(以前変わりなく【危険察知】と万が一のための【瞬発力×3】を発動しておきます。)   (6/27 23:09:47)
》個イベ> 
◾️父親が否定すると思うならば否定します 肯定すると思うなら肯定します。危険察知では嫌な感じが強くなります あなたの父のイメージをそのまま形取った偽物 とわかっても構いません


明星 夜空> 
「噂話、ねぇ。イーコールの上昇やら危険性無けりゃこんな眉唾な話わざわざ調べる必要も無ぇんだけどな。」(お伽噺の中の世界だってポツンと生まれ出てきてもおかしくない。世界を蝕んでそれごと作り替える、なんてチートができるのはカミサマくらいだ。魔法の道具も呪文も全部カミサマ由来のカミサマ頼り、仕方ないと割り切るのも人次第だが...全てカミサマの言う通り、じゃあ性に合わない。何故か既に破壊された後の例の扉を前に、彼は彼なりの方法で思考しよう。呼び起こすのは三つの駒を、勝手に扉が閉まることはなくなっても、出口自体を締められちゃ元も子も無くなってしまう。)「先生、今から入る。録音も開始した。何かあったらすぐ教えてくれ。」◼️一つ目、スマホから学校の方に常に位置情報を送信するようにしたいです。異常があった際、扉の周囲、また扉の中の位置情報がどのように捉えられるかを知りたいのですが可能ですか?二つ目、スマホのアプリのボイスレコーダーによる録音をしたまま扉へ入ります。今のところ物音以外で音声の波形は動いていますか?三つ目、扉の破壊された入り口を両横、上面、と囲うようにディスコード、ヴェルセンスのルーク(城壁)を発現させたいです。触れた岩石、鉱石から自立行動可能、意思疎通可能の騎士を生み出せます。今回は周囲のコンクリートから生成したいです。ルークの能力はライセンスでいう要塞×3、通常の素材より強固になります。扉の消滅や収縮などあった際に食い止めることができるようにしておきたいです。可能ですか?   (6/27 23:10:22)

明星 夜空> 
◼️すみませんあと追加で、ライセンス地形理解と所持品の地図から扉のある路地裏は本来どのような構造であるべきか分かりますか?またライセンス危機察知から扉の中から何か感じないか警戒しながら入ります。何かありますか?   (6/27 23:12:17)
》個イベ> 
◾️路地裏は本来行き止まり 扉が面している建物にもここに通り道があるという記載はないです 位置情報はエラーが出ますが 録音は可能 また通話その他行動許可します


坂入縁> 
☆ホームレスから得た情報をスマホにて共有します。この路地を作ったのは彼であり、『大切な人に出会える場所」と言っています。定かかどうかは今確認しようと思います。   (6/27 23:10:11)


エレナ> 
『……そろそろ外にばかり居るのも暇になった。なら、入ってみるとするか……』道を抜ける。通りへと進出する。何の変哲もないようでいて、異様でしかない。だって普通、壁の中に普通の街やら通りやらなんてあるはずがないんだから____そこには、沢山の人がいた。泡が居て、シオンが居て、ハチロクが居て、真紅郎が居て、ゲイルが居て、千歳が居て、ネヴェルヴァが居て、ノイマンが居て、華子が居て、キースが居た。そして、母が居た。その上で______よりによって【穂坂も居た】『死んでいいってことだよな、テメェッ!!!!!!!!』殺す。とそう腹に決めた。他の誰かを真似た誰かがいることや、他の誰かが場合によって巻き込まれていただけなら、きっとこんな風に、冷静さを失うまでの怒りなんて感じなかった。ふざけるなと思いはしたけれど、責めて他の人に話は聞いたんだと思う。でも……もし穂坂を巻き込むんなら話は違う。彼は私の日常のそのもので、これ以上失えない私の居場所(ピース)そのものだからだ。■『私の母はもう死んだ。もう居ない。ただ、私の知っている人で_____こんなことに巻きこんじゃいけない人が居る。その責任者を出す気が無いのなら_____オマエら全員、別に償わなくったっていいから……』 『死ね』■顔見知りに当たらない9人に目掛けて、ランダムに目に付いた順番から【怪力】×8 と【ボクシング】×2 を用いて、場合によっては大怪我どころか確率で死にかねないくらい 【全力でぶん殴る】。⚠️誰に打ったかは運営が決めて構わない   (6/27 23:16:08)
》個イベ> 
◾️(あなたの怪力で、全力ならば死んでしまうかもしれません。あなたが殴り抜けていくと、遺された人々は涙を流して倒れた人間を揺さぶります。その中の一人に、警察から行方不明と言われていた男性と同じ特徴を持った人がいました。男は"これは夢だ"そんな言葉を何回も繰り返す。あなたがその人を殴るか、はたまた声をかけるかはわかりません。しかし瞬きをする間に"何事もなかったように倒れた人たちが起き上がりました")『愛している』『ちゃんと生きている』『何かあったの?』『どうして泣いているの?』(ある者は心配そうに、ある者は揶揄うように、ある者は抱きしめながら。安心させる言葉を投げかけている光景が広がります)


