これは半年前。ヒーローたちが居なくなった『太陽を失った七日間』が始まったその時のお話だ。
まだディスコードも身に着けていない、コード専門学校のただの生徒であった君たちはその日、街の東側、西側に分かれてイーコールの数値を測るといった校外学習を行っていた。外での学習に浮かれる生徒に、真面目に数値を測定する生徒。その日は、小春日和の穏やかな日だった。
何人かの生徒のもとに、謎の人物からの電話がかかってくるまでは。
【今すぐに帰り給え、もうすぐ、雨が降る。】
その日はよく晴れており、夜まで晴天の予報だった。雨なんて降るはずもない。
しかし、不思議に思い空を見上げた生徒たちは、見上げた瞳に何かが当たり、雨が降っていることに気が付いた。
周りを見渡しても、傘を差しているような人は見当たらない。しかし、一切の衝撃も冷たさもない柔らかな雨は降り注ぎ、支給された測定器の数値は半ばを過ぎていた。
不思議に思いながらも帰る者、先生に確認を取り、受け取った指示を伝達する者、持参した傘を差し校外学習を続けようとする者_____。
思い思いの行動をとる中で、測定器の針は限界を振り切り____その時が来た。
全長5mほどの巨大な身体で高層ビルの壁を破壊しながら地球上に存在するどんな生き物とも似つかない咆哮で大気を揺らす。
全長20m程ほどの巨大な身体で高層ビルの壁を破壊しながら地球上に存在するどんな生き物とも似つかない咆哮で大気を揺らす。
【識別番号】nul_1011_JPN【通学名称】 鵺
【識別番号】VOL_5202_USA【通学名称】 ヴォルカノカリス
本来ならば街中には出ないであろうカミサマ。それが街の東側と西側、それぞれに突如として出現したのだ。
「帰せ、帰りたい、どうして、どうしてこんなところに、お前らか、お前らが、_______________________お前か。」
鵺、ヴォルカノカリス、それぞれに見付かった生徒たちは、強い能力も才能もない。矮小で脆弱な一般人に出来る事は、ただ、逃げることのみだった。
しかし、人の足で逃げ切れるはずもない。鵺/ヴォルカノカリスが拳を振り上げ/口元に真っ赤な光を溜め込み、君たちを押し潰さんと/消し去ろうとしたその時
『 S o u l B l u e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e s ! ! ! ! ! 』
東側では初老の男性の方向が、西側では5,6発の銃声が鳴り響いた。
君たちをカミサマから守らんと現れたのは、現役ヒーローであるナックルバスター、巷ではDDと呼ばれる白衣の男の2人だった。
ヒーローの言葉に感銘を受けながら、そして先生がバイクで迎えに来てくれたこともあり、生徒たちは続々と学校への避難を完了していく。
後はヒーローがカミサマを退治してくれれば、きっと、めでたしめでたしで終われたのだろう。
けれど、ヒーロー、ナックルバスターの青い炎が消える瞬間を、その場にいた生徒は目にした。
カミサマと互角に立ち回れる力は何の前触れも無く失われ、ナックルバスターことジニー・ヘンドリックは形も残らない血肉となり罅割れたアスファルトに滲んだ。まるで抑えきれない怒りをぶつけるかのように形すら無くなったその真っ赤なアスファルトへと何度も何度も拳を打ち付けた後に、鵺は満足したようにビルへと飛び乗り、屋根伝いに何処かへと消えた。
白衣の男はヴォルカノカリスに食われながらも、内部から銃弾によってヴォルカノカリスを殺しきった。けれど、英雄はその大災害の記事に圧し潰されて誰にも知られる事は無かった。
_____負傷者626名、死者109名、この日、ナックルバスターは死んだ。この日、殆どのヒーローが死んだ。この日、世界は太陽を、希望を失った。
この日以降もカミサマは出現し、そして、多くのヒーロー達が無残にも殺された。
これは_________
___________________ 失 っ た も の を ” 君 ” が 取 り 返 す 物 語 で あ る 。
___創世論とエリアーデの証明、第0章、0話『セブンス・イクリプス』
東側 | 伊藤 優希 |
八雲 錐 | 小室 耕助 |
芦宮 心良 | 彎蜿 一 |
ピースオブケイク | Sion・Forsyth |
エレナドラグノフ | 七竈 八六 |
ネヴェルヴァ | 桜田 杏 |
西側 | Gaill Monochoria |
水沫 泡 | 小恋 |
エレナ・ドラグノフ>
【所持品】携帯電話、メモ帳、スポーツドリンク
ピース・オブ・ケイク>
【持ち物】雨傘 小さめ(手のひらに収まる)鋏 赤く長い頑丈な紐 ガラケー(通話アプリ等は一般スマートフォンで使用されているものを対応) 欠けた右側だけのピアス
Sion・Forsyth>
【持ち物】スマホ、充電器、モバイルバッテリー、ハンカチ、絆創膏、ふつうのティッシュ、消毒用ウェットティッシュ、小分け包装のチョコレート、勝手についてきたちょうちょ
伊藤 優希>
【所持品】真白い本、スマホ、ハンカチ、ティッシュ、財布、それらを入れたショルダーバッグ
切@芦宮 心良>
【持ち物】スマホ、財布、ラノベ2冊、ハンカチ、斜め掛けカバン
小室 耕助>
【所持品】学生証 シャーペン ノート スマホ ハンカチ
七竈 八六>
【持ち物】スマホ、ハンカチ、水筒、絆創膏、学生証、ノート、お菓子、折り畳み傘
彎蜿 一>
【持ち物】黒のリュック《充電器、充電コード、財布(5000円ほど)、お水(ペットボトル)、薬入れ(頭痛薬、風邪薬、睡眠薬、絆創膏)、ハンカチ、ティッシュ、筆記用具、A4のノート》、スマホ、仮面(常備)
八雲 錐>
【持ち物】スマホ、水筒、リュック、財布、10kgダンベル×2、筆記用具、ノート、メモ帳
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
【持ち物】メモ帳、シャーペン、折りたたみ傘、スマートフォン、お財布、ラムネ
桜田 杏>
【持ち物】手帳、ガラケー、勉強道具入りの鞄
Gaill Monochoria>
【持ち物】スマホ/財布/鯛焼き(カスタード)
水沫 泡>
【持ち物】スマホ/眼鏡/ペットボトル
うぉっか。@小恋>
【持ち物】スマホ/メモ帳/ペン/ペットボトル
因(ゆかり)>
■■■君達は校外学習として街の東側/西側へとやってきた。学校から支給された器具にはイーコール数値を計るメーターが付いている為、それらの数値と地点をレポートに記載しながら君達は順繰り街を半周して学校に帰ってくるのが君達の目標である。 主催者に質問があったり何か主催者側の管理するキャラクター達にアクションを起こす場合、見落とし防止の為に■マークを文章の最初に着ける事をお勧めします。なお、ホームページのイベント概要にも書いた通りメインシナリオ、つまり皆さんがキャラメイク時に想定した時間軸から半年前の出来事として描写していますので、皆さんのキャラクターはライセンスおよびディスコードは取得していない事に為ります。それでは、校外学習をしているという体でロルをお願いいたします。 (5/15 22:00:31)
小室 耕助> そういえば先生とかはいますか? (5/15 22:01:12)
》因(ゆかり)> 居ません!
Sion・Forsyth>
◼️ピースオブケーキちゃんと行動します! (5/15 22:02:21)
☆他に一緒に校外学習行きたい人がいたら、良ければ全然割り込んでください!
エレナ・ドラグノフ>
☆誰か一緒に動いくれる人を、探している (5/15 22:03:34)
》八雲 錐> ☆いきたい!
