イエローカイト | 坂入 縁 |
明星 夜空 | バーバ・ヤーガ |
グレイヴ・マーカー | Union´ |
ヒドラ | トランス・オーウィ |
七竈 八六 | サクラダキョウ |
R/SE | 平山 平治 |
トランス・オーウィ>
【持ち物】『割れたヘルム(ライダーレリック)』、『ライダースーツ』、『ファイアトンファー×2』、『腕時計』、『ベルト』、『ライダー手袋×6』、『オービーバリアスタ×3』、バックパック、メモ帳、筆記用具、スマホ、『手頃な花束×4』 (9/15 22:15:14)
ヒドラ>
【持ち物】〝肯定〟のコードが刻まれた懐中時計、スマホ、ワイヤレスイヤホン、ハンカチティッシュ 、本への愛情、約束 (9/15 22:27:24)
イエローカイト>
【持ち物】貴重品、沢山のお金、盾のキーホルダー、ロケットペンダント、針、【進む】レリック、【生きる】レリック、守りたい全てのもの (9/15 22:29:22)
グレイヴ・マーカー>
【持ち物】原初の詞。信託の聲。混迷への呪い。七日間の記憶。 (9/15 22:30:36)
明星 夜空>
【持ち物】原初の詞・覚悟・あの日の記憶 (9/15 22:33:18)
Union´>
【持ち物】包帯、絆創膏、ロープ、安っぽい腕時計、変わらぬ意志 (9/15 22:33:53)
ヨスガ>
【持ち物】スマホ、メモ帳、姉の手鏡、母の腕時計、父のコート、あの日までの記憶、 (9/15 22:42:12)
七竈 八六>
【持ち物】まだLINEの返信を返し掛けのスマホ 、2つのピザまん。だってまだ何も知らなかったんだ。 (9/15 22:43:29)
バーバ・ヤーガ>
【持ち物】たくさんの野菜▶︎クリスタル・ハート/オムニア・ピンクサファイア (9/15 22:43:32)
R/SE>
【持ち物】飯田杏、エレナ・ドラグノフ、七竈八六、Lonely•Esuka、八雲錐、水沫泡、Walter=Von=Neumann、Regio、図画コーサク、音戯華子、ダン・デルヴィーニュ、カルマン、穂高志帆、須藤幸太、コード専門高等学校..............君達との、貴方達との思い出-追憶-だ。 (9/15 22:44:07)
因(ゆかり)>
■既にアルマデル内部は騒がしくなっている。施設内で鳴り響く警報とアナウンスの内容から、今日はまさにセブンス・イクリプス当日であり、依然の様に鵺などの既存のカミサマではなく、鵺の改悪版、通称”キャロル”が放たれたという事が判明するだろう。今まさに転送装置によってキャロルが街に降り立とうとしている。
■■■ 誰も一般生徒に大きな期待はしていなかっただろう。それは学園も,ヒーロー達も、アルマデルも、彼だって自分に期待などなかった。だからこそ、彼はここまで来れたのだ。脅威にはならないと,恐らく思われていたからこそ彼の動きは見逃されていた。協力者がいたとはいえ、ただのエキストラの手で、今ヒーロー達を閉じ込める牢は開け放たれたのだ。君達を捉えていた保護サイトの扉は解放された。君達の目の前には何の能力も、何の才能も、何の力も持たない筈の少年、平山平治である。ボロボロの彼は、誰にも期待されなかったヒーローは、君達にそれぞれ奪われた武装を取り返し、渡すだろう。 「後は任せたぜ。いつもみたいに、いつも以上にかっけぇところを見せてくれ」 ______________さぁ、ここからは君達ヒーローの見せ場だ。今度は、君達が取り返す番だ。 (9/15 22:41:06)
https://youtu.be/FT0GKCuSaW0
R/SE> ☆「 任 せ ろ 。 」>平山君へ (9/15 22:46:06)
ヒドラ>
■☆ 脱獄完了したとき、ディスコードの発言装置に位置特定されるの付いてるから脱獄したのバレるだろうってのと、ロウさんの能力について共有します (9/15 22:22:04)
七竈 八六>
■これはハチロクは元々死んでて、今俺が持ってきてるのは過去のハチロクだから捕まってるとか関係なしでその場にいる、ってことでいいのかい?鵺たちの襲来前のハチロクやんな?それともその後? (9/15 22:35:33)
》因(ゆかり)>
■そうです!襲来前!!あの時の君と同じ君だ。
ヒドラ>
■ディスコードはもう使える? (9/15 22:42:53)
》因(ゆかり)>
■使えます。
イエローカイト>
☆ルージュ1人ならのせれるぜい、誰かのるかい (9/15 22:43:50)
》バーバ・ヤーガ>
☆乗るーっ!
ヒドラ>
☆グレーブちあ一緒に帰ろう! (9/15 22:52:25)
》グレイヴ・マーカー>
☆一緒に帰る!!!ヒドラちゃと行動するよ
トランス・オーウィ>
◼️「…君…(時間はもうない。決断は迫られている。深い深い、ロウの扉の内側で、どうすればいいのか迷っていた。迷う内に、扉は、開いた。)ありがとう。決断、したよ。(扉に、血のりがついている。傷ついたヒーローがいる。そんなヒーローに、託されたもの。)僕は…(『ライダー』として。『トランス・オーウィ』というライダーで、ヒーローとして。)僕は八雲 錐。(…その、自分として。やるべきことはもう目前だ。変わることを恐れるとしても、自分は、どうしたって変える以外の、変わる以外の選択肢は見つからないのだ。)ウォッチアップ…(でも、ただ1つ。全てが終わった後に、返すべきものを変わらず、彼女を迎えに、それも雨の中の彼女に傘を差しに、行かなければならない。手首の小さな時計が抜き取られ、ベルトに装填される。)…(ゆっくりと、変身を促すbgmが、繰り返される。)変身。(そして、日曜朝の夜明けを飾るもう1つの内一人が分けてくれた、血のヘルムがひとりでに浮き上がり、)…僕は、『トランス・オーウィ・』…(日曜朝にも、人は死ぬ。だからそれを救うために、ライダーは。ヒーローはいる。)」 (9/15 22:45:01)
グレイヴ・マーカー>
◼️☆クリスタルムーン・ピンク持っていって良いですか? (9/15 22:45:03)
》因(ゆかり)>
■構いません!
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
「『ザ・ライダー』だ。」◼️ライセンス『ヒーロー』×10を、スーツに宿します。 (9/15 22:46:07)
イエローカイト>
■「いまなら、今ならまだ…………、間に合うはず、だから…っ!!」(僕は走ります、赤い憧れに足をかけ、どんな障害も乗り越えて青い空を駆けるのです。)___(全て、全てが変わってしまったあの日に、僕は今生きていて、僕は今、その両手を伸ばせる距離に、立っている。避難誘導に使ったこの手で、たしかに救えた命はありましょう。ただ、ただ。寝たきりになった大好きな人を、居なくなってしまった大好きな人を、抱きしめて引き止めることが出来たなら。そう、願わずには居られないのです。____例え、それで世界がどうなってしまったとしても。)■☆黄色のバンダナで口元を隠し、バーバ・ヤーガをのせ、愛する友人の元へ駆けつけます。あの日レッドとピンクは前線に出ようとしたのでしょう、ルージュで真っ直ぐに向かいたい (9/15 22:48:03)
バーバ・ヤーガ>
■『ああ、間に合わせろよ。いや、間に合わせてもらうぜ。だってアイツが……作ってくれた隙だからな。それをまあ、無駄にするなんざ有り得ん話だ。』『そして、私たちはヒーローだ。ヒーローなら、悪役相手にゃぁしっかり大勝利で終わらせねばならん!』■現場に向かう。無論鵺の居場所に目掛けてだ。 (9/15 22:51:48)
因(ゆかり)>
■ 『緊急事態発生、__地区に鵺、__地区に約300m級インボルバー、__地区にマスカレイドクイーン、__地区にマスyカレイドホールおよびコール、__地区にてヴォルカノカリス、東商業地区に開発途中のキャロルと思しき新種のカミサマ、同時出現。原因究明に向かってください。』『繰り返します……… ________________この世界ではまだキャロルの存在は知られていないのだろう。故に、キャロルの触れると消滅させられるという情報を知っているのは君達だけだ。君達が向かうべきは間違いなく東商業地区だろう。 君達が向かうなら現場に辿り着いたところからロルを回してくれて構わない。 ▶ 未 来 を 選 択 し て く だ さ い 。 >ALL (9/15 22:49:00)
R/SE>
⬛︎生徒陣営は転送装置の位置を把握できていますか (9/15 22:49:11)
》因(ゆかり)>
■でき……ます!
ヒドラ>
■!……………まっかーせてー、絶対に全部ー守るからー ( 腰や太腿の刀と銃の重みが馴染んだのはいつからだったか。好奇心が嫌悪感に、そして、なんやかんや頼れる信頼に変わったのはいつからだったか。分からないけれど、それに対する安心感は分かるほどに大きくて。『 …ベル、ベル、ヒーローの時間だよ。私達の愛をー、守りにいこーう 』■ベルベットアワー起動。ロウさんのスマホに前回の様に忍ばせて居場所を探知したいのだけど可能?) (9/15 22:50:14)
》因(ゆかり)>
■良いだろう!居場所は東商業地区!
ヒドラ>
☆ロウさんはキャロルと同じ東商業地域に居ることを共有するよ (9/15 23:00:42)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️ライダーレリックとヒーローライセンス×10により、脚力3、腕力2程度の身体強化を得たい。 (9/15 22:52:24)
サクラダキョウ>
■(知っているだろうか。彼は、いつだって不器用だったんだ。)(知っているだろうか。彼は、真夜中、みんなが眠っている時間に一人でちまちまこの日に備えていたことを。戦うことなんてできない、シキガミにできる唯一の武器はいつだって。)(高菜おにぎり、梅干しおにぎり、えびマヨおにぎり、鮭おにぎり、ツナマヨおにぎり、明太子おにぎり、いくらおにぎり、こんぶおにぎり、おかかおにぎり、焼肉おにぎり)(計10個、これから全てを取り戻す君たちへの、感謝と。)(それから。)「一人一つ持っていってくれ。俺にできることは本当に少ないからこれくらいでしか役に立てないが、腹が減っては戦はできぬ、だろう。」(ありったけの愛をこめて。)(彼は、にっこりと微笑んだ。)■つかまっていたキャラ全員におにぎりを配布します。) (9/15 22:52:45)
》因(ゆかり)>
■おにぎりに『出目を1回だけ±1できる』の効果を付与しても構いません。
》R/SE> ☆明太子おにぎりもーーーーらッッッッぴ!!!!!!!!
》ヒドラ> ☆おかか!!!!!
》イエローカイト> ☆しゃけ!!!
》Union´> ☆やっぱエビマヨだよなぁ!?!?!?
》バーバ・ヤーガ> ☆ツナマヨ!
》グレイヴ・マーカー> ☆うめぼしほしい!
》トランスオーウィ・ザ・ライダー> ☆こんby!!!
》ヨスガ> ⭐︎背後の好みでいくらもらいます
サクラダキョウ>
■感謝!おにぎり各々自由に使ってください!!!出目を±1だって!!!!!! (9/15 22:56:25)
Union´>
■「ヒラヤマ先輩!……サンキュ、これで皆を護れる。」『____がしゃり、』「…よし。(ヒーローは誰かを護る為にある。)これでみんないつも通りだな!」(世界を救う、だなんてアニメやゲーム、マンガの中だけだと思っていた。今のオレは。ずっと憧れでいたヒーローに、なれたかな。)「…向かうぞ!」■現場に向かいます。もちろん『いち早く』着くために【瞬発力×3】、『全速力』で。_____これは、ハッピーエンドを取り戻す"物語"である。 (9/15 22:54:27)
イエローカイト>
■バーバ・ヤーガをその地に置いて、愛しい友人の元へ、木蔦 ひなの元へ、あきもりしんくろうのもとへ行きたい。いいですか (9/15 22:55:04)
明星 夜空>
■東商業地域から学校って離れてますか? (9/15 22:55:16)
》因(ゆかり)>
■まあまあ近い!