彎蜿 一> 
◾︎「─…大切な人、ねぇ?」(スマホの通知音。そこに表示された“大切な人に出会える場所”という文字。)(それを見て彼は、ひどく────、理解できない、という表情を、浮かべただろうか。)(大切とは一体なにを基準にして選ばれるのだろうか?)(家族?恋人?思い人?)(分からない、理解が出来ない。)(守りたいという意味で顔が浮かぶなら彼の顔。殺したいという意味で顔が浮かぶなら彼女の顔。絶望して欲しいという意味で顔が浮かぶなら彼の顔。理解したいという意味で浮かぶのは彼の顔───────。)(他人から見ればひどく歪んだ感情でも、彼からすればどれも違った【愛情表現】であり、大切な感情であった。)(で、あれば。───いったい、誰に会えるのだと言うのだろうか?)(コツン。)(【洞察】周りをよく観察して。)(コツン。)(【感知】嫌な予感が濃くなる方へ。)(─────コツ、ン。)◾︎嫌な予感がする方へと進みます。何がありますか?   (6/27 23:17:05)
》個イベ> 
◾️大切な人がいるかもしれません

彎蜿 一> 
◾︎この世界における【大切な人】は、心の底から【大切】だと思う人ですか?それとも【気に入ってる人】の枠組みに入っていれば【大切な人】として現れますか?   (6/27 23:28:35)
》個イベ> 
◾️心の底からですね
》彎蜿 一> 
◾︎でははじめくんにそんな人はいません。現れない場合、何が起こりますか?何も起こりませんか?そこにヒーロー以外でいる人がいたら教えて欲しいです
》個イベ> 
◾️なら あなたの前には誰も現れません
》彎蜿 一> 
◾︎この現象の元となった人もいない?
》個イベ> 
◾️今だと 泣いてる人々 優しく慰めてる人々 泣いてる怪物 ヒーロー達なら居ると思います。あなたの大切な人は存在しないので現れません


Dabih> 
■「……!」一本道を進んでいくと、前方に『あの方』がいることに気がついた。『麗しき少女』『穢れなき純白の子』『愛しき我が主様』Lonely・Esuka (ロネリー ・エスカ )が、そこにいた。「………ぁ…の……」そう彼女が話しかけようとした時である。『……、…………………… ぉ、ねえさま……………………………』「………?」どうやら、ロネリーは誰かと話しているようだった。少女は目を凝らしてロネリーが相対している先を見ようとする。そこに【誰か】いるのであろうか。『………〝 ローレイ 〟………………?』 『…………………………〝皆 〟そこにいるの………………………?』「………………ぁ、ノ………………」再度彼女はロネリーに話しかける。「〝そこニ、ダれかィる デす、ヵ………? 〟」彼女は問いかける。そして、まわりをもう一度見渡すだろう。果たして、彼女はロネリーと【同じ景色】を見れているのだろうか。   (6/27 23:17:29)

Dabih> 
■ダビー・アルゲッティ(Dabih・Algeti)にとって、Lonely・Esuka (ロネリー ・エスカ )が特別なひとの場合、状況はどのようになりますか?   (6/27 23:23:05)
》個イベ> 
◾️ならば あなた目線だとほりしぃさんが二人になります。