》エレナ・ドラグノフ> ☆蝦夷 >>八雲くん
七竈 八六>
■シュートくんと行動します、 (5/15 22:05:10)
因(ゆかり)>
■最初のロルを回し終った際に全員1d100をどうぞ。>ALL (5/15 22:09:38)
水沫 泡>
「……これは、迷子だなぁ」(ずり落ちてきたメガネをあげて、周囲の建物を見上げる。今日はコンタクトも忘れたし迷子にもなるし、散々かもしれない。決して校外学習が楽しみで寝れなかったわけではない。ハチロクじゃあるまいし。)「とりあえず課題はこなすか、えっとぉ……」(1人で黙々とイーコール数値を測りながら地図に目印をつけていく。傍に簡単なメモを綴りながら作業を進めて)◾︎◾︎イーコール数値は正常でしょうか?マップ全体を見て記録した地点(?)に法則性があれば知りたい、探りたいです。 (5/15 22:08:18)
》因(ゆかり)>
■町はずれに近づくにつれて微量ながらに数値は上昇していますが異常というほどではありません。>ウタ (5/15 22:09:20)
ピース・オブ・ケイク>
「...恐縮ゥ...。なんですけどォ...。ペン...持ってます...?...一本で...一本でいいですけど...。それ以上はァァ...その...すみィ...ません...。」なんて腰を曲げて、シオンちゃんに聞いてみます。手にメモをとるみたいです>シオンちゃそ (5/15 22:05:28)
Sion・Forsyth>
◼️「(計測器をまじまじと見て、その後にまたキョロキョロと周りを見渡す。今のところ特に異常はなし、にしても校外学習なのに変わり者一人で行動というのは些か寂しい__はずなのだが。)『...恐縮ゥ...。なんですけどォ...。ペン...持ってます...?...』(変わり者が二人に増えたようで。半年前といっても背はそんなにかわらず、言えば髪の長さ程度。そんな彼女はペンを貸してと言われて…)……すみません、持ってません!(意地悪とかではなく、本当だ。校外学習なのに筆箱を忘れてきてしまったのだ。)…もしよければ、その。一緒に行動しませんか?一人は心細いので。」 (5/15 22:12:35)
ピース・オブ・ケイク>
「...仕方ァ、ありません。ねェ...。」彼もやはり何も変わり映えはないようで、やはり奇妙な喋りとその服装は健在といったところである。「...素人ォ...というか、何も...できませんけれどもォ...いいです、よォォ...?」だが、そんな変わり者にもちょっとした友達...くらいはいるのか。彼女の申し出をいつものように、陰気に自信なく受け入れた。>シオンちゃそ (5/15 22:17:56)
小室 耕助>
◾️「んー……意外と大変だ」(小春日和の穏やかな昼間。最初のうちは風が気持ち良く過ごしやすいと思っていた。しかし単純作業、ずっと日の下で街を半周しなければいけない。流石に額に汗が滲む、さっさと終わらせようとすればするほど体力が減っていく。ちょっと、日陰でサボり……もとい休憩させてもらおう。適当な場所を見つけてしゃがみ込む。◾️休憩という感じで街や支給されたメーターを眺めていますが、今のところ何もおかしいところはなさそうですか?) (5/15 22:09:47)
エレナ・ドラグノフ>
『校外学習、ね。私は転校して日が浅いから知らんが、こんなふうに遠足みたいなテンションなのか。もっと緊張感というものをだな』大気中のイーコールの調査。物々しい言い方をしている割に、周囲は結構のんびりしている気がして。こんな感じなのか?と小声で尋ねる>>八雲くん (5/15 22:11:33)
八雲 錐>
◼️「さあ…僕もあんまり良く知らないんだよね。(彼の青春はそのときの彼に、無縁な言葉であった。)…トレーニング以外はほぼこの辺りは、あまり量がないようだね。(だから懇切丁寧500m各に調査し、ノートに書いた小さい地図へ注釈を加えていく。それ以外何をすればいいのかなんて、今の彼には関係がなかった。)」 (5/15 22:17:32)
七竈 八六>
■「なァーーーーッッ……にしても、…まァァァァァァじであいつどこ行ったんだろォォ~~ッッ…スマホで連絡とるつってもさァーーー、出ねえしッ…」(校外授業なんて遠足のようなものじゃないかと。彼は能天気に思考し、おやつまで持ってきた次第だがあろうことか、彼は幼なじみとはぐれていた。スマホを耳に当てる彼は気づいていない。まず、〝 彼が記憶してる電話番号が間違っているし、恐らく伝えた電話番号もミスっている〟。繋がるはずもない状況下、小さく溜息をついた彼は隣を見やってこういった。)「まぁ、そのうち見つかんだろッッ!!!つうか腹減らねェッッ?????俺めぇーーーーーっちゃお菓子持ってきたんだよな、お前も食うだろ?シュート。」 (陽光に照らされた黒髪が風に撫でられる。彼は隣の、元気いっぱい足の早い後輩に対し、おっとっとの開封口を向けたのならば 食べることを進めた。勉強しろ。 ) (5/15 22:11:49)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
「よっっっっしゃぁああ!!!!!こ〜〜うがいがっくしゅーーーーだぜ!!!(今日はワクワクな校外学習!しかも今日はハチロク先輩と一緒!!)(元気いっぱい、走り回っている。)せんぱーーいッ!お菓子持ってっすか!?」(なんて、まるで遠足に行くかのようにかる〜い気分で。)「ほんと、ウタ先輩どうしたんだろーーな…?あ!お菓子!?食う食う〜!!!(なんて彼の差し出す『おっとっと』をひょい、ぱく。と含む。)えっへーーー!うま〜!!先輩もラムネ食いません???(と、ラムネの袋を差し出す。)」 (5/15 22:16:20)
水沫 泡>
「……異常はほぼなし。そろそろあいつらに電話するか、まじでどこいったんだよ」(ある程度マップに記録を残しては、一切通知の鳴らないスマホを取り出す。そうしてハチロクに文面で連絡を取るだろう。ハチロク〜!)『お前ら、今どこ?』 (5/15 22:25:25)
七竈 八六>
☆「ラムネじゃーーんッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺めぇぇえええっちゃ好き!交換こし────────── …」 (ポコンっ♪)(着信が入った。彼は恐らく『あ、ごめんシュートちゃんちょい待ってね』とラムネを貰う前にメッセージを返すだろう。)『え、どこだろ笑 わかんね!✌』 (5/15 22:28:11)
切@芦宮 心良>
■「・・・ぁーあ、なんでこんな天気のいい日に外にでなきゃならないんだ・・・。家か教室でダラダラしたいなぁ・・・。(ふと、立ち寄った公共トイレで一人、愚痴を話しながら用を足していて。さて、何にも起きずにさっさと帰りたいところだが。)」 (5/15 22:12:43)
彎蜿 一>
(真っ黒なシャツに真っ黒なズボン。白い紙に不気味な仮面。風が吹くと一際目立つ何も無い左腕。黒いリュックを背負って各々行動する人たちを見つめた。─眩しい青春に、思わず目を細める。その一方で、暗い青春だって知っている。だってこの前もニュースでいじめられていた生徒が自殺した、だとか流れていた。だから面白いし、好きなんだけれども。)「………。」(彼は淡々と、黙々と。与えられた課題をこなして行く。普通の歓声を持つ人は彼を避け、様々な感情を織り交ぜた視線を向ける。彼はその視線を受けて、)「…はは、」(聞こえないように、小さく。) (5/15 22:12:55)
伊藤 優希>
「えっとここの数値が…」(機械的な音を立てて数値が表示される。その値をメモったら次の場所。校外学習の一環としてイーコールの値を調査することになった僕達は、こうして値を出してはメモをするを繰り返している)「これ複数人で固まったほうが楽だったのかなぁ」(数値を見る人、書く人で分かれてやるとか)「いや、これ万が一書く方ミスしたりしたら責任問題だな」(各々で書いた方が後々問題が少なくて済みそうだ。だからといって1人になりたい訳でもなくて)「…まだ馴染めてないなぁ」(と、1人ぼやく。そう言えば、孤児院の時も最初はあんまり馴染めなかったことを思い出した。どうやって他の人と仲良くなったんだっけ?)「…いや、それは後にしよう。さ、調査調査〜」(次の地点はここか…急ぐとしよう) (5/15 22:14:52)
Gaill Monochoria>
(某日。校外学習。)(端的に言えば彼は此の行事を愛していて且つ呪っている。)(好奇心尽きぬ男が知見を広める事を嫌う筈も無く、また長く歩く事を好くはずも無かった。)「.....熱ッつ..........」(鯛焼きをはふはふ食らいながら細い手でだらりと調査器を持って。時折立ち止まっては其の数値を書き記してまた進んで。其の繰り返し。運動はからっきしの彼だ。歩く速度もダレて、鯛焼きを食べ終われば紙をくしゃくしゃやって雑にポケットへ突っ込む。) (5/15 22:17:28)
桜田 杏>
■「今日はピクニック日和である..........が、今日は校外学習である。ので、俺は学習しなければならない!!!!!学ぶ、学んで帰ってまた明日学ぶ!!!!学ばねば!!!!!!」(燃えていた。この男は、いつもにも増して、燃えていた。他の生徒がテンションが上がる中、一人別の理由で燃える男がいた。学びへの意欲がすごい男がいた。) (5/15 22:17:39)
うぉっか。@小恋>
■「…ふむ」「まあ、概ね想定通りだな。」学校から至急されたイーコール数値を測定する器具のメーターの表示を確認しながら、彼女は小さく声をもらす。メーターの数値は比較的正常な値が示されており、少しばかり期待はずれと言わんばかりに彼女は鼻でため息をしただろう。そして「ほう、こんなところにこんないい場所があるとは…」ふと、周りを見渡すと、足元に料理に使えそうな野草が数種類生えており、これはあとで摘んで持ち帰って、天ぷらにでもしようかな、と考えていて、そんな偶然見つけた小さな幸運に彼女はほくそ笑んでいただろう。 (5/15 22:21:22)
○ダイス結果
水沫 泡> 1d100 → (39) = 39
Gaill Monochoria> 1d100 → (82) = 82
ピース・オブ・ケイク> 1d100 → (19) = 19
小室 耕助> 1d100 → (44) = 44
エレナ・ドラグノフ> 1d100 → (33) = 33
七竈 八六> 1D100 → (45) = 45
Sion・Forsyth> 1d100 → (99) = 99
切@芦宮 心良> 1d100 → (85) = 85
彎蜿 一> 1d100 → (44) = 44
伊藤 優希> 1d100 → (58) = 58
ネヴェルヴァ・S・イグリア> 1d100 → (36) = 36
八雲 錐> 1d100 → (68) = 68
桜田 杏> 1D100 → (36) = 36
うぉっか。@小恋> 1d100 → (85) = 85
因(ゆかり)>
■では、偶数を引いた人たちの携帯端末から急に着信音が鳴り出すだろう。もしも気付いたのであれば画面には非通知と表示されている事でしょう。応答したのならば、君達の端末からはやや落ち着いた女性の声で囁くようにこう聞こえてくるだろう。_____________________________【今すぐに帰り給え、もうすぐ、雨が降る。】 (5/15 22:19:04)
Gaill Monochoria>
「おや。」(好奇と憂鬱と疲弊の三つ巴。負の感情が半分以上を占めるのは不味い。はっきり言って面倒になって来た校外学習。と、其処で。)rrr.....(ふいに鳴るのは携帯電話。特に拘泥せずそれに出れば、正体・意図共に不明な音声が鼓膜を打つ。)「セールスの電話じゃァないらしい......がァー、なんだ随分アヤシイじゃないか。」(■校外学習参加者総員へメールで電話が掛かって来た事、内容である「【今すぐに帰り給え、もうすぐ、雨が降る。】」を伝えます。「ドッキリの下準備なら無視してくれ:)」の一文も忘れずに。) (5/15 22:25:55)
彎蜿 一>
■まだ能力を授かっていなくとも、はじめくんは人間が好きなので知っている人ならば覚えているはずです。その声に聞き覚えはありますか?(学園生活をしているならば知っている声等) (5/15 22:20:40)
》因(ゆかり)> ■一切ありません。
》彎蜿 一> ■スマホで天気を確認します。雨雲レーダーはどうなっていますか?
