白鐘玄冬>
(昼下がり。保健室。惰眠を貪る女生徒。その三拍子が揃った場所に来ては行けない人間が現れた。白鐘玄冬。自他ともに認める快楽主義の女好き。性格破綻者。見た目だけはまともにシャツとスラックスを身にまといボタンを全て留めている彼は少女の顔を覗き込むと何度か頷く。そして、躊躇いもなく緩やかに布団を捲りあげた。)ほう………………(思わず漏れ出た感嘆。ロングパーカーから伸びる細い足。太ももまで覆うニーソックス。黒と白の間に存在する絶対的領域。よくよく見ればガーター。美しいと思えた。その領域に魅力を覚えた。下に履いてるか否か、それだけで想像は留まる所を知らない。ある種完成された状態。)………………(だが、白鐘玄冬はそれを良しとしない。分からぬなら暴く。興味は追求する。夢想などは届かぬ者への慰めに過ぎない。刹那的な欲求は過去未来全てを秤にかけても微塵も動かない。白鐘玄冬は少女の大腿部へと指を触れさせ、這うようにパーカーの中へと侵入すればいとも容易く捲りあげた。中身がどうであってほしいなんてものは抱かなかった。なに、美しい少女の事だ履いていようといまいと愛らしい事に変わりはないだろう。整った女はこれだから便利で良い。玄冬は歪に笑うと逸らすことなくそれを見つめた。)ふぅん…………良い趣味だ。 (6/18 04:21:20)
和枕 音子>
( 和枕音子が保健室に並ぶ数少ない寝台を占領して寝始めたのは、おおよそ2時間前のことであった。もちろんのこと、誰かに起こされることもない。わざわざ様子を見に来るほど仲の良いクラスメイトはいないし、単位も成績も問題無い。保健医は理由を知っていて『 会議があるから。』と書置きを残して5時限目が始まった辺りで姿を消していた。 主のいない保健室に訪問者が来るはずも無く、惰眠を邪魔するものはいないかに思えた、が____。) 「 ん、……、」( 身動ぎ。急に身体を包む温度が冷えた気がして、暖かさを逃がすまいと身体を丸める。) ( 意識はなくとも彼女の【 危機察知 】は正常に働いていた。背筋を震わせるようなくすぐったさを覚えた瞬間。)「 _____________ッ、」( ぱしり。) ( 少女の細腕が素早く動き、何かを掴んだ。ぐ、と無意識に力を入れたところで小さな女の子の小さな手だ、〝 掴んだ何か 〟の行動を止める効果は無かっただろうが…………幾度か、手の中のものを確かめるように力を込めて、) 「 ……………………んん、」( 睫毛がふるりと揺れて、隙間から琥珀色が覗く。虚ろな調子で彷徨ったそれは、自らの腕、手、それが掴んだものを順繰りになぞっていき、ぱちんと、きみの黒黒とした瞳孔と出会うだろう。瞬きを数回。自分のおかれた状況を理解できないようだった。けれどどう見たって、口角を上げたこの男は、少女の____『 ぼく 』の、服を。) 「 ………………………………………………。」「 ……………………あの。」「 なに、してるの………………………? 」 ( 怖々と、恐る恐ると、ぼくは見知らぬきみに問いを投げる。) (6/18 04:43:42)
白鐘玄冬>