ほりしぃ> 
■「………………、…………………」(ピタリ、と。扉の向こうへ出ようとしたって、彼女たちは外に出なかった。鉛のように重くって、首を横に振るばかり。 )「…………………………嗚呼、そうですか。」(…別に、何も不思議な事じゃなかった。予測はしてたの。ついてきてくれやしないんでしょって。だってついてこられたら、自分の傍に居られたら、私が食べたあの子達は一体なんだったの、って思うじゃない。 )(彼女は踵を帰し、彼女達の方へと向くだろう。)「……………………………、………お外は嫌ですか。」「………………………そうですよね、だってここって。きっとママ達には〝 見つからない 〟。」「………………………………、………良い秘密基地ですものね。」 ( 1人の姉様のお手手を握る。優しそうなタレ目を持った、背の高い 桃色の姉様。 私が3番目に食べた姉様。 ) 「…………………………………… ロネリーも此処に居たいな。」「……………………………姉様、良いでしょ? 」「……………〝 ダビ 〟は呼んできてもいい?……〝 エスカ 〟じゃないからダメかしら。」 「………………………………なんて、〝嘘 〟。知ってるわ。姉様達じゃないって、ちゃんと分かってる。分かってるの。」(姉様はきっと微笑んでくれる。姉様はきっと優しく撫でてようとしてくれる。だって 噂に聞くには『それらはロネリーの願い通りに行動してくれる』んでしょう。これはロネリーがしてもらいたかったことなんだもの。) 「…………………………ねえ、ホントはまた髪を結んで欲しいわ、お姉様。 〝水曜日 〟のママはね、……髪を梳かすとき無理やり引っ張るから痛いの。 」「……………〝 木曜日〟のママは髪を結ぶのが上手だけど、……………でも姉様に髪を結んでもらうのが好き。………………… ロネリーは、〝 好きだった〟の。 」 ( 彼女は柔く微笑み、切なそうに目を細めながら呟いていた。分かってるの、これは本物じゃないって。でも甘えたかったの。独りぼっちだったから。今じゃ私が誰かにとっての『姉様』だから。 〝分かってる 〟 って口にしつつも、弱い彼女にとっては今が心地よくて堪らない。) (………………だから。)『そこニ、ダれかィる デす、ヵ………?』「………………、………………」 (ここで『ダビ』が来たのは、ある意味タイミングが良かったのかもしれない。ダビからしてみればその会話はきっと最後の方しか聞き取れやしなかったはずだ。彼女は 目を伏せ、ゆっくりと手を離し、ダビの方をいつものように高慢そうに、目を細めて睨むだろう。なるほど、貴方の口振りじゃ〝 彼女ら〟は見えていないのだと。) 「………………………………あら、遅かったですね?」「…………………別に誰も【居ねェ】ですけど。」( 彼女は自らのディスコード、【ラヴィ】を 出現させる。 それは食虫植物型の不和。ダビが来たことにより、彼女は今また独りでその地に足をつけることになる。ダビの主人、姉様はこの『ロネリー』 。甘ったれた少女はもうおしまい。彼女は『彼女ら』の1人。桃色の姉様の頭部を【食いちぎりたい】。深層心理で願う態度を取ってくれるから、桃色の姉様は当時のように『食べていいよ』 なんて微笑まず『辞めて』『食べないで』と泣いてくれるはずなのだ。自分を『ろくでなし』と罵りながら食われる筈なのだ。 もしも食うことが出来たのならば、【その物質、性質を分析、模倣できるようにしておきたい】のだが、その性質はいかほどだろう。) 「…………………………で?オマエの目には。〝 何が映って〟んです?」   (6/27 23:46:38)
》個イベ> 
◾️縁さんが得た情報とは別に 例え虚像でも求めてしまう心から生まれていると理解します。 夢で良いから会いたいという気持ちが伝わってきます
》ほりしぃ> 
■ その性質は模倣することが可能ですか?イーコール性のもんです?
》個イベ> 
◾️出来ます
》ほりしぃ> 
■じゃあこの能力、貰います。

