キース・ハリソン | 坂入 縁 |
明星 夜空 | エレナ・ドラグノフ |
Sion・Forsyth | ネヴェルヴァ・S・イグリア |
ヒドラ | オーウィ |
平山 平治 | サクラダキョウ |
少年 | 少女 |
Sion・Forsyth>
【持ち物】スマホ、学生証、充電器、飲料水、お財布、モバイルバッテリー、ハンカチ、絆創膏、ふつうのティッシュ、消毒用ウェットティッシュ、カットキット(ほうじ茶味)、愛する心 (9/12 22:50:25)
エレナ・ドラグノフ>
【所持品】対カミサマ用合金鋼製ガントレット・ニーズヘッグ/ナイフ/ロープ/スモークグレネード/防弾チョッキ/携帯電話 (9/12 22:50:48)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
【持ち物】固有武器「グレートキングダム・ウォール」、スマートフォン、包帯、絆創膏、ロープ、安っぽい腕時計、意志 (9/12 22:51:13)
ヒドラ>
【持ち物】懐中時計、日本刀、拳銃、水鉄砲、スマホ、ワイヤレスイヤホン、ポケットWi-Fi、ノートパソコン、ハンカチティッシュ (9/12 22:51:24)
サクラダキョウ>
【持ち物】簡易キッチンセット、お菓子の材料もてるだけありったけ、スマホ (9/12 22:55:14)
キース・ハリソン>
【持ち物】盾のキーホルダー、貴重品、ロケットペンダント、煙幕玉、閃光玉、沢山のお金、望む未来 (9/12 22:55:42)
明星 夜空>
【持ち物】スマホ・通信機・イーコール測定器・スポーツウェア・姿を大きく隠せる上着・グローブ・サイドポケットに小型ナイフ数個・腕時計(ヴェルセンス)・筆記具・財布・手頃な花束(他者)×3・あの日の記憶 (9/12 22:56:31)
オーウィ>
【持ち物】『ライダースーツ』、『ファイアトンファー×2』、『腕時計』、『ベルト』、『ライダー手袋×6』、『オービーバリアスタ×3』、バックパック、メモ帳、筆記用具、スマホ、『手頃な花束×4』 (9/12 23:04:15)
因(ゆかり)>
■君達は過去の世界へとやってきた、少なからずそこは君達がヒーローになる前に居た世界で間違いない筈だ。もしかしたらまだヒーローになるなんて微塵も知らない君たち自身と対面する可能性もあるが、それは出来る限り避けた方が良いだろう。さて、此処までやってきたは良いが、君達はただ過去を変えろとしか言われていない、その方法の大部分すら聞く時間は君達には残されていなかった。そこで、君達が考え得るのは3つ、まず時計塔の梺で出会ったフードの女性に合う事、更には此処に追手が来ることを危惧してその対策をする事、そして、アルマデルの陰謀を止める事である。放り出された君達は此処から何をするのか、君達の行動のひとつひとつによって君達が辿る未来は変わってくるだろう。 (9/12 22:47:45)
Sion・Forsyth>
☆キュ〜トヒドラ!同伴頼み申す! (9/12 22:49:01)
》ヒドラ>
☆はーい!!
ヒドラ>
■前回スマホに忍ばせたベルベットアワーから追手の居場所を把握することは可能? (9/12 22:49:29)
》因(ゆかり)>
■可能です。君のベルベットアワーが存在する場所は………繁華街から少し離れた地点です。地図で調べてもその辺りにある物は廃墟以外には無かったはずですが……
ヒドラ>
☆元アルマデル第八支部の支部長が所持していたスマホが他の人の手に渡っていること、現在ベルベットアワーは繁華街から少し離れた地点、廃墟しかないはずの場所に居ることを共有しておくよ (9/12 22:53:20)
エレナ・ドラグノフ>
☆『……先に、貴様らに伝えておくことがある。追っ手らしき人物を発見したり、手に負えないとわかった場合はすぐさまその場を離れ_____私を、呼べ。』>>ALL (9/12 22:51:54)
Sion・Forsyth> ☆グル通しちゃいます!
》ネヴェルヴァ・S・イグリア> ☆グル通参加します!
》サクラダキョウ> ☆ぐるつういくます
》キース・ハリソン> ☆通話行きます
》明星 夜空> ☆通話参加します
》オーウィ> ☆参加しまーーー
キース・ハリソン>
■「………っ、ぼくに、出来る、ことを。」(変わった世界から、戻った世界で目にしたものは、僕が欲しくて欲しくてどうしようも無い世界でした。レッドが、ブルーが歪まずに、喧嘩してるのに仲良しで、ヒーローになんてならなくて。ピンクが当たり前にそばにいて、みんながヒーローに憧れて。幼い僕らが無理してヒーローにならなくて済んで、僕らはずっと幼いままでいられて、それから、それから。今の僕らはこの世界じゃあ"偽物"で、この世界を救ったって僕らが元の平和な世界へ戻れるとはきっと言えないのでしょうけれど、それでも。それでもどこかの僕が、変わらずに笑って、救われるなら。)■自分の頬をぺち、と叩いてから、自分の相棒である赤いルージュに跨って、全速力で敵の本拠地、"アルマデル第八支部"へ向かいます。『僕は本拠地へ走ります、行きたい人いたらのせれたらのせます、ので!』 (9/12 22:54:06)
》エレナ・ドラグノフ>
☆キーちゃんのバイク乗ってよろしいか?
》キース・ハリソン>
いーよ!
》因(ゆかり)>
■ふむ、キースのバイクはあくまで友人の元へと辿り着く為の物である。もしもアルマデルに友人が居るならその能力は有効だが、君はアルマデルの現在位置を知らない、ヒドラに共有された廃墟の場所だけが手がかりだ、向かうか?
》キース・ハリソン>
■■【能力】このディスコードの能力は駆け付ける事だ。最高時速は80kmであり壊そうと思えば壊れるし荒い運転をすればもちろん壊れる。比較的無能力に近いこのディスコードの本質は、誰かの元へ駆け付ける事が出来るという事だ。もしも断崖絶壁の向こうに対象が居るのならばこのディスコードは垂直の壁すらも、崖の間の風の上すら走り抜けられる。宿主と交流する事で追憶を得た者の人数だけ最高時速は倍増していく。 とあって、友人とは言及されてない…のだけどだめだろうか………だめなら大人しく廃墟に行くよ
》因(ゆかり)>
■ほう、…では、誰の元へ駆け付けるんだい?アルマデルに知り合いが居るならそこに賭けつけても良い。
》キース・ハリソン>
■【富豪】彼はお金持ちの家の子だ、血縁やしきたり、家同士の繋がりを大切にしている以上親同士の会合にもついて行かされたりするし、【バレエ】なんていう、金のかかる習い事にだって通わされていた。 アルマデルが金持ちを守るために動いている以上、それなりの癒着や関係性、利害関係を保つための関わりがあるはずだ。 アルマデルと金持ちの繋がりが切れない以上、【富豪】の家の子供である彼が幼い頃職員に何人かお世話になっていたり、顔見知りが全くいないとは思えない。 関係のある一般職員、の存在を望みたいが可能か
エレナ・ドラグノフ>
■『……スクーターで2人乗り、なんて私もその片棒を担いではいるが、しかし随分無茶な話をやる。なんだか少しくらい、吹っ切れたか?貴様。』く、と笑みながらその背中を見る。私も言わばノーヘルなわけだから、危険運転なんてお互い様だろうが。■道中周りを見ながら不振な人、物があったりしないかを調べたい。ライセンスは▶︎【洞察力】☆『協力者の居場所は、生花園だったそうだ、あちらはシオンたちに任せておこう。ひとまず、私たちは目的地まで走るぞ』>>キース (9/12 23:03:05)
》因(ゆかり)>
■不審な人物、は普段なら気に成らなかっただろう。しかし、明らかに君の知っている街の住人達、店の店主や店員は君達の姿を見ては何処かにコソコソと連絡を取っているように見えるだろう。それでも、君達は止まっては居られない。時間は刻一刻と迫っている。 君達は廃墟に辿り着いたことにして構わない、しかし、廃墟だと思っていたその建物に一切の興味を示す事は出来ないだろう。しかし、キースの能力によってアルマデルの一般職員の元へと会いに行くという目的を完遂させるために君達は【人避けのコード】を突破する事が出来るだろう。一定距離近付くと、そこは廃墟ではなくアルマデル第八支部と呼ぶにふさわしい巨大な研究所である事に気付くだろう。
キース・ハリソン>
☆位置情報を念の為みんなに共有しておきます (9/12 23:11:15)
Sion・Forsyth>
◼️「(___ユーリの手を握って、耐えがたい終末に耐えた。逃げ出したとも言うのかもしれないけれど、今はそれで正解なのです。きっと。)……ユーリ…あ〜〜、違いますね!今はほら、〝ヒーロー〟ですから。…ヒドラ、奪られちゃったもの、全部全部返してもらいましょう。(◼️【ディスコード使用、容量-1】[シオン]の目的地を[協力者]の元へ。許されるならテレポートや強制移動は無しにナビゲートだけ知って、[協力者]の居場所だけ把握して共有したい。)」 (9/12 22:55:33)
》因(ゆかり)>
■協力者の居場所はこの街の観光名所の一つ、【生花園】である。今はオフシーズンの為に人は全くいないはずだが、そこに彼女は居るのだと君の不和は伝えるだろう。
ヒドラ>
■ (タイムリープ物は小説の分野においても少なくはない題材であると思う。そして、読んでいるからこそ思うのだ、この未来が変わったら、帰るべき過去を失った、未来から生まれた自分達は_____ 『 ……そうだねー、グレーブ 』繋いだ手に力が籠る。そこは確かに半年以上前、復興前の建物が並ぶ懐かしい街並みだった。いつも側にいる憎らしくも頼もしい相棒はいない。けれど、役に立つというのは相変わらずで、伝わった情報に密かに眉を寄せる。一先ず情報は共有しておき、潜伏もそのまに………さて、何処から調べたものか。 ) (9/12 23:02:11)
平山 平治>
◾️「…………」(結局何すれば正解なのかわからない状況。先ずやるべきことを考えるなら,周辺に対する警戒だろう。もう見つかっているかもしれないし,なんなら追っては自分達より前の時間に飛んで待ち伏せしているかもしれない。辺りをぐるっと見渡して,自分達以外に誰かいないか探してみる。◾️威圧2で周りに圧をかけつつ危機察知で気配がないか探れませんか?) (9/12 22:57:50)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■「過去に着いた_____ッてコトは過去のオレ達も居るってことだよな、もし出会っちまったらドッペルゲンガーって奴?だと思われて消され___いや消えちまう?のか……?」(そんな事を考えてる暇は…無い。けど____どうも勇気と恐怖心が半々なようで。…………今は、前に進むのみ。)「待って、お、オレも!!アルマデルなんたら支部?に行く!!」(そう言うと、先へと向かう皆に走ってついていくのだ。)■ライセンス【危険察知】を作動しておきます。 (9/12 23:01:51)
オーウィ>
◼️「(迷いはまだあった。時を刻む腕時計の、ちくたくと音が鳴るを聞きながら、指でその音を感じながら、決断は迫られていた。示された場所へ、人気のない森の中を、それでも歩んでいた。)…世界を救うために、変えることは…彼女が耐えられるものだろうか。(たった一人を掬えないことに、まだ悩んでいた。)…今は…僕を通すしかないか。(自分が変わってしまうことを彼女は恐れて、『きもちわるい』と逃げてしまった。どうすることが正解なのかわからないが、自分は、ライダーだ。オーウィは、『仮面』に憑依して、彼の頭に装着された。)オーウィ。(仮面はトレードマークである。正義の心を秘める、黄色い複眼が鋭く光った。『勇気』と『勝利』のライセンスを、両方の瞳の塊に、灯した。)僕に手を、貸してくれ。(腕時計を取り外せば、クールな電子音のbgmが流れる。同時に服とズボンを脱ぎ捨て、ぴったりとしたスーツと折り畳まれた装甲のみの状態となる。)…(そしてベルトに装填すれば、ネイティブな発音で『ウォッチアップ』が放たれ装甲が軽く開き、)」「…変身。(そして首元のボタンを押せば、完全に全身に装甲が身に付けられる。)」「…行こう。(一歩踏み出せば、強い陽光が木陰の隙間から漏れ初めていた。)」 (9/12 23:02:12)
ヒドラ>
■ベルベットアワーが居るスマホの場所が変わったり、ベルベットアワーでも分かるような不審な動きが見られたらそれを知ることは可能? (9/12 23:03:31)
》因(ゆかり)>
■可能です、今、ベルベットアワーは廃墟の場所に居ます。
》ヒドラ>
■廃墟の場所=アルマデル?