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️「行かなきゃ。(平和を取り戻すために。終わりに向かうはずの世界を変えるために、東商業地区へ。そして違う方へ向かったヒーローたちに、『ヒーロー』のライセンスが付いた部品を飛ばそう。)」 (9/15 22:55:31)
七竈 八六>
■『 ──────────ううっまッ!!!!!!!!へへ、やっぱピザまんだよなァッ…!!!!肉まんもうめェけど、この邪道の中の〝王道感〟ってェのかなァッ……漸く俺の今日の放課後感が始まったっつうかッ…』(いつも通りの帰り道だと思っていた。兄によく似た柔らかな黒髪が風に揺れる。鼻腔を擽るよその家のご飯の匂いとか、それに交じったガソリンの匂いだとか。生活の色に彼はよォく馴染んでいたと思う。なんの確証もないけれど、でも彼は当たり前に〝明日〟が来ると思っていた。兄からのLINEの返信。『何時に帰ってくるんだ。母さんは残業だ。晩飯は何がいい。』 ホカホカのピザまんを頬張りながら、〝嗚呼、あとからでもいいか〟なんて考えて。そういやピザまんって先輩たちも好きだったよな、なんて呑気に考えて、それから。それから──────────。) 『緊急事態発生、__地区に鵺、__地区に約300m級インボルバー、__地区にマスカレイドクイーン、__地区にマスyカレイドホールおよびコール、__地区にてヴォルカノカリス、東商業地区に開発途中のキャロルと思しき新種のカミサマ、同時出現。原因究明に向かってください。』『繰り返します………』 「……………、……………」(轟音。)( 鳴り響く地響き。 )(なんの確証もなく明日が来ると甘んじていた数秒前が、足場からガラリと崩れる。蜂蜜色の瞳を見開いて、そちらを見やったその時。濡れない雨と点滅する信号機。)(この時の彼はまだ学生だ。自らの未来を知らない、ただの学生である。そしてこの時から〝ナナカマド ハチロク〟という男は。)『…ッ………………』(【⠀__ごめん、帰んの遅くなる __ 】) (端末をポケットにしまった。足に力を入れる。【ライセンス0】【ハンドアウト・一般学生 】)(彼は、彼は、彼は。全力で、走って。走って、走って走って走って走って走って走って、走って。これだけ壊れた街なら、『鉄パイプ』の1つでもあるだろうから、それを拾って握りしめて。)
「──────────ッッテメェの餌はこの俺゛だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
(…現場に付いて、怒鳴り込んだ。〝兄貴だったら〟じゃあない。〝俺だったらどうするか〟。)(注意は引けるか?避難しそびれた一般市民が居たら、その隙に逃げてくれるか?)( あの時同様。)(〝競走〟しようじゃあないか。) (9/15 22:56:49)
因(ゆかり)>
■東商業地区に辿り着いた君達は今まさに鵺の改悪版、キャロルが降ってくるのを目撃するだろう。それと同時に___ 『お"ォい"ッッ!! 聞いたぞ!お前ら、未来から来たんだってェ!?』 君達のグループ通話に紛れ込んできたのはしゃがれたおじさんの声だ。 『俺達が、…俺達が救ったお前らが俺達が救いたかった未来を救ってくれてたんだって!?』 彼は非常に興奮しているのだろう。 『しぶ…っ、ローブの女から聞いたぜ、……辛かったよなあ…よく頑張ったなァ"…… ちゃんと守れなくてごめんな、今度は…!!! 守るからよォ!!!!!力ァ"貸してくれぇえええええええ!!!!!!!!』?ALL (9/15 22:57:19)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
☆ナナカマドハチロク、最初のイベントで八雲くんは君と行動してた。位置は分かるはずだ。だから『ヒーロー』のライセンスの付いた脚甲を着ける。無理矢理だ。 (9/15 22:58:43)
》七竈 八六>
☆てことはつまり??ディスコードが使え~~~~…???
》トランスオーウィ・ザ・ライダー>
☆無理だとしても、脚力は向上してるはずだ。なぜならオーウィは成人男性と同じ身体能力がある。
ヒドラ>
☆グレーブちあ、ロウさんのところ向かってもよい…?■のと、ベルベットアワーにアルマデルのデータ内を探索させたい。その中に現ヒーロー達の能力を奪う手段に関する情報があれば知りたい。 (9/15 22:58:59)
》グレイヴ・マーカー>
☆大丈夫!
》因(ゆかり)>
■ほう、あります。それは、ディスコードです。『放棄』のディスコード、今はロウが持っている。
ヨスガ>
今は、あの“最悪”が始まる前。あの日の、“何も分からない”まま、誰かに、何かに縋っているまま、縋られるがわのヒーローという、自分とは対極の存在を、志していた、自分がいる。今でもまだ、まだまだ分からないこと、できないこともたくさんあるが、ただ一つ、確かなことが言えるならば。ーーーーーーーーーーーー今の自分は、あの時とは、あの時よりかは、確かに『変わっている』ということだ。だから、今、あの日の、あの時感じた後悔を、感情を、犠牲を、ーーーーーーーー『終わらせる』◼️知り合いのユニオンダッシュと行動を共にして現場に向かいたいです (9/15 22:59:32)
Union´>
☆よすがくん!!!!行くぞ (9/15 23:00:29)
》ヨスガ>
⭐︎ありがとう!!!!今度は君を助けたい!!!!
グレイヴ・マーカー>
◼️「___任せてください。必ず、全部取り戻します。(もうくせになってしまったようで、……ヒドラ、貴方の手をぎゅうっと握るのです。___守ります。何があっても、)………あ。少し失礼します。」☆___ぷるるるるる。ぷるるるるる。「___ハチロクくん、…っお…お久しぶり、です。___大丈夫です、〝一緒に帰りましょう〟。」◼️【ディスコード使用。】[七竈八六]の目的地を[未来]へ。例え気休めにしかならなくても、もう君を囮にして自分が何もできないまま逃げるなんてこと、しません。 (9/15 23:00:03)
》因(ゆかり)>
■ディスコード使用、了解しました。
ヒドラ>
■ ( 流石相棒、欲しかった情報はきっちり持ち帰る。此所にあの日能力が消えた理由があるのなら壊したくあったが、どうやらどうあってもあの追手と対峙しなければならな───『 ………ふふんー、一緒にー帰ろーねー』随分馴染んだ手の感触、自然と繋がれたそれが何故か誇らしくって、こんなときなのに浮かれてしまう。■ グレーブちゃんのことお姫様抱っこして走ります、通話の邪魔にならないように、抱っこさせてください。そんで■ロウさんの所目指します! (9/15 23:05:20)
》因(ゆかり)>
■了解、商業ビルの屋上に彼は居るよ。
ヒドラ>
☆ロウさんが『放棄』のディスコードを持っていること、それが原因でヒーローの能力は奪われたこと、止めるためにロウさんを叩きに行くことを共有! (9/15 23:07:54)
バーバ・ヤーガ>
■『______大体八六(きさま)は。』『水くせぇんだよ、いつもいつも、一人で馬鹿みたいに無茶しやがって。それでいて_____ちと弱っちい。私が、ヒーローが来た。だから安心しろ。』ふ。と笑みが漏れた。彼は多分いつもと変わらない。彼は多分、これからだって変わらない。じゃなくちゃ、こんなふうに。怪物を相手に武器一本で立ち向かうとか最悪の発想だ。あーあ、全くバカバカしくて、アホくさくて。それでいて______世話がやけるから。『選手交代だ、鵺さんよぉ、追いかけっこをするんなら、私の方がきっと骨があるし_____』『リベンジマッチっていうのは燃えるよなぁぁぁ。黒幕(ロウ)が出てくるまで、一緒に我慢比べ、しちゃおっかァァァァッッ!!!???』■鵺の注意を引きつけるために、真正面から立ふさがる。 (9/15 23:03:22)
》因(ゆかり)>
■真正面、了解。
イエローカイト>
■(そこで立ち向かう少年と少女を、僕はその場で初めて目にして、びっくりしたんです。いつも憧れていた彼は僕の思っていたより随分とちっぽけで、弱くて、情けなくて。それでも、今の僕なんかよりもずっと果敢に敵に立ち向かって、守りたい全てのものに、貪欲に手を伸ばすのです。)_____(止めなければ、と思っていました。2人を守らなければ、と思っていました。死んでしまうのがわかっていながら見過ごしたくなんてない。寝たきりのあの姿を思い出すだけで泣きそうなんだ。もう、もう二度とあんな未来にたどり着かせたくなんてないんです。)___(本当に、それでいいのか、分からないんです。彼らは強い。僕なんかより、ずっとずっと強い。年ばかりとってしまった僕よりずっと大きくて、果敢で、どうしようもないほど強い。だからこそ______そんな彼らが、"愛おしい"のです。)■「______ねぇ。」黄色のハンカチで緩く顔を隠しながら、僕は2人に近づきます。止めやしません、ただ。ただ、"ヒーロー"から、"イエローカイト"からお願いがあるのです。■「また、ヒーローごっこ。しよう、ね。」■桃色の髪の少女に【生きる】レリックと、赤髪の少年に【進む】レリックを渡して東商業地区に向かいます。 (9/15 23:04:40)
イエローカイト>
■【原初の詞】より、燃えるような熱い彼への愛を、柔らかい日差しの少女への愛を抱え、東商業地区に走ります。 (9/15 23:08:04)
R/SE>
⬛︎(崩れた世界の中、なんとか紡がれて来た日常へ降り注ぐ火矢の雨。出る杭は何とやら。警報の音が耳に痛い。)【脚力】(騒乱の中を走り抜けろ。英雄達が紡いだ可能性が、目の前に在る。手を伸ばせ。走れ。走れ。 走 れ 。) ⬛︎_______「 H E Y . 」(何時ぶりに見た髪色だろうか。何時ぶりに聴いた大声だろうか。何時ぶりに会った貴方だろうか。)(嗚呼、嗚呼。)(出る杭で在れ、特異点で在れ。)(英雄であれ。)「鬼ゴッコかァ〜???まぜてくれよ後ォ輩ィ゛.........」(【動体視力】。彼のカバーに回る。)(二度と、喪わない為に。)(手を伸ばせ。)(泥臭く在れ。)(なァ、オイ。僕らは。)「ヒーローだろ?簡単にゃ死なせんぜィ。」 (9/15 23:05:22)
バーバ・ヤーガ>
☆『ふふ、馬鹿者が。二人も要らんというのに囮役なんぞ。R/ZE_____貴様、着いてこれるか?』 (9/15 23:08:05)
》R/SE>
☆「“備えあれば激アツ確変”だろ姐御ォ!!!!パチ屋でオッサンに習ったぜ☆」
R/SE>
⬛︎ハチロク君とヤーガちゃんのカバーメインで囮回ります (9/15 23:10:15)
因(ゆかり)>
☆『炬火のおっちゃん、…!まだまだ耐えられるよな"ァ"?!』『嗚呼…ジニー、懐かしいですね…昔は拳を交えていたのに、この年に成って共闘とは…お嬢ちゃん、少し休んでいても大丈夫ですよ。君のパパは強いですから。』『けッ……舐めんな…こちとら生意気なガキぃ預かる立派なおねいさんなんだ、…此処で退いたらアイツらに笑われちまう。アタシらが、…!』『『ナックル・バスターが相手だぁあぁぁあああああッッッッ!!!!!!!』』____『■■地区に来ているぅぅ?レイドことルクス・ミゲルとぉぉぉ?』『……ダン・デルヴィーニュだ。』『随分と戦力が偏っていると思わないかい?えへ、僕も思うぅぅ。』『…だから、ブルカニロさんに手伝ってもらっているんだろう…?』『………』『あっは~!そうだねぇぇぇぇぇぇ……この武器使い放題だもんねェ!タツマさん、お団子屋さん、こまちさん、indigoの娘さん、ルノアールさぁん、良いねえ!所狭しと花が並んでいるぅ…花びら大回転…じゃなかった、一斉掃射と行こうかァ!!!!!』 (9/15 23:10:15)
Union´>
■(ふと、目の前に見えたのは。)「…ッ、ハチロク先輩!?_____っ、先輩はぁぁぁぁああああッ、オレが護る!!!!!」(ライセンス【瞬発力×3】)容量3→2。「チープ&シックッッッッッッ!!!!!」5→4。【チープ&シック】____ストックしたコマを消費する事で世界を数秒スローモーションにする事が可能である。その間に些細な行動を為したり、事前にコマを消費して対象の行動に割り込んで何か行動を為したりする事ができる。(キュイン_____スローモーションになった世界でオレは。)「…これを……ッ!!!!!」(固有武器【グレートキングダム・ウォール】、ライセンス【防御】が一度だけ使用可能になる『盾』をハチロクに託します。)「っ、これは!!!!!相手も殴れる万能盾だ!!!!!!使ってくれ!!」(いつだって、先輩はヒーローだから。) (9/15 23:12:02)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️☆「ヒーローは負けないよ。『ゲイル』。(現在彼の身に付けている装甲は、太股、足裏、背中、胸、上腕、掌、そして頭の7つ。)いつだって、希望を与えるのがヒーローだもの。(2つは、あのとき共に鵺を見た二人に。1つは、朝を飾るもう1つの、そのうち一人に。1つは…『そいやき』。なんて、妙に頭に残る思い出を共有した、そいやき仲間に。)受け取ってくれ、みんな。(走りながら、グループ通話のスマートフォンに語りかけた。)」 (9/15 23:14:30)
》R/SE>
⬛︎「ha!キミが言うのが1番頼もしいぜライダー!!!」「 貰 い 受 け た ァ !!!!!!!」(二の腕の装甲を継承。装備します。)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
☆きぃちゃん膝、えれなさん掌の、げいるくん二の腕の、はちろくくんふくらはぎの、を無理やりヒーローライセンスの武具つけときますね。 (9/15 23:18:40)
因(ゆかり)>
■君達が辿り着いた東商業地区には身体から赤黒い膿を発生させ、その膿に触れた物を消失させていき街を闊歩している。 『こちらDr.フィールグッド、ええと、未来の皆さん、聞こえてますか?■■地区でトヤミさんとメメさんに強直してもらってヴォルカノカリスと対峙しています。少し時間は掛かりそうですが… 片付け次第、援護に向かいます。あの、……とても立派に育ってくれて、僕達が救いたかった未来を、救ってください。』 街の住人達は既に君たち以外の未来からの生徒達が避難誘導をしてくれている。あとはこの悪夢を、キャロルを、倒すだけだ。 (9/15 23:16:58)
イエローカイト>
■原初の詞で正義の糧になって、誰かの能力借りるとして、この場にいないキャラのも借りれたりする??? (9/15 23:18:17)
》因(ゆかり)>
■構いません。
ヒドラ>
■ロウさんの所辿り着けて良い?何してる? 【戦闘ライセンス】脚力×3、キックボクシング×2 【探索ライセンス】情報処理、探し物、洞察×2、空間把握、危機察知 (9/15 23:18:55)
》因(ゆかり)>
■構いません、彼は屋上からキャロルを見下ろしています。ただ茫然と。
ヒドラ>
☆グレーブちあ突っ込んで良い?
》グレイヴ・マーカー>
☆いいよ!
バーバ・ヤーガ>
☆『当面、鵺はひとまず面倒を見ておく。ロウの奴の居場所がわかり次第、あるいは___鵺が触れられない状態を解除できるなりしたら教えてくれると助かる。』>>ALL (9/15 23:19:09)
イエローカイト>
■(僕の能力は「駆けつける」こと、ただそれだけなんです。だから、その場に誰より早くたどり着いたとして、僕にそのあと出来ることなんて、きっと全然ないんです。だから、だから。)「ねぇ、"ヒーロー"。……ぼくも、ヒーローに"なる"よ。」(手にした盾のキーホルダーは、ちっぽけでちゃっちくて、子供騙しの弱っちいもの。それでも、これは独りじゃないから。ヒーローは、ひとりじゃないから。)■貰った膝あてをつけ、少し現場から離れたところでゆっくり息をし、目を閉じます。何度も見つめ続けた彼の背中を思い返しながら、【集中】します。 (9/15 23:21:50)
七竈 八六>
■──────────ぷるるるるる。ぷるるるるる。「……あ゛ッ?!?!?!ッたくこんな時に誰だよッ…!!!あ゛ァはいもしもし?!?!」『___ハチロクくん、…っお…お久しぶり、です。』「あれ???!!!!し、しおんちゃん?!?!なんだよ久しぶりじゃんッ!!!!つか町内放送聞いた?!?まじやべぇんだってッ!!!だから逃げた方がいいよッ…任せろ、ぜってェ俺がッ!!!!!!!!」『大丈夫です。』「…………え。」『〝一緒に帰りましょう〟』 (チリン、と。彼岸の鈴が鼓膜を揺さぶったような気がした。)(瞬間だった。)( 瞳孔が収縮する。感覚という感覚が一気に押し寄せる。放課後、あんま話さないクラスの子と喋って、案外楽しかったこと。小籠包貰ったこと。この先、先輩と鵺を倒すと約束したこと。肉まんを食べたこと。親友に恋人が出来たこと。修学旅行に行ったこと。そして──────────その時、自分は、〝帰れなかった〟こと。)「………………………、」(柔らかな黒髪が揺れた。知らない未来を〝思い出す〟なんて、不可思議なことなのに、不思議とすんなりと馴染んでしまった。立ち尽くす彼の隣に足音が近付く。)『______大体八六(きさま)は。』「…………………………、……、先輩。」『水くせぇんだよ、いつもいつも、一人で馬鹿みたいに無茶しやがって。それでいて_____ちと弱っちい。私が、ヒーローが来た。だから安心しろ。』「……………………………、…」『H E Y . 』「…………………………、…!」『鬼ゴッコかァ〜???まぜてくれよ後ォ輩ィ゛........』『ヒーローだろ?簡単にゃ死なせんぜィ。』 「……………………………はは。」 「………………………………ごめん、先輩達。俺さ、馬鹿だから。死んじゃったんだな。………あーーーーーーーーーーぁ!!!!!!!!!!!俺エレナ先輩の〝意外と似合う花嫁姿〟も、〝ゲイル先輩の色恋の噂の真相〟も分からずじまいだったってことォ?????????くっそぉ~~~~~~~~~~ッ!!!!………………………ッ、はは、……でもさ。実はあんま、あの死に方後悔してないんだ俺。」「………………………あれで良かったと思ってる。」(彼は、笑った。)『…ッ、ハチロク先輩!?_____っ、先輩はぁぁぁぁああああッ、オレが護る!!!!!』「………………………ッ、……」『っ、これは!!!!!相手も殴れる万能盾だ!!!!!!使ってくれ!!』「…………………へへ、アホちゃんな事言ってんじゃねェよ後輩ィ……………………………」(彼は、盾を受け取り、目前を睨んだ。)「………──────────〝俺達〟は〝世界を〟護るんだろ?……ヒーロー。」「………………コニークルス・86……………………この場を借りての〝復活〟だ…………待たせたなァァァ……?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!」
(オーウィ、シオンの効果。【⠀ライセンス・一般学生】から【ヒーロー】へ。装甲継承済み。)(全てを思い出した彼に。【ディスコードの使用許可を申請します。】) (9/15 23:23:02)
》因(ゆかり)>
■可能性のディスコード、ゴールデン・フランキンセンス、適合しました。>コニークルス・86
ヨスガ>
◼️ハチロクの姿が見え、それとともに“あの時”の記憶が蘇る。(ーーーーーーー“君の”未来はーーーーーーーーー“終わらせない”、絶対に)「ユニオンの盾に“これ“を付ける!!!!!!!!ハチロクお前は!!!!ヒーローになるんだよ!!!!!“今”!!!!お前は!!!!“今”この瞬間は!!!!!これが“終わるまでは!!!!」ーーーーーーーーー「ヒーローだ!!!!!!!!」腕時計に全てを込めるーーーーーーーー「来いよサムサラ!!!!!!!!」◼️【サムサラ】の『終わらせない』能力により、ユニオンダッシュがハチロクに渡した“盾”が『一度だけライセンス(防御)が使用可能、になるのが、【この戦いが終わるまで】ライセンス(防御】の効果を(終わらせない)ようにしたいです。 (9/15 23:23:25)
Union´>
■「っしゃァあ!!!!『アホちゃん』呼びはちょ〜〜〜っときになるが!!大ヒーローハチロク先輩、いや、『コニークルス86』の大復活だぜ!!!っし、ヨスガ先輩もサンキュー!皆ののサポートをしに行くぞ!!!(目指すは忌々しいあの『鵺』の改悪版、『キャロル』とか言う名前の___)考えてるヒマはねェ、走れ!!!!(『キャロル』の元に向かいます。自分を守るものはもう無い、いや_____)(今は皆がついている。そして何より。)(自分も『ヒーロー』であるから。)」■【瞬発力×3】、もちろん心に強い【意志】を持って。 (9/15 23:31:23)
イエローカイト>
■「みんなを…………んや、ちょっと、ちがうんだろうな。」(レッドは、こんな時何を考えていたんだろうと思う。集中すれば頭は冴えて、風の冷たさや誰かの怒号も、痛いくらい遠く、鮮明に響く。頭の感覚はひとりぼっちで、否。手の冷たさが、握りしめた盾の尖った痛さが、僕を現実に引き止める。)「みんなと、世界を守るんだ。」(僕は弱い。だから、きっとみんなを守ることなんて出来やしないでしょう。でも、だからって何も出来ないわけでは、ないはずですから。)■【集中】します (9/15 23:27:58)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️☆「さぁ。この化物、どう処理したものか。(キャロル。祝歌である。誰が、誰がために歌うものであろうか、終末の化身のような赤い膿を。)とにかく…やるしかないけど。(上腕、太股の装甲を剥がし、眺めるものの下へ行く二人に、無理やり引っ付ける。)ヒーローのお墨付きだよ。必要ないかもしれないけど、ここじゃまだ僕らは『ヒーロー』として名が知れてないし。(なんて、少しお茶らけながら。)」 (9/15 23:28:49)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️その前に、全員に『ヒーロー』のライセンスがついたオーウィを配りたいがよいか。 (9/15 23:30:51)
》因(ゆかり)>
■構いません。
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
☆各種残った装甲を受け取ってくれ~→ALL (9/15 23:31:56)
バーバ・ヤーガ>
☆『あー、そうだ。"""""""""意外と"""""""" が余計なのと。ついでに一応ひとつ、伝えなくちゃならないことがある。貴様ら、悪いが背中は任せた。私は場合によっては……というか、半ば既定路線で途中退勤しなきゃならん。それに貴様らはもう、守る相手じゃあないからな。』『____手を組もうじゃあないか。頼る時は頼るし、疲れたら手を貸す。対等な関係、っていうのも悪くは無いもんだろ?』『あの鵺に触れるような手品をかけちゃあくれないか。貴様ら。そうしたら、ぶったまげるような_______』『KO を見せてやる。』>>鵺組 (9/15 23:33:56)
》R/SE>
⬛︎☆「任せろ姐御ォッッ!!!!!!」
明星 夜空>
『__地区に鵺、__地区に約300m級インボルバー、__地区にマスカレイドクイーン、__地区にマスカレイドホールおよびコール、__地区にてヴォルカノカリス、東商業地区に開発途中のキャロルと思しき新種のカミサマ、同時出現。』「.......................」(変えるんだ)(証明を)(自分が変われた証明を)(未来を書き換える力ならここにあると、もう過去を悔やむだけの自分じゃない事の証明を。)「ヴェルセンス、行動は任セる。何トしてモ....アイツらを守レ。」(大丈夫、体は動く。守れなかった未来も知っている。動かない理由なんて無いじゃないか。遅いのなら代わりに駆けてくれる脚がある、背中を任せられる)■ライセンスの『あの日の記憶』と『覚悟』を胸に、もう誰も失わないように、と願いに近い愛を込めて。特殊HOの『原初の詞』を取得したいです。廃材の金属からディスコード『ヴェルセンス』:ナイトとポーンを学校周辺に向かわせ、学校の周囲にカミサマが近付いたら金属音で知らせてもらうようにしたいです。自身は高菜のおにぎりを受け取ってからナイトをもう一体生成し、騎馬に乗り込んでから東商業地域に向かいます。ライセンス『地形把握』『危機察知』『観察眼』『カミサマ知識』×2を使用します。周囲の尤も安全な場所は何処でしょうか、向かう最中に逃げ惑う人々がいた場合安全なルートで避難誘導したいです。 (9/15 23:30:17)
サクラダキョウ>
■(この一日、失ったものがあんまりにも多すぎたのです。)(愛する母を、尊敬する父を。そして、最も慕った兄を。ねえ神様、私はあの日どうすれば正解だったのですか?ねえカミサマ、これはあの日の再テストでしょうか?)(ノイズが響き渡る。)(緊急事態発生?緊急事態なんて、家族を全員失ったあの日からずっと続いているんです。今日もし。もしも、全部やり直せるのなら。)(ならば、本気で走り出すの。みんなみたいに体力があるわけじゃない。みんなみたいに強いわけでも、かっこいいわけでもない。)『だっっ、大丈夫ですか!?意識はありますか!?」』『息は..........!息はできますかッッッ!?!?』(一瞬、本当に懐かしい、聞き覚えのある声が微かに耳に入る。忘れるわけもない、間違えるわけもない。だけど、振り返らずに走って叫ぶ、)「ティンカーベルッッッ!!!!!!!!」「おーーーーーーーーーにさん、こっちらッッ!!!!!!!」(涙で滲む視界をギュッと閉じて、必死に『ロウの付けていた髪飾り』を想像する。)■【ティンカーベル:ひとつ、探しているモノを想像しながら視界を覆う事で、「鬼さんこちら」と言う子供の声と小さな手拍子がそのモノがある方角から聞こえる。その方向を向いて「もういいかい」と唱える事で、10分以内に辿り着ける場所ならば「もういいよ」辿り着けなければ「まあだだよ」と子供の声で聴こえる事だろう。】(ロウ本人は能力が通用しないのであれば、ロウが身につけているだけの物品にはその能力は通用するのではないだろうか?だと、するならば。聞こえてくるはず。ロウの髪飾りのある方向から拍手が、10分以内にたどり着くことができるのであれば「もういいよ」が。)■何が聞こえますか? (9/15 23:32:06)
》因(ゆかり)>
■ほうほうほうほう、聞こえます。君が向かうのであれば、商業ビルの屋上へと辿り着くでしょう。
因(ゆかり)> 全員、1d100どうぞ。 (9/15 23:30:04)
〇ダイス処理
R/SE> 1d100 → (92) = 92 (9/15 23:30:11)
イエローカイト> 1d100 → (7) = 7 (9/15 23:30:12)
グレイヴ・マーカー> 1d100 → (83) = 83 (9/15 23:30:14)
ヨスガ> 1d100 → (17) = 17 (9/15 23:30:22)
明星 夜空> 1d100 → (58) = 58 (9/15 23:30:23)
コニークルス・86> 1d100 → (19) = 19 (9/15 23:30:23)
ヒドラ> 1d100 → (78) = 78 (9/15 23:30:28)
バーバ・ヤーガ> 1d100 → (92) = 92 (9/15 23:30:37)
Union´> 1d100 → (37) = 37 (9/15 23:31:27)
トランスオーウィ・ザ・ライダー> 1D100 → (39) = 39 (9/15 23:32:01)
サクラダキョウ> 1d100 → (81) = 81 (9/15 23:32:13)
因(ゆかり)>
■ふむ、バーバ・ヤーガは目の前に立ちはだかるというロルを事前に回していたので出目に+15します。結果、100を超えたので強制的にキャロルはバーバ・ヤーガ目掛けて一直線に駆け出し、叩き潰そうと両腕を乱雑に振り回すでしょう。出目50以上の他の方には赤黒い膿が飛来します。回避行動等どうぞ。 (9/15 23:32:43)
Union´>
☆逃げれない人いる!?駆けつけるよ (9/15 23:33:15)
グレイヴ・マーカー>
◼️回避ライセンスで普通に回避できる? (9/15 23:33:17)
》因(ゆかり)>
■回避できます!
R/SE>
⬛︎【特殊ハンドアウト】の使用を申請する。 (9/15 23:33:21)
ヒドラ>
■ロウさんの所向かうとき走ってたから、【戦闘ライセンス】脚力×3で足の早さで回避できたことになりませんか…? (9/15 23:35:27)
明星 夜空>
■【ヴェルセンス:ナイト】『機動力×2』『突撃』のライセンスを持つ騎馬に騎乗して避難誘導、兼東商業地域への移動をしていました。ライセンス『危機察知』『観察眼』と合わせて回避出来ますか。 (9/15 23:38:34)
》因(ゆかり)>
■回避可能です。
サクラダキョウ>
■戦闘ライセンス【完全模倣】相手のとった行動を完全に模倣することができる。対象のディスコードは模倣できない。使用します、同じロウさんのもとへ走っている途中のヒドラとグレイブマーカーは視界に入るはずです。グレイブマーカーの『回避』を模倣します、回避できますね? (9/15 23:44:00)
》因(ゆかり)>
■可能です!
イエローカイト>
■(標的は最終兵器と呼ばれる人が、命を賭して戦ってようやく倒せる鵺……が、さらに強く改造されたものらしい。そんな力なんてきっと僕には無いし、戦うのだって慣れていないし能力だって進むことだけだ。___ただ、ただ。)「大丈夫。____ぼくは、独りじゃないから。」(友人は確かに少ない。友人ばっかりが大事で、あんまりほかを愛せていなかったかもしれない。けれど、この愛は確かに本物で、愛した彼女が愛した地球を守ろうとしたという少年の気持ちが、今何となく、分かるんだ。)■愛しい友人の愛した地球を愛すため、守るために【集中】します (9/15 23:34:19)
ヒドラ>
■ ( 走る、走る、荒れた街中を、ヒーロー達の通信を聞きながら高台目指して一直線。『 み ─────っつけた……! 』追手、元支部長のスマホ泥棒、この場所ぴたり。屋上の入口側に立ち、グレーブをそっと降ろせば息を整えて。そしてはたと、…なんて言えば良い?『 ………………貴方の事をー、止めにきたよー。…こんなシナリオー、だぁれも、幸せになんない。 』■ロウさんをびしっと指差して、説得できない?それから放棄のディスコードは何れですか。【探索ライセンス】情報処理、探し物、洞察×2、空間把握、危機察知 (9/15 23:34:46)
グレイヴ・マーカー>
◼️ライセンス空間把握×2/聴力×2/危機察知×1でロウさんを警戒しまくる! (9/15 23:36:32)
因(ゆかり)>
■「小日向 啓之……貴方は知っていますか?君達と同じヒーローでした。誰よりも非力で、…でも、誰よりも市民に身近なヒーローでした。………僕は何処かで期待していたのかもしれない、誰よりも非力で誰よりも優しいあのヒーローが世界を変えてくれるんじゃないかと、……でもこの日、彼は現れなかった。……もう一度、救って欲しかったのですよ、組織に逆らえない僕らを……運命に抗えない僕らを………でもそうはならなかった…だから僕は、___【 希 望 を 放 棄 し ま し た 。 】」 屋上に辿り着いた君達に、ロウは誰に語るでもなく呟き始める。ヒドラ、君はベルベットアワーを有している、その能力によってやっと理解する。アルマデルが、君達のディスコードを模倣して作った【放棄】のディスコードは不完全だった。故に、ロウが持っていたそのデミディスコードは、ロウが希望を放棄した事によって世界中に溢れている希望を不規則的に放棄させてしまった、……奪ってしまったのだと。 > 屋上組 (9/15 23:43:36)
グレイヴ・マーカー>
☆ヒドラちゃの情報、もらってもいい? (9/15 23:47:31)
》ヒドラ>
☆同じ事言おうと思ってた、いいよ!知人だから自動的に共有できると思う
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️☆「僕の手甲は、きっと足しになるはずだ。『ヒーローは負けない』、そう強く意思を持って、ぶん殴ってくれ。」オーウィのディスコードと、『ヒーロー』のライセンスで、キャロルに触れることはできないか。 (9/15 23:38:31)
》因(ゆかり)>
■本来できません…が、1d100でどうぞ。1なら奇跡を認めます。
》トランスオーウィ・ザ・ライダー>
1d100 → (46) = 46
R/SE>
⬛︎鵺組少し時間くだしあ!!! (9/15 23:40:28)
》バーバ・ヤーガ> ■承った。
》イエローカイト> 時間◎
》コニークルス・86> おけ
》Union´> 時間OK!
》ヨスガ> 了解です
》コニークルス・86> ■俺も時間くれ
イエローカイト>
■先に聞くの良くないかもなんだけど、最終兵器使って死なばもろともで鵺殴れたりはしないですか (9/15 23:47:18)
》因(ゆかり)>
■最終兵器、1発でなんとかなるとは思えません。
》グレイヴ・マーカー>
イエローカイト、困ったら呼んで
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️ヒーローは負けない……… (9/15 23:47:56)
》因(ゆかり)>
■人の意思だけで全てが解決するならあの日ヒーローは死ななかった。
イエローカイト>
■「っ………、だい、じょうぶ。」(飛ぶ赤い膿と悲しい悲鳴に、ほんの少しだけ身を震わせて、自身の拳を握りしめる。じんわりと熱が伝わる膝の鎧は僕の足を微かに重くする。…………けれど、それでも。)「………大丈夫。世界は、なんとかなる、から。」■【集中】します (9/15 23:49:25)
イエローカイト>
■「僕の、ぼくらのヒーローは。」(自身の拳をぎゅっと握りしめながら、僕は未来を思い浮かべました。この先、ひなちゃんが生きて、しんちゃんが眠らなくて。ぼくもよぞくんも仲良しで、またみんなで、子供っぽいヒーローごっこをして。……いいえ、きっとそうはならないのでしょう。きっとひなちゃんも恋をして綺麗な大人になって、しんちゃんだっていつかは落ち着いて仕事をしたりするようになって、よぞくんは……今でも大人だから、変わらないかもしれないけど。僕もきっといつか大人になって、それでも、それでもみんなと仲良くしていられる未来が、いつか。)「ヒーロー、は。」■ヒーローは、みんなの愛するものを、守って、救って、それから。【集中】します。 (9/15 23:53:55)
グレイヴ・マーカー>
◼️「_________小日向さんが来なかったとか、全部全部知りません。貴方の勝手な諦めで、世界全部巻き込まないでください。今の…、今のヒーローは私たちです。……私たちを、いつになったら見てくれるんですか、_________いつまで、いつまで…っ、」
「 い つ ま で 見 放 さ れ て い る つ も り で す か ッ ッ ッ ! ! ! ! 」
「___ヒドラ、(その後の詞は出てこない。でも。◼️【ディスコード使用、容量0。】[シオン・フォーサイスの原初の詞、信託の聲、混迷しない事への愛、諦めない心、あの七日間の絶望からの希望、今までの導き___、]「___[世界]の目的地を、[ハッピーエンド]に。」「[須藤康平]の目的地を[明るい未来]に。」[七竈八六]の目的地を、[未来]に。」 「___ロウさん。わたしの全部を、貴方に。」 これら全ての、[ヒーローになってしまった少女、シオン・フォーサイスの想い]の目的地を[ヒーローに憧れた少年、ロウの心]に。例え、シオン・フォーサイスという人間が空っぽになっても。グレーブ・マーカーというヒーローでいられなくなったとしても。「_________ヒドラ、一緒に帰ってくれますか?」 (9/15 23:56:45)
因(ゆかり)>
■『__地区、鵺、撃退完了ゥ……ナックル・バスターズwith炬火流の勝利だぁあぁぁ"あ"あ"あ"ッッ!!!』 『__地区の巨大インボルバーと__地区、マスカレイドクイーン、村人AtoZとレイド、D-Dで討伐完了だよォ…』 『__地区にマスイカレイドホールおよびコール…ヒーローズ、…いや、君達の前の世代と云うべきか、先輩達が何とかしといたぜ、あとは君らの番だ。』 『__地区にてヴォルカノカリス、討伐完了しました!今そちらに向かいますね!』 (9/15 23:57:47)
コニークルス・86>
■濡れない雨は、降っていますか? (9/16 00:01:12)
》因(ゆかり)>
■よく気付いたな、降っているよ。悲しい程に何も感じない雨が、君達に降り注いでいる。
R/SE>
⬛︎⬛︎⬛︎『KO を見せてやる。』____________(頼もしい、言葉だった。)(マスカレイドクイーン、其の最期を穿ち抜いた、英雄の言葉だった。)「構えてろよォ。瞬き幾つかでチャンスは直ぐだ。」(無線で手短にそう伝えて。)(“賽”は投げられ、背は預けられた。)(ならば応えよう。彼も、英雄の端くれだ。)「.......................... 来 い 。」「【レッドドア】ァ゛ッッ!!!!!!!!!」(停止空間、飛来する膿と駆ける化け物-カミサマ-の延長線から戦友二人を移動させる。)(そしてこれからだ。)(ショーは何時だって、下準備の質がモノを言うもんさ。)「トばすぞ.............」(〝其れ〟は、ブルカニロの産んだ荒技の業物。命を守る刃を振るう為に命を懸けろだなんて堂々巡り。或いは、怪鳥を弑す武器でありながら、その怪鳥の素材無くば作れない神話の魔剣の様な。貴女を模倣した、彼の全力だ。)
「数式(コード)。」
「_______________起動(セフティオフ)。
(模倣、故に此れは術式では無い。)【物理演算】
(零式、故に安全機構(セフティ)は存在しない。)
>
(黒き彗星の通り道。紅き劫火で薙ぎ払え。)
「『零式爆破推進型徹甲鎚』______________」
(音すら薙いで。凪いで。)
「____________ッッ『 RAェ゛ェ゛ェ゛Y/VATEINN 』ッッッッッッ゛!!!!!!!!!!!!」
(振り翳した技術の粋を。彼の全霊を。振り抜いて、そして。)
「〝 ア ン コ ォ゛ ル 〟 だ ァ !!!!!!!!!」(時間の解放、と同時に2度目のディスコード起動。彼には脚の装甲が在る。彼には【脚力、物理演算、空間把握、器用】......そして付与ライセンス【怪力】がある。)(畢竟、其れは回転。鉄の杭をオミットし、その体積分だけ火薬を詰めた爆破鎚。〝膿を飛ばす事が可能ならば、爆風によって弾き飛ばす事は可能な筈だ。〟)(時間の再始動に伴う不意打ちと追撃。避けれるだけの能力は情報に無い。)「“あン時”思い出すなァ?」(さァ、魔女-ヒーロー-よ。)
「 ブ チ か ま せ 。 」 (9/16 00:05:41)
バーバ・ヤーガ>
■『……解らねぇ、って顔だな。アンタ。言ってしまえばアンタらカミサマは物語をかき消せるだけ。そこから物語を書きはじめる自由は____誰にだってあるんだよ。』未来を変える、世界を変える。ご大層な能力だろうが、だからどうしたと答える。物語が何度消えても、何度世界のあり方がかき消えても。それでも世界は回っている。私たちは生きている。ならば____そこから書き連ねていけばいい。どこからだろうが、何歳からだろうが、人間が前に進むなら未来なんて容易に始められる。だから、お前たちなど怖くないと。『で___真正面から来てくれたならば何より。』『ヒーローっていうのはァァァァ……倒れねぇし。負けねぇからこその、ヒーローなんだよ。』『……それに、あんまりに「気の毒」だからこれも伝えてやる。』そして。『牢獄のメシ、野菜ばっかりだったな……。私は毎週末にゃぁ、ちゃんと肉を食うって決めてる。』『それは、体を鍛えた分カロリーを大量に採らなくっちゃガス欠するのもあるが……何より。試合前の減量を思い出してブチ切れそうになるのを防止するためだ。』無論だがこれは、彼に一切非はない八つ当たりである。 『胸糞悪い幻覚を見せた挙句に、私たちを牢屋にぶち込むわ人殺そうとするは、生野菜、生野菜、生野菜、たまに山菜とか香草とかオシャレなものまで食わせやがって……。』筋肉が盛りあがり、シャツのボタンを切り裂く。血管がびきりと浮かび上がり、いっそ不健康に見えるくらいにその肉体は壮健なりと主張する。眼光は肉食獣(ライオン)のそれ、ふしゅうぅと音を立てて細い吐息を吐き、怒る理由も肉食獣のそれ。肉がなかったのはどういう了見だという理不尽極まりない怒り。 『可憐な女子高生が、そんなもんで足りるかよ馬鹿野郎がッ!!!!!!』ああ、そうか。これも、これも、これも、それも、あれも全部___ こ い つ の
『______て、め、ぇ、はァァァッ!!!!!!!!! 骨も残らねぇと思いやがれぇぇぇぇッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
せいかァ______!!!!!※冤罪
最早これは、格闘技……ではあるにしても、技というか否かすら怪しい。顔面、顎、脇腹、鳩尾、心臓打ち、鎖骨、人体急所や命に関わる部位すらも容赦なく、当たるか当たらないかすら、あるいは相手からの反撃や能力の使用すら想定から外した 『これは_____私の分』『これは____』
『これはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはこれはァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!!!』
『あの時死んでいったヒーローの分、だぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッッッッッ!!!!!!!』
暴力(ラッシュ)、暴力(ラッシュ)、暴力(ラッシュ)。■【行動宣言】▶︎真っ直ぐ突っ込んで可能な限りの回数殴る。
『術式(ディスコード)』
『起動(セフティオフ)』
『空間跳躍(ビヨンド・ザ・エア)』
■【能力使用】▶︎【オムニア・ピンクサファイアによる】瞬間移動
【使用ライセンス】▶︎【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【システマ】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【怪力】+【全力でぶん殴る】+【全力でぶん殴る】+【全力でぶん殴る】+【全力でぶん殴る】+【全力でぶん殴る】+【全力でぶん殴る】+【瞬発力】+【瞬発力】+【瞬発力】+【ボクシング】+【ボクシング】
■オーウィの手の部分のパーツ を受け取り【ヒーロー】のライセンス を手にし______『届、きやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』+【ヒーロー】=破壊力
『月詠は廻る暁の地平(グングニル)!!!!!』
絶望の黄昏を、今撃ち抜く時。 (9/16 00:10:54)
コニークルス・86>
■ (彼はこの先死ぬんだろう。どんなことがあったって。決まった日にちに死ぬんだろう。それが、【正義の糧】だから。)(当たり前の明日、当たり前の昨日。当たり前の未来。普通の学生で居られたのなら、〝ヒーロー〟なんて選択を取らなければ、彼は生きられたのかもしれない。濡れない雨は頬を伝らなかった。なァ、今日も誰かが死ぬんだろう?目の前で、果物潰すミダク。酒瓶持ったおっちゃんも、一瞬でペーストになったように。)(でも。)
『──────────ゴオオオオオオオオオオオォォルデンッ、ッッッッッッッッッッ…………フランス゛ッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
(【⠀このディスコードが発現するとすればそれは例え天文学的な可能性だったとしても決して捨てない者にのみだ。その闘志が燃ゆる限りそれは敗北ではない。執念と努力、試行錯誤と事象検証のその先に一寸の光を見出して、必ず結果を導き出す者にのみこのディスコードは発現する。かつて論文に現れた分子の動きを観察できる架空の悪魔がマクスウェルならば。)(ゴールデン・フランキンセンスは。)(不可能を可能する実在した。)
(君だけの【⠀悪魔 ⠀】となろう。)
『〝N°5 ロ゛オ゛オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォッッッッッ〟!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
(ペトラ。今日も誰かが死ぬんだろう?その答えは『YES』だから涙を流すんだろう。)(【 さ せ る か 】。) (誰ひとりとして【犠牲者】 を出さない。絶対に、【勝ってみせる】。)(濡れない雨を。【⠀濡れる雨 】に。)
(泣き止んでくれペトラ。大丈夫、此処には沢山の〝ヒーロー〟が。)
「 ッぶちかませええええええええええええええええええええ゛ッッッッッッ!!!!!!!!!」
(居るじゃないか。)
(彼は可能性を愛している。) (9/16 00:12:06)
イエローカイト>
■「僕のおもう、ヒーローは。」(ヒーローショーのヒーローは、敵を倒して、僕らを守って。悪を倒すことが、アクションシーンがかっこよくて、ただ純粋にそれだけに憧れたりなんかして。______優しかったあの日の少女は、少年は。ひとりぼっちの僕に声をかけてくれたあの3人は確かに僕のヒーローで、僕はその日、確かにヒーローを知ったのを、今更になってようやく思い出したんです。)「ぼくは、本当は。」(僕はヒーローになりたくなかったんです。誰かと戦うのも嫌いで、先に行くのも、誰かを嫌いになるのも嫌いなんです。____ただ、僕が違うだけで。ヒーローになりたくなかったわけじゃないんです。ヒーローって、そういう事じゃなかったんです。)■【集中】します
■■「ぼくだって、ヒーローになりたいんだ。」(ちっぽけでふやふやな、守られすぎた拳を固く握りしめて、僕も前線に駆けました。)
【原初の詞】愛しい愛しい僕のヒーローの姿を【正義の糧】として背負い、【グラットシエルテュべルーズクリミネル】をその拳に宿らせます。集中6回分、【ヒーロー】×48をたった一つの小さな小さな拳に乗せ、その真っ黒な悪夢へ。
■(殴るのなんて慣れていません、未だに怖いし震えるでしょうし、軸なんてないし、きっと隣にいる彼女のような力の籠ったものなんて出来やしないのです。)それでも、■■彼は、ヒーローだ。 ■彼の信じる"世界を救うヒーロー"を、この手に込めて。
■世界を、すくうために。
■「ほろぉおおおぽいんと、ぱぁぁぁぁあんち!!!!!!!!!」 (9/16 00:15:58)
因(ゆかり)>
■_______ " 祝歌-Carol- " 、その讃美歌と呼ばれた化物に英雄達が撃鉄を落としたその瞬間に、君達の脳内にはいつかの誰かが何者かに向けた愛が流れ込んでくる。【あいしてる】___見様見真似で刻まれた世界最古の愛の形、その哀しき後日譚である。名も無き少年は愛の為にコードを、術式を、この世界に確立させた。今この世界が秩序を失っているのは、あの日、名も無き少年が純愛を見出してしまったからだ。ロウと呼ばれる少年が世界から希望を放棄してしまったのは、幼少期に自身を助けてくれたヒーローに敬愛を抱いてしまったからだ。この世界にカミサマが溢れアルマデルが暗躍しているのはかつて世界にグレイと呼ばれるバケモノが降りてきた事による、そのバケモノが親愛を抱いてしまったからだ。今この世界は愛に狂っている。執着が愛を生み、呪いを孕んでいる。 それは、いつかの少年が遺した後悔の念なのだろう。かつて君達と同じように、世界に思いを抱き、世界を守ろうとした少年の残滓なのだろう。
【_______僕らが抱いている愛憎は正しいのだろうか?】
【___僕らが孕んだ愛憎は、許されるものなのだろうか……?】
【______________________________________________________________________________________________________________僕らさえ、出逢って居なければ...】
【___________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________僕らさえ、愛し合わなければ......】
■まるで世界が制止したかのようにすら思える程、君達に流れ込んだその感情は君達の思考を掻き回す。 ___【 ▶ 未 来 を 選 択 し て く だ さ い 。 】 (9/16 00:22:33)
サクラダキョウ>
■「捨ててしまった..............?」(駆け付けた先で、少女にロウが話しかける声が聞こえる。)「希望を、放棄したのは。」(思わず、声が漏れ出る。到着した屋上、肩で息をしながらも、自分でも驚くほど静かに声が出た。)「組織に逆らえないから、運命に抗えないから、貴方がそうやって希望を放棄したのは、貴方が諦めたのは。」「この地球上に存在する、多くの一般市民の命なんです。」「本当に、本当に、大切な命なんです。」「人は。」「死んじゃうんですよ。」(静かな言葉は、震えながらもたしかにその怒りと悲しみと、それから。いまだに捨てきれない、たった一つの希望を考えてしまうのです。)(ほら、彼女。)(ちょっとだけ、多才だから。)「そうして帰ってきた上位人類が、正義だと思いますか?あなたは、そんな人たちを愛せますか?」■『愛することは罪だろうか?』(確かにたった今この瞬間、彼女は愛故に盲目になってしまっているかもしれない。たしかに人間は時として、愛する故に過ちを冒してしまうかもしれない。だけど、きっと罪なんかじゃない。人間として他人を愛するということは、それが成功であろう失敗であろうと、きっと罪になんてなりえない。最初に月の住人を愛してしまった少年のことを、誰が責めることなどできるだろうか。誰にだって家族はいる、それを守りたいがためにみんな戦う。彼女には兄が、そして自分の子供がいる。だけどそれだけじゃない、誰もが愛する人を守る為に、この感情から目を背けてはならない。)
【 放 棄 し て は 、 な ら な い 。 】
「答えは『ノー』、私はみんなを愛してます。」
■追加特殊ハンドアウト『原初の詞』を使用。この瞬間全てをかけて勝負に挑む皆さんにどうしようもない程に愛おしさを感じたことにより、ストックが1溜まったため使用します。『ドルイド』を模倣。『ラグナグリーン』に変身します。残り容量1、通常ならば彼に能力は通用しませんが、[ヒーローになってしまった少女、シオン・フォーサイスの想い]の目的地を[ヒーローに憧れた少年、ロウの心]にした今なら、生まれるのではないでしょうか。対抗の、余地。問いかけましょう。
『貴方の好きなお菓子、なあに?』残り容量、0。 (9/16 00:24:26)
ヒドラ>
■ ………………20年前、活躍してたヒーロー…。………お母さんがーまとめてた新聞にー、…ちっちゃく、載ってた、 ( ちょっとずつ、パズルのピースが繋ぎ合わさるように理解する。何故、貴方が茫然とキャロルを見下ろしていたのか。何をしてしまったのか。貴方の希望、そして世界の希望は、もう_____ 『 ぐれーぶ………………? 』なに、するの?まって、だめだよ、だめ、だめ、だめ…………っ!
『 ───────────。 』
『 ───この…………っっっばか!!!!! 』
『ばかばかばかばか!!ばぁぁぁぁぁっっっっっか!!!!!!』『 ────私達が!!!!!!!!来たでしょ!!!!!!!!!!! 』『 こひなたじゃない!!!ヒドラが!サクラダがヨスガがR/SEがバーバヤーガがイエローカイトがUnion'がオーウィがアケボシがコニーがナックルバスターが────グレーブが!!!!!っっっっみんなが!!!!!! 』『 世界を変えるために!!!!絶対に絶対に諦めないぞって此所に来たでしょ!!!! 』『 だから貴方だって…………あなた、だって…………っ助けてって私達〝ヒーロー〟に助けてって…そしたら絶対に助けるからっ言われてなくても助けるからっっ 』 『だからっ!』
『 勝手に希望をっ捨てるな─────ッッ!!!!!!! 』
■思い浮かぶ言葉を思い浮かぶままただ叫ぶ。ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな、勝手に諦めて、こんなことして、ディスコードを使って逃げるなんて許さない、世界を救う、見放されたもの奪われたもの全部救う、そして、シオンちゃんと一緒に帰る!!!約束の実行を、シオンの全てを、ロウの希望を、この世界のハッピーエンドを、皆が守りたかったものを【肯定】する!知識とは人類の歩み、積み重ねの歴史であり───私はそれを、愛してるんだ。■『 ───────一緒に帰るよ、…約束したもん、 』締める。繋いだ手を、それから、貴方に届けと振りかぶった拳を。肯定のレリックを用いて、誰もが抱いた希望、愛情、人生の肯定を。ベルベットアワー、知識愛でこれから崩れる誰かの生があればそれの書き換えを。固めた拳でロウの鳩尾に重い1発を。届け。セオリー通りじゃないなんて否定はさせない。【戦闘ライセンス】正義×3、〝ヒーロー〟 【持ち物】約束 ) (9/16 00:26:20)
イエローカイト>
【僕の選択した未来は、この先ずっと愛した人が健やかに、生きたり、大人になったり、死んだりする未来です】 (9/16 00:30:36)
ヨスガ>
『サンキュー!!!!』というまるで『『コメディ』』映画のようなきいろい鮮やかな声が、この殺伐とした戦場に流れこむ。笑い方さえロクに知らないのに、この学校で、この仲間たちと、愛し方を知ろうとしている俺は、僕は、見栄っ張りの、弱虫だろうか………ーーーーーーーー ◼️ーーーーーーーー「いま、イマ、わからなくてもいいんだ。今、イマ、受け入れられねくても、いいんだ。そんなの当然なんだ。、、、俺たちは、俺たちなんか、言ってもカミサマでもなく、ただの、ニンゲンだ。ーーーーーだから、ーーーーーーーーあなたの、その、少年に対する、その後悔も、感情も、全部間違ってない。だから、僕はーーーーーーあなたが、それを、その感情を、事実を、受け入れられるまで、一緒に、ずっと、そばで、『待っていたいんだ』彼のその様子が、感情が、あの二年前に、亡くなった、彼女ーーーーーーーー“姉”を受け入れられないで、泣いてもがいて駄々こねた【自分」と重なった。◼️(優しさも笑顔も夢の語り方も、知らなくて全部君を真似た。嬉しいのに涙が滲む。悲しいのに口が緩むーーーーーーーーもう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから)ーーーーーーーーーーーーーーーー「俺の、、、、、、ヒーローで、、、、、、、、、、、、いてくれよ、、、、、、、、、、、、」姉さん、と言おうとして止まった。こんなスカした呼び方なんか、あの時してなかっただろう。照れくさくって、いえなかっただろう。だからいつも通り、“自分が、ヒーローになったとき”呼ばれるように、こう呼ぼうーーーーーーーーーーーー
ーーーー「いさせてくれよ、、、、、、、、、、、、ヨスガ」
◼️【サムサラ】の能力「終わらせない」力により、キャロルが消滅するまで、キャロルに放ったみんなの能力を、「終わらせません」 (9/16 00:35:10)
Union´>
■「オーウィ、ありがてぇ!」(ライセンス【ヒーロー】を獲得。)「わかったぜヤーガ先輩!!いっちょオレ達で世界を救ってやろうじゃねーか!ウデが鳴るぜ!」___そう、意気込んだその時、頭の中に何かが響くのだ。__それは誰かの『愛』。【_______僕らが抱いている愛憎は正しいのだろうか?】 【___僕らが孕んだ愛憎は、許されるものなのだろうか……?】【_______________僕らさえ、出逢って居なけ「うるさいッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!」 (頭の中で駆け巡る苦悩を大声で全部かき消して。)
「愛とか恋とかなんとか言ってるけど!まだオレにはわかんねーーーーー!!!!!けどさ、」
「この世界が喜劇的に終われ___いや、また『始まればいい』。」
(先輩達に任せてばっかりで居られるか。)(進め。)(進め。)(…進め。)「_______やるか。」(そう、【意志】を固めて。)「 ……『チープ&シック』ッ!!全 速 力 だッッッッッッッッッッ!!!!!!!(容量2→1)。使うコマは無論4、今ある全て。)(____今。この手にあるものは己の『拳』のみ。___唯、真っ直ぐ前を、『キャロル』を見つめて。)届けえええええええぇぇッ!!!」■【体術×2】(……父ちゃん、見てるか?オレはヒーローになってやった。……もう『憧れ』だけでは終わらせない。)「アンストッパブル___________ッ…!【瞬発力×3。】(母ちゃん。……今まで心配ばっかりかけてきたけど。_____もうオレは『大丈夫』だよ。)ストレーーーーーーーーーーーーーーーーェ"トッッッッッッ!!!!!!!喰"らえェェェェェェエエエエエエエエッッッッッッ!!!!!!!!!!」【ヒーロー】。(拳を振るうのだ。)(マンガの中でしか見てこなかった『ハッピーエンド』を"今"。_______起こせ。) (9/16 00:39:44)
バーバ・ヤーガ>
【___________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________僕らさえ、愛し合わなければ......】
【______________________________________________________________________________________________________________僕らさえ、出逢って居なければ...】
【___僕らが孕んだ愛憎は、許されるものなのだろうか……?】
【_______僕らが抱いている愛憎は正しいのだろうか?】
『(ふざけんな)』愛した人が、私にもいた。その人はあまりにも脆く、あまりにも微かで、あまりにも儚くて、あまりにも美しくて。私の前から消え去ってしまうのだと思っている。彼の痛みを、彼の悲しみを、彼の優しさを、彼の尊さを。私は全部全部知って、全部全部受け取って、全部全部忘れない_____なんて、言えないかもしれない。けれど、桜が散るようなほんの短い間だったにしても、その愛には意味があった。これから先何かを残さなくたって、これまでに何かを及ぼさなくたって、誰かに笑われたりして、悲しき別れは痛みだけを残したのだとしても。本当は無くなった方が幸せな気持ちだったのだとしても。だと、しても___________!!!!!
私はここにいて。
彼から受けとったものがこの胸を焦がすなら。
その熱(あい)に否定(うそ)はつけなかった。
【失敗】なんかじゃなかった
と、口にするために________ 拳を打ち込む最中。彼の想いの残り香に告ぐ。
『当(あ)ぁぁぁぁぁぁァァァッッッッッッッたぁぁぁぁぁぁぁりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッッッッッッッッッッッッッッ前だァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
■行動宣言▶︎【どんな罪深い愛でも、それは悪にはならない】と。そう言ってやるくらいの救いは、彼に与えてもいいだろうか (9/16 00:44:11)
R/SE>
⬛︎(悲痛な声がする。どうにもならなかった誰かの声がする。温かさに触れてしまって、どうしたって抱えて居たくなってしまった、小さな小さな声がする。)「..............。」(一歩、踏み込んだ。)「.......キミが主たる原因なら責任を負え。」(もう、一歩。)「今から叫ぶのはキミに起因し狂って壊れた日常と幸福だ。」「目の前で失われて行った平穏だ。」「______________________。」
(Q.この場に至る迄走り抜けて来た英雄達が、キミを糾弾するだろうか。)
(Q.どんな敵にも手を差し伸べ、〝最善〟へと駆けた英雄達が、キミを糾弾するだろうか。)
「全て忘れるな。脳細胞に刻み込め。」「........其れが、キミの〝責任〟だ。」「自分で抱いた愛に、其れを誰かへ向けた事に、赦しを求めたキミが負うべき、な。」(A.否。)(十字架を背負わせるのが正義なら。灼き殺すのが正しさなら。)(其れ等一切は H o l y S h i t - ク ソ ッ タ レ - だ。)「壊れた分はキミの〝所為〟だ。だがこの学校で、今の世界で生まれた分は、繋がりは。」
_______「それァ、キミの〝お陰〟だろ。」
(こんな時迄フィンガースナップ。かっこつけしーは何時だって。金髪を透かしたネオンカラー。屹度、精神の世界だとか何だとかだって。優しい眼差しは、貴女を捉えるでしょう。)「僕ァセイギノヒーロー様じゃねェんでな。正しさとやらは頭でっかち共で話し合っててくれ。こっちは勝手に擦り合わせて落とし前つけさせて貰うぞ。」飯田杏、エレナ・ドラグノフ、七竈八六、Lonely•Esuka、八雲錐、水沫泡、Walter=Von=Neumann、Regio、図画コーサク、音戯華子、ダン・デルヴィーニュ、カルマン、穂高志帆、須藤幸太、コード専門高等学校..............君達との、貴方達との。繋がりを。
「仲間ァ貰った分の恩返しだ。残りの責任は僕ら莫迦の集まりが請け負っちゃる。後の世界-コト-は任せろ。」
(だから、だから。)
⬛︎「キミはもう、愛しい日々を抱えてなよ。」
「負い目なんざ感じンな。ただ見据えて居られりゃそれで善い。」
(或いはヒーローなんてのは、お節介の集まりと言えよう。)
「あんま嘗めんなよゥ、これでも頭カチカチのお偉いサン方が焦ってブチ殺そうとするくらいにゃ和解まみれの連中なんだ。」
「Good bye.」
(〝正しさ〟でないなら、答え-A-と云う言葉も合わないだろう。だから。)
(此れが、彼の。最終証明。)
Q. E. D.
________「〝ありがとうよ〟。」 (9/16 00:47:45)
R/SE>
RiseとGaill。アナグラム示す先はgrisaille-グリザイユ-。灰白の厚塗り。色彩の下準備。或いは貴方に似たGLAY. 貴方が世界に齎したモノに彩られた、空っぽの探求者の完成形。どうか、どうか感謝が、届きますように。 (9/16 00:50:19)
グ????ヴ・マーカ??>
◼️「___、」待ってとか、きっとそんなのもう判断していられなかった。手放してから、やめとけばよかったって思った。…でも、わたし。下手くそでお上品な詞つかってたけど、みんなの隣に居られてよかった。【愛し合わなければ】なんて、どうか、どうかそんな詞は使わないでほしい。運良く、運悪くヒーローになっちゃって、結構しんどかった。背伸びして精一杯いい子してたら胸が苦しくなるくらい、みんなみんな良い子だった。___須藤さん、S.K-108、……メイリン、今ならみんなの気持ちが全部わかる。平和な世界がいい。みんなが傷つかない世界がいい。須藤さんが全部敵に回しても守りたかったもの。S.K-108が全部かなぐり捨てても守りたかったもの。メイリンが人でいられなくなっても守りたかったもの。___全部、この世界じゃないと、生まれなかった。ハチロクくん、ゲイルくん、レイナさん、サクラダくん、あけぼしくん、さかいりくん、キースさん、シュートくん。非凡だったけど楽しかった。この後全部忘れても、みんなはわたしの手を引いてくれるって信じてたから、わたしはわたしの全部を、ロウという少年に〝託す〟のだ。___ロウ、貴方という人物の創世論、今から書き直しても遅くないと、思うんだ。 「____________ゆう、り。」【ライセンス、ヒーロー×1】。駆け抜ける貴方の背をそっと、しかし強く強く、押した。もしグレーブ・マーカーがここで亡くなるなら、ヒーローとしての最期は貴方に捧げたい。_________原初の詞の名の下に。最初のコードを、貴方に。 「_________あいしてる。」
愛の形は問わない。そもそもわからない。わからないけど、わたしは貴方が大好き。___この気持ちだけは、ロウさんにはあげない。…他にも全部あいしている。でも、ユーリ、貴方はほんの少し特別だったから。_________貴方がわたしの、〝蝶々〟だった。貴方と何度も手をつなげてよかった。もう見えない筈のわたしの〝両眼〟に、痛いくらい焼きつく9人のヒーロー。それと、1人の最愛の人。
お母さん、須藤さん、S.K-108、メイリン。
【_________わたしは、貴方たちが守りたいと思った世界を、護るお手伝いを……、ちゃんと、できましたか?】
グレーブ・マーカーは、
「______もう迷わないので、混迷は呪わなくて、いいかな。」 (9/16 00:49:49)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
◼️「(その花束は、悪魔を祓う力がある。)キャロル…祝歌には、ふさわしいだろ?花束っていうのは。(もはや彼の体には、割れてしまった仮面の『ライダー』しか残っていない。)キャロル。送ろう、殺戮兵器として生まれてしまった君に、最期の、花束を。(だが十分だった。ライダーは、彼が憧れたライダーは、誰かを守るために戦っていて。決して、戦うために戦っているわけではない。)僕は、『トランスオーウィ・ザ・ライダー』。(その力を、拳に込める。『必殺技』だ。戦うために戦っている、赤い塊に、終着点を、与える。)『ライダー』…(4束の花を、その悪魔へ、投げつける。)『パンチ』。(そして、繰り出された拳が触れた。)」
「(思いが伝わる。)」
「(迷いはあった。)…僕は…そうか。(それでも変えるために、拳を振るう。運命を求めて、手を伸ばす。)きっと君を、迎えに来た。(拳の先にあるのは、深く大きな愛で。とても、寂しい、ものだった。)…どれだけ大きな力と、戦っていたのかは、少なくとも僕には分からないけれど…(コードとは。『能力』を形作るのは、感情なのだ。だから、この『ライダー』のコードは、彼の『演出』によって、強く、強く受け継がれる。キャロルの絶望は、世界というどうしようもなく大いなるものに。ロウの絶望は、世界の空にいるちっぽけで大きな上位者たちに。)君に、これを、今だけでも。(彼は変わらない。彼は、世界を変えるライダーだ。だから、花束を被るキャロルに、『ライダー』の仮面を被せた。)誰かを愛することができたのなら、君は。(それが弔いだ。)…さようならだ、『ライダー』。(挫けない心は、人の愛憎を許し、残ってしまった愛を、空へ還そう。)きっとまたどこかで!(ヒーローは負けない。だから、君の愛もきっと、勝たせて見せよう。絶望を蹴り破ろう。打ち込む。…KB2、たったそれだけの、)
ライダーッ!」
「キィーック!!!(回し蹴りを。)」 (9/16 00:51:06)
明星 夜空>
(浅く広く、知識や技術は手の届く限りの物でしかなくて。何かを極めようとも、もう此処からじゃ追いつけないほどヒーローの背中は遠くて、それでもまぶしくて、いくら手を伸ばしても、いつまでも届く気なんてしない。憧れはずっと変わらない。助けてと嘆く人に手を差し伸べて。愛おしい人を、守りたい人を自分の手で守って。いくら打ちのめされたって、絶対に何度だって立ち上がる、諦めることなんてしないヒーローの姿に。)「奈々センセー...いや」■■■「___________Dr.フィールグッド、ナックルバスター、REAYD、及ビ...“ 敬愛スるヒーロー達 ”に協力願イあゲる。力を貸シてクれ。」(力が強いわけでもない、頑丈な体があるわけでもない。“ 悲劇の中でも立ち上がるヒーロー ” に、憧れても羨んでも手に入らないのなら出来る限りを。すくい上げられる限りの全てを、もう後悔なんてしたくないから。愛おしい人を、この手で守れる力が欲しいから、だから俺は、俺は_____________ヒーローを目指したんだ。)■ “ 敬愛する全てのヒーロー達 ” への愛を込めて。ヒーロー達への協力を仰ぎ、住民への避難誘導を行いたいです。東商業地域、及び周囲のカミサマが発生した地域への住人の避難は完了していますか。一人でも多くの被害者、死傷者を減らしたいです。一人でも多くを救いたいです、可能ですか。 (9/16 00:52:08)
コニークルス・86>
■「はッ…………………はァッ………………………」「…………………嗚呼、…………………」「…………………………、……………………──────────。」(…………ヒーローってなんだと思う。)(弱いやつの傍に居るのがヒーローかい。)(正義を振りかざし、悪だと決めつけたものをぶっ飛ばすのがヒーローかい。〝見栄え〟はいい。メディアもそれを望んで、ド派手な演出は子供が望む。)(………………俺も、そういうのが好きだった。)(でもウタ、お前は違うだろ。)
【___僕らが孕んだ愛憎は、許されるものなのだろうか……?】
「……………………──────────」
「…………………………………………………──────────〝クラウド〟。」
(【液体と固体と気体を自在に変換する事が出来る。空気中の酸素と水素を液化、凝結させ氷の城壁を精製する事も出来れば落下物の着地点に周囲の空気を溶かし固めて半固体のスライムの様なモノを生み出す事も出来る。)(しかし。)(【⠀この能力で他人を傷つける事は出来ない⠀】) (……………………彼は。あの男は。ウタは。)(〚 許容を愛している〛) (濡れる前に変換することが出来ていたら。今度はクラウドでその雨を気化させて、乾かして、布団を優しく捲るように雲を霧散させようね。病まない雨は無いとはよく行ったもの。クラウドが頬を撫でるのを、キミらは感じるだろうか。)(【容量0】)(……………最後に親友が居ないのはどうしても寂しくて、連れてきちゃった。)
(わがままをどうか、許してくれ。)
■(ぺトリコールの懸念が、晴れますように。) (9/16 00:55:14)
ヒドラ>
( 本しか好きじゃなかった。周りには本しかなかったし。人間って、意地悪してくるし。勿論お母さんに鍛えられたので、ユーリちゃんはそんな人間に負けたりなんてしないけど。理由もなくヒーローにならなきゃって思って、此所に来て、本棚を倒したり図書館で煩い人に怒ったり、助けてくれる優しい人が居たり、一緒に本を愛する仲間もできて、動物の先生なんかも出来ちゃって、比較して苦しくなることもあって、一緒に頑張るのが楽しくって、まだまだおすすめしたい本が沢山あって、知りたくて、知りたくて、助けたくて、全部全部守りたくて、シオンちゃんと繋ぐ手の感覚が、なんでだろうねぇ、好きなんだ。手を繋いで、一緒に帰って、朝になったらおはようって言いたいんだ。なんでだろうねー…背中も掌も、凄く暖かい。友愛も、親愛も、敬愛も、全部、抱いたことは間違いなんかじゃない。)
【問】_______人は誰でもヒーローに成れるだろうか?
【問】_______貴方はヒーローに成れるだろうか?
【問】_______私達は貴方のヒーローに成れるだろうか?
【答】 否、
人は 貴方は 私達は、 誰でも
愛する誰かの ヒ ー ロ ー で あ る 。 (9/16 00:59:05)
ヨスガ>
◼️ライセンス「ヒーロー」を使って、先程のロルの内容、ロウへの思いを彼に届けます (9/16 00:59:23)
因(ゆかり)>
■「ひとの、かってきた…プリン……っ、」(ぼそり、とロウは呟く。それはラグナグリーンによって優しく導かれた言葉だ。それは、いつかの番組の特集で憧れのヒーローが好きだと言っていたものだ。)「きらい、なのは…まずいものと、……誰かが傷付く…こと………」(もう抱いていなかったはずの、放棄していたはずのものが溢れ出す。期待を呪っていた彼がまだ抱いていたそれは、あまりにも、______) 「……う、ぐッ…!」 (鳩尾を思い切り殴られて跪く彼は、ぼろぼろと涙を零している事にその時初めて気付くだろう。)「______そう……そうだ、こんなはずじゃなかった…… 嫌だ… 私は…… こんな、…こんなの……っ!」 (綺麗事じゃ全ては上手く行かない、そんなのは知っている。だから、綺麗事なんかじゃ物語は動かない。でも、嫌なんだ。捨てたくなんてなかった、失いたくなんて無かった。____________ただ、…ただ、傘が無かったんだ。日常に雨が降った、傘を差して出掛けて、家に帰ろうとした時にただ、傘が無くなっていただけだったんだ。しょうがないと思った、だから、自分も誰かのを奪ってやろうと思ったんだ。たったそれだけだ、誰かが雨に濡れなければならなかっただけなんだ。) 「たすけて、ください…ヒーロー……っ!」 (でも、今なら誰かのを奪わなくても良いかもしれない。もう既に、雨を払ってくれるヒーローが此処には居るのだから。)【大衆正義とグリムの法則】黒い眼球の形をした幻影を排出してその幻影によって部分的に情報を得る。得た情報から彼が【物語のセオリー】から外れていると認識すればその事実を覆す事が出来る。また、この事象は第二世代の能力もとい≪ディスコードでは対抗の余地はない≫。_______放棄のディスコードによって世界から奪われた希望と呼ぶべきそれらは、愛とも呪いとも呼ぶべきそれらは、____________君達が示したセオリーから大いに逸脱した【ハッピーエンド】へと、覆る。https://youtu.be/EeRwJsjyoZs
■ ゴ ゥ ン 、…… それはたった一度だけ鳴った時計塔の鐘の音である。 君達の意識はぐらりと地面に呑み込まれる様に消えていく。コニークルス…否、ハチロク、君だけを取り残して、世界は黒く塗りつぶされていく。君達は、元の世界へと、キャロルが初出現した世界へと、君達が終末を迎えたあの世界へと還って往く。 _______________目を覚ましたのなら、何も変わらないはずだけれど、でも、何か懐かしいそこで君達は目を覚ました。 ___この世界の希望は、失われなかった。まるで、最初から希望なんて失われなかったかのように、この世界には失われたはずの希望がある。君達が守りたかったはずの希望が、この世界には残っている。時空を超えたパラドックスはセオリー通りに書き換えられているのだろう、君達の手元には時計がある。しかし、どこか元から持っていたディスコードの能力装置とはデザインが少しだけ違う気がする。
君達は、やったのだろうか?
君達の選択した未来は此処にまだ残っているのだろうか?
君達は間違って居なかったのだろうか?
君達はあの学園生活で手に入れた筈の思い出を、ヒーローになった今までの数か月を犠牲にしてしまったのだろうか、
■君達が愛したあの日常は、許されたのだろうか…?______________________
______________A. それは、
『 他のヒーロー達と裏組織への対処へ向かってくれ。……そろそろ、時計塔で合流できるはずだ。頼んだぞ、コニークルス、ファタ・モルガナ、頼んだぞ。 』
______________________君達が一番分かってるだろう? ヒーロー諸君。 (9/16 01:08:30)
グ????ヴ・マーカ??>
これシオンどうなったか、聞いてもいいかい? (9/16 01:10:10)
因(ゆかり)>
■シオンちゃんに限らず、君達ヒーロー達は過去の世界でセブンス・イクリプスが阻止された瞬間に光の粒となって消えていった。その後、君達は本来そうあるべきだった日常を過ごしていたが、『時計塔を通ったあの日』まで時間軸が追い付いた頃、何かに導かれる様に君達は時計塔へと向かう、そこで、君達の記憶はリンクする。セブンス・イクリプスを止められなかった君達と、セブンス・イクリプスが阻止された記憶、どちらの記憶も持ち合わせたまま、君達は選択を迫られる事に為るだろう。どちらの記憶に従って、どちらの願いに従って生きるか、でも君達はもうどうすればいいか分かるはずだろう。何度か経験してきたんだから、…さあ、もう一度、【▶未来を選択してください。】 (9/16 01:14:10)
ヒドラ>
■シオンちゃんと手を繋いで、ユーリは一緒にお家に帰るよ (9/16 01:15:47)
Sion・Forsyth>
◼️ユーリちゃんと帰れるなら、どこにでも。 (9/16 01:16:50)
トランスオーウィ・ザ・ライダー>
■彼にはまだ、迎えに行くべき人がいる。だから、阻止できなかった未来の記憶を引き継ぐ。 (9/16 01:16:47)
キース・ハリソン>
■覚えて、抱えて生きて生きます (9/16 01:16:55)
Gaill Monochoria>
⬛︎何処ぞの天使ちゃんをヒトに堕とせる最善を ;) (9/16 01:19:27)
坂入縁>
◼️いずれにせよヒーローになる意志はあるので、救えない記憶を持ったまま、すぐには受け入れられないだろうけど生きます (9/16 01:20:22)
ブルーライオット>
■失った過去も取り戻せた記憶も背負ったまま、彼はヒーローとして生きます。 (9/16 01:22:39)
桜田 桃>
■きっと全部わすれて、兄がヒーローをする世界線で少しずつ友達を作って、普通の少女に戻ります。 (9/16 01:24:55)
Union´>
■勿論どちらも受け入れるさ。世界を救ってやったぜ!って早く父ちゃんと母ちゃんに伝えに行かなきゃな! (9/16 01:26:05)
しがない奇術師>
「…はい、もしもし?(バイクを走らせる、鉄仮面。その耳元には携帯電話が備えられている。)え!?もう終わった!?今の今まで『コール』も掛かってきてなかったのにです!?(…そしてすぐ、道路とタイヤが擦れる音がする。ブレーキだ。)なんてことでしょ。新しい世代のヒーローってすごいですねぇ…(人っ子一人いない道路に、車の1台も進んでいない道路に、それでも礼儀正しくバイクは右側に寄せて止めている。)あぁ…あの子、元気にしてるかな?(せっかく余った容量で、『君たち』に電話を掛けよう。)もしもし?まあ僕は聞こえないんですけど、たぶんいますよね。(十数年も経てば能力も弱る。彼の能力は、どこでも誰にでも電話を掛ける能力であるが、もう違う世界に送ることはできない。)どうでした?激闘でしたよね。多分。…でもまあ僕に電話が掛かってこなかったってことは、円満に終わったってことですよね。本当よかったよかった。(つまり。これは本来無意味な独り言である。)…しっかし、すごい大事件でしたね?でも未然に防げた。…まるで、『奇術』のようだ。こんなことが分かっていたかのような、ね。…あぁでも本当に、あり得ないことではないか…」「つまり。まあ、今回僕は大いなる奇術(エンターテイメント)を見せてもらえた、ってことなんですかね。…まぁ前の世代の誰かがやるかもしれませんけど…とりあえず、近くには行ける僕から、挨拶させていただきましょうか。(さあ、いつものように、恭しく。)聞こえていますか皆さん。見ていてくれていましたか皆さん。(帽子の頭を掴んで、深く笑う顔を隠しながらだがそのまま左足を右足の後ろへ、右腕を胸の前へ。)勇敢なるヒーローたちの、数奇なる奇術(エンターテイメント)を。(彼の礼に、幕の降りる音がした。)」 「ではさようなら。」 (9/16 01:23:52)
R/SE>
☆「擬似だがァ..........目標達成だぜ兄ォ弟。」(声する方。貴方が目にするのは軽薄な笑み.......ではなくて。)「...........っ、.......」(涙をいっぱいいっぱいで堪えた、〝センパイ〟の顔だ。目の前に居る〝キミ〟の此の先を、理解してしまったから。)(だから。)「.......ン。」(泣かない様に、泣かない様に。)(墓の前に全部置いて来た筈だろ。)(泣かないさ。)(大丈夫。)(だから、拳を突き出して。)(最後の、最期のグータッチを。)>ハチロク (9/16 01:13:52)
コニークルス・86>
☆■『擬似だがァ..........目標達成だぜ兄ォ弟。』「……………………へへッ。」「……………まあ、これが俺たちの実力って奴????俺らの手にかかればまあざっとこんなもんっつうかッッ!!!????!」『………………………………』「…………………………」『...........っ、.......』「……………………、………」『.......ン。』「……………………………ひひ、……………………先輩泣いてやんの。」(彼はからかうように笑みを浮かべ、困ったようにくしゃりと顔をゆがめ、笑った。そういや、貴方とマトモなお別れ、してなかった気がする。でもきっと、お別れの機会を設けてもらっても。きっと彼はこういっていた。コツン、と優しく拳を合わせて一言。)
七竈 八六>
「………………………………──────────〝兄貴によろしく〟。」
(…ゴゥン、と鐘の音がした。きっと貴方が現実に戻って暫くした時。〝ハチロクはそこに居ない〟んだろう。貴方は墓前に立っていた。『お揃いにしようかな』なんて言ったコーラを片手に持っていたのかもしれないし、墓参り宜しく花束を持っていたのかもしれない。コンビニで何か買ってきたか、その手は何も無いからってポケットにしまわれていたかもしれない。)
(その時だ。)
見知らぬ喪服の男>
「……………………………………ありゃま。こんな季節に〝墓参り〟っすか?」(〝喪服姿〟。)「………………へへ、案外大事にされてたんすね。墓もホコリ被ってねェや。」 (金髪の。)「……………………………………ね、そこの店でさ。そい焼き買ってきたんすけど、なァんか多めに買っちって。良けりゃ1個貰ってくんねェかな。〝クリーム味〟なんだけど。」(貴方の知らない〝男〟の姿が。)「…………………………俺もそいつの知り合いなんだ。……………そこの自販機でコーラでも買ってさ。」(陽だまりみたいにくしゃりと笑って。)「…………………聞きたいこととか、話してえこととかもあって。」「…………………………………………──────────〝アイツ(俺)の兄貴、元気してた〟?」〆 (9/16 01:30:40)
バーバ・ヤーガ>
私が向かったのは、私の恋人の下_______じゃ、実はなかったわけだ。『そうだ、アレが、セブンス・イクリプスが無かったんだったら。』振ったやら浮気やらみたいに口にされるのは君たち随分失礼な話だから、ちゃーんと話しておく。私が全速力で息を切らして向かったのは自宅寮の方ではなく我が実家だ。デザイナーズハウス気取りの、綺麗な邸宅。扉を開けて一歩踏み込めば、要塞だかなんだかのように色んなものが敷きつめられ、隠し扉だらけで。足の踏み場がないくらいに武器やら工具やらが乱雑にばらまかれてしまっている。さあて地雷原突破だ、抜き足差し足忍び足で足をもつれさせ、リビングの扉に目掛けて思いっきり突入してから_________ 『母さん!!!!!!!!!!!!!』
涙と
あと
笑顔で
ぐちゃぐちゃになりながら口にして______
「随分なお帰りじゃないか。」
「僕は逃げも隠れもしないって言うのに。ハリィ・ドラグノフ様はそんなにヤワじゃあないぜ?」
あっけらかんと、当たり前のように返ってきて。その憎たらしいくらいにいつも通りの微笑に目掛けて、おもいっきり飛び込むように抱きついて。
『あのね、私、私________色んな、冒険をしてきたんだ。だから、聞いてくれるかな。』
ねぇ、何から話そうか。
エレナ・ドラグノフ>
『私_____ヒーローになれました』
ここからだよね
【お疲れ様、感謝を】 (9/16 01:39:11)
Sion・Forsyth>
「____________サー・ラビ……あ〜〜っ、今はただのうさぎさんなんですけど、貴方ヴァルター・フォン・ノイマンさんって言うんですよ。」
「(誰もいない…いや、うさぎ数匹と私しかいない場所。夕暮れの飼育小屋、綺麗な毛並みのうさぎにスティック状のにんじんをとあるうさぎさんに差し出して、喋りかけます。)……本当に、ただのうさぎさんになっちゃったんですね。…そう、あるべきだったと言いますか…話せないのは寂しいですし、貴方の皮肉が聞けないのも…、非日常、ですけれど。……でも、(___遠目、わたしと同じ桃色の髪の女の子が見えた。)______写真、見せなくて良かった。この世界で、あの写真を見ることにならなくて、よかった。」 (うさぎの元を去ると共に、とある女の子とすれ違う。桃色の髪、くりりとした瞳に丸メガネ。___………その子と一緒に、赤色と黄色と、青っぽい色の、仲良しそうな3人がついてきていた。)
「_________フォーサイス社、二度同じ仕事を、請け負いたくありませんので。」
(弊社一同、心より4人様と1匹の幸せを願っております。すれ違い様、気づかないくらい小さな聲でつぶやいた。) (9/16 01:43:35)
洋装の兎>
「……不思議なものですね、シオン嬢に云われて、気付けば飼育小屋から駆け出していた。 …失いたくなかった者は守られた、もう思考を巡らせる必要も無い、皆さんの様に規格通りの知能も、それから、言語能力も無くて良い筈なのに、」(彼は黒い体毛を秋風に揺らしてとある少女の元へと歩み寄って行く。)「良い筈…なのですがね、……どうやら、ラビだった頃の僕は、…貴方を理解したくて堪らなかった様です。まだまだ足りないだなんて、我ながら貪欲だと思いますが………… 手始めに、ゲームパッドの使い方を教えてはくれませんか?」(初めて君に逢ったのは春だった。もうすぐ季節が巡る。あと何度春と夏と秋を君と過ごせるだろうか、君と過ごす冬はどんなに幸せだろうか、これから君と送る日常に思考を巡らせるのはナンセンスだろう。今ばかりは、予測も憶測も推測も推理も要らない、ただ君との幸せだけを考えている。彼は______________)【思考停止を呪い続けている。】 (9/16 01:44:47)
Sion・Forsyth>
「………、(片手に感じる静かな温かみ。夕暮れが目をじりじりと焼くくらいの光を放って、……〝貴方〟の肌をオレンジに染めてた。)___帰って、来ましたね。(七日間から始まった全部、この世界ではもう無かった事になった。空っぽな女の子の話も、降り注ぐにわか雪の話も、世界を守りたかった魔法少女の話も。みんな私たちの事覚えてない、でもみんな幸せに暮らしていると、そう信じて。でも、わたしも貴方も、お互いのことを覚えている。)」【原初の詞、最初のコードを伝えたこと。】
「____________ユーリ、あの時はドタバタしてて、なんか色々ダメだったので。」
「あの〝詞〟を、伝え直してもいいですか?」
「______。」 (9/16 01:58:55)