Dabih> 
『……………………………姉……でしょ? 』『……………〝 ■■〟は……………いい?……〝 ■■■ 〟………ら………しら。』少女(ロネリー)はどうやらまだ【誰か】と会話を続けているようだが、どんな会話をしているのか、いまいち聞き取れない。もう少し近づけば、今よりも幾分か聞こえるだろうか。『………………………………なんて、〝嘘 〟。知ってるわ。姉様達じゃないって、ちゃんと分かってる。分かってるの。』「…………!」話し声が聞こえる位置まで寄れば、話の内容から、少女は今まで【誰か】の幻影と話していた、ということを直感的に理解し、同時に、例え自分にとって都合のいい幻影を見せられても、この少女(ひと)はそれを振り切れてしまうほど精神的に強かった、ということを知っただろう。それから、少女は【そこにいる誰か】を噛みちぎるかのような素振りをみせてきた。…躊躇いは、なかったように見える。……〝 姉様 〟と呼んでいた。彼らは、きっと、過去に少女によって、否、■■たちの決定によって、■■になってしまったのだろう。そして今回で〝2度 〟も、少女は大切なひとたちを、同じように喰った。…………少女はいったい、今、どんな気持ちでいるのだろうか。「……………………ぁ、…の………」声をかけるか、かけまいか、と悩んだ末に、彼女は声を絞るようにしてロネリーに話しかける。『…………………………で?オマエの目には。〝 何が映って〟んです?』「……………ぁ、……………」「……………………ぅ…………」「………………………………」向けられた威圧感をひしひしと感じる細い目に、彼女は問いかけようとした言葉を潰されてしまい、いい籠もってしまうだろう。……そして、暫くしてから「……………………貴方、様デす。」「……………………貴方様ガ、目のマエにィます…………。」「……………………。」「………何故ヵ、ふたり、いマスが………。」「……嗚呼でも♡」「………アっちの貴方様は、わたしをめちゃくちゃにして、食べテくれルみたイ!!♡」「イひ!!いひひひ!!イヒひひひひ!!!!!♡」「嗚呼!!やっと!!やっと!!やっと!!♡♡」彼女は歓喜する。ようやく、ようやく【役目】をはたせる時が来たのか、と、自分という■■■な存在が唯一、賞賛を赦される瞬間が来たのだ、と、ようやく自分の■■を終わらせることが出来るときが来たのだと、喜ぶ、歓ぶ、悦ぶ。「ふひ!!フヒヒヒヒヒ!!♡」「ふひひひひひひひ!!!!♡」「ふひひひひひひひひ!!!!!♡」「…………………………♡」「……………………」「………………………………………………………………………………………………………………はぁ。」   (6/28 00:35:35)


ほりしぃ> 
「………………………嗚呼、ヤダヤダ。『くそ不味い』ったりゃあ、………………………………ありゃしねェの。」「…………………………………でも。【⠀良いもン】 貰えちまって、〝 ラッキ~~ ♡〟って奴ですねェ………………………」 ( 桃色の姉様が どちゅりと堕ちた。それをラヴィが余さず食ってくれるのを尻目に、少女は目を細めて 倦怠感と共に小さく言葉を吐き出す。 ラヴィが今回得た能力は【⠀虚構 】。その人の深層心理から来る欲望を、逢いたいと願う淡い希望を纏う幻覚作用。ラヴィはそれを『纏う』事が可能になるんだろう。 そうやって彼女は、何かを食らう度に強くなって。何かを食らう度に、劣等を呪う。蓄積される『浸食度』は、彼女がカミサマに近づく為の錆色のチケットだった。)(彼女はゆっくりと視線をダビの方へと戻す。 貴方が何を思ったのかは知らないが、余計なことを言わなかったのは正解の判断。慰めもいらないし同情なんて以ての外。貴方は聞かれたことを答えていればそれでいい。) 『……………………貴方、様デす。』『……………………貴方様ガ、目のマエにィます…………。』『……何故ヵ、ふたり、いマスが………。』『……嗚呼でも♡』『………アっちの貴方様は、わたしをめちゃくちゃにして、食べテくれルみたイ!!♡』『イひ!!いひひひ!!イヒひひひひ!!!!!♡』『嗚呼!!やっと!!やっと!!やっと!!♡♡』「…………………………………」「……………………………………【あ゛ァ】?」 (…そう、聞かれたことだけ、答えていれば良かったのだ。) (彼女は 低く、ドスの効いた声で声を漏らした。自分は何が見えているか、それしか問うてない。 貴方の目には【⠀ロネリー】が映ってる。当然だ、だって貴方の主人だもの。なんら意外なことだって無いはずだ。しかし、ロネリーは『自分の望みを叶えてくれる』と悦ぶ貴方が気に食わない。まるで〝 自分と比べて向こうがいい〟と言われているようなもんじゃないか。 しかし、世界は彼女が手を下す前に消失するんだろう。 恐らくは、ダビの目の前にいたロネリーだってそこから消えるはずなんだ。出現しかけたラヴィをしまい込んだ彼女は、ダビのに対して何か言うでもなく、一言。)「……………………………………〝 あっそ 〟。」 (ツインテールを揺らして、 かつりこつりと歩き出す。)「…………… どいつもこいつも弱っちい奴ばりで。嗚呼、これだから【⠀ニンゲン 】は。 」………………………良いじゃねェですか。弱っちい奴は弱っちぃまんまで。 なんかにしがみつかねェと生きてけねェ雑魚は雑魚のまんまで死んでくんです。………………………────────オマエも。」(街は綺麗さっぱりと。ヒーロー達がまたもや活躍。背中を押されて前に進み出す。 一方ロネリーは、前に進む市民とは逆方向に歩いて、独りでお家に帰ったわ。 )( ──────────今日の夜。彼女は独りぼっちでいつも寝る。自我のないラヴィを抱き締めて、意識が落ちるまでじぃっと待つ。 でもね、いい玩具が手に入ったから。ラヴィにその魔法をかけるの。そしたら、死んだはずの■■■が私の意識が落ちるまで頭を撫でてくれるようになって。 )(………………噂は彼女の中で、密やかに今日から生き続ける。寝る前はいつもこうするわ。 あんまり居心地良くて、長居して。あの弱っちぃサラリーマンたちみたく、現実と幻想の区別がつかなくならないように、寝る前だけよ。)(そうでもしないと、家に帰りたい理由がそろそろ無くなってしまいそうだから。)〆   (6/28 01:06:17)