(納得。感嘆。快楽。思考。目の前に広がる楽園。見るタイプの薬物。後世に語り継ぎ流布でもしてやろうか。そんな遊びに興じたくなる景色だった。なんだか途中で邪魔が入ったようだが、大した脅威でもなかったので無視をした。それがいけなかったのだろう。求めた景色を網膜に焼き付ければ、ようやく玄冬はそれ以外へと意識を向けた。自らの手を握る誰かの手。それを辿ればなんということか先程から素晴らしき景色を見せてくれている少女の困惑と驚きに満ちた瞳と目が合うでは無いか。)あぁ………………(その声は落胆の色を見せる。起きてしまった相手に?これから先の行為が出来ないことに?今から弁明しなければならないことに?否。否。否。)悪ぃな。起こすつもりは無かったんだ。安眠を邪魔した事は謝罪する。(横柄とも取られかねない口調で紡がれたのは謝罪。相手を自分の意思にそぐわぬ形で起こしてしまったことの落胆を見せつつ、彼は謝罪した。ここだけ切り取れば実に誠意ある謝罪に見えなくもない。が、彼女の臀部に這う指は、手は、謝罪の間も柔らかさを楽しむように肌を撫で、質感を確かめるように布地の上から指を沈ませる。その手つきは乱雑でもなければ丁寧でもない。ただただ艶めかしくこなれていて____端的に言えば、いやらしかった。)何を、って……見りゃあ分かんだろ?(ただでさえ横柄だった口調が崩れきる。指はあろう事か布と皮膚の隙間に入り込まんと蠢く。)眠りに来たら、先に寝てる牝がいたから同衾でもして快適な眠りに浸ろうと思ったら、唆る身体してたから味見してるとこだ。あぁ、気にしなくていい。二度寝でも三度寝でもしてくれ。こっちも好きにやらせてもらう。 (6/18 04:56:51)
和枕 音子>
( 寝惚けた頭が覚醒するのに、そう時間はかからなかった。そもそも寝起き、しかも寝足りない状態で起こされたのだ。機嫌は最悪に決まっている。そんな時に目にしたのが得体の知れない行為を働く、得体の知れない男だというのだから、余計に。ばっちり目が合って、何を言うのかと思えば消沈した声を洩らす始末である。困惑に眉を寄せた。) 『 眠りに来たら、先に寝てる牝がいたから。同衾でもして快適な眠りに浸ろうと思ったら、唆る身体してたから味見してるとこだ。』「 …………ベッドは、他にも空いているとおもうんだけど。 」( 彼の言葉を咀嚼して言ったのはそれだけ。普通の女の子だったら、絶叫から通報の流れを取られるであろう行為を働いたとは、到底思えぬほど横柄な態度。謝罪には聞こえない形ばかりのそれらと、一方的な状況説明には特に気分を害すことはなく。謝りながらも止めようとしない指先の感触に、ほんの少しだけ男の手首を握る力を強めて、たったそれだけを言った。) 「 ぼくはねむいんだ。きみが欲求不満で、発散の代わりを探しているって言うなら……後で代わりになってあげるから。いまはあんまり、邪魔をしないでほしいんだけど……。」( ぼくにとっての問題は、見知らぬきみに触れられ、今まさに襲われそうになっていることではなく。眠りを妨げられたことだけであったから。だから、そうやってどこかズレた発言を口にしたのである。) ( 言うだけ言って再び視線を外したぼくには、きみがどんな顔をしているかなど分からない。) (6/18 05:27:22)
白鐘玄冬>
(不快げな顔。怪訝そうな瞳。玄冬にとっては見慣れたものばかりだ。そんな見飽きた上に愉快でもない表情よりも今は指先の感覚の方が彼にとっては大事である。柔肌と布に挟まれる感覚。相手の反応が芳しくないのが悲しき事だが、まぁさしたる問題でもあるまい。さて、そろそろパーカーも脱がしてしまおうか。いやいや服越しの胸も確かめねば。そんな悩みに向き合おうとした直前。間抜けな言い分が鼓膜を揺らした。)は………………?(素っ頓狂な声。玄冬がこんな声を上げたのは人生で2度3度程度ではなかろうか。口を開け目を開き少女を見つめる。)おいおい。まだ寝惚けてんのか?教科書に載せたいほどの愚問だ。ただのベッドと柔らかで暖かな抱き枕のあるベッド。選ぶまでもねぇだろ。