》因(ゆかり)>
■そうです
Sion・Forsyth>
☆誰か[協力者]のところ向かいますか?誰も行かないのであればシオンが行っちゃおうかな! (9/12 23:08:22)
》ネヴェルヴァ・S・イグリア>
☆協力者の方に向かいたいです!
オーウィ>
☆「追手を見たら教えてほしい。…とりあえずだけど、時間稼ぎだけでもしてみようと思う。」 (9/12 23:08:57)
オーウィ>
◼️能力発動、脚力×3、腕力×2、炎上をトンファーを持つ手にそれぞれ1つずつを付与します (9/12 23:11:05)
明星 夜空>
■人避けのコードは共有された位置情報に向かうことからでも突破できますか? (9/12 23:12:32)
》因(ゆかり)>
■うーん、人避けのコードを何とかしない限り現場に着いても「あれ?なんもねえじゃん」って引き返す様に精神操作されちゃうね。
キース・ハリソン>
■道路通って時速80キロで駆け回るはず、廃墟のあるような場所ならバイクがすごい勢いで通ったなら地面に跡とかつかない…? (9/12 23:15:27)
》因(ゆかり)>
■跡が付いていてもそれを見て人避けのコードに対抗するのは無理があるわよ。廃墟ってだけでも人の興味を引くのにその興味を阻害するコードなので。
明星 夜空>
■ライセンス地形理解・観察眼...とヒーロー知識を使用し、キースくんの能力から目的地に対する何らかの干渉を受けていることへの自覚は可能ですか? (9/12 23:20:21)
》因(ゆかり)>
■自覚は可能ですが、それを回避するには何か感情系のライセンスを。
エレナ・ドラグノフ>
☆『……アルマデル第八支部と思しき場所に到着した、道中では、街の人々が私たちを見て通報または連絡を繰り返している姿を見つけた。顔を隠すなり見た目を変えるなり、可能な限り人目につかず迅速に行動することを勧める。』>>ALL (9/12 23:16:11)
ヒドラ>
■ベルベットアワーの居るスマホに街の住民からのメールが届いたりはしてる? (9/12 23:16:37)
》因(ゆかり)>
■届いていない。流石にメールや電話は電波による通信なのでこの時間軸に元からある方のスマホに連絡は行ってるみたいだ。
Sion・Forsyth>
◼️「……向かいましょうか、私達戦闘要員ではありませんが……協力者ですから、罠ではないと信じましょう。(手を握り返して、なるべく目立たない様に静かに道を進みます。◼️ライセンス【空間把握×6、聴力×2、危機察知×1】を使用、常に警戒状態で、協力者のもとに向かいます。☆協力者のとこ行ってきます!)」 (9/12 23:17:43)
》因(ゆかり)>
■ふむ、では、枯れ始めて間もない芝桜の花畑の中に彼女は居た。今はフードを被らずに、長いふわふわの癖毛の白髪を垂らして、皴がやや目立つその何処か寂しそうな表情で花畑を見渡している。肌は褐色で、どうやら羊の様な角が生えている。アルマデルと読み取れる制服を着ている様だ。
ヒドラ>
■ だいじょーぶー、戦闘面はねー任せてー? ( 【戦闘ライセンス】 射撃、脚力×3、キックボクシング×2、正義 【探索ライセンス】空間把握、洞察×2、危機察知、情報処理、探し物 ■グレーブと平行して探索ライセンス使いながら協力者の元に向かいます! (9/12 23:23:18)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■「もし何かあったらいけないからな…!もしものときはオレの後ろに来るんだぜ!」■ライセンス【危険察知】、固有武器「グレートキングダム・ウォール」、一度だけライセンス【防御】を使用することができる__を構えておきます☆協力者の方に向かいます! (9/12 23:21:08)
Sion・Forsyth>
◼️「___あのっ!!!(かつて見た未来と同じ人物。【説得×1】。)___支部ちょ……、いいえ、アルマデル第八支部元支部長さん。………助けて、くださいませんか。(イグリアくんに警戒してもらい、ユーリちゃんには勇気を。)……未来から、来ました。未来の貴方に、今を託されて。このままだと、………〝太陽の消失〟が二度起こります。何を言っているか理解してもらえないと思います。……でも、助けてほしいんです。___時間が、無い。」 (9/12 23:29:27)
因(ゆかり)>
■「…っ……おや、原石くん…いや、隠者、世界、ハングドマン、女帝…よく来たね。まさか、成功するなんてなぁ………そうかぁ…いや、きっと話している時間なんてないのだろう。君達が今此処に居るという事は、僕の計画は無事成功したわけだな。急ごう、……アルマデル第八支部の位置を教える、そこの西の保護サイトへと向かってくれ、そこに鵺が閉じ込められている。保護サイトを焼き払えばセブンス・イクリプスは完遂されない。」>シオン、ヒドラ、シュート (9/12 23:37:53)
キース・ハリソン>
■「僕が守りたいのは、その………あくまで、ぼくの大事な友達、だからさ。法律守ってるせいで友達がいなくなっちゃうなら………、それはだって、ばかみたいで。」(背中に体温を感じながら、場の高揚に任せてそんな言葉を吐いてみたりなんかして。思い浮かべるは数度お世話になった父の知り合いで、子供の頃のぼくにとってはつまらないもので嬉しい関係ではなかったけれど、それでもこうして道が繋がるなら損じゃなかったんだなぁ、なんて。たどり着いたのはただの廃墟………と、見えたのだけれど。その先に姿を浮かばせたのは、あまりに大きな研究施設だ。)「っ………ここ、廃墟じゃなかった…?」(エレナさんに声掛けつつ)【洞察】で警戒しつつ、【追尾】自分が追尾が得意なら、追っ手の追尾の気配とか隠れ場所とかに何となく気付きやすくなったりしないでしょうか……自分におってはきてますか (9/12 23:18:28)
エレナ・ドラグノフ>
■『同感だ。』『まあ、そのくらいの仕掛けはあるだろうさ、地下要塞やら宇宙戦艦でないだけマシだ。……で、第八支部へとめでたく到着した訳だが……。内部に侵入できるような場所なんかはないだろうか。こっそりやる物だろう?こういう類は。』■【どうしたら人に見つかりにくいか】という方面でライセンス▶︎【心理学】を。【そうした入口がどこかしらにあるか】という方面でライセンス▶︎【洞察力】をそれぞれ使用して、内部に侵入出来ないか探りたい。【所持品】に【ロープ】や【ナイフ】があるので、ある程度無茶な場所でも構わない。 (9/12 23:21:09)
》因(ゆかり)>
■ふむふむ、全然入り口は在るし、正門をそのまま通れるだろう。しかし、君達の前には謎の男性が居る。そう簡単に通してはくれないだろう。
》因(ゆかり)>
■次の瞬間、君のディスコードは消失し、そのままの速度で地面に叩き付けられる事だろう。____________『随分と早かったですね、……ヒーロー諸君。』 その声は恐らく君達が初めて聞く声でしょう。 声の主は君達の目の前に仁王立ちで佇んでいます。 https://eliade20.1web.jp/img/1651663593904.webp
オーウィ>
◼️☆「(居場所は特定されたらしい。3倍と、強化された凄まじい脚力で地を駆け、その地点へ建物を飛び渡り、)本当はバイクでもあればいいんだけど…(なんてぼやきながら、廃墟が見えてくる。それに、そこから離れようとするヒーローの姿も。…頭にもやがかかる。どうしてこんな廃墟に?と、疑念が湧き出した。)…『違う』。(だが、それが精神に影響するならば。心を引き下げようとするならば。)そこの君!惑わされるな、あれに敵はいるんだ、確かに!(『勇気』と、『勝利』と、『挫けない心』。彼の強い感情は避ける力を跳ね返すはずだ。そしてそれで、帰路に着くヒーローにも影響を与えられるはずだ。)」 (9/12 23:22:53)
》因(ゆかり)>
■通れることとします。キース、エレナ、オーウィ、合流してください。ただし、人避けのコードを通過した時点でディスコードが一時的に消滅します。高速移動中だった場合、そのまま地面に叩き付けられる事とします。
平山 平治>
◾️「とりあえず、何かやらねえと……」(今から何をしたら良いか、何をするべきなのか。とりあえず思いついたことから始めよう。それが致命的に間違えているかもしれないけれど。他のみんなはそれぞれ動いている、彼が考えたのは他に協力できる人が居ないかという問題だ。結論としては,今まだ生きているヒーローと接触できないか?という事。それもなるべく目立たないように,可能であるかどうかはわからないが…… ◾️土地勘でなるべく安全な裏通りや目立たない道を選びつつミランダさんに会いに行く事は可能ですか?後嫌な予感しますか?) (9/12 23:28:17)
ヒドラ>
■その状態でもベルベットアワー機能してる…? (9/12 23:30:00)
》因(ゆかり)>
■そうだね、機能している。
オーウィ>
◼️おうぃくんのライセンスどうなりますかね (9/12 23:30:28)
》因(ゆかり)>
■能力で手に入れたものなら剥奪されます。
サクラダキョウ>
■(未だ血の色を知らない空は、今日も曇をゆらりゆらりと波に乗せて運ぶ。全てを語った元支部長は、先の世界でまだ息をしているのかもわかりません。それどころか、この世界で過去を変えたところで、今考えて動いている自分自身がどうなるのかも、この世界にいる自分自身がどうなるかすらも。一切がっさい、全てがわからないままタイムリープなんて、聞いたこともない時間旅行に来てしまいました。だけど、結局彼にできることなんて一つしかありません。大型のトランクをゴロゴロと転がして。)(イヤホンから流れ出す膨大な情報を整理しながら歩く。)『元アルマデル第八支部の支部長が所持していたスマホが他の人の手に渡っていること、現在ベルベットアワーは繁華街から少し離れた地点、廃墟しかないはずの場所に居る』『……アルマデル第八支部と思しき場所に到着した、道中では、街の人々が私たちを見て通報または連絡を繰り返している姿を見つけた。顔を隠すなり見た目を変えるなり、可能な限り人目につかず迅速に行動することを勧める。』(では、見た目を変えましょう。道行く青年を瞳で追い、青年とすれ違う。なんてことはない、誰も気づかない。)(彼女が曲がり角を曲がる、瞬間、あるいはトンネルをくぐってぬける瞬間。なんだっていい、人々のめが一瞬でも彼女に向かなければ、どこかで『全く同じ青年が二人存在していようと、気づくことなんてできはしない。』)映像転写×4、これなら、■どこにも報告されることなく行動することが可能な筈です。情報を便りに、【生花園】に向かいます。 (9/12 23:33:29)
》因(ゆかり)>
■良いわよ!
キース・ハリソン>
■「っ………、な、ぅ"〜………、」(放り出された体は無抵抗に地面に転がり、叩きつけられることでしょう。柔らかく、丁寧に育ったからだは多少のやんちゃに強くはなれど、それでも随分と柔いもの。痛みに苦しみ喘ぎながら、何とか顔を上げて相手を視認したのなら、)「あな、たが追っ手……、ですか、」(ぐっと手を固く握りしめ、よた、と不安定に首をもたげました。武器もない、攻撃なんて出来ない。逃げる足だって痛いしないし、僕にできることはきっと、きっともうないのでしょう。それでも、それでも、まだきっと何かあるはず、だから。)■敵地に到達したことと、"それが敵地である"ということもあって、恐らく減速し、徐行してた筈だ。投げ出されたダメージを軽めに考えてもよろしいか……。それから、ロウさんとの対話を心みたい。「あな、たは……っ、どうして、なんのために、こんなことをする、んですか、」 (9/12 23:37:01)
エレナ・ドラグノフ>
■『……い、ってぇ………。きー、す……無事、か。そして_____てめぇ、かぁ。追っ手……ってのは、よォ。』ざっくりと顔を切り、額から血がダラダラと垂れる。ぶっちゃけあれやこれや言い出したら、多分絶対安静にしなければならない痛みと、そして明らかにダメそうな痺れが走っている。いきなりディスコードが消えたなんて事態は想定外____■【所持品】にある【防弾チョッキ】と【ガントレット(拳から肩までを覆っている合金鋼製)】で、投げ出された場合心臓や肺など生命に関わる場所、及び両腕を守ることは可能だろうか。可能であるなら、そちらには心配がないという前提で、【頭だけを守る形で落下したい。】『_____行けよ。お二人さん。"予定通り" コイツは私の獲物で、お前らは、先に行くべきだ。』 (9/12 23:38:25)
因(ゆかり)>
■ロウ「……世界を元の状態に戻す為…です。皆さんは上空に在る母船ヴィクトリア号を知っていますか?あの中には本来人類が滅亡する時に生き残るべきだと判断された人類にとって有益な種だけが乗っています。……もはや、この世界は母船ヴィクトリア号が離陸した瞬間から彼らだけのものになったも同義でしょう。………約200年間、世代交代を何度も経て、我々はやっとの思いでヴィクトリア号が帰ってこられる環境を整え、あと少しで完遂と云う時に、皆さんが現れた…否、皆さんの先代、と云った方が良いでしょう。いけないのですよ…カミサマと人間が共存なんて、……そんなシナリオは我々の、母船ヴィクトリア号の、上位人類様達の筋書きには無い。セオリーを大きく外れている……だから、我々はシナリオを元のあるべき姿に戻すまでです。」 >アルマデル組 (9/12 23:45:24)
ヒドラ>
…………? 保護サイトを焼き払った場合ー…鵺はどうー…なるのー……? ( 警戒心が薄れた訳ではない。この会話だって裏で聞かれていないとは限らない。然りとて、そういうときに頼れる相棒は今は不在だ。それでも話の早さから、貴方が随分と長く計画を建てていたことは伝わった。しかし、疑問も1つ。焼き払うだけで鵺が倒せるとは思えない。保護サイトを壊した結果、街にカミサマが放たれるリスクはないのだろうか。) (9/12 23:40:48)
》因(ゆかり)>
■「鵺は逃げ出すだろう、けど、我々アルマデルには鵺を取り押さえる技術が無い、あれはね、君達の今の理事長が数十年前に能力で捕まえてアルマデルで保護したものなんだ。今のアルマデルに鵺を再度捕獲できる人員は恐らくいないだろう。アレを失えば計画は白紙に戻る。少なくとも、セブンス・イクリプスを止める事が出来るんだ。」
Sion・Forsyth>
◼️「話が早くて、助かります。___もう、原石じゃありませんよ、元支部長さん!ピッカピカの宝石になって、……帰って、来ましたから。(☆「アルマデル第八支部、西にある保護サイトに鵺がいるので焼き払って」の情報を共有します。)………信じます。貴方を。…というか、頼れるのは貴方しかいないんです。もう貴方に〝贖罪〟なんて、させません。___あと一つ、教えてください。保護サイトを焼き払えるだけの火種は…用意されていますか?」 (9/12 23:42:49)
》因(ゆかり)>
■「ああ、ごめんよ、それについては心配しなくていい。現場に辿り着いたら火種に関しては用意があるし、内通者にも指示しておくよ……本当に申し訳ないけれど、僕達はもう既に組織にマークされているから大きな動きが出来ない、実力も経験もあり、かつ組織にまだマークされていない君達にのみ勝機が遺されているんだ。今この世界に居るヒーローではなく、僕達でも無く、君達にしか出来ない事なんだ。」
Sion・Forsyth>
☆見にくいので個別で開示します!「アルマデル第八支部、西にある保護サイトを焼き払えばセブンス・イクリプスは起こらない」 (9/12 23:44:05)
キース・ハリソン>
■彼らは『コードについて学ぶ学校』にいたはずだ。今まで(前作において)、【術式血統】の血液がインクとして用いられていることと、それを活用する方法について、知っていても構わないか (9/12 23:41:20)
》因(ゆかり)>
■構いません。
平山 平治>
◾️「……えっと、こんちは。あー……」(自分達がヒーローになる前の段階ならば,この街にはまだ生きているヒーローが存在する筈だ。アルマデルや未来の話をすれば、或いは協力できるかもしれない。しかしそれはあくまで可能性であり、そもそも接触できない事には始まらない。そう、まずは情報に詳しいミランダさんを頼るべきだ。幸いにして、彼の直感は安全を知らせている。つまり信用出来そう……なのだが、どうやって交渉する?今は学園のヒーローという肩書きはない。ただの17の子供だ、交渉材料も持ってない。どうやってミランダさんを口説き落とすか)「──すんません。どうして,今ッ、ヒーローに合わなきゃいけないんです。ヒーローの情報を俺にください。出来ることならやります」(未来のことを話す?信用されないかもしれない。アルマデルの事を話す?流石に危ないかもしれない。誠意,誠意なんてどう見せたら良い?彼は考えて考えて、その場で土下座をした。困らせるだけかもしれない,引かれるかもしれない。しかし今はプライドだとか考えている時間はないだろう。路地裏の地に額をこする勢いで彼は頼み込んだ) (9/12 23:42:59)
》因(ゆかり)>
■「えっ、あ、あなた、どうしたのっ!? 顔を挙げて頂戴…っ!ヒーローなんて、そ、そうね……どうしたものかしら、ちょっと待ってね……あなた、コード専門学校の子よね…?」ミランダは君の身体を抱き上げると無理矢理状態を起こさせてから連絡先を調べるかのようにスマートホンを操作しながら誰かにメールを送っている。
明星 夜空>
(学校を去ったはずの生徒が談笑しながら下校していた。)(あの日巻き込まれた生徒も生きていた。)(日付は半年前だった。)(雛は、そこに生きていた。)(...でも、それだけじゃきっと駄目なんだ。きっとまだ後悔は続いて、全員を救えなかったことを悔やむのだろう)(向かう先は追手のいるという廃墟...もとい、アルマデルの本拠地。きぃの情報からするにもうその周辺にはついているはずだ。)(確かに、この先に敵がいる。ならば、すべき行動はもう決まっているはずだ。)■「...ヴェルセンス、敵の本拠地ニ 突っ込め。」■ライセンス『地形理解』『観察眼』『ヒーロー知識』とキースさんの情報から何らかの位置情報に関する阻害を受けていることへの推測を。『人避け』のコードが掛けられている廃墟の素材を基に、ディスコード『ヴェルセンス』:ナイトを一体生成し、持ち物「あの日の記憶」を胸にアルマデルの本拠地へディスコードの持つライセンス『機動力×2』『突撃』で突撃したいです。このディスコードの性質は元になった材質に順ずるのですが、ディスコードの一時的な消滅に対し、『人避け』のコードを使用出来ませんか。 (9/12 23:46:06)
》因(ゆかり)>
■そうだなあ…突撃しようとしてもロウに能力で消されてしまうわよ…
オーウィ>
◼️「(なすがままに、地面の冷たい固さを骨身で深く受け止める。痛い。オーウィが憑いていなければ、大切な仮面も『ヘルメット』でしかない。)う、ぁッ…(壊れたのだ。仮面は大きく破損した。右の目から後頭部にかけてが、嫌な音を立てて、ばらばらと崩れ落ちた。)…『オーウィ』…!(相棒が、消えてしまった。そのヘルメットを、破壊されてしまった。潰える。破片のいくらかが突き刺さる顔が、血を溢し、痛む。)…くぅッ…!(だが絶望はしなかった。挫けない心は、潰えることはなかった。地に伏せながらも、まだ闘志は燃えている。力こそ失ったが、感情はまだ、燃えている。突然に突きつけられた痛みと、失ったものに、それでも、それでも、それでも、燃え続けるのは。あの、滲んだ血の力だけしか、この身に宿っていないとしても、燃え続けるのは。)はぁッ、はぁッ…まだまだ…(黄色い眼光の奥にあるものは、何も変わらなかった。勇気を宿し、勝利に手を伸ばさんとする、眼光は。)…『ヒーロー』は…(全身が軋み、顔は突き刺さる痛みで険しくなる。)立ち上がって、なんぼだ…!(だから目を閉じ、身を切り裂かれるを厭わず、右腕で擦り破片を一気に落とした。)」◼️『勇気』と『勝利』の、強い感情のライセンスのみ、その身に宿したままにできますか。 (9/12 23:46:19)
》因(ゆかり)>
■構わないわよ。
オーウィ>
☆「…そっちは任せたよ、お姉さん。僕は鵺の方に行くけど…」 (9/12 23:51:59)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■「う〜〜〜〜ん…?ビミョ〜じゃねぇか、それ…?ま、とりあえず!アルマデルの方に向かうかー、っ……保護サイトの周りに警備員みてーな人がもしかしたらいるかも知れない!さっきみたいに目立たないように移動して………何かあったら殴る!!とりあえず燃やす!!しかねーよな………行くぜ。」■ライセンス【危険察知】を続行する。それと___強い【意志】を忘れず。 (9/12 23:53:11)
キース・ハリソン>
■「ちがう………、ちがうんです。"あなた"は、何がしたくて、何をしたくて。どうして、そうするんですか。」(立場ではなくて、肩書きじゃなくて。あなたという個人の意志を尋ねたいのだ。痛む足を引きずって、血のこぼれる頬を手で拭い、立ち上がり。僕は、エレナさんの横にたって、先へ進もうと足を伸ばします。転んだ際に握りこんだ砂利を、固く持って。)「ぼくは…、僕は、友達を愛しています。友達を愛しているから、友達を守るために、行動します。……あなたは、何を愛して、何のために、そうするんですか。」(そしてそれから、それからあなたの目の前にたち、どうかあなたの目を見つめることが叶うなら、強く握った拳を僕の胸にそっと当て、それからロウさんの胸に差し向けたい。)■「それから、それからね。おにーさんの持ってるシナリオに、僕らの勝ちは無いのかもしれない。でも、でもね。僕は、"僕らが勝つシナリオ"を、持ってる。____教えてあげるから、大丈夫。ちゃんと、ぜんぶ。シナリオ通り。」
■■「これは、"これは、失ったものを僕らが取り返す物語"、なんだよ。」
■手に握った砂利をロウさんの顔に投げつけて横をぬけて西サイトを目指したい (9/12 23:55:20)
エレナ・ドラグノフ>
■『……く、ふ。はははは!!!なるほど。話を聞いてみたら……ずい、ぶん。ばかにしていやがるなあ。私にはカミサマの友達もいれば、ライバルだっている。』______ここまで、色んなカミサマと巡り会った。彼らは強く、巨大であり、あるいは残酷。場合によっては無敵にも見えた。しかし、彼らはだからと言ってただ死に至るべきだろうか。何十年、あるいは何百年かかるとしても、彼らと手を取り合って生きていく未来なんかを_____塞ぐ理由になるだろうか。それが、生きているかも知らない、会ったこともない。そんな誰かさんのためにだなんて、失われていいものか______否。否だから。『そいつらと、一緒に生きる未来なんかがあるなら、それは本当に楽しみな未来で。アイツらが仮に、本当の意味で自由になれる未来があるなら______それは、それだけで。私たちの戦いには意味があったと、私たちが倒したカミサマの血は無駄ではなかったと、 そう口に出来るだけの______価値がある。』■使用所持品【スモークグレネード】。口でピンを咥えて足元に落下させておく。『幻想(ものがたり)を、逸れて、力技ででも勝ち取ろうって気合いもねぇヒヨっ子がぁ。』『何か、語るにゃアンタちとまだまだ"""""""青い"""""ぜ。』『かかって______こいや。』 (9/12 23:57:55)
オーウィ>
☆「すごく甘いことを言うけれど…できれば鵺を、送り返す方法はないだろうか。(躊躇しながらも、言葉を発する。とても難しい判断であることは、わかっている。)もちろん、無いのならば燃やすよ。…でも、『正義の糧』にするなんて…僕らがされたことと、同じじゃないかって…思っちゃってね。(それでも、鵺という生き物にも、ハッピーエンドを、送りたかったのだ。)」 (9/12 23:58:05)
キース・ハリソン>
■シナリオ通りをなぞりたがるなら別のシナリオを提示します。『彼が【物語のセオリー】から外れていると認識すればその事実を覆す事が出来る』のが彼の能力なら、「未だ知らない物語のセオリー」から外れてるかどうか、なんてロウさんは認識できないんじゃないか。という、押しをしておきます (9/12 23:59:09)
ヒドラ>
■ なるほどー……………取り敢えずー、計画の要を潰せば良いってことーだねー? …………ありがとう、支部長。ずっと守ってくれて、戦ってくれて、…私達のヒーローで居てくれて、有難うー ( ワイヤレスイヤホンから聞こえる音声は交戦中であることを示していた。けして良い雰囲気であるとは言えず、それはちりちりとした不安を煽られた。向かうならなるべく早足が良い。『 グレーブ、よぉく掴まってもらってもー良いー?最速で向かうからー 』☆しおんちゃんをお姫様抱っこしますという宣言をまず (9/13 00:02:40)
平山 平治>
◾️「はい……俺ぁ……すんません、虫が良い話だってのはわかってんだけど……今は話せることがあんまなくて,ただ時間がないんです」(詳しくは言えない,だけど助けてください。なんて都合の良い話だと理解している。でも時間がないのだけは,本当の事なんだ。一日経てば現在のアルマデルも自分達の事を認識するだろう。追っても来ているに違いない。ある程度自由に動けるのは多分、今日だけなんだ。こうしている間も、自分の知らないところで監視されているかもしれない。素の口調と敬語が混じってしまいながらも、もう一度腰を曲げて頭を下げて見せた) (9/13 00:05:35)
因(ゆかり)>
1d100どうぞ。>ALL (9/13 00:02:16)
〇ダイス処理
キース・ハリソン>
1d100 → (90) = 90 (9/13 00:02:21)
エレナ・ドラグノフ>
1d100 → (33) = 33 (9/13 00:02:26)
Sion・Forsyth>
1d100 → (4) = 4 (9/13 00:02:27)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
1d100 → (85) = 85 (9/13 00:02:30)
オーウィ>
1d100 → (66) = 66 (9/13 00:02:32)
明星 夜空>
1d100 → (89) = 89 (9/13 00:02:34)
サクラダキョウ>
1d100 → (3) = 3 (9/13 00:02:39)
ヒドラ>
1d100 → (47) = 47 (9/13 00:02:44)
平山 平治>
1d100 → (81) = 81 (9/13 00:05:47)
因(ゆかり)>
1d100 → (8) = 8 (9/13 00:02:49)
因(ゆかり)>
■「______ッッ、分からない奴らだ…ッ、では見せてあげましょう。皆さんがこれから尽力し続ければどうなるか、_________________________ 【 術 式 起 動 】 …大衆正義とグリムの法則。」 彼は眼球に砂による目潰しを食らい、更にはスモークグレネードを地面に落とされれば襲撃を警戒し、能力を発動する。次の瞬間に君達の視界はぐらり、と揺れて、今まで自分達が居た地点とは別の世界が周りに広がる。君達の身体は今から20年近く老いていた。その世界はやや近未来のようにも思えたが硝煙の匂いが鼻についていた。https://youtu.be/Ndps_wno5qw 君達が居るのは大きな交差点の前だ、交差点の反対車線では建物側に向かって跪く市民が居る、その横には泣きながら親と思しき市民に泣きつく子供が居るだろう。此処からでは何を云っているのか分からない。交差点を挟んでそんな様子を見た君達はまるで何事も無かったかのように見て見ぬふりをして通り過ぎる他の市民たちの間を縫って、やっとその全貌を見た時に状況を理解する。アルマデルの制服を着た職員が市民たちを壁向きに跪かせて、腕を頭の後ろで組ませている。彼らの頭にはライフルの銃口が向けられている。8以下の数値を出した者が居るならば、君達はその子供が『自分の子供だ』と理解してしまうだろう。 (9/13 00:08:12)
因(ゆかり)>
※あくまでそれぞれの子供としてください、もしくは子供なんて生まないとしても「自分の子供の様に思えるほどになぜか我が子の様に思い入れがある」という事にしてくださって構いません。 (9/13 00:11:23)
Sion・Forsyth>
◼️これはロルを返して良いものかい。返す場合は、ロウさんに見せられた幻覚(?)の世界でのロル?今いる場所でのロル? (9/13 00:12:07)
》因(ゆかり)>
■世界での!回しな!
ヒドラ>
■銃を向けられているのは20年後の自分達? (9/13 00:13:32)
》因(ゆかり)>
■いや、20年後の君達の家族或いは友人や関係者、など。
キース・ハリソン>
子供に泣きつかれてる市民=壁に向かって跪いて、銃口向けられてる市民??別? (9/13 00:14:11)
因(ゆかり)>
■そうです。(別であることの肯定)
ヒドラ>
■のと今しおんちゃんお姫様抱っこしてるのだけど、その感覚は残っている? (9/13 00:14:26)
平山 平治>
◾️これは平山君も見てる? (9/13 00:14:35)
》因(ゆかり)>
■見ているよ。
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■その場にロウさんの姿は見えない?
》因(ゆかり)>
■見えないね。
因(ゆかり)>
■ええとね、その世界でも一緒に行動していた人達とは一緒に居て良いよ。因みに今まさに市民たちを助けようとしている人達、何人いるか教えてくれ。>ALL (9/13 00:16:45)
》明星 夜空>
■助けに行きたいです、その世界の中でディスコード使えますか
》Sion・Forsyth>
◼️市民を助けたいって明確は意思はないけど、感情のままに市民(自分の子供?)の方に駆けていってしまうかと
》ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■助けたい! あと、持ってた武器は手元に残っていますか…?
》因(ゆかり)>
■残っています。
キース・ハリソン>
■「あ、の………、あれって、何してるんですかね………?」(と動揺を隠しながら近くにいる市民に聞いてみたい、スルーするならありふれてるんだろう、一般常識なんだろう、聞けると思うんだけど)■(助けるかの選択少し待って) (9/13 00:17:58)
因(ゆかり)>
■セブンス・イクリプスを止め、プロパガンダが無理だと気付いたアルマデルはいよいよ表舞台に立ってヒーローを制圧し、市民の権利を剥奪し、本格的に世界を統治しようとし始めていた。その一つがこの、【ヒーローとそれに関わる人種の殲滅】である。 「吐け、グレイヴ・マーカーは何処にいる?」___「もぎたてピーチは、どこだ?」_______アルマデルの職員は怯えて震えている市民にそう尋ねる。 ■もしも、君達がそれを制止させようとするなら、君の腕を掴み引き留める声が耳元から聞こえるでしょう。少しだけやつれた優しい声が夜空に囁く。「辞めなさい…今君が行っては、君が殺されてしまってはより多くの人達を助けられなくなる。……今は堪えて…お願い、…お願いだから。」……その声の主は20年後の奈々先生であった。同じように平山にもその場にいたミランダが声を掛ける、まるで、まるで彼は今まで君といた彼では無いかのように、「ダメよ、…私達が今言っても何も出来ないもの…アタシたちはじっ……と堪えるの。お願いよ……」■「シュート、……」君の腕を掴んで制止したのは君の父親だ。まだ生きている君の父親だ。20年後もその勇姿は霞まずに君には憧れのままに映るだろう。その父が、首を横に振る。ただ、今は耐えなければならないと。苦しそうに、辛そうに、彼は君が駆け出すのを制止してしまう。 (9/13 00:21:34)
エレナ・ドラグノフ>
☆『……ガタガタ騒ぐな!!馬鹿者共!!!』動かない。それは動く気すら湧かなかったとか、もう無理だと思ったからとか。あるいは、正義感なんてものがすっぽ抜けたからなんて話じゃなかった。むしろその反対。助けに行くべきで、行かなければならないときで。しかしそれを_____押し殺して怒鳴り声を上げた。『____で。それがなんだ。言ってしまえば、相手の能力で見せられたものなんだから、そりゃあ相手の都合のいい場面が出てくるのが当たり前。』うるせぇ。と、一喝する。知らねぇ、と答えを出す。『そして何より____私たちには、天秤に架かってるものがあるんじゃあ、無かったのか。これが、仮に定まった未来だか何だかは知らんが。確かに、そういう道を歩いていってしまうリスクもあるだろう。滅びかけた世界ひとつひっくり返すってんなら余計に。』惑わされるな、止まるなと口に出す。『それを、いつだってぶち壊してきたのは誰だ。』もう私たちにあとはなく、そして_____先が無くたって、ぶち壊して進まなきゃならないはずじゃなかったか?と。>>助けに行こうとした生徒 ■行動宣言▶︎助けに行かない (9/13 00:22:55)
因(ゆかり)>
■「……ッ…何やってる、!……アルマデルを潰す計画を白紙にするつもりか…!?今は奴らを泳がせるしかない、そう話したはずだ…!もう20年前とは違う!お前が行って何になる!! もう、 " デ ィ ス コ ー ド " も剥奪されたんだ…!小を救って全部台無しにするなんて許さないぞ………私達は耐えた、耐え抜いた、…あと少しなんだ、!!」 君の腕を掴み、君の行動を制止したのはかつてのナックル・バスター、ジファニー・ヘンドリックスその20年後の姿である。>シオン (9/13 00:24:00)
キース・ハリソン>
■「しんちゃ、よぞ…、くん、」(それはきっと、朝になったら日が昇るような1歩でしかないんです。たとえそれで太陽光が僕の肌を刺したって、それで目が痛くなったって、関係ないのです。そこに、何より愛しい友人たちがいるのならば、自分だけが生き残って世界を助けたって、そんな世界、要らないのです。)■助けに行きます、何も持たなくていい、友人の横に並びたい。 (9/13 00:26:06)
》因(ゆかり)>
■君の腕を掴み、振り替えるならそこには彼女が居る。木蔦、かつて君がピンクと呼んでいた少女、今はもう30代の姿だが、悲しそうに、そして辛そうに首を振る。「ダメだよ、きぃちゃん…っ、レッドもブルーも、この先の未来の為に必死に頑張ってた…一番近くで見てたきぃちゃんならわかるよね…?、二人の想いを、無駄にしちゃ駄目……私達は、未来を変えなきゃ……」
Sion・Forsyth>
◼️「___、(息を飲んだ。幻覚だからかはわからないけれど、情景が目に見えた。先程までユーリちゃんに抱えられて、束の間の暖かさに安心していたのに。)え、(銃口を向けられる兄と、___わたしの、こども?わたしに子供なんていない。たとえこれが未来だったとしても、そんなことは。…でも、でも。あの子は確かにわたしの子供の様な、気がして。)(やめてと叫ぼうにも、)(声が。)(例え20年後の私が強くても、ライフルなんてものには敵わない。)(___だけど、やめてって、足が勝手に、)」「【がしっ。】(確かな感覚だった。確かに先ほどまでしっかり感じていた暖かさ。___叫ぶ勇気がなくて、正解だった。『吐け、グレイヴ・マーカーは何処にいる?』)………っ、ぅ、(怒り、悲しみ、恨み、いろんな感情でぶるぶる手が震える。ユーリ、それと、ジファニー先生。)で、っも、ここで、迷ったら…、(嗚咽混じりの悲鳴にも似た声を出す。聞かなきゃいけないことが沢山沢山あるのに、全部わからない。______どうしたら、どうしたら、どうしたらどうしたらどうしたら、)」__________混迷。 (9/13 00:27:14)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■(気がつくと知らない場所に居た。)「____は、」(ありえない。何故、こんな事に。『あの日』を止めると___どうして。こうなってしまうのか。)「オマエら!!!___ッ、待ってろ!」(いつの間にかその足は、市民の方に向かっていた。)(アイツのことが許せないんだ。)「……おい!!!灰色髪のやつ!!!…どこに居ンのかは知らねけど!!これはオマエが………オマエが勝手に作り出した世界だろ!!誰もこの先の未来なんて知らない、だから___こうなるって確定はできねぇだろ!!!なぁ…………」「勝手に世界を終わらせようとしてるのはオマエらだろ。」_____がしり、(誰かに腕を掴まれたんだ。)「___誰だ!!離………せ?」(オレの方を見つめるのは。)「父、ちゃ___」(何時だって憧れだった。オレの父ちゃんも『これには逆らえない』なんて様子で、悲しそうな顔でこっちを向くんだ。)「___バッッッカ!!!!そんなんで止まってちゃ何も変わんねーだろ…!!!ちがう、ちがう…!どうしちゃったんだよ!父ちゃんは、そんな事で止まる『英雄(ヒーロー)』じゃなかっただろ…………!!!!」(その光の失われた瞳を見つめて、オレは。オレは____)(ここで止まっちゃだめなんだ。)■ライセンス【意志】___真っ直ぐに。唯、向こう側に進むのみ。 (9/13 00:31:26)
サクラダキョウ>
■この世界でライセンスは使用可能? (9/13 00:32:32)
キース・ハリソン>
■「………、」(彼女の手をそっと押し返します。)「あのね、……、ごめんね、だめなんだ。」(僕がいままで、若かった、ヒーローだった僕が世界を守って頑張ったのは、愛しい友人が、大好きな人達がそれを愛したから、ただそれだけなんです。本当は世界なんてどうでも良くて、ただ、ただ僕は。)「ぼく、ね。………ひなちゃんが居なかった世界を夢に見た事が、あったよ。みんなバラバラで、喧嘩しちゃって、ぼく、すごい嫌で寂しくて、怖くって。……勇気が、なくてさ。死ねなくて。…ぼく。」「ひなちゃんと一緒に死ねたらって、本当は思ったの。ひなちゃんじゃなくて、僕が死ねたら良かったんだよ。」______だから、ね。「だから、今度こそ。今度こそね、僕は。」(ぼくは、あの夢の僕を救ってあげなきゃいけないと、そう思うんです。)「僕はね、大事な人達が生きてくれたら、それでいいんだよ。この世界を愛したのは僕じゃない。僕の、大事な友人なんだ。」■静止を振り切りたい (9/13 00:32:32)
オーウィ>
◼️「…行かなきゃ。(ただ、それだけがあった。)『オーウィ』が、応えてくれているんだ…!(残された、強い感情のライセンスが、目の前の様相に違和感を感じている。)行かなきゃ…!(…悪党ではない。あれは、ぶつかり合うべき別の正義であった。それは、分かっていた。)僕は、『ヒーロー』だ。(それでも彼は。迷いの中にいるとしても、ぼやけた声をきちんと聞いて、死の恐怖から守るためにと推参するヒーロー、なのだ。)僕は…!(彼は彼を突き通すために、走り出そうとしていた。)」 (9/13 00:33:40)
ヒドラ> ■因みにベルベットアワーの能力は発動しない? (9/13 00:42:01)
》因(ゆかり)>
■しないね、この世界ではディスコードを奪われている。
》ヒドラ>
■戦闘ライセンス 正義 で元の世界の自分のディスコードに感情全出力してるのだけどそれでも不可?
》因(ゆかり)>
■あああああああああ!!!!!!許す!!!!!!!
ヒドラ>
■ っ………シオン……! だめ、だめだよ………っ、………でも、こんなの、( 揺らぐ視界、写る景色、かけられる言葉は信じがたいもので、でも悲しいことにあれが自分達を釣るための謂わば餌であることは分かってしまった。出ていけば殺されるだけだ、そんな確信は周囲の言葉からも伝わって。でも、なんで、なんでなの、…市民の事を助けられないのなら、そんなの、なんのためのヒーローだ。抱き締める腕に力は籠って、飛び出さないように静止しながら、目の前の景色からは目が反らせなかった。【戦闘ライセンス】正義 ) こん、なの………っ ( そもそもこれは、なんだ? 『 …………べる!!!!! 』力一杯心の其処から声を叫んだ。届け、届く筈だ、だって君は私の相棒、同じ知識を愛するもの。それなら答えて。こんな幻覚全部、壊して_____!!!■【能力】このディスコードは情報への干渉である。それは実際に存在している情報からロルの内容まで。情報として認識できるあらゆる地点に彼は存在し、その内容を認識し宿主や宿主の知人へと共有する。 ベルベットアワーに現状を変えることを願ったなら、〝彼は眼球に砂による目潰しを食らい、更にはスモークグレネードを地面に落とされれば襲撃を警戒し、能力を発動する。〟というロルの1文を〝彼は眼球に砂による目潰しを食らい、更にはスモークグレネードを地面に落とされれば襲撃を警戒し、能力を発動しない。〟という風に書き換えることは可能だろうか? 不可能なら現実の方で大きな音を鳴らしたい、或いは支部長なんとかしてくれない?) (9/13 00:33:59)
》因(ゆかり)>
■できない! 【能力】大衆正義とグリムの法則黒い眼球の形をした幻影を排出してその幻影によって部分的に情報を得る。得た情報から彼が【物語のセオリー】から外れていると認識すればその事実を覆す事が出来る。また、この事象は第二世代の能力もといディスコードでは対抗の余地はない。
》ヒドラ>
■ だと思った!発動しなかったことは認知可能?
》因(ゆかり)>
■可能!
》ヒドラ>
■ 能力が発動しなかった原因に関する情報は、今しがた此所に載せられたからベルベットアワーを用いて知ることは可能?
》因(ゆかり)>
■良いだろう。
因(ゆかり)>
■ 「くろっくあっぷ、……!」 ___________________________________________その声は見て見ぬふりを貫く群衆を雑踏を、黙らせた。 その声はオーウィが放った声ではない、他の誰が放った声でもない。ただ、何の力も持たない9つにも成っていないような子供が、自分の親に銃口を向ける職員の前に立ちはだかり放った無力な言葉だ。 https://youtu.be/tUcUxfev1eo ■「おーうぃぱぁんち……ッ!ぱんち……っ!」 誰もがその少年を見つめていただろう。 非力な握りこぶしを振り被り、涙をいっぱいに貯めた少年は職員にその拳を振り下ろす。何度も、何度も。職員はそんなものに動じる筈も無く、威嚇射撃をするだろう。 『 グ レ イ ヴ ・ マ ー カ ー は 何 処 だ ? 』 _______雑踏が止んだのはきっと、誰もがその声を待っていたからに違いない、誰かがこの地獄の様な統治を終わらせてくれる時を諦観の中に微かに抱いていたからだろう。しかし、銃声を聞いた市民たちは顔を逸らして、自分たちが"ああならないように"また日常に埋没しに行く。それでも、_______________________「あんすとっぱぶる…っ、すとれええと……っ!」 少年は震える声で叫びながら職員へと体当たりをする。 (9/13 00:36:54)
因(ゆかり)>
■「グレイヴ・マーカーは何処だ?次はガキの頭をぶち抜く、10秒以内に応えろ。」「今動けば計画は水の泡だ!私達は何のために20年間耐え続けてきたんだ!?」「 1 0 」「れっど、どあ…っ!」「ダメだよ…気持ちは痛いほどわかる、でも……お願いだよ…」「 9 」「ぱーふぇくと……っ!」「私だって助けたい、でも…全部捨ててしまう事に為るんだよ…」「 8 」「ごーるでん、ふらんきんせんす…っ!」「 7 」「頼む、行くな。」「 6 」「駄目、」「 5 」____________「 4 」___________________「 3 」______「 2 」________ (9/13 00:41:02)
平山 平治>
◾️「すぅぅぅ……オラァァァァァッ!!!」(彼は先程まで路地裏にいた筈だ。しかし今は交差点の前に立っている。勿論理解が追いつかないだろう。反射的に動き出そうとする自分を止める声もする。ああ、彼の頭はますます混乱するだろう。今が夢なのか現実なのかわからぬほどに。……しかし彼は愚直な男だ。本来策を弄する、頭で考えるより突っ切ってぶん殴る方が得意な男だ。何前線に立たなくとも今までカミサマだって何体か見てきている。今更銃程度では……いや、本当は怖いだろう。怖いに決まっている、死ぬかもしれない恐怖と間違えてしまうかもしれない不安。仲間の一人も静止する声を発しており、決意を少し揺るがせた。それでも、罠だとしても,迷惑かけるかもしれなくとも動き出したい。止めたくない、ここで立ち止まりたくはなかった。◾️探索ライセンスの威圧2を使いながら,大声をだして突っ込んでいきます。予想してない動きで鈍らせるのを狙いながら喧嘩殺法3と怪力で殴り込みに行きたいです) (9/13 00:40:16)
ヒドラ>
☆これは飛び出しちまうよ… (9/13 00:40:09)
キース・ハリソン>
■止めに行きたい、静止はふりきった筈だ (9/13 00:41:16)
因(ゆかり)>
■制止を振り切った諸君、ロルをどうぞ。>ALL (9/13 00:41:48)
エレナ・ドラグノフ>
■『……何やってんだ。揃いも揃って。失敗したら、最初から最後まで全部なくなってすってんてん。そんなことくらい、最初から覚悟して来なかったのか。』顔を伏せる。歯を砕きそうなまでに噛み締めた姿が誰かの目に映らないように。『お涙頂戴の、気持ちのままに足を進めるだけ、バカをやるだけで誰かが助かるなんて_____ヒーローごっこはもう終わったんだ。だから……もう帰ってこい。』嗚咽をかみ殺す、誰かの支えにならなくっても、この阿鼻叫喚の中では本当に微かでも。お前ら止まってくれと繰り返し口にして______『もう、わざわざ傷つきに行かなくったっていいだろう。勝てばいい、全部ひっくり返すにはここは』『……はー、あ。』『……馬鹿かよ、私。』『____わ た し がァァァァァァっ!!!!!!""""グレイヴ・マーカー""""だァ!!!!!ほら、テメェらの相手はァァァわ た し だァァァァっ!!!!!!』■飛び込み、自分を狙えと叫びたい (9/13 00:42:10)
サクラダキョウ>
■(鵺をゲージから開放すれば、全てがうまくいく。やっと元の生活に戻れる、平和が訪れる、全て終わる、誰も悲しまなくてすむ、誰も苦しまなくてもいい、争いごとが終わって、また。また、昔みたいに家族と。)(そんな理想像を描きながら、アルマデルの保護ケージに駆け出したときでした。)「大衆正義とグリムの法則。」(どこかで、そんな音が聞こえた気がして。)(肉体が明らかに老化しているのを知覚すると同時に、徐々に明らかになっていく世界の全貌が見えて。)(それから、それから。)(銃口を突き付けられているか弱い子供を見つけてしまいました。)「ああ、」(その子は、見たこともないはずなのに。)「ああ、あああぁ。」(初めて見る、子供のはずなのに。)「ああああああっっっ!!!!!!!!!!」(気が付いたときにはその場からかけだしていました。ピンチの時こそ冷静に、なんて言葉もわすれて、ただ人と神様の境界線で生きる不安定な生存本能が、叫んで泣きわめいて仕方がないの。)『辞めなさい…今君が行っては、君が殺されてしまってはより多くの人達を助けられなくなる。……今は堪えて…お願い、…お願いだから。』(理解がおいつかない、本能は走れ、走れと。走って助けろと、そう叫び続けるの。)「大人の選択って、なんですか。」「貴方は、顔も知らないより多くの人たちを助けるためにヒーローになったんですか。」「多くの人って、だれですか。」「その人たちには、私の子供の代わりが務まるんですか。」「みんな、自分の大切な人を守る為に戦ってきたんじゃないんですか。”わたし”は。どうしても守りたいものがあったから、ヒーローになりました。優先順位をつけるのはもぎたてピーチじゃない、ほかでもないこの『桜田桃』です。」「わたしは。」「わたし、は。」『くろっくあっぷ、……!』「わたしのだいすきな全ての人が愛する全ての人を、失いたくないです。だから、今ここで計画を修正しましょう。」(走れ、走れなんていわないで。)『おーうぃぱぁんち……ッ!ぱんち……っ!』(今できる全てのことをするの。)「皆さん、たった今この瞬間から。」「反撃開始、しませんか。」「わたしは、します。」(彼女はそう告げれば、自分の身体を変身させる。生憎、声ならさっき聞いた。あれだけ御大層な能力なんだ、20年もあれば階級だってうんと上がっているでしょう。だったら。)『アルマデル全職員!!!!作戦を中止!!!!!!各部隊はそれぞれ攻撃を辞め、一時撤退との命令だ!!!!!!!』(彼女は、行った。)(一か八かの大博打。)■この変身と声真似はライセンス、つまりシキガミとしての本来の肉体的能力によるものなので発動は邪魔できないはずですよね? (9/13 00:44:36)
Sion・Forsyth>
◼️シオンも【精神力】でもとの世界の自分のディスコードにShake upしていい…? (9/13 00:45:50)
》因(ゆかり)>
■ううううん、構わない!
因(ゆかり)>
■では、1d100をどうぞ。判定はかなり厳しめで参ります。>ALL (9/13 00:46:40)
〇ダイス処理
サクラダキョウ>
1d100 → (73) = 73 (9/13 00:46:53)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
1d100 → (19) = 19 (9/13 00:46:57)
平山 平治>
1d100 → (99) = 99 (9/13 00:46:58)
ヒドラ>
1d100 → (16) = 16 (9/13 00:47:04)
明星 夜空>
1d100 → (82) = 82 (9/13 00:47:10)
エレナ・ドラグノフ>
1d100 → (67) = 67 (9/13 00:48:42)
因(ゆかり)>
1d2 → (2) = 2 (9/13 00:51:31)
Sion・Forsyth>
1d100 → (15) = 15 (9/13 00:55:34)
キース・ハリソン>
1d100 → (80) = 80 (9/13 01:00:52)
因(ゆかり)>
1d100 → (80) = 80 (9/13 01:06:44)
オーウィ>
1d100 → (8) = 8 (9/13 01:08:55)
エレナ・ドラグノフ>
■グレーヴマーカーだって名乗り出たけどどうなる?ちなみに。ってのは聞いておいてもいい?あるいはもうちょい待つ方がよろしいか (9/13 00:48:00)
》因(ゆかり)>
■慌てた職員の持つライフルの銃口は君を向いている、しかし、サクラダの声帯模写による撤退命令に混乱しているようだ。
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
ライセンス【意志】もっているのですがシオンちゃんみたいにこの世界でもディスコードを無理やり使うことってできたりしますか…? (9/13 00:52:05)
》因(ゆかり)>
■うーん、良いよ!
平山 平治>
◾️一応威圧と喧嘩殺法と怪力使ってるので何かしら補正入りませんか (9/13 00:52:18)
》因(ゆかり)>
■本来入れないつもりだったけど~…申請してくれたから振り直しだけ許可するよ。補正は無し。
キース・ハリソン>
■全員同じ幻影の場にいる!? (9/13 00:52:21)
Sion・Forsyth>
「わ、(何度も何度も、ライフルなんて物騒なものを突きつけられながら非力な拳を繰り出す小さな子供。声が出ない。震えてるのかすらわからない、声の出し方がわからない。)___、」『____わ た し がァァァァァァっ!!!!!!""""グレイヴ・マーカー""""だァ!!!!!ほら、テメェらの相手はァァァわ た し だァァァァっ!!!!!!』「………は、(絶望という栓が肺に詰まっていたはずなのに。まさか、自分の無力感がそれを取り去ってしまうなんて。___エレナ、…いいえ、バーバヤーガ。)___あなたは、本当に…まさしく、魔女だ……(呆れた笑い声と共に、少し安心した。私のヒーローはここにいる。ヒドラ、バーバヤーガ。)___ラ・ヴィ・ドゥ・ボエム!!!!!!!!!!お仕事の時間です、いつまで迷っているんですか!!!!!!!!!!!!!!」【ディスコード使用、残り容量0。】___こんな未来は要らない。自分への激昂とも取れる叫び声を、いつも出さない様な…出せない様な声量で響き渡らせる。[ヒーロー]のたどり着くべき場所を[明るい未来]に。ロウ、貴方はヒーローじゃない。 (9/13 00:54:56)
明星 夜空>
「...そうやって、アンタらはこうなるまで何もしなかったのか。何も出来なかったのか。」「一を切り捨てて、少数を切り捨てて積み重ねて、犠牲の山の麓も見えなくなったとしても... “ その先の未来を守れるから ” って堪えるのがヒーローとしての役目か?」「それがヒーローとしての役目なら.......俺はそんなモンに成りたくなんて無いよ。」「自分の大切な物を黙って奪わせてやれるほど、俺はアンタと違ってそんなに大人じゃねぇよ、そんな大人には俺はなれない。」(声を張り上げろ、枯れたっていい。もう、奪われたくなんて無いんだろう、堪えることなんて出来ないんだろう。感情を冷ますな、苛立ちを止めるな。拳の一発、蹴りの一発でも届くならそれでいい。誰かになんて任せてやれるか)■「な゛ぁ、過保護で身勝手なモンペ共ォ........名前も持たねぇ成り損ないなら此処にいるぜ?」(救えもしない自分を呪うくらいなら誰か一人でも救って散れ。)■奈々先生の抑止を振り切って銃を向ける職員に対し、奇襲するように思いっきり蹴りいれたいです。ライセンス、近接戦闘・脚力・シュートボクシングの知識も技術もすべて使います。一人でも多くの人を救えませんか。 (9/13 00:57:41)
キース・ハリソン>
■自分の指先を微かに切って、小さく血を滲ませました。ぷくりとふくれ、それでもその雫は溢れるには至らない。そんな、誰にもバレない小さな傷。「______もし、おにいさん。」(柔らかい金髪が柔らかく風に撫でられて、服の裾がはためいて。きっと街の遠くでは、親にお菓子をねだる子供の泣き声や、恋愛話に忙しい女の子の声なんかが、当たり前に響くのでしょう。きっと僕らはそこにいたはずで、きっと僕らは、それを夢みていたはずなんです。ふと目を閉じれば夕ご飯のいい匂いがして、洗濯物が当たり前にはためいて。__そんな世界じゃあ、硝煙の匂いも、こんな苦しい叫び声も、あんまりに相応しくないじゃないですか。____僕の愛した人たちの願う未来がこんなんじゃあ、あんまりじゃないですか。)■自分の胸にかけた、幼い4人の写真が入ったロケットペンダントに、指先に溢れさせた血を擦りつけます。刻むのは『生きて』と。ぼくからの、"愛しています"を託します。■「まぁ、まぁ。子供じゃあないですか。…。」(【バレエ】相手を翻弄するような軽やかな動きで、滑らかに銃口と少年の間に身を滑り込ませ、おにいさんの胸元に軽くとん、ともたれ掛かりながら札束をポケットにそっと突っ込みたい。のと、少年に自分のロケットペンダントを託したい。【術式血統】の血で刻まれた強い願いは、レリックになりやしなかったか。少年を、どうか活かしてくれ。ペンダントにいる愛しい友人に対する強い愛を、未来を生きる少年に、どうか。)■少年に、命を託したい。 (9/13 01:00:48)
ヒドラ>
■…ごめん、グレーブ。目の前の人を助けられないヒーローなら、…私はそんなヒーローは、嫌だって、私がヒーローだってことをー、私が否定したくないってー、…思っちゃった。( 能力が発動しない感覚があった。けれど先ずはそれでいい。発動しなかった、発動しようとした、この思いは、正義と知識への底のない愛情はベルまで確かに届いている。そっと、グレーブを下ろして、だけど私達のヒーローの声が聞こえたから、だから、大丈夫だ。■ 『 ヒーロー ヒドラー! 呼ばれてないけどー、勝手に参上ー!……ヒーローが、助けに来たよー。 』■バーバ・ヤーガの援護をしたい。日本刀を用いて銃の発射口?を斬りたいというか、兎も角銃を斬って無力化したい。■ これがセオリーから外れた否定されるべき未来だなんて言わせない。誰も助けられなかったという事実なら、何度だって全員助けられたという文面に書き換える。否、そもそもこんな事象すら起こさずに、20年前の今の私達がこんな未来から市民達を守って見せる。ヒーローは市民をどんな時だって諦めずに、絶対に助けるものだ。────ロウ、貴方の知るヒーローだってそうだっただろう!!!【戦闘ライセンス】刀 、正義 ) (9/13 01:02:13)
オーウィ>
◼️「ッあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!!!!!」「(勇気が湧いた。その身に、相棒は宿ってなんかいなかった。かき消された相棒は、今はどこにも現れることができないはずだった。それでも、それでもその目には、その目には。)ここだよ…!(子供はなぜ泣いている。なぜ子供を、泣かせている。自分のためにひいては世界のために、子供を泣かせている。)ここにいるよ!!!『ヒーロー』は、まだここにもいる!!!(小さくて孤独なヒーローを奮い立たせるように。見過ごすしかない孤独な大人たちに背中を見せるように。『かつて』を取り戻すために手段を求める暇のない救世主たちを、振り向かせるように。人の波を押し退けて、血に赤く染まった右目で助けるべきものを捉えて。)オーウィ、オーウィ、いるんだろう、そこに…!!!!!(消えたはずの相棒に呼び掛けて。)行くよ、オーウィ…!(勝利のビジョンだけを強く願った。その目に、まだ、感情は宿っていた。)ウォッチアップッ(ネイティブな音声も、強靭な肉体もないが、自らの猛る声がある。『挫けない心』がある。)変ッッッッッッ!!!!!(割れた仮面の断面を、血が溢れるほどに強く握りしめる。)」「身ッッッッッッッ!!!!!(仮面は投げられた。)」「(受け取るのは少年だろうか。…それでも彼は『ライダー』だった。変身、した。それが『フォーム』なのだ。思いを込めた、『フォーム』なのだ。)…かかってこいよ『救世主』。(もし血まみれのその瞳に。赤く染まる感情に、『オーウィ』を宿すことができるのなら。遅れてやってくるなんて、粋な『演出を愛する』ことができるなら。)『ヒーロー』は、決して負けない。(取得するライセンスは、)」「(『ヒーロー』だ。)」◼️自分の瞳に、『ライダー』のライセンスを追加したい。そして能力の影響を受けずに残った勇気と勝利とライダーの3つのライセンスを使い、幻覚に『ヒーローは敗北しない』という影響を逆に与えたい。 (9/13 01:07:54)
オーウィ>
◼️彼にとっての敗北は誰かが死ぬこと、そしてヒーローも含めた市民たちが救世主たちの思い通りになることである。 (9/13 01:15:11)
エレナ・ドラグノフ>
■『さ、あ……時間稼ぎは十分、ちょうどジャストタイミングで、面白いこともやってくれたらしい。暴れて、やるか。』ああ。止まれない。私は、止まれない。だって、私の道の果ては、こんな場所なんかじゃあなくて、私の限界は、こんな所なんかじゃあなくて。そして何より、君たちそろそろ忘れてしまっている頃だから伝えておく______『どの道、これだけ銃口向いて、これだけたくさんのお客さん相手、なんだったらよぉ……私だって。』そもそも、私は能力なんて使えようが使えなかろうが、私はそれ自体で、本気を出して人間相手に暴れるのは。少し気の毒だってくらいには強いってことを見せてやる____『全開で、暴れさせて貰おうじゃあねぇか』■ライセンス使用▶︎【システマ×15】/【怪力×10】/【全力でぶん殴る×5】/【瞬発力×3】/【ボクシング×2】/武器による追加取得:【装甲(拳) 】■先程職員らは【サクラダ キョウ】の行動により動揺していた。今現在いきなり他のヒーローも暴れ始めたこの盤面。『イィィィイィぃぃぃぃっっっっくぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』『さあ!!!!殺してみろ!!!!!!わ た し が、わたしたちがァァァァァァァっ!!!!!ヒーローだァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!』■【囮】自体が力任せに、加減もなく暴れ始めたら奇襲には誂向きではないだろうか。■サイコロは事前に振ったものをそのまま。出目は67 (9/13 01:11:06)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■「_______少年!!!!」(ライセンス【瞬発力×3】【危険察知】、そして_____「アンストッパブル_____ッ、ストレーーーーーーーートッッッ!!!!!」(ザリザリザリ、靴と地面の擦れる音。気づけば数秒前まで撃たれそうだった少年を抱えて居た。)「……オレは止まるつもりはァァァッ、"無い"ッ!!!!!絶対に!だ!」____【意志】。■「オレが来たからにはもう安心しな!……………大丈夫、アイツらから『絶対に』守り通してやるさ。」(少年に笑顔を向ける。ディスコード、イチかバチか___)【意志】。容量3→2。『チープ&シック』でキラリ、出来損ないのウィンクと共に星を見せる、なんて粋な演出を。)「……さぁ、こっからが『ショウタイム』!!……なんじゃねーか?」容量2→1。「行くぜ。……オマエらはぁぁあああああッ、(ライセンス【瞬発力×3】、【体術×2】、ギュン_______と世界はスローモーションに変わる。使う『コマ』は___)6→4(2。)"引っ込んでろ"ぉおおおおッ!!!!!『グレートキングダム・ウォーーーーーーールッ』!!!!!」(銃口を向ける者達に盾を振りかざす。)(正義の心は絶対に、絶対に_____『止まらない』。) (9/13 01:11:28)
因(ゆかり)>
■その騒動は瞬く間に全世界を震撼させた。暗黙に身を潜めていたかつてのヒーロー達が、アルマデル職員に反撃を開始したと。___『待て…』かつてヒーローと呼ばれた者達はその狼煙を見て全世界で反撃を開始した。反撃は2年の歳月を費やして、アルマデルは接戦の末に敗北を喫した。___『どうして……』 桜田桃、ネヴェルヴァ・S・イグリア、ヒドラ、エレナ・ドラグノフ、シオン・フォーサイト、キース・ハリソン、オーウィ、その他、数百名の犠牲の上に成り立つ今の世界は誰の支配からも逃れかつての平和な世界を取り戻した。____『こんなはずじゃない…っ!』 君達の名は後世に語り継がれる。_____『こんなシナリオは……!』 以上、創世論とエリ 『 黙 れ … ! 』 証明、最終『 黙 れ 黙 れ 黙 れ 黙 れ ぇ え え え え え え え え え え え え ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ! ! ! 』
■君達は2年の激闘の記憶だけを持ち帰り、元の世界で目を覚ます。しかし、場所は今までの場所とは違った。君達が居るのは何処かの牢屋…否、恐らく、【アルマデル第八支部の保護サイト】だろう。……「どうして、…ヒーローを完全に消したはずです。……どうして、ヒーローの居ない世界なら、我々が勝利するはずだった。こんなのは我々の望んだシナリオではない……… いや、分かりました……貴方達が“特異点”なんですね…? 他の誰でもない、……貴方達は2年間の時があの一瞬で流れた物だと思っているかもしれませんがそれは違う……もう既に、3日の月日が経っています…… セブンス・イクリプスはもう、止められない…! 次は直接、鵺の改良版を、 " キ ャ ロ ル " を此処に召喚します。此処でヒーローを根絶やしにしてやる…今度こそ…皆さんは此処で指を咥えて見ていると良い。全て終われば、この世界からすぐにでも開放させて差し上げますから……」■特殊なコードが用いられた防弾ガラス越しにロウは恨めしそうに君達を睨みつけて、口元を歪ませる。もはや君達に抜け出す術は無いだろう。大きすぎる力の差を目の前にこの攻防は今まさに、強制的に終わらせられようとしている。 以上、最終章準最終話:コールドゲーム、終了です。>ALL (9/13 01:24:02)
ヒドラ>
■持ち物全部盗られちった…? (9/13 01:24:54)
》因(ゆかり)>
■持ち物は凶器などは奪われています。
キース・ハリソン>
■【術式血統】でコードを刻んで、ガラスのコードの上書きとか出来やんですか、 (9/13 01:25:20)
明星 夜空>
■牢屋の中でディスコード使えたりしたりしませんか.... (9/13 01:25:54)
》因(ゆかり)>
■ディスコード使えません!コードも上書きできません!
ヒドラ>
■ディスコードが使えないのは時計を盗られたから? (9/13 01:27:28)
》因(ゆかり)>
■いや、能力が使えなくなる結界みたいなのが張られているね。
キース・ハリソン>
■牢屋の中で自分の血で勉強したコード刻んでレリック作ってみんなにあげたりとかってできたり…ぁぁ… (9/13 01:29:24)
因(ゆかり)>
■良いわよ。
明星 夜空>
■せんせぇライセンスの追加などは可能ぅぅぅ.......ですか............................ (9/13 01:33:17)
》因(ゆかり)>
■出来るよ。
平山 平治>
◾️一応ミランダさんと会話の途中だった+嫌な予感はなかったって会話する前に出てましたけど捕まってますか (9/13 01:26:49)
》因(ゆかり)>
■平山くんは…ヒーロー名ある…?
》平山 平治>
◾️ハンドアウトが一般生徒なので持ってないですかね…
》因(ゆかり)>
■なら平山くんのみ投獄回避できました。()
》平山 平治>
◾️会話どうなったかというのと皆捕まったのは連絡取れなくなったのを理由に察してよいのかっていうのだけ最後に聞いても…?
》因(ゆかり)>
■ええとね、平山くんは全て知っていて良い。君が同行していたのは情報屋だ。彼らの安否も知っていることにして構わない。望むのであれば次回のイベント開始時に君が潜入して助けに行くことにしても良いが、リスクが伴う。1d100で20以下を出せば途中で見つかってロスト確定にしようと思う。
》平山 平治>
◾️降るのは今ですか?
》因(ゆかり)>
■ふむ、君が振れば確実に捕らえられた人達は次のイベント開始時にすぐに自由に動けるようになる。だが、出目が悪ければその最中に殺されたこととなる。君は能力も無い一般生徒だ。抵抗の余地はない。今でも良いし、次回のイベント開始時でも良い。
》平山 平治>
1d100 → (53) = 53
》因(ゆかり)>
では、次回のイベントの開始時に捕虜のヒーロー達を助け出すロルから開始してください。今から書いておくことをオススメします。