坂入縁> 
■大事な人……に、……………「逢える」?????…………………………………ダイジなㇶと?????…………………………………すぐさま『彼女』のことが、“二年前”に亡くなった、否、『葬った』、『彼女』のことが、能を駆け巡る。……………………いや、『彼女』への思慕をそんな言葉で銘打つような俗なことはしない。自分の「主義」に反することこの上ない。というよりも、もっと気になるのは次の言葉だ。『“俺が、”生み出した』?…………………?■「…………ダイジな人?ですか、まさか亡くなった人、にまで会えるわけじゃあないですよね…………」「………まあ、…お気遣いありがとうございます、ですが、ちょっとそのことについて、お伺いしても?」「…………あなたが作ったとするならば、『なぜ』、作られたのですか」話術を使って情報を得ます   (6/27 23:26:25)
》個イベ> 
『亡くなったやつも会える。ああ違うんだ、ただ会いたかっただけなんだ。許されるなら会いたいって思って、だから、こんな筈じゃない』(ホームレスは頭を押さえながら肩の震えを強くした。彼は今にも泣き出しそうになりながら、頭の布をずるりと取り払った。そこには人とは思えない容姿をした、怪物があなたの方に目を潤ませながらそちらを見上げる)『雪に当たってたらこんな顔になっちまってさ、俺の体光って寝床にしていた場所に扉が出来たんだ。俺がやったんだとわかった、俺を待ってる人がいるとわかった。でも違うここは現実じゃない』・この世界は入った人の記憶を読み取ること ・作り出された人は望む言動を行う事 ・長居すれば記憶を蝕んでこちらが現実だと思うようになることを話してくれます

坂入縁> 
☆今手に入れたこの路地裏に関する三つの情報をスマホにて共有します))ALL   (6/27 23:55:18)


明星 夜空> 
「...酷い夢だな、もう何回見させれば気が済むんだ。」(辺りがただの通りと変わらないように見える分、ここにいるやつが人の形をしている分、振り返ってしまった先に居たのが、毬栗みたいな餓鬼っぽい顔と、そいつに向かって親しげに話す、どっちつかずの見慣れた外人の風貌と、それから、それから......もういないんだって、何度も何度もそう飲み込んでも飲み込みきれなかった、よく手入れされた淡い赤茶色の、誰より、何より自分の手で守りたかったその人の姿で、嫌というほど顔お合わせた奴らしか目の前に現れなかった分、至極やりづらいんだ。自分まで、あいつみたいに叶いやしないエゴが混じってしまいそうで。) 「...ひな、帰ろ。お前の母さんも、父さんも、...俺も、みんなお前の帰り待ってたんだ。」(贖罪でも、後悔の旨でも口に出せば君に届くんだろうか。...いや、許されなくていいんだ、一生、ずっと、俺が死んでも恨んでくれていい、呪ってくれていい。だから、だからどうか)「帰って、来てくれよ、ひな。」(いつもみたいに、あの頃のように、君の隣で、柔らかく確かめ合うみたいに手をつなぎ合って。...〝あの頃〟と変わらない様にしたかったのに、いやでも力が篭ってしまった手を、離れてしまわないように握り直す。)◼️路地裏の扉のあった場所に向かいます。声をかけた人は一緒に帰ってきてくれますか。   (6/27 23:48:07)
》個イベ> 
◾️扉まではきますが、やはりここから出る事を拒絶します