》因(ゆかり)> ■夜までしっかり晴天の予報です。>ハジメくん
小室 耕助> ◾️すぐ切られますか?また電話の瞬間にメーターが上がってたりはしましたか? (5/15 22:21:55)
》因(ゆかり)>
■君達が通話を切らない限り繋がったままです。>小室くん
エレナ・ドラグノフ>
『……おいおい、それは前途多難だな』律儀に調査をする作業をお互いにやっている方が、随分マシだ。遊び歩いているような状態は少し不愉快……とは言わないが多少なり心配にはなる。『御家族からか?……出てやれ、私のことは気にしなくていいから。』電話の音に気づき、出ることを勧めよう>>八雲くん (5/15 22:24:10)
八雲 錐>
◼️「まあいいんじゃない?僕らは僕らでやればいいし、みんなもみんなでやると思うよ。(まだ彼には、余裕はなかった。だから少しだけ素っ気なく、見据えるのは調査だけ。『500m』を意識しながら集中していると、着信音がそれを切った。)いや。非通知だ。…まあ、とりあえずお言葉に甘えておこうかな。(着信音消しとくの忘れてたなあ、なんて悔やみながらも、電話に出る。)…雨?(不可解な言葉を掛けられた。変なことを言うなあ、なんて思いつつ。正直訳のわからない気持ち悪い電話だが、メーターを天にかざしてみた。)雨が降るから早く帰った方がいい、だそうだよ。誰からかはわからないけど。(そのまま、君の方を向いて、誰かもわからない非通知の言葉を実質上の『ペア』に伝えた。)」◼️メーターあがりますかね。 (5/15 22:36:33)
桜田 杏>
■「帰る.......ですか!?どこに帰ればいいですか!?学校!?!?学校!?!?!?!?!?教室ですか!?あ、ちがう!?!?!?家の方ですか!?!?!?!?家族の待つ家の方ですか?!?!?!?そもそも帰るってなんですか!?!?!?還るんですか!?!?!?魂はちょっと還るのはまだ早いというか!!!!!!あの、あの!!!!!!もしもし、もしもーーーーーーーし!?!?」■返答はありますか。 (5/15 22:24:14)
》因(ゆかり)> ■返答は一切ないね。
水沫 泡>
「はぁ?迷子は向こうじゃん」(帰ってきた返答に困ったように顔を顰めれば、頭をガシガシとかいた。大きなため息の後、先とは音色の違う通知が鳴れば首を傾げる。)「雨が降るから帰れ……今日の予報って、雨だっけか?」(空を見上げ、目をしかめる。今日の予報は夜までしっかり晴れらしいが)◾︎雨の連絡に空を見て、晴れなら、うん??って感じで今日の予報がしっかり夜まで晴れなのを確認します (5/15 22:36:25)
》因(ゆかり)> ■なるほど、空を見たんだね。わかった。
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■奇数の人にこの音声は聞こえていますか? (5/15 22:26:37)
》因(ゆかり)> ■近くでその通話を聞いていればもしかしたら聞こえるかもしれません。>イグリア
切@芦宮 心良>
■「・・・なーんで、こんなしょうもない事に校外学習という貴重な外出行事が使われてんだろなぁ。もっと面白い奴だったらやる気も出るんだけど・・・。(イーコールのメーターらしき装置を取り出し、装置自体に何かボタンとか変な文字とか書かれてないか、よく見てみたい。)」>ゆかりさん (5/15 22:26:55)
》因(ゆかり)> ■ふむふむふむふむ、ええとね、特に辺なボタンとかは無いね、ただのメーターだ。
小室 耕助>
◾️先生には連絡できますか? (5/15 22:28:06)
》因(ゆかり)> ■可能です。
伊藤 優希>
「ん…?」(携帯端末から着信が届く。一体誰だろうか。僕の番号を知っている人は数少ない、というか孤児院のみんなくらいしか知らないから普通かかって来ない。どうやら非通知のようだ。出るべきか出ないべきか…)「…もしもし」(出る事にした。間違い電話だったら可哀想だし、僕に何か用があるのであれば出ないわけにもいかない。そう思って出た相手に言われた言葉は要領を得ないものだった)「え?」(帰るってどこに?というか今日の予報は晴れだったような…)「すみません、どちら様でしょうか?…もしもし?」(繋がったままだが返答がない。無言電話の様だ。これ以上繋いでいてもしょうがないので電話を切る)「帰る…?孤児院に?違うよな多分…」(どういうことだろう。帰る、僕らの状況を考えて、帰る)「…他の人にも来てるのかなこれ」(周りに誰もいないけど、ちょっとだけ気になった。次の調査地点に行く途中に誰かにあったら聞きたいな)
○という訳で誰かに会いたいです。誰か合流してもいい人居ますか?
》Sion・Forsyth>
◯伊藤くん、同学年なので集まりやすいかと。ケーキちゃんさえ良ければ合流しますか?
》ピース・オブ・ケイク>
○構わんやで!!来い来い来い!!(手招き
》伊藤 優希>
○お邪魔しまーす!
》Sion・Forsyth>
◯おっけ、伊藤くんに話しかけます
七竈 八六>
■ 周りの写真を撮ったら何か移りますか? (5/15 22:29:42)
》因(ゆかり)> ■あ~~~ええと、そうだな、何も映らない。
》七竈 八六> ■普通の景色ってことやんな?
》因(ゆかり)> ■そうです。()>ハチロク
小室 耕助>
◾️「ーー……あなたはどちら様ですか?」(知らない番号から知らない人の声でわけのわからないことを言われた。今日の天気は晴れだろう?実際今から雨が降りそうな天気にはとても見えない。悪戯電話として気にしないでおいてもよいが。いや、気になるから一応学校に連絡を飛ばしておこう。◾️『どちら様ですか』に返事がないならこのまま着信を切って、学校側に電話して今の内容を伝えます。先生に町に異変は起きてないか調べてもらう事は可能でしょうか?) (5/15 22:30:26)
》因(ゆかり)>
■【____________________】通話は繋がっている、しかし、一切の返答は帰ってこない。……そして、君は雨が降りそうな天気ではないと確認した、つまり ” 空を見た ” な?
》小室 耕助> ◾️見ましたね!!
》因(ゆかり)> ■ええとね、可能です。先生たちは何かを察して迅速に調べ始めます。>小室くん
彎蜿 一>
■「…雨?」(非通知。聞き覚えのない声に、雨という言葉。今日の天気は夜まで晴天だったはず…だし、それにその予報は今も変わらない。─【好奇心】分からない、知りたい。)「…どうして、雨が降るって分かるの?スマホに写った天気は雨のままだ。それに、どうして僕の電話番号を知っている?君の名前は?君は一体、誰なんだい?─いや、いい。帰れば君の言葉の真意もきっと分かるだろう。そうだろう?そうじゃないと許さないよ。きっと君のような人は僕程度が許さないと言っても困らないだろうし、何も思わないかもしれないけれど、」(【好奇心】【興味】【好意】─【人への愛情】)「少なくとも僕は、俺は、あぁ、」(─【陶酔】)「久しぶりの“想定外(君)”を、好ましく思う────。」(帰ろう、帰ろう。今すぐに。この声の主を探しながら。周りを注意深く見て、スマホに耳を傾けて。環境音は聞こえる?少しでも息遣いは聞こえる?聞こえるならば乱れている?声は?───アナタは、何処にいる?)■学園に戻ります。 (5/15 22:30:36)
》因(ゆかり)>
■可能です。では、君は迅速に学園に帰れたことにしましょう。 >ハジメくん
桜田 杏 >
■「俺は帰るべき家があるというか!!!!!!!あのほら、母親も父親も妹もいるしっ!!!!!!!んんんんんんんんん!?!?聞こえていない!?!?聞こえていないんですか!?!?もしもおおおおおし!!!」■周りの人たちはどんな感じですか、気味悪がってこっち見たりしてますか?あと返答はありますか? (5/15 22:31:53)
》因(ゆかり)>
■周りの人達は不審そうに君を見ながら素通りしていきます。>桜田くん
七竈 八六> ■Twitterのトピック、他の地域で不可解なことが起こっている『噂』は今のところありますか? (5/15 22:32:47)
Sion・Forsyth>
◼️「(通知音。ふとスマホを開き、メールの確認__)……ケークさん、傘をお持ちですよね。もし雨が降ってきたら、相合い傘でもしましょ?なんだか雨が…あら、ケークさんの携帯も、鳴って……今日は、晴れの予報では…?もしかしてわたくし、雨女になってしまったのですか!?(周りに公衆トイレが無いか確認。それと、ケークくんの手を引きながら近くにいた同学年の伊藤くんに話しかけます。)__あの、すみません。同学年の方ですよね?わたくし、シオンと申します。突然で申し訳ないのですが…先程、スマホがなったり、しませんでした?」 (5/15 22:33:07)
ピース・オブ・ケイク>
○「...フフッ...あぁァァ...恐縮です...傘...傘ァ...ありますね...。その...狭いですけど...ォ...どうぞ。」なんて言いながら傘をさします。シオンちゃんに手を引かれながら、同時にシオンちゃんと自分を傘に入れます。男用の傘なので、二人くらいは入れるでしょう。ただ、「3人は...ァ...難しいんじゃないか...とォ...素人の...見解で恐縮なのですがァ...。」目の前の新しい人物にも陰気そうな目線を送ってシオンちゃんの一歩後ろに立っています。>>シオンちゃそ、伊藤さん (5/15 22:37:34)