(そして、呆れた様子で笑いながらそんな事を言ったあと、ふと気づく。もしやジョークだったのでは?目の前の牝が冗談のひとつも知らなさそうな顔をしてたせいで無意識に除外していたが、今のは単なる振り。実は熱烈で苛烈な肉体言語を誘発させる為の言葉だったのでは?)あー、わ(自らの浅はかさを恥じ言葉を吐き出そうとした。したのだ。そして吐き出さなくてよかったと安堵する。遮るように少女が向けてきた言葉は無知なんてものを理由にしても法廷で勝ち星をあげられるほどの侮辱だった。少なくとも玄冬はそう受取った。)テメェが眠ぃのは分かった。あぁ、起こした事は謝ろう。安眠を妨げたことは謝ろう。だが、なんつった?誰が何の代わりだって?(空気が張りつめる。いつの間にやら下着の中の手も抜かれ、代わりに少女の腕を握っていた。)テメェが俺の何を勘違いしようと構わねぇ。テメェがテメェの何を無自覚だって構いやしねぇ。だがこれだけは間違えるなよ。(玄冬の瞳は鋭く少女の瞳を見据える。低く苛立ちに満ちた声は聞き逃すのを許さない。)俺は、テメェを求めてんだ。なんの代わりでもねぇテメェを。(言いたいことを言いたいように相手に聞かせた玄冬は深々とため息をつくと少女の腕を離した。彼の激情は残念ながら長く続かない。特に怒りだと1分も持てば褒めてやって欲しい程だ。つまるところ、好き勝手言った挙句1人スッキリした彼は満足気にベッドに腰かけた。) (6/18 05:48:07)
和枕 音子>
『 ただのベッドと柔らかで暖かな抱き枕のあるベッド。選ぶまでもねぇだろ。』「 ぼくはきみの抱き枕じゃない。」( 間髪入れずに切り返す。真面目な顔で何かしらを考えているみたいだったけれど、それがろくな思考じゃないのは言葉端からよく分かった。逸らした視線をそっと戻して、眠気を湛えた目がきみと真っ白なシーツの間をふらりふらりと行ったり来たり。…………ねむい。このままお喋りを続けるようなら、きみが何をしてようと関係なしに眠気に負けていただろう。) ( けれど。) 『 誰が何の代わりだって? 』( 温度差のある空気が一転。一瞬で沸騰寸前まで高まった。いつのまにか掴まれていた腕がぎしりと軋みをあげて、顔をしかめる。びりびりと肌が粟立つような、鋭く棘のある言葉がこちらに向けられて。) 『 俺は、テメェを求めてんだ。なんの代わりでもねぇテメェを。』( 青年は、低く低く囁いた。) ( ため息が空気に解けるのと、彼の指がぼくの手首から離れるのと、すべて同時だっただろうか。張り詰めた糸がふわりと弛む。ぎしりと音を立ててベッドに腰を下ろしたきみの横顔からは、直前の激高も情念も、その一切が霧散していた。)( 意識の外で止めていた息を、静かに吐き出す。) 「 …………。」( 身を起こす動作に混ぜて、少しだけ彼から距離を取った。背中に当たるヘッドボードの冷たさ。握りつぶさんとばかりに掴まれていた手首の熱さ。既に赤く痕のついたそこを庇うように胸の前に回収して、そっとさすった。) 「 …………きみが突然、何に怒りを抱いたのか。ぼくにはよくわからない、から、謝ってあげることはできない。」( 思考回路を支配していた眠気はなりを潜め、疑問符ばかりが頭上を踊った。青年はどこかへ行く様子も無く、きっと、ぼくが眠るのを待っているのだと直感した。 ) 「 ……名前もしらないきみは、いったい何に苛立ったの。」( 馬鹿だな。問いなんてせずに、自分がどこかへ行けば良かったのに。疑問を音にした後に気付いて、ぼくはぼく自身の言動に首を傾げたくなった。 ) (6/18 06:31:03)
白鐘玄冬>