ジェントル> 
◼️「(『痛がった』。それは本物であるはずがないのに、骨の犇めく音と共に彼女は痛がった。痛いのは嫌いなはずなのに、ボクは彼女の英雄にならねばならないのに。力は急激に弱まる。)ああァ、ごめんなさい、ごめんなさい、ボクは…(彼の愛は、いくつも深く深く底にあるもので、取り外してしまえばそれこそ自らをなくしかねない。だから、そこにいるのはいつまでもママだけだった。)ママ。ママじゃないのに、やめろ、その顔をやめろ…(深い底と、笑う表面な姿。その二面性で、彼は板挟みにされた。)誰だ。誰が作った。どこだ。(地面のコンクリートが、崩落していく。鎖となって、不安定になっていく。)…やめろ、やめろ、やめろおおおォォォッ…(そして崩落した地面は彼の体に纏われ、彼を獣へと変えていく。)やめろおおおおおおおおおおォォォォォッ!(吠えながら、ホームレスの場所へと向かった。)」「(たどり着けば。身につけた鎖の、『疑似筋肉』によって強化された腕が、一度ホームレスを殴るだろう。)ボクは会いたかった。でもボクは…違う。そんな風に会いたくなくて、それははニセモノで。(焦点が合わない。尤も、片方しかない瞳に焦点もなにもないが。)『悪趣味だ』。(獣は、吹っ飛ぶであろうホームレスを睨み付けた。)…閉じてくれよおォォォッ………(泣きそうな目で。)」   (6/27 23:55:24)
》個イベ> 
◾️『……最初素晴らしい世界だと思ったんだよ。だから他の人を路地裏から呼んで、ここなら会えるから。でも数時間したらみんな様子がおかしくて、でもここを消したらあいつらどうなるんだ?みんな耐えられるのか?』(ホームレスは頭を抱えて、君達だけでも帰るように話すでしょう)


エレナ> 
☆■『夢、じゃねぇんだよ。亡くした人は帰らないし、何があっても戻らない。私たちにやれることは、その人の死や、犠牲や、悲しみを……。背負って、歩くことだけじゃないか。』ポツリ、ぽつりと■【この場にいる全員に語りかける】『だから、誰かを連れ帰れなんてしないし、まかり間違って誰かを救うなんてできないかもしれない。』怒りを落ち着かせてなんて出来ない。だから、熱情と激烈なまでの魂の叫び。『けれど、死んだ人や、もう会えない人。今いる大事な人。その人達と関わった意味は_______!こんな場所で、叶えられるもんじゃない。』『死ぬ気で歩いて、泣きながら進んで、ボロボロになって……。現実なんて言う辛い場所で、夢なんかじゃない本当の痛みを知って。それで……。』『そこまでやってダメだったら、にっこり笑うしかないが。』『前を向いて歩くべき時には、泣くべきじゃないぜ。』『私もさ。友達を、見殺しにしたことがあった。強くなったと勘違いしていたくせに、家族も引き止められなかった。そんな弱い私には……「悲しいことがあったから誰かを守ろう」という願いが、綺麗だったから憧れた。』地獄を見た。歩いてきた地獄と、これから歩くだろう地獄を思い出した。自分を罪人と定義し『仮初や偽善で私(ヒーロー)を作り上げ、強くならなければという強迫観念で動いてきた。』贖罪(げんじつとうひ)のためにヒーローとして自傷行為を繰り返した。ちっとも救われてなんてないくせに『自分の幸せを最初から願ってもいないで、罪滅ぼしに誰かを助けるなんていう紛い物だから、差し伸べられた手にだって!』救われましたと涙を流して『嬉しかった言葉にだって背を向けた!!』大丈夫だからと微笑みもした。『なら、そんな奴に許された奇蹟は_____』だから、きっと私に出来ることなんて微かなことだけ。ハリボテの理想(ヒロイック)は、ブリキの正義は。『自分が出来ることをカタチにすることだけ。なんのことはない、頑張れば行き着く仕事だ。』他の人を見渡したら、きっと歪であり、脆く、薄く、浅く、その上不格好なのは多分間違いない。『……だから。』だが。『だからこそ。』生憎。『この呪い(チカラ)で虚構(オマエ)を倒す。』だからといって意地というものがある______!!『帰るぞ、こんな場所。夢から覚めたくないオマエらも一緒に。だから、手をとれよ。私だって頭に来てるんだ、全員残さず現実(じごく)にご案内してやるってんだよッッ!!!!!!!!!!』■可能なら、先程殴り倒した人を含めて、行方不明になったと思われる人の手を取り、引っ張り出したい。【怪力×10】を使用する。可能か。   (6/27 23:56:33)

エレナ> 
■『オムニア・ピンクサファイア。こいつの能力は、私に出来ることなんだったら【過程をすっとばして】叶えてくれる。だから、アンタらを一人一人であっても、別に無理やりにでも引っ張り出せるなら、その都合_____』『どこかに、このまま踏み出してくれるんなら。もし、無理じゃないんだったら、連れて行ってもやれる。』少女は、失敗を呪っている。ダメだったこと、叶わないこと、無駄なこと、無用なこと。そうしたものが大嫌いであり、呪っている。『貴様ららみたいな、よわっちい奴らにも。あるいは、亡くしたものばかりにすがりついた馬鹿者共にも。』だから、誰かを前に進ませるのにだって、自分にだって失敗はゆるせないしゆるされないのだから。ふぅ、と息をついた。ああ、殴ってから落ち着いてくるなんて本当にバカバカしいとはおもうが。少しばかり、優しい結末があってもいいだろ。『成し遂げたもの、頑張ったもの、譲れないもの。そんなもんの1つくらいはあるはずだろ。そんな場所を、一緒に見て歩こう。』『繰り返し言うけどな。』『_______走るべき時に走れないのを【間抜け】 っていうんだぜ。』■説得としてこれを付け足します。先述通り【怪力】×10で無理やりにでも引っ張りながら自分も勿論出たいと思います!!!!!   (6/28 00:16:57)


彎蜿 一> 
◾︎「………困ったね。」(泣いてる人々、優しく慰めている人々、泣いている怪物に、ヒーローたち。)(一体、彼らに何が見えているのだろう?)(一体、何があったのだというのだろう?)(────【大切】とは、一体。)「…分からないな、理解できないな。」(コツン。)(足音が鳴る。)(彼らに見えているものが彼には見えない。)(だから、この世界は彼からすれば“虚無”であった。)(──…あぁ、なんて、なんて………、)(───────つまらなくて、退屈な世界なのだろうか。)「…はぁ、」(ため息をひとつ。)「─サティ。」(その声には何もない。なんの感情も載っていない。)「────────  壊  せ  。」(何もかも。何も無い世界なのだから、全部全部壊してしまったって構わないだろう。)(容量4→3)(容量3→2)(容量2→1)◾︎人間だけを避けてこの世界に向かって路地以外の方向にサティの能力を使います。使う能力の効果は【消失】。【街】は【消えますか】?   (6/28 00:01:48)


ネヴェルヴァ・S・イグリア> 
『そうだな。………僕は。』「…うん。」(______悲しそうに、笑うのだ。)『…………………生きてはない。』「……うん。」『………ごめんな。』(…それも、これも、)(……オレの『イメージ』の中での父親だった。)(…本当に、オレが考えた通りの。)「………ありがとう、」(少年は、目に涙を湛えて。)「……オレは。進むよ。」(そう言うと少年は。____父の横を通り過ぎて行くのだ。………後ろは振り向かない、唯、)(前に進むだけ。)(………父親のもう居ない、元居た場所___現実世界へと帰ろうか。)   (6/28 00:10:09)


坂入縁> 
■『ただ会いたかっただけなんだ。許されるなら会いたいって』…………………ふざけている、馬鹿馬鹿しい。どれほど俺が「それ」を望んでいる、どれだけ俺が、『彼女』が、その「許し」を、希っている……………………!!!!だがその感情も、彼のその容姿を目にすると本来の目的を思い出す。…………どうやら彼の仕業と見て相違ないだろう。■「…………なるほど、“今”。“この空間”は、あなたの願望が「偶然」作り出した“会いたい人”に“逢える”『“現実”』ではない所であると……………そして、ここに来た人間もその能力の影響を受けてしまう、・・・と」(……………少し引っかかったことがある)『俺を待ってる人がいるとわかった』……………そのことが彼を、彼がニンゲンたらしめる、ここは現実ではない、と思わせる、唯一の「事実」なのだろう。……………「…………会いたい人には“会えた”が“こんなはずじゃない”、ずっと居たいが“現実じゃない”から許されない……………………」「じゃあ、あなたは、お前は一体“何が”したいんだ。そんなナリでこんなところにいるのは本当は本当は“何が“したかったんだ!!!!!」「ここに来てるのは俺だけじゃない”ヒーロー“って名乗るやつが何人かいるんだ。、万能じゃあないがまあ無力じゃない。」「…………だから力は貸すし、話も聞く。……………………それが”正義“なんだとしたらな」「そうだよ、俺も”ヒーロー“の部類には入るやつらしい。…みせてやるよこれが能力のディスコードってやつだ。」……………………「彼」を呼ぶのは、大声でも、語りかけずとも、ただ、ただ、囁くように、”祈るように“、口にするだけで良い……………………「来いよ。サムサラ」〇   (6/28 00:18:21)


ジェントル>
◼️「虚像だ。ウソだ。見ているだけで頭がおかしくなりそうだ。ボクはだからよかった。(ホームレスの男の胸ぐらを掴もう。鎖に太く巻かれた腕は豪腕だ。獅子のように、恐ろしいものだ。)…ボクは…君に責任を取ってもらいたい…(それでも笑顔だけは隠さなかった。自分を失くさぬように。失くしかねなかった。きっと、『笑顔』。『心からの笑顔』でいれなかったものは、失くしているのだろう。少し落ち着いて、化物のような姿のその男に暴力を振るう気はもうない。)引き込んだ人と、話して。ボクが望むのはそれだけだから。(代わりに、雪のない世界に投げ捨てて、扉へ向かった。)」☆「君のそれは、そォいゥことだったんだねえェ。(きっと。その大切な人というのは君と『友たち』を引き離すきっかけとなった、犠牲者なのだろう。)…(黙って君を、担ぎ上げようとする。今の彼は、すさまじい筋力を誇っている。生半可に暴れてもきっとほどけはしないだろう。)その子は何を望んでいるんだろうねえェ。…君だけと会いたいというのは、君の思う彼女の理想なのかなあァ。(聞いているのかは分からない。けれど、彼は鋭く、知らないなりに『3人』と触れたものとして、言葉を落とした。)」   (6/28 00:18:42)


個イベ> 
◾️ (世界が消滅していく。それと同時に人々はハッとする。自分だけが元々いた世界は夢なのではなく、紛れもない現実なのだと思い出した。エレナの言葉に奮い立つもの、後ろ髪をひかれつつも歩き出すもの。最後に残ったのは、一番この場所に来て長いサラリーマンだった。先程まで自分を慰めていた女性を呆然と見続けながら、最後は無理矢理にでも引っ張り出されてここを後にしていく。一人、また一人。貴方達の大事な人は役目を終えて崩れ落ちていく。最後はどんな言葉を発するでしょうか?温かい言葉か、悲しみの声か、元の場所に帰っていくあなた達を強く後押しする声だろうか。貴方達は一本道の通路を並んで、気がつけば裏路地に出てきていた。雪のような何かが降り注ぐ元の世界だ) (一人の怪物は地面に頭を擦り付ける勢いでサラリーマンとヒーロー達に謝った。謝って謝って謝って、最後まで謝り続けた怪物は警察に連れて行かれた。残されたあなた。家出していたと思われていた学生、身寄りのない老人、遠い地域で行方不明とされていた青年。皆歩き出していく。残されたサラリーマンはあなた達に深く頭を下げた) 『私は妻が死んだことすら忘れてしまっていた。……連れ出してくれてありがとう』   (6/28 00:48:10)