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■(な〜んて、先輩とダラダラ、とやり取りをしている___と。)『ピロリロリロン、』(なんて着信音が鳴る。)「で、せんぱ__んぉ?電話か?(と、スマートフォンをバッグから取り出す。)【今すぐに帰り給え、もうすぐ、雨が降る。】(__そんな怪しげな声が聞こえてきた。)「あ、雨〜〜〜?(先生の連絡だろうか。それとも__)今日はたしかずっと晴れだったハズなんだけどな?ハチロク先輩もこれ来た?(みてみて、というようにその画面を彼の方に向ける。)もしこれがホントーならはやく帰ったほうが良いんじゃないすか?でもさ〜、あーあ、せっかくの校外学習なのになーー!」 (5/15 22:33:49)
七竈 八六> ■「あァ…………?????雨??????天気予報では晴れだったじゃんな……………?俺昨日雨降らねえかめっさ心配でさーーーッッ、普段ニュースなんか見てないのにちゃあんと見たんだよ。」「…──────────でも一応さ、兄ちゃんが持ってけって。」「ほら、〝 傘〟。」( 彼は『黒い折りたたみ傘』をリュックから取り出したのならば、じゃーーーんッッ!!!!と見せつけるように取り出して、バサッッ!!!と差した。それはシュートを入れるように、それから空を『見上げるだろう』。) (5/15 22:39:12)
小室 耕助>
◾️『今の悪戯電話?を学校に伝えたら先生達が何かを察したっぽくて何か調べてるみたいだ。何かあるのかもしれないから、学校に戻るべきかもしれない』という内容を送れるなら全体に送ります (5/15 22:37:01)
因(ゆかり)>
■ それでは、空を見てしまった人たちは瞳に何かが当たり、やっと、 ” 雨が降っていた事に気付く ” だろう。 >ALL (5/15 22:37:41)
水沫 泡>
「あれ?いや、だって……さっきまで降ってなかった。いや、でも」◾︎雨が降っていた、のなら周囲や自身も濡れていると思うんですけど、どのくらい濡れてます…?周囲を確認するついでな傘をさしている人を探します (5/15 22:39:57)
彎蜿 一>
■学園に帰ったことで何か分かることはありますか?先生が慌ただしく動いていたり、戻って来たハジメくんを見て何か言ったり (5/15 22:37:45)
》因(ゆかり)>
■奈々先生が生徒達を体育館に集めて避難行動をとらせている。ジファニー先生は生徒達からの電話やメールに対応しながらなにやら見た事も無い武装を身に着けながら切羽詰まった上場で何かを準備している。
切@芦宮 心良>
■「んー・・・。(見たとこ、装置自体は何にも変なとこが無いフツーの品だ。そして、天気が急変するとの事だが、そんな帰宅命令が出るほどの予報があっただろうか。ただ、一生徒の悪戯かもしれない。一先ず、雨が来てもしのげる公共トイレの屋根の下に居座っていよう)」 (5/15 22:37:49)
因(ゆかり)>
■まるで一切の小さな衝撃もなく、まるで一切の冷たさもなく、いつの間にか降っていたその滴は確かに、雨だった。まるで今まで降っていた事に気付かない程の柔らかい雨が降っていたことに君達はようやく気付く。イーコールメーターは、徐々に徐々に針が動き中間まで上り詰めていた。予報は未だ更新されない、未だ晴天であると表記されているはずだ。>ALL (5/15 22:39:59)
■傘を差している人は一切居ない、まるで雨なんて降っていないかのように。 (5/15 22:40:39)
Gaill Monochoria>
■空を見てない人間は未だ雨を知覚していないんですよね? (5/15 22:40:43)
》因(ゆかり)> ■知覚出来ていないね。>ゲイル
桜田 杏>
■「あっっ、あっ、申し訳ない、本当に申し訳ない、申し訳ありませんでしたッッッッッ!うるさくしてしまいました、あの、本当に、ごめんなさい......」(彼は不審そうにこちらを見て素通りしていく通行人を見て少しだけ焦れば、多方面に頭を下げた。)「あの、あのぉぉぉ...本当に申し訳ないです、ちょっと大きな声で問いただし過ぎました......ジファニーさんに普段からあれだけ注意されているというのに.....」「あの、どなたかおられませんか....?」(彼はまだ空を見上げていない。彼は何にも気づかぬまま、電話先の向こうに喋り続けていた。) (5/15 22:40:49)
》因(ゆかり)> ■一切回答は無いね。
Sion・Forsyth>
◼️コード専門学校ならカミサマの情報は知っているかもだよな?「ペトリコール」の知識は常識として把握しているか? (5/15 22:41:48)
》因(ゆかり)>
■一切把握していない。今はまだ、ルクス・ミゲルが学園に配属される前の時間軸だ。
七竈 八六>
■ 地面は濡れていますか? (5/15 22:42:27)
》因(ゆかり)> ■地面も濡れていない。
Gaill Monochoria>
(特に何も変化無く返信も無い状況に溜息を吐いて。折れてしまいそうな首をこき、と鳴らしてはまた加算され行く既読スルーの数を薄らと見ながら液晶を指で打つ。退屈凌ぎでもしたいのか、軽口はテキストだって変わらない。)■「へいへいへい!!!!その沈黙はドッキリへの肯定で良いのかい君達!!!!!」「だが事を起こすならそろそろ雨の一滴でも頼むぜ、このままじゃ勝手に帰っちまって放送事故行きだ X(」>ALL (5/15 22:45:51)
うぉっか。@小恋>
■「…?」スマホの着信音に気付いた彼女は自分のポケットからスマホを取り出し、画面を確認するだろう。メールに記載されていた内容はどうやら学校から連絡事項らしく、曰く【今すぐに帰り給え、もうすぐ、雨が降る。】だそうだ。「ふむ、予報では、確か今日は一日中晴れのはずだったが…」昨日自分が見たテレビの予報と食い違っているメールの内容に、彼女は少し訝しむような顔をしており、もしこのまますぐに帰らなくてはならないのであれば、せっかく見つけた野草の群生地を野放しにして帰ることになってしまい、少し持ったないような気がして「…仕方ない。此処にはまた来るとしよう。」ため息をひとつ。しかし、学校からの通達なら従う他ない、と割り切って、彼女は学校へと戻ることに決めただろう。 (5/15 22:45:56)
》因(ゆかり)>
■ふむ、では学校に帰るで合ってるね?
水沫 泡>
「……みんな気がついてないんだ」(もしかしたら自分がおかしいのかもしれない、とも思うが、先程のメールの件も考えればおかしいのはこの状況の方だろう。イーコールのメーターも少しずつ上がっている。なら、学校に帰るというのが安全策であり賢い選択なはずなのだ、)『ハチロク、学校に帰れ。』>ハチロク〜! (5/15 22:48:22)
エレナ・ドラグノフ>
■『……雨が降る?』雨が降りそうもないような気候で、雨が降るから帰ろうと連絡が来た。いたずら電話や、スパムの類にしては____一斉に送信する数が多すぎる。『ひとまず引き上げよう。正直気味が悪いからな。後は……先生に尋ねよう。何か知っている様子だからな。もし、車や自転車、危険があったら教えてくれ。任せるぞ』>>八雲くん ■学校にメール、またはテキストメッセージで連絡し、【これまで似たことがあったのか】【どうすればいいか】を尋ねたい。この場合、画面を見っぱなしで学校に向かっていくことも付け加える。 (5/15 22:42:36)
》因(ゆかり)>
■【今すぐに戻って来い】とジファニー先生に返されるだろう。
伊藤 優希>
■雨に当たった部分になにか変化ありますか? (5/15 22:44:26)
》因(ゆかり)> ■何も変化はありません
ピース・オブ・ケイク>
■過去のせいで、うちの子は『雨の幻覚』が見えるようになっているのですが、それらと関連してなんらかの妙な、不気味な感じなんかを感じ取ることはありますでしょうか? (5/15 22:44:33)
》因(ゆかり)>
■感じ取っても良いんじゃないかな???>ピースくん
エレナ・ドラグノフ>
■☆『学校から連絡だ!!貴様ら直ちに帰還するようにとのことだ。遠足は終わり!早い所学校に戻るぞ』>>ALL と叫び■そのまま学校から改めて連絡があるかを見られるよう、携帯の画面を見つめる先述の動作のまま、可能な限りの速さで走り学校に帰投したい。 (5/15 22:48:14)
八雲 錐>
◼️「ああ、そうだね。(君の判断を肯定し、画面を見ながらの移動に対し周囲の警戒をしつつ随伴する。一刻を争う可能性もある。気味が悪いが、言葉に意味が存在するのだから。)」 (5/15 22:48:42)
因(ゆかり)>
■■■君達が翳したイーコールメーターの針は振り切っていた。しかし、それらが故障で無い事はすぐにでも証明されるだろう。君達の目の前に現れたのは鵺 https://eliade20.1web.jp/45954/47285.html である。全長5mほどの巨大な身体で高層ビルの壁を破壊しながら地球上に存在するどんな生き物とも似つかない咆哮で大気を揺らす。周囲に居た人民たちは逃げ惑い、恐ろしくも終わりを告げるその咆哮はどれだけ知識も感受性も無い人間ですらそのバケモノから逃げなければ明日は無いと気付けるだろう。 全員、1d100を振れ。 >東ALL (5/15 22:48:43)
因(ゆかり)
>
■■■君達が翳したイーコールメーターの針は振り切っていた。しかし、それらが故障で無い事はすぐにでも証明されるだろう。君達の目の前に現れたのはヴォルカノカリス https://eliade20.1web.jp/45954/47611.html である。全長20m程ほどの巨大な身体で高層ビルの壁を破壊しながら地球上に存在するどんな生き物とも似つかない咆哮で大気を揺らす。周囲に居た人民たちは逃げ惑い、恐ろしくも終わりを告げるその咆哮はどれだけ知識も感受性も無い人間ですらそのバケモノから逃げなければ明日は無いと気付けるだろう。 全員、1d100を振れ。 >西ALL (5/15 22:48:53)
○ダイス結果
東側/
七竈 八六> 1D100 → (56) = 56
エレナ・ドラグノフ> 1d100 → (21) = 21
桜田 杏> 1D100 → (47) = 47
伊藤 優希> 1d100 → (45) = 45
切@芦宮 心良> 1d100 → (7) = 7
八雲 錐> 1d100 → (13) = 13
小室 耕助> 1d100 → (93) = 93
ピース・オブ・ケイク> 1d100 → (90) = 90
Sion・Forsyth> 1d100 → (19) = 19
彎蜿 一> 1d100 → (59) = 59
西側/
Gaill Monochoria> 1d100 → (83) = 83
水沫 泡> 1d100 → (93) = 93
うぉっか。@小恋> 1d100 → (48) = 48
Sion・Forsyth>
◼️鵺は一匹じゃない?いっぱい? (5/15 22:49:51)
》因(ゆかり)> ■1匹だね
Sion・Forsyth>
◼️ハンドアウトは使えるんだよな?ハンドアウト【信託の聲】を使いたい。鵺は何か言ってる? (5/15 22:51:01)
小室 耕助>
◾️あ、何か話していたら小室も聴きます (5/15 22:51:31)
》因(ゆかり)>
■なるほど、君は何故か鵺の声が聞こえてしまった。 「帰せ、帰りたい、どうして、どうしてこんなところに、お前らか、お前らが、_______________________お前か。」 >シオン、小室くん
因(ゆかり)>
■小室くん、君は、そのバケモノと目が合う。その瞬間である。そのバケモノは君に向かって一直線に駆け出す。東側の何処に居てもバケモノの声が聞こえる筈だ。さあ、一切のライセンスも無い矮小な一般人、逃げ惑え。 >東ALL、小室
因(ゆかり)>
■水沫くん、君は、そのバケモノと目が合う。その瞬間である。そのバケモノは君に向かって一直線に駆け出す。西側の何処に居てもバケモノの声が聞こえる筈だ。さあ、一切のライセンスも無い矮小な一般人、逃げ惑え。 >西ALL、ウタ (5/15 22:54:04)
エレナ・ドラグノフ>
■ちなみに、学校から連絡が来る辺りの時系列から学校への帰還自体は始めているんだけど、背中向けて以降全力で逃げるとしたらある程度補正はある? (5/15 22:54:18)
》因(ゆかり)>
■ふむふむふむ、良いだろう。無事に帰れたことにしよう。公共の交通機関は停止してしまっている。
水沫 泡> ◾︎そいつの移動手段と移動速度を教えてください (5/15 22:55:44)
》因(ゆかり)>
ヴォルカノカリスは時速60kmで空を飛びながら君に向かって近づいてきている。
水沫 泡>
◾︎それがヴォルカノカリスであると認識はできる?怪物ってことしかわからん? (5/15 22:57:04)
ピース・オブ・ケイク>
○「...帰りますよ。...シオンさん。あなた自身は墓ではない。」■元々の雨で嫌な予感がしていたので、鵺が出た時点で、シオンちゃんたちを連れて逃げようとします。どれだけでも早く、また、どこまで逃げることができますか?また、逃げられない場合、どのような障害がありますか。 (5/15 22:54:40)
Sion・Forsyth>
◼️「(驚き、困惑、混迷。ピースオブケイクと同じタイミングで遮るようにしゃべり、慌ててピースオブケイクと伊藤くんの手を取る。)___逃げましょう、今すぐ!!!!!!(逃げる?どこに?学園しかない、聞こえてしまった。【帰せ、帰りたい、どうして、どうしてこんなところに、お前らか、お前らが、_______________________お前か。】みっともない、みっともない!!他の人が襲われているのに、逃げるなどと!!けれどそれしかできないのだ、私たちは一般人なのだ。)」 (5/15 22:56:54)
伊藤 優希>
○「あわわわわ!!あれ絶対やばい!!逃げましょう2人とも!!」(シオンさんとケイクさんと共に逃げ出そうとします。力を持たない僕らには、あれに立ち向かうことすら許されないだろう)「とりあえず学校に!!急いで!」■(2人が着いてきているか、化け物がこちらを追ってきて無いか確認しながら逃走します) (5/15 22:59:31)
彎蜿 一>
■ハイ!学園に戻った人です!街に出ることは先生から許されますか?もしくは目を盗んで出れますか? (5/15 22:57:33)
》因(ゆかり)>
■目を盗んで出る事は可能です!
Gaill Monochoria>
「Oops......」「おいおい勘弁してくれジーザス..............」(ジーザス、“ああ神よ”なんて皮肉は絶望的な状況への精一杯の反抗だ。無論、逃げろ逃げろと駆け出してからの捨て台詞ではあるのだが。)■「西サイドに化け物 こちらに来るな」>ALL(先刻迄ふざけた言葉をブチ撒けていたグループへの単語の羅列。御学友への思いやりは今は此れで手一杯だ。オオカミ少年にならない事を願うばかりだ。エレナさんからの避難推奨のメールを掠める様に見ては“そりゃそうだ”と苦笑して。) (5/15 23:02:01)
》因(ゆかり)>
■ええと、メールって東側の生徒に送った?
》Gaill Monochoria>
■全体に送ったので東側にも届いてるってつもりで回しました!
水沫 泡>
「_______」(目が合った。彼はまさかと目を見開き、半歩後ずさる。しかし、そのまさかが真実であることはすぐに分かってしまった。アイツは俺を狙ってる。今ここで取るべき行動について、彼の脳内に選択肢が並ぶ。1つ、市民の安全を考慮して人の少ない場所に逃げる。2つ、教師に連絡をして助けを求める。彼がとった行動は3つ目。走って逃げるだ。)「ばっっ……かじゃん、!?」◾︎彼は携帯に慣れた手つきで学校への番号を入力しながら全力で踵を返して走り出します。そのクソでかい胴体が入るのに多少時間を稼げるであろう狭い路地を選んで電話が繋がるまでの時間を稼ぎます。 (5/15 23:02:29)
Gaill Monochoria>
☆この時のウタ君って運動得意普通苦手で分けるならどれに入る???>ピンチボーイ・ウタ (5/15 23:10:33)
》水沫 泡>
☆この後パルクールを身につけろうって思うくらいだから学校の中では上の方って感じだと思う!》Gaill Monochoria> ☆了解!!
小室 耕助>
◾️神託の聲の効果は侵蝕を抑えてくれて、侵蝕は生物が恐怖を感じた時や生命の危機に陥った時に上がるって書いてあるじゃないですか。 なのでこういう状況でも人より恐怖を感じにくいと思うので、冷静に行動させて大丈夫ですかね? (5/15 23:00:16)
》因(ゆかり)> ■可能です。
切@芦宮 心良>
■「(何の鳴き声かは分からなかったが、身体の芯に響く咆哮だった。足がすくみ、動悸が早まる。・・・ここで留まり、ソイツが去るまでやり過ごせるか。否、俺はそんなに図太くない。息が上がり、身体が震える。)・・・・・ここで死んでも、意味は無い、だろう・・・!!(恐怖には意味が有る。死を予感し、それを感じ取った結果だ。ならば、その死には意味があるのか。・・・断じて否である。まだ止まれない。この事象の意味を知るまでは。だから)・・・走れ!!」街中から学園へと全力疾走します!>ゆかりん (5/15 23:00:30)
》因(ゆかり)> ■なるほど、1d10だ。
》切@芦宮 心良> 1d10 → (4) = 4
》因(ゆかり)>
■芦宮くんはまだ安全圏に辿り着くまで時間が掛かりそうだ。もう1ロル回してからもう一度1d6を回すと良い。
七竈 八六>
(──────────轟音。)(骨の芯までま震えがるようなそれが、身体を貫く錯覚に陥った。彼は瞳孔を収縮させ、そちらを見るだろう。)「…………ッッ゛…………………な゛、ん゛………………」( ヒュ、と息を飲む。あんなの、『見たことがない』。だって、日常生活の非日常なんて精々ひったくりだとか、猫が轢き殺されていただとか。思考の『範疇』から出ることはなかったはずだろう。足が、竦む。)「ッッ……………ウタはッッ…………………?!!!!!!!!!??????????????」(緊迫した声、せり上がる恐怖。だって、見ていないところで、迷子になってしまったばっかりに【⠀あいつが死んだら? 】。隣の後輩が次の瞬間、肉塊になってしまったら???)(嗚呼、こんな時に。こんな時こそ。)(こんな時だからこそ、英雄がいれば。)(──────────『兄ちゃん』が、いれば。そう願わずには居られないのだ。) (しかし、ここには『英雄』はどこにもいない。嗚呼、今。今まさに、誰かが1人、『狙われている』。きっと、きっとアレに『巻き込まれたら』一溜りもないんだろう。あの生徒はきっと、きっと死んでしまうんだろう。ならば、ならば。)
「──────────ッッテメェの餌はこの俺゛だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
( 彼は【大声】で叫んだ。こちらに意識は向くだろうか。逃げの体制を取りつつ、彼は『囮』になることを選ぶ。競走しようじゃないか。) (5/15 23:01:25)
》因(ゆかり)> ■なるほど、1d3だ。
》七竈 八六> 1d3 → (2) = 2
桜田 杏>
■「だっっ、大丈夫ですか!?意識はありますか!?」「息は..........!息はできますかッッッ!?!?」「本当にだいじ..........ょ............ あ?」(彼は、気付いた。というか、気づかざるを得ないというか。)「あれ..........なん................なに、.............」(呆然と、立ち尽くしていた。イーコールを学ぶ学園の生徒だからといって、彼は戦闘経験なんて一切なかった。何をするべきなのか、どうしたらいいのか、とりあえず逃げ)(動いた。)(化け物が、追いかけてる?何を???)(悲鳴。)(人。)「ッッッッッ!!!!」(彼は、走り出した。できるだけ、悲鳴が大きい方向へ。)「こッッッ.........................................んの、」「人はッッッッッッッッッ!!!!!!」「死んじゃうンだぞッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」(咆哮。)(鵺の、ではない。彼自身の、である。)(思いっきり、その背中に鞄を投げつけた。)(ほんの少しでもいい、こちらにヘイトを向かせられたら。犠牲者が、一人でも減るのなら。) (5/15 23:01:29)
》因(ゆかり)> ■では、君も1d3だ。
桜田 杏> 1d3 → (3) = 3
Sion・Forsyth>
◼️鵺の聲はそれだけ?〝彼に帰りたい場所〟はある?そしてそれがわかるならどこか教えてほしい。 (5/15 23:00:52)
》因(ゆかり)>
■帰りたい、ってだけだ。その先は何も分からない。
Sion・Forsyth>
◼️立て続けに申し訳ない。伊藤くんに 、ケークくん、シオンは学園に向けて全力で走って逃げてる、どれくらいで着く?ついたとして、学園に外見の異常は見受けられれ? (5/15 23:06:41)
八雲 錐>
◼️「エレナさん、先に帰っておいて。(化物を目の前にして。襲われる生徒に、目を配って。)…馬鹿ばっかりなんだな。知らなかったけど、みんな気が合いそうだ。(逃げ始めていたから距離は遠い。助けようと人が群がっている。それでも、手は伸ばしたい。徒労でもいいから足を動かした。みんなで逃れる、そのために。)」 (5/15 23:08:26)
小室 耕助>
(そいつと目があったとき、全身の毛が逆立つような緊張が走る。一直線にこちらに向かってくる怪物を見て、自分の体は路地裏の方にかけていく。普通に考えて自分がこいつに逃げ切れる可能性は"0"だ。歩幅の違い、筋肉の違い、あらゆる要素から無理だと断言できる。一つ、可能性があるならば奴の巨体だ。狭い路地裏では、化物の体は自由に振るえないだろう。建物を壊してしまう可能性はあるが、それでも動きは鈍くなる、筈だ、多分。後は……どこまで逃げれるか)「帰りたいんだよね?なら私を追いかけてこい!もしかしたら帰れるかもしれないぞ!!」(背は振り返らない。足に限界が来るまで、走りながら、後ろの気配に対してそう叫ぶ。建物の被害を考慮してない自分が考えるのはおかしいが、一般人を巻き込むわけにもいかないだろう。狙いをあくまでこちらに絞らせる。言葉が通じると仮定して、もっとも怒らせる、注意をひける言葉を選んでぶつけてみよう) (5/15 23:08:27)
彎蜿 一>
■「……、叫び声が聞こえる。」(外から劈くような悲鳴が、“呼んでいる”。行かなくちゃ、見届けなくちゃ、この身体で、この瞳で!)(スマホを付ける。充電はまだある。充電器もある。コードもある。ネットワークは繋がりにくいが、“カメラ”は生きている。)(─【悲鳴】聞こえる。【好奇心】囁く。【興味】外の光景。)(─【愛している】人間を。【愛情】人間という生き物は─、)「…【死に際】が最も醜くも美しい…!!」(【興奮】昂る感情を抑え込んで、仮面を手で覆った。吸って、吐いて。冷静になれ。“先生の目を盗んでここから抜け出す道を探せ”。)■先生の目を盗んで学園を抜け出せたのなら、スマホを起動して逃げ惑う人々を録画します。きっと慌てふためいて醜い場面が見れるでしょう。泣き喚く姿や鵺を神だと崇める狂ってしまった人、気絶しまった人に暴力に走る人。色んな【人間】が見れると思います。綺麗に撮れますか?また、色んな人がいる中で特段目立つ行動をしている人はいますか?(傍観している人ではなく静観している人等) (5/15 23:08:36)
》因(ゆかり)> ■居ますねえ、その描写も今からするわね。
小室 耕助>
◾️ヘイトならこちらに向けられません? (5/15 23:09:55)
因(ゆかり)>
■ふむ、1d6で偶数が出るまで逃げ続けるロルを回すんだ!!!>逃げ出す生徒達 (5/15 23:10:09)
Sion・Forsyth> 1d6 → (5) = 5 (5/15 23:10:20)
小室 耕助> 1d6 → (6) = 6 (5/15 23:10:26)
ピース・オブ・ケイク> 1d6 → (2) = 2 (5/15 23:10:29)
ネヴェルヴァ・S・イグリア> 1d6 → (3) = 3 (5/15 23:10:37)
伊藤 優希> 1d6 → (4) = 4 (5/15 23:10:37)
八雲 錐> 1d6 → (6) = 6
切@芦宮 心良>
■「(恐怖で呼吸が浅くなり、意識が何度も暗い方へと引っ張られる。だが、まだ止まる訳には行かない。心臓がはじけてしまいそうだ、胸が、足が痛い。)・・・はぁっ、はぁっ・・・ま だ ま だ ぁ !!(全力疾走は長くは続かない。文字通り、全力を使っているのだから。だからこそ、命を救うために命を削ろう。)」 (5/15 23:10:40)
切@芦宮 心良> 1d6 → (4) = 4
エレナ・ドラグノフ>
■〇『バスやら電話やらは無理だ!!貴様ら別々の経路で、全力で走って逃げてこい!自動車やバイクとかも従って止まっている可能性がある、障害物が連中に意味があるかわからんが____少なくとも経路はバラバラにしろ!学校に奴が突っ込むぞ!!西側にも化け物だ!そちら側には走るなよ____!』>>ALL ■そのまま行けば学校に帰れるような位置にいた。なら、学校をめざして真っ直ぐ逃げたら大体すれ違う位置にも陣取れないだろうか。ありったけの声量で叫びながらその場に残り、いわゆる避難誘導をしたい。効果的に逃げるのを助けられないだろうか。『さ、て。連中生きていてくれよ……。もし、ここまでアイツらが来たら……。やって、やるよ。』■他の生徒が完全に逃げ切るまで、逃げずに誘導していたい (5/15 23:11:17)
エレナ・ドラグノフ>
■描写が長いから一応要約!闇雲に逃げるような状態から、中間地点で指示を受けながら逃げたらマシになんねーかな(要約) と思うがどうだろう? (5/15 23:17:27)
Sion・Forsyth>
◼️伊藤くんとケーキちゃんと一緒にいるんですけどどうにかなりませんかwwwww (5/15 23:11:03)
ピース・オブ・ケイク>
■一緒に何人かいる場合は一緒に逃げれたりします?逃げれても留まることはできます? (5/15 23:11:18)
伊藤 優希>
■あのダイス判定だとシオンさんだけ逃げ遅れてるってことなんですかね…? (5/15 23:13:11)
Sion・Forsyth>
◯とりあえずロル打ってもう一回帰宅RTAダイス回すけど、残ってくれるってことでいいかい?>>伊藤くん、けーきちゃん
伊藤 優希>
○もちのろんですよ…! (5/15 23:20:53)
ピース・オブ・ケイク>
○残るし、最悪紐括り付けて引きずるやで。 (5/15 23:21:01)
Sion・Forsyth>
◼️「い゛ッ…!!(慌ててもつれる足、離れる、両手に握る二人の手。二人に逃げてほしい気持ち、二人に見捨てないでほしい気持ち。どちらかというと後者の方が、その気持ちが圧倒的に強い。けれど、真っ先に自分にヘイトを向ける生徒が二人いた、みっともない自分に涙が出そうだった。)__、逃げ、(その前に、二人は残ってくれた。擦りむいて痛む両足に力を込める勇気をくれた。二人と一緒に生き残るために、二人を生かすために、もう一度。)」 (5/15 23:24:06)
Sion・Forsyth> 1d6 → (2) = 2
ピース・オブ・ケイク>
■これ逃げ遅れた人を待っていたり、一緒にいると降り直しですか...? (5/15 23:25:39)
》因(ゆかり)>■いや、降り直しは要らんよ!
因(ゆかり)>
■『 S o u l B l u e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e s ! ! ! ! ! 』 ■東側に鳴り響いたのは酒に灼けてしゃがれた初老男性の大声だ。-魂の哀歌- そう唱えられたのは鵺が両腕を振り上げてハチロクと桜田を拳で叩き潰そうとしたその瞬間であった。 大柄な男子生徒ですら吹き飛んでしまう様な暴風が鵺の攻撃の余波として周囲へと放たれる。________________地面には赤い液体と何かが砕けた欠片が散らばっていただろう。 (5/15 23:11:33)
■ https://eliade20.1web.jp/img/1652619879820.webp 「馬鹿ガキ共が……帰れってェ…云われなかったのかぁ?正義感は結構、だが、勇敢と無謀を穿き違えるなよ、お前らのせいで高ぇワインが台無しだ。坊主、お前が大人になったらしっかり弁償してもらうぜぇ?」 その初老の大男は青白い炎の様な光を纏いながら鵺の両腕を片腕同士でなんとか受け止めながらそう応える。地面に落ちて割れた赤ワインを見た後に視線を桜田くんに向けて云った言葉はきっと君にも聞こえているはずだ。 >ALL、桜田、ハチロク、小室 (5/15 23:16:42)
桜田 杏>
■桜田、生きてます?意識はあります? (5/15 23:15:21)
小室 耕助>
◾️偶数でましたけど追われてないというか 気配が消えたのに気づいてひきかえしても大丈夫ですかね? (5/15 23:15:55)
彎蜿 一>
■初老の大男が攻撃を受け止めた時の周りの一般人の反応を教えてください (5/15 23:19:04)
》因(ゆかり)>
■周囲の人間たちはもう逃げ始めているから反応する余地はない!!
八雲 錐>
◼️「(ざり、と、自分の靴の裏が擦れる音。ようやくたどり着くというところで足を止めてしまったのだ、それはなぜか?)っ…(びゅうと吹く強い風。怯んだ、目の前で、風が荒むその場を見て、そんな『演出』に心を揺らされた。)みんな、こっち!(だがそうしている余裕がいつまであるか。あの化物に真っ向勝負で競り合っているのだ、ここは任せるが吉と見て、その場にいる生徒たちに大きく声を掛けた。)」→現場のみなさん (5/15 23:19:47)
桜田 杏>
■「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッ!!!!!」(拳が、降り注いで。)(というか、隕石。)(ああ、即死だ。)(ごめんな。)(その、瞬間だった。)「ッッッッッッッッッあ.....あ?ああああああ???」「おじ........ちゃ......」「な......」「ああああありがとうございますッッッッッッッッッ!!!!!!!」「死ぬところでした!!!!!」「あの、自分に何かできることはありますか!!!!!」「俺には根性があります!人より力は強めですッッッッッッッッッ!」「俺はッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」「家族の為なら、命を張れます!!!!!!!!!!!!」「............頭は、良くないです。」(最後に一言、小さく付け加えた。)「俺は、大人になったときに借りを返す相手が居ないのは。困ります。」 (5/15 23:26:09)
七竈 八六>
■「──────────ッッ゛…………」(何も考えずに突っ走った。そうしなきゃ行けないと思った。本能だった。それでいて『無謀』だった。天文学的な〝 可能性〟に縋って 、きっとどうにかなると考えていたんだろう。)(故に、【後悔】した。)(………死にたくてこんなことをしたわけじゃない。だってまだ彼等は17時、16歳だ。 ライセンスも能力も何も無い、一般的な学生だ。今日は校外学習で、昨日からずっと、家に帰れば『ただいま』と言えることがどれだけ幸せかを感じた。己の無力さを痛感した。鵺は、こちらに猛進する。自分以外にも囮になろうとした人間がいるらしい。なんでそんな馬鹿なこと、なんて。お互い様なくせして。 そして次の瞬間 ──────────)『S o u l B l u e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e e s ! ! ! ! !』(青色の閃光と、赤色の液体が弾け飛ぶ。腹の底が冷える感覚。まさかこれ、………〝 誰かの血〟なんじゃ……………)『馬鹿ガキ共が……帰れってェ…云われなかったのかぁ?正義感は結構、だが、勇敢と無謀を穿き違えるなよ、お前らのせいで高ぇワインが台無しだ。坊主、お前が大人になったらしっかり弁償してもらうぜぇ?』「…………………、……へ、ぇ、…………………??」 (…鼻腔を掠める酒の匂い。どうやらそれは血ではなく、ワイン。彼等の大きな背中が目前にはあった。彼は周りを見やる。桜田が生きているかどうか確認をした彼は、腰を抜かしたように震えた声で呟いた。)「…………ッッ………ま、マジで死ぬかと思った………つか、チビった………………ありがと、おっさん、………………………………」「………………ッッつか、友達とはぐれたんですッッ………俺ッッ!!!!…ああの、あのあの、ッッ早く行かなきゃなんなくてッッ…………………」 (5/15 23:29:28)
因(ゆかり)>
■ギャリギャリとビルとビルの壁を抉りながらウタくんを追う空飛ぶ化物はそれでも徐々に徐々に距離を詰めていく。口元に真っ赤な光を貯め込み、今まさに君に目掛けて何かを放とうとした瞬間の事である。________________________________________________5,6発の銃声が鳴り響く。直後にヴォルカノカリスは軌道を変えて君を追う軌道からそれていく。路地裏の向こうには白い長髪の男が白衣を纏い両手にリボルバーを構えながら長い前髪の間からその瞳をのぞかせているだろう。 >ウタくん、ALL (5/15 23:21:26)
うぉっか。@小恋>
■「……っ!?」「…え、……アレは、なに?」目に映った信じられない光景に思わず彼女はそう呟いていただろう。アレは魚?溶岩?どちらにせよ、凡そこの世の生き物ではない。…化け物。……否、違う。…"アレ"が、あれこそが所謂"カミサマ”という存在なんだ。と、彼女は噂程度に聞いていた知識から直感的にそう理解し、それから今すぐにでもどこかへ逃げなければ「……え、でも、まって」今あの化け物がいる方向は確か街の方だ。…そして、その付近には商店街があって、そこには自分の家があるはずである。…そして、その家には「…………………………ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!????」ドクンと大きく心臓が跳ね上がったかのような感覚と同時に、激しい慟哭と息切れが彼女を遅い、暫く自分で息ができない状態に陥り、パニックになれば、少し身を丸めて胸を抑えるようにしながら懸命に息を整えようとしただろう(「おとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさんおとうさん」)…!!」電話帳から自分の家の番号を探す。だが、パニック状態に陥ってしまい、うまくスマホを操作できなくて、途中でスマホが手から落ちてしまい、画面にヒビが入ってしまう。だが、彼女はそれでも父親への連絡を諦めず、地面に這い蹲るような姿勢で、人差し指でゆっくりと電話帳へと画面を変えて家に電話をかけようとしただろう。………しかし、いくら待ってみても、電話のコール音から父親の声には切り替わらず、その時間がいつもよりも数倍長く感じてしまい、次第に『もしや』の可能性までも考えるようになってしまえば、彼女は恐怖心に囚われてしまい、目には涙が溢れ始めていて (5/15 23:25:57)
水沫 泡>
■「おわっ……!?」(前を走っていた彼は、銃を構えるその男を見て急ブレーキをかける。響いた銃声に目を細め、怪物が進路を変えたのを確認すると白髪の男へと向き直る)「あ、りがとうございます。死ぬところでした」(落ちてきたメガネを直し、肩で息をしながら礼を述べる。えぇ、とまずは、そう、状況確認。学校や生徒からの連絡に目を通して、……で、目の前の男性が誰なのか彼は分からない。ヒーローとか……だろうか…) (5/15 23:25:33)
因(ゆかり)>
■「………少年、表通りに出ろ。迎えが待ってる。______________ theater.exe 」 ウタくんが彼とすれ違う際に男はそう呟く。銀色と金色のリボルバーを構えたまま、気だるげな声を出す男、これ以上近くに居るのは確実にまずいと君もきっと理解できるはずだ。彼が呪文のように呟いたその言葉に同調するようにヴォルカノカリスと君を阻むようにまるで病院の施設内を彷彿とさせる壁が地面から生成される。 >ウタ (5/15 23:31:10)
水沫 泡>
■「っ俺には……。」(何かできることはありますか。そう聞こうとして辞めた。"あるわけが無いのだ"あの化け物を前に逃げることしかできなかったヒーローの卵が、一体何ができるというのか。目の前の彼のように撃退する事なんて出来やしないのに。)「わかりました。ありがとうございます……!」(男性に言われた通り彼は表通りへと走り、迎えとやらを探すだろう。やるのなら、化け物の討伐などではなく自分にできることをやらなければならない。) (5/15 23:37:15)
Gaill Monochoria> 1d6 → (5) = 5
うぉっか。@小恋> 1d6 → (3) = 3
因(ゆかり)>
■表通りに出たのなら、君からの連絡を貰い表通りに居たジファニー先生がゴツいバイクに乗りながら待機していた。君を見つけた途端にバイクを降りて来て予備のヘルメットでバコッとその頭を叩きながら怒鳴りつける。「異変があったら即時連絡!!!アタシ達の仕事はお前らを立派な大人に育てる事だ!!!さっさと乗れ馬鹿垂れッ!!!!!!」 そう言って、彼女はその予備のヘルメットを君に押し付けるだろう。そのままバイクに乗ったなら、君は脱出可能だ。>ウタ
水沫 泡>
■「い"っ"……はぁ!?電話しましたよ!!あの…よくわかんないやつから逃げながら!!」(叩かれ怒鳴りつけられると、頭を抑え文句を垂れる。未だ化け物に追われた恐怖心が残っているのか、感情に引っ張られて何もかも大袈裟になってしまう。押し付けられたヘルメットを被り、バイクにまたがって。)「あのっ、他の生徒は……!?ハチロクとはぐれました、あいつバカなんで東側に行ってて」 (5/15 23:46:02)
因(ゆかり)>
■「あっちは……ヒーローが行ってる。大丈夫だ。……… " 大丈夫 " …」 彼女はまるで自分にでも言い聞かせているかのようにそう呟いて出来るだけ最高速度でその場から離れるだろう。向かう先は学園だ。>ウタ
Gaill Monochoria>
■(5か6か。空衝く轟音。化け物の翔ける音とはまるで別物。通り挟んで向かいの路地裏上を征く孤軍、されど進軍と云うに足る破壊の権化は、其の音を皮切りにルートを逸れる。)「おやおやおやお助けかァ!?ナゾの第三勢力なんてのはやめてくれよ頼むぞ!?!?!?」(がむしゃらに走っては叫ぶ。絶叫、そうでもしなきゃ縺れる脚の絡まってすっ転ぶ未来が近そうだ。気を引く可能性は在るが動けなくなるよりずっとマシだろう。停滞の答えは別解無く“死”のみだ。)「頼むぞどうか逃がしてくれ............!」 (5/15 23:44:39)
Gaill Monochoria> 1d6 → (5) = 5
Gaill Monochoria>
■(駆ける、駆ける。ただ駆ける。)「筋トレの一つでもしておくべきだったかァ!!?!?!?」(ポケットから落ちるは鯛焼きを包んでいた紙袋。可愛らしいデザインは見る影も無くクッシャクシャであるのだが。意図せぬ不法投棄。冷や汗なのか走る汗なのか判ったモノでは無いが心の中でゴメンナサイをして。疾駆、と云うには随分ひょうきんなトテトテ走りの高身長。命が懸かった全力疾走だ。其処には恥も外聞も無い。無くて良い。)
Gaill Monochoria> 1d6 → (2) = 2
彎蜿 一>
■(ピロリン─。録画の終了ボタンを押す。あぁ、残念だったな。あの二人が潰される瞬間、それはひどく甘美なものであっただろうに。どんな表情をするのか、どんな言葉を残すのか、どんな形で死にゆくのか。その姿を撮る瞬間を待ち望んでいたのに、あの大男のせいでその瞬間は無くなった。…まぁいいか。まだバケモノはいるし、ここまで来れば避難所の方が人々の色んな感情が見れることだろう。)■帰ります、ダイスいりますか? (5/15 23:31:12)
Sion・Forsyth> ◼️三人で学園に逃げ込めたんだよな?学園が襲われたり、なにか目視できる異常は? (5/15 23:31:21)
》因(ゆかり)> ■学園は問題ないです!!
Sion・Forsyth>
◯よっしゃ二人とも!!!学園に逃げ込むぞ!!!ヒーローの矜持は捨てよう!>>伊藤くん、けーきちゃん
伊藤 優希>
○三十六計逃げるに如かず!!学校に着いた辺りの描写しますね
ネヴェルヴァ・S・イグリア>
■「っううゎあああああああぁ!!?!?!あ、アイツ、はぁあ!?!?に、にげなきゃぁああぁぁあ!!?!?(カミサマ___その巨大な影が覆う。)(__ここから逃げなければ命はないだろう。この足で、逃げなければ。)せ、先輩〜〜〜〜ッ!!!?!?!こっちに来て!!下さ__(そこから動かない先輩を促しつつ。)っ、いや、今はここから、動かないと__ッ!」(カミサマをなんとか止めている男性が見える。早く__逃げないと。)
ネヴェルヴァ・S・イグリア> 1d6 → (4) = 4
因(ゆかり)>
■「くかかッ!!! 良いから逃げとけ、お前らが余裕がある時に誰かを助けてやれ。ナックルバスター様からのありがたいお言葉だぜ。」(豪快に笑いながら彼は更に身体へと青い炎の様な光を纏いながら鵺の拳を弾き、ファイティングポーズを取る。 > ハチロク、桜田 (5/15 23:34:30)
八雲 錐>
◼️☆(いちおう戻った場所を辿れるので、先導して早めに逃がせるのではと………)→鵺前のみなさま (5/15 23:37:44)
ピース・オブ・ケイク>
○「えぇ...。大丈夫です...そのォ...私の...方が...恐縮ゥ...ですがァ..。〝お世話になっている〟のでェェ...。」彼は彼女の数少ない友人だった。だが彼女は彼の〝恩人〟だった。彼女の足が絡んでもただ歩幅を合わせて、傘でそっと鵺と彼女の視界を遮った。伊藤という生徒も逃げれそうだった。彼はただ、傘をさして「大丈夫です、よォ...。大丈夫...ゥ...ですゥ...。ね、シオン、さん...。あなたなら...でき、ます...よォ...。」と囁き誘導した。>>シオンちゃそ、伊藤さん。 (5/15 23:38:14)
伊藤 優希>
○「シオンさん!」(3人でなんとか学校に逃げきれたものの、シオンさんが途中で転んでしまっていた。僕は到着すると同時にシオンさんの元に駆け寄った。彼女の足は擦りむけて、痛々しい)「…っ、すみません。手元に絆創膏が…とりあえず止血します」(シオンが良ければカバンからハンカチとティッシュを取りだし、ティッシュで傷口を拭いてハンカチを包帯のように巻いて止血を行うだろう。断るなら行わない) (5/15 23:41:29)
彎蜿 一>
■(ピロリン─。録画の終了ボタンを押す。あぁ、残念だったな。あの二人が潰される瞬間、それはひどく甘美なものであっただろうに。どんな表情をするのか、どんな言葉を残すのか、どんな形で死にゆくのか。その姿を撮る瞬間を待ち望んでいたのに、あの大男のせいでその瞬間は無くなった。…まぁいいか。まだバケモノはいるし、ここまで来れば避難所の方が人々の色んな感情が見れることだろう。)■帰ります、ダイスいりますか? (5/15 23:38:48)
》因(ゆかり)> ■帰りダイス要りません!
小室 耕助>
◾️(背中の声が、他の方に向かっていく。思わず足を止めて、振り返ってみれば"怪物はそこにいない"。慌てて来た道を引き返し、かける。まさか他の人の方に狙いを変えたのか?誰か、死んだ?やってしまった?やりかたを間違えたのか?いやそんな事あってはならない。走って走って走って引き返せば、そこには化け物に対抗している初老の男性と二人の生徒がいた。色々気になる事は、あるし感謝すべきなのだが。今の自分はそれを考えられないくらい相当に慌てている)「君たち、はやくこっちに!私達がいてもなんもできないだろうっ!!」(邪魔になるだけ、自分達は足手纏いできっと男性の足枷になってしまう。彼が何者なのかしらないが対抗できているなら、倒せる可能性はある。近くにいる君達をとりあえずこっちに来るよう、声を荒げて呼びかけた)>ハチロクさん 桜田さん (5/15 23:38:49)
因(ゆかり)> ■ふむ、では、1d6で帰りダイスどうぞ!>小室くんたち
ピース・オブ・ケイク>
■先ほどの『雨』が気掛かりで、学園の中から先ほどの場所が見えるような場所を探します。近くにそういった場所はあるでしょうか? (5/15 23:43:28)
》因(ゆかり)> ■あるんじゃないかな?屋上とか?
Sion・Forsyth>
◼️「(同級生の止血を受けて、駆け出して。ぜぇ、ぜぇ、と肩で呼吸をする。肺は焼けて、喉は水分を失っていた。二人に支えながら、逃げ惑う暇すらなく真っ直ぐに学園に駆け込む。)すっ、すみませ、ご迷惑、ごめいわく、を…っ!!(泣き出しそうなのを後一歩、涙が表面張力で流れ出すのを耐えていた。ぶるぶると震える手は君たち二人を守りたいがためではなく、自分を守らせるために震えている気がして、自分に失望した。)」 (5/15 23:44:04)
Sion・Forsyth> ◼️学園に残っている先生から何か話は聞けたりする? (5/15 23:44:15)
》因(ゆかり)> ■一応奈々先生が遺っているよ!
桜田 杏>
■「ッッッッッッッッッ、でも.............!」(そりゃあ、死にたいわけじゃない。家に帰れば厳しい父が、優しい母が、無邪気な妹が、待ってくれている。自分の命が惜しくないんじゃない。ただ。)「俺は。」「俺の目指す、ヒーローは。」「俺が大好きなヒーローは。」「救えるかもしれない人を、見捨てたりはしません。」(ただ、自分の命よりも優先すべきものを、知っているだけなんだ。)「なんで。」「なんで俺、貴方が死ぬかもしれない、そんなニュアンスの発言をしたとき。"否定してくれなかったんですか。"」「ありがたい言葉なんていりません。俺は、」(迷うわけがない。)「俺は俺の信じた正義しかいらないんです。」(逃げる理由が、ない。) (5/15 23:43:03)
因(ゆかり)>
■「なら、骨の一本や二本くらい……ッ、文句云うなよォぉおおッッッ!!!!!!!!!!」(彼は君の言葉を聞き届ければ鵺の攻撃を俊敏にバックステップで躱して背後に居た君の胸倉を掴み思い切り、鵺と反対方向へと投げ飛ばすだろう。__________そして、君は見たのだ、君が空中に投げ出される瞬間に彼のその身体の青白い光が消え入る火のようにふっと失われるところを。 >桜田くん (5/15 23:46:10)
桜田 杏>
■はい、先生!ジニーヘンドリックさんってヒーローとしてこの時点で名と顔が知れ渡ってますか!!!!! (5/15 23:48:32)
》因(ゆかり)> ■知れてます!!!>桜田くん
伊藤 優希>
■今逃げ回ってる一般人って学園に入ってきてますか?
Sion・Forsyth>
◼️奈々先生に駆け寄って泣きつくように喋りかけます。「せんせい、まだ、まだ逃げれてない生徒がっ、わたし、見捨てて…ッ!!」逃げれていない生徒の容姿や情報などをできる限り詳細に、場所も詳細に伝えます。ハチロクくん、桜田くんや彼らを助けるために先生方は動いてくれますか? (5/15 23:49:11)
》因(ゆかり)>
■奈々「……ッ、だ、大丈夫だよ。……ヘンドリック先生達が向かったから、連れて来てくれるよ。」(彼女は集団避難の態勢を取っていた生徒達のざわつきを抑える様にへらぁっと柔らかく笑って、君に応えては周囲の生徒達にも大丈夫だからね、となんとか声を張る。
七竈 八六>
■『くかかッ!!! 良いから逃げとけ、お前らが余裕がある時に誰かを助けてやれ。ナックルバスター様からのありがたいお言葉だぜ。』「ッッ…………………ッッ~~~!!!!!でも、俺ッッ……………俺゛ッッ…………………!!!!!!!」(顔を上げ、彼は焦燥仕切った表情で貴方に答えたいが、言葉が詰まって上手く話せない。色々言いたいことがある。いろいろやりたいことがある。なのに、つっかかって、何から言えば、何が言いたいのか分からない。でも確かに彼も何か、手伝えることがあればいいと子供のような淡く、煩わしい感情がそこにはあった。)『君たち、はやくこっちに!私達がいてもなんもできないだろうっ!!』『せんぱいッッ………!!!!!』(が、それも束の間。小室の言う通りである。『何も出来ない』、それが答えだ。遠くから、後輩が自分を呼ぶ声がする。)「──────────だァァァァァァァァァッッ!!!クッソ……………………マジごめんおっさんッッ………いや、〝ナックルバスター 〟ッッ…………………………!!!!」「アンタ憎いぐらい〝 かっけェ〟なァッッ……………も゛ォォ~~~~~~ッッ!!!!!!! 」「…………いつかアンタをぜってえ超す、ぜってえだッッ!!!!!!だからッッ…………………………」( 彼は 立ち上がり、貴方に伝えた。伝えようとした。)(…………………でもそれは、【きっと叶わない】。彼は『ヒーローの消失』を目の当たりにしますか。) (5/15 23:50:16)
エレナ・ドラグノフ>
■『全員、全員逃げてきて____ねぇな!馬鹿野郎が!!!』■一度引き返し、もし未だに残っている生徒が居るのであればそこに戻りたