小鴨 浅葱>
「きゃ〜〜〜〜!!!」(中国からこんにちは!呼ばれてないけど鴨葱です!)(藍色の髪を揺らして、緋色の瞳をキラキラと輝かせた彼女は興奮した子供のようにはしゃぎ回る。キラキラとした繁華街は少女の瞳のよう。無邪気に今にも走り出しそうな少女は、危ないからね!、ときちんと自制して繁華街を歩き出す。)(スマホよし!食べ放題のチケットよし!いざ食べようとチケットをお店に差し出そうとして、)「…あれっ?キミ、専門学校の子だよね?」(─こんにちは、ばぐるちゃん。幸か不幸か鴨葱に見つかってしまったキミは逃げることが出来ない!)(特に抵抗もなければ少女は手を差し出して、こんにちは!、と元気よく挨拶をして、それから。)「ボクの名前は小鴨 浅葱、好きなように呼んでね!でね、でね!良かったら一緒にご飯食べない?やっぱり1人より2人の方が楽しいと思うんだ!ね、どう?」(もしもキミが差し出された手を握ったのならば、そのままぶんぶんと振り回されて勢い半分に提案されることでしょう。)>ばぐちゃん (7/9 18:08:30)
浸 ばぐる>
(きらきら、ぴかぴか。賑やかな該当に照らされて。___ここは中国の繁華街。洋服屋から食事処まで。どのお店にもたくさん人が集まってとても賑やかだ。)「あ〜〜〜……んむ。(もちもちもち、温かな餡饅を頬張るのは青髪の少女。)おいし〜〜。……あ、(あれもおいしそ、買っちゃおうかな。)」(次に目をつけたのはサクサクの揚げ物達、カロリーも気にせず手をのばす。……なんてったって彼女は底しれない胃を持つ『アンドロイド』、体重もお腹の容量も気にしなくて良いのだ。)「あー、あの。コレ一つくださ…………」(丁度、店員さんにそう伝えようとした時___)『…あれっ?キミ、専門学校の子だよね?』「ん、お。」(ぱぁっと明るい声が鼓膜を揺らす。ぐるり、と身体の向きを変える。)「やっほ。(身長は大体同じくらい、藍色の髪の綺麗な子。)私はばぐる、浸ばぐる。私のことも自由に呼んでほしいな、よろしくね、小鴨ちゃん。」(喋り方は機械らしく単調、でも彼女の大げさなくらいの動きからは喜びが感じ取れるだろう。)実は私も喋る相手が居なくって暇だったんだ。(こちらも彼女に合わせてぶんぶん腕を振る。腕を振るたびにカシャン、カシャンと小さく金属音が聞こえるだろう。)ごはん〜、いいぞ。実は私もお腹が空いてたところなんだ。ほら、(お店の方に指を指して。)あのお店で唐揚げ〜、みたいなやつ?買おうと思ってたんだけど。せっかくならどこかお店で食べたいな。(今は修学旅行中。楽しまなきゃ損なのだ。……中華料理と言えば餃子、エビチリ、小籠包。どれも魅力的だ。) (7/9 18:37:11)
小鴨 浅葱>
「じゃあ、ばぐるちゃん!」(キミから名前を聞けたのなら、わーい!、と釣られるように身振り手振りを大きく喜んで、それから釣られるように視線をお店に移すのだ。)「唐揚げみたいやつ…?それも美味しそう!折角チケットあるもんね、たーくさん食べよ?」(果てさて少女はロボットではない筈だが、けれどもカロリーは気にしない子らしい。強いて言うならば満腹にはなるので、キミほど食べられやぁしないけれど。)(るん♪と今にもスキップをしだしそうな軽やかな足取りで、キミの指さしたお店へ向かう。他に案?ないよ!だって誘ったのもココに来たのも思いつきだもん!何を食べようかな?そこそこ大きなお店だから色んなものがあるだろう。餃子、エビチリ、小籠包は勿論のこと、回鍋肉に天津飯、杏仁豆腐だって捨てがたい!あ、麻婆茄子と麻婆豆腐だったらどっち派かな。そんなことを思いながらお店に元気よく入店。)「2人でお願いします〜!」(店員さんも元気よく『いらっしゃいませ!』と2人を出迎えてくれることでしょう。日本とは違った雰囲気に包まれメニュー本を開いてそわそわ。何を食べようかな!)「ねね、ボク、麻婆豆腐の方が好きなんだけど折角来たから麻婆茄子も食べたいの!頼んでいーい?それから餃子と小籠包とー…あ!この卵とキクラゲの炒め物も美味しそう!!キクラゲが〜…生キクラゲ使ってるの!!?すごいねぇ、美味しそう〜!!!どれも食べたくなっちゃう。ばぐるちゃんはどれくらい食べられる?最後に胡麻のついたお饅頭も杏仁豆腐も食べたい〜…!!迷う!!!」>ばぐちゃん (7/9 18:44:16)
浸 ばぐる>
「わわわ〜っ、素敵だ、な。」(異国情緒溢れる店内。君に引っ張られるがままに席に着く。)「いいねいいね〜。(麻婆豆腐、トロッとしたのもいいけどサラサラしたのも捨てがたい。……辛さとかって選べたりするのかしら。)麻婆茄子、そんなのもあるのか〜。おいしそうだな。いいよ、頼も頼も〜。餃子、(羽のついたパリパリのやつ。香ばしくてジューシーでおいしい!元は野菜料理だって聞いたけどお肉たっぷりのが食べたいなぁ……)小籠包、(私は熱いもの大丈夫だけど、小鴨ちゃんはとっても元気だから勢い余って食べて火傷しちゃわないか心配だな。)炒めもの、(キクラゲ、クラゲって付いてるけどキノコなんだよな〜〜、食べたこと無いから気になるな。)お饅頭、杏仁豆腐………(やっぱりシメにはデザートだな。さっき餡饅食べたけど、しょっぱいものの後には甘い物_____」(と、ここまで君が元気よく声に出す中華料理達について知っている限りの情報を思い出した後____)「って、ま、待って!?私は機械だからいっぱい食べられる……はずだけどっ、そんなに食べれるのか…?小鴨ちゃん!わかってるのか!おい!(天に指を勢いよく指して、ギャグ漫画ばりのツッコミを入れる。元気がいいのはとっても良いことだ。しかし、勢い余って頼みすぎるとお腹には優しくない。そしてもう一つ重大な問題が___)「……お、お金。足りる……??(……お財布にも優しくない。自由行動と言えど、限られたお金を大切に使わなければ。……お土産も買う予定だし。ドブネズミパークのマスコットのパチモンもさっきお店で見かけたし。……だってあんなの気になるじゃないか。)「ちゃんと食べたなーってなるモノを頼も〜。私は餃子と麻婆豆腐頼もかな。……あと、デザートは杏仁豆腐。……そうだ。二人で別々の物頼んだら分け合いっこ、できるでしょ〜。(そう、元気いっぱいな君に提案をひとつ。) (7/9 19:18:39)
小鴨 浅葱>
「んぇ?あ、お腹の心配?だいじょーぶ!食べられるよ!」(別に大食いってわけではないけど、美味しいものはいくらでも入るって言うじゃない?だから“大丈夫だよ”。食べれる食べれる!)(ちなみに言っておくと、見た目に反して結構食べるほうだ。…流石にどこかの怪力のヒーローよりは食べないけれど。)「…へ??お金はね、この前の依頼で中国のコード専門学校の人達に勝ったから食べ放題チケットもらったよ?」(じゃーん!とキミに見せたのはきちんとコード専門学校の判子が押された食べ放題のチケット。勿論このお店だって対象だし、どれだけ食べてもこのチケットがある限りお財布は無敵なのである。) 「ボクは麻婆茄子と小籠包、それから回鍋肉!あとはデザートに胡麻のお饅頭にしよ〜っと。あ、追加で炒め物も。」(ちゃあんと自分の胃の中は把握していますとも。すみませーん!と店員さんに声をかければ、キミの分も含めて注文していく。取り皿もお願いします!、と最後に告げて、それから暫し料理がくるまでソワソワと待っていることだろう。)「えへへ、楽しみだね〜!ボク、初めて中国来たけどなんか想像通りの繁華街がドーン!っ出てきてとってもはしゃいじゃった!でも走らなかったよ。人とぶつかったら危ないしね。ばぐるちゃんは何かお気に入りのお店とか見つけた?」>ばぐちゃん (7/9 19:27:27)
浸 ばぐる>
「ほんと〜?かな……(自信満々な君を見てそれなら大丈夫か、とでもやっぱり……がせめぎ合う。)あ!そ〜だったね。(昨日の『本気(マジ)』鬼ごっこ。私には相手の足を止める程の力は無いから透過能力で逃げるのに必死だったけど。)私も初めて中国に来たから人の多さにびっくりしちゃった。すごいな〜……道もいつでも明るく照らされてて綺麗だし。此処に来れてよかったな〜。学校の皆もなんだかんだいい人ばっかりだったしな。……私は〜っ、おもちゃ屋さん?が面白くって楽しかったな〜。(国特有の伝統的なおもちゃから、どこかのアニメのパク……よく似たヘンなぬいぐるみみたいなクスッと来ちゃうものまで。……迷ってたけどやっぱり買って帰ろ。)小鴨ちゃんこそ良いお店あった?おしえてほしいな、行ってみたいし〜。………そうだ。あとでお洋服屋さんに寄って帰らない?かわいい服とか無いかな。(こんなに楽しい時間も数日で終わっちゃうんだ、なんて考えたらちょっと寂しいけど。……いや、今はここの料理を楽しむって決めたんだ!!!いっぱい食べて満足して帰ろう。)(そんなこんなでおしゃべりしてる間に料理が運ばれてくる。どれもできたてでツヤツヤ輝き、なんだかワクワクしてきた。どれから食べようか……と、その前に。)「……あ。クール君も見る?(キュイン___とこっそりゲーム機を起動させる。)」『HEYHEYHE〜〜〜〜〜〜〜Y!!!!!!な〜〜〜〜んだァいばぐるちゃ〜〜〜〜〜ン?』(お調子者のディスコード。ウルサイけどなんだか憎めない良いヤツだ。ゲームする時タイマーの代わりになってくれるし。)「みてみて。これ〜〜〜、本場の餃子〜〜〜……や、おいしそ〜だから早速食べちゃお。あ〜〜、」『ちょ〜〜〜〜〜っと!?!?オレちゃんには無(ね)ェ〜〜〜〜〜〜〜〜ノ!?』「ないぞ。そもそもキミはご飯に触れないでしょ……あ、小鴨ちゃん、一緒に食べよ〜。」(電子機器越しでなければ見えないディスコードにご飯を見せるだけ見せれば全然無視して君に語りかけるのだ。)「…あむ、ん、おいし〜〜〜…(口の中に香ばしいごま油の香りと肉汁が溢れ出す。これが本場の味〜、ってモノか。)え、これなら無限に食べれちゃいそーだな、誇張なしで。(早速誇張しながら麻婆豆腐をお皿に取り分ける。) (7/9 20:15:22)
小鴨 浅葱>
「おもちゃ屋さん!!?」(パァ!、と表情を一際輝かせて、ボクも行く!、とさりげなくキミと一緒に行く約束を取り付ければ、キミの質問に首を傾げた。)「えぇっとねぇ、この前行ったパンダ専門店可愛かったよ!あとはタピオカ専門店?あそこのタピオカ、もっちもちで美味しかった〜!!」(その見目通り、出てくるのは可愛らしいお店の数々。あとはアクセサリーとか、ちょっとしたあま〜〜いお菓子のお店だとか。カロリーが気にならなければ食べに行こ〜!!とはしゃぐ少女は年相応だ。)「クールくん??って、ディスコード??かな??そしたらボクも呼んじゃお!おいで、パーフェクト!」(へいかもーん!周りが少しだけざわついた気がするけど、まぁ日本でもよくあることだし、気にせずに実行。いつの間にかキミのそばにこんにちは!パーフェクトという名のディスコードが現れれば、鴨葱ちゃんと一緒にきゃ〜〜!!とはしゃぐのだ。)『美味しそう美味しそうっ!いいなぁ、ワタシも食べたいっ!ね、ね、いいでしょ?』「いいよ〜!!!パーフェクトも食べよ?」(同じようなテンション×4人。騒がしくない、なんてことはなく。)「ねっ、ばぐるちゃん!追加で注文する?大丈夫?」>ばぐちゃん (7/9 21:15:10)
浸 ばぐる>
「パンダ!いいな〜っ、学校に行った時に帽子被ってる子居たもんね。買っちゃおうかな……(こういう帽子、帰った時に見たら無駄遣いしちゃったな〜って思っちゃうんだけど。まぁいっか。気分に任せて色々見て回るのも楽しいし……)タピオカ、そう言えば飲んだこと無いんだよな。ミルクティー……もいいけどいちごミルクのもおいしそうだよね〜。(タピオカ……日本でも流行ってた飲み物だけど本場はどうなのだろうか。あ、そういえば黒糖ミルクってのもあったな。)私はだ〜いじょうぶだよ。この通りアンドロイドだから、ね。(カシャン、と、一般的に筋肉を見せるようなポーズをとって見せる。)」「……あ、そうそう〜、いきなり一人で話し始めたみたいになっちゃったな、ホラーが発生しました、なんて。(まだ慣れないジョーク?も挟みつつ。)えっと、クール君はスマートフォン?とか越しにしか見えないんだぁ、う〜んと、ここなら大丈夫かな、(そう言うとスマートフォンを取り出し丁度自分のディスコードが居る方を映して見せてみる。……彼はなんだかんだご機嫌そうにピースをしてみせるだろう。)「いいよいいよ〜。こんな機会初めてなんだからいっぱい頼も〜。あ、流石にお腹に収まる範囲内でね。後でおもちゃ屋さんに寄るんでしょ〜?」(はしゃぐディスコード達を横目に、同じく元気の有り余った彼女の方を向いてそう声をかけるのだ。)「まぁ時間はいっぱいあるからね、もうちょっとゆっくりしよ〜。」(___まだまだ修学旅行は始まったばかり、見て回りたい場所はたくさんあるのだから。) (7/9 21:43:07)