(さて言いたいことを言った玄冬はどうするかと思考していた。眠いという女を無理やり起こす道理もなく、必要も無い。ならば寝かせてやるのはどうだろうか。自分も寝るために来たわけだし、同衾は快楽への準備として特有の雰囲気というものが生まれる。たまには時間をかけるのも良いかもなぁ…………。結論が出た辺りでちらりと少女に視線を向ける。)………………?(はて、寝かせてやろうと思ったのに起き上がって座ってる。思いもよらぬ行動に小首を傾げていると、少女が口を開いた。なにやらご丁寧に謝れない理由を語ってくれた。手首をさすりながら。それを見た玄冬は自らの掌に視線を落とす。強く握り過ぎたらしい、と。)「苛立った理由か。ふむ、いや、待て。激情の言語化は難しいな。」(今まで理解してもらおうとも思わなかった感情に理由を問われた玄冬は難しい顔を見せる。本来であれば、分からないなら分からないまま飲み込め、くらいは言ってやるが…………白い肌を赤く染めた分程度は労力をさいてやるべきだろう。)「そうだな。お前という個人を見てる俺に対し、自分は何かの代替品である、というように振る舞われたことへの苛立ち、辺りが妥当か。」(先程まで激情を迷いなく露にした人間とは思えない程、玄冬は落ち着いていた。正しく、賢者モードと言うやつだ。)「あぁ、理解する必要は無い。どうやらお前は量産ラブドール以下の、人類進化の歴史が咽び泣くほどの哀れな自意識しか持ち合わせていないようだしな。」(仕方ない仕方ないと、覚えの悪い子供をあやす様に罵詈雑言を囁いた玄冬は小さく笑いかけた。)「それより寝ないのか?それとも俺と遊びたくなったのか?」(直後浮かべられた笑みは少女の身体を貪りたいと願う狼のそれだった。) (6/18 06:51:27)
和枕 音子>
( 青年はゆるりと首を揺らす。『 激情の言語化は難しいな。』なんて言っては眉を寄せている様を見るに、先程の感情に意味なんてなかったのかもしれない。ぼくはたった数秒で、問うたことを後悔した。) 『 お前という個人を見てる俺に対し、自分は何かの代替品である、というように振る舞われたことへの苛立ち、辺りが妥当か。』( それは、自らという存在すら客観的に分析し、判断を降しているような、つまりはすこし歪な物言いだった。)『 理解する必要は無い。どうやらお前は量産ラブドール以下の、人類進化の歴史が咽び泣くほどの哀れな自意識しか持ち合わせていないようだしな。』「 量産ラブドール。」( あんまりな口振りに、思わずそっくりそのまま繰り返した。ラブドール。性行為を擬似的におこなうための、女体の代わり。今の時代では性技を専門とするアンドロイドもいるらしく、それらすべてを総称した名。ゆっくり噛み砕いて、意味を解いて、ようやくそれが〝 品のない暴言 〟のたぐいであることを理解した。)( 理解した、だけだったけれど。)「 …………きみは、わざわざ量産型の人形と寝る趣味があるのかな。」( くだらない口説き文句はさらりと流して、無かったことにする。 ) 「 『 お前という個人を見ている 』と言ったけれど、きみ。」「 どうして? 」「 どうしてきみは、ぼく個人を見ているの。素性も知らない人間の個人性なんか、分かりっこないじゃないか。」( 容姿が好みだったから? 声が気に入ったから? それは、個人を見ているうちに入るのだろうか。きみの頭に残った〝 好みの女 〟という像を、ぼくに重ね合わせて具現化しようとしているだけじゃあないのか。)「 きみは、ぼくになにを求めてみているの。」「 なにを__________________ど う し て ? 」( 疑問ばかりを繰り返す様は、言い得て確かに『 哀れな自意識しか持ち合わせていない 』ようだったろう。身体はきみから距離を取ろうとしているのに、その喉から溢れるものはどこまでも距離を詰めようとして。余りにもミスマッチ。アンバランスな有り様。今にも牙を向こうとする狼の顔をじぃっと見つめて、熱に浮かされたみたいに、ぼくは質問を並べ立てた。) ( お前個人をとは、きみの言葉だ。) ( 答えられないなんて、言わないだろう。) (6/18 07:26:27)
白鐘玄冬>
(玄冬は悟る。最初の会話から、目の前の女は好きも嫌いもなく迎合を良しとし、無関心を愛し、労力を嫌う人間なのだろうと思っていた。それが誤りだったと悟る。人の質問など無視をして、自分の内に湧く疑問をぶつけてくる様はなかなかに自己中心的な人間の姿だ。彼女の疑問を遮るでも答えるでもなく受け止めた玄冬は先程よりも……今まで見せたものの中で最も愉快げに楽しげに獰猛に凶暴に笑って見せた。)「なんでなんでうるせぇよ。俺はテメェのパパでも教師でもねぇんだ。」(言葉の割に笑顔は変わらない。今の少女にどんな喜びを見いだしたのか、玄冬は真っ直ぐ見つめ笑う。)「そうだな__________」「一晩だ。牝。」(そして、玄冬は距離を置こうとする少女を半ば無理やりに引き寄せる。片手は臀部を掴み、もう片手はパーカーの中へ這いずり背中を抱く。)「テメェを一晩俺に寄越せ。そうすりゃ、テメェのちっちぇ脳髄と身体が理解するまで教えてやる。」(少女の耳元で囁く声は底冷えするほど低く、それでいてあらゆるを溶かすほど熱を帯びていた。これが魅惑とでも言うのだろうか。玄冬は少女に魅惑を見出していた。自らに乞う姿に、問う姿に、剥がれた無関心に、アンバランスな在り方に。好い、良い、善い。愛すべき魅惑だ。玄冬は今、たしかに得がたい快楽をそこに確信した。) (6/18 07:56:50)
和枕 音子>
( 空気が凪いだ。) ( それはただの息継ぎの間であったのか、きみが酷く愉快そうに笑ったからなのか、それともきみが『 うるせぇよ 』と言ったからなのか。ぼくにすら理由は定かではなく、結果として、ただの静寂が室内を覆った。) ( 静けさは二秒と持たず、きみは口を開くだろう。言いながら男の腕は腰を抱き、強い力で自分の元へとぼくの身体を引いて。何食わぬ顔で服の中、隠した素肌をなぞるのだ。________ぞくり、と。あらゆる要因が重なって、思わず背筋を震わせたこと。きっときみには伝わったはずだった。 ) 『 テメェを一晩俺に寄越せ。そうすりゃ、テメェのちっちぇ脳髄と身体が理解するまで教えてやる。 』( 息遣いどころか身の内の鼓動、僅かな身じろぎすら手に取るように分かる距離。鼓膜を震わし耳朶にかかる吐息は熱く。その一息で、相手の身体に熱を持たせ火照らせることができるのだろうと、特に抵抗せず一連の動作を受け止めては確信した。) 「 きみに 、」( 正反対にこちらの音は非常に小さく、今の距離でなければ恐らく聴き逃してしまうくらい。 )「 きみに、ぼくを預けて。それでいったいなにを教えてくれるの。」( 至近距離にあるきみの表情からは、溢れてしまうほどの愉悦を感じる。) 「 しらないことだ、きみの言うことはすべて。」「 だから気になる。気になる、けれど。」( 吐息。寝乱れたツインテイルを揺らして、首を振った。きみの思いがけず分厚い胸板を押し返すよう手を置いて、熱情を浮かす眼差しから逃げたいと、視線を自身の膝に向かわせるだろう。 ) ( 知らないことを知るのは、怖いことだ。 ) (6/18 08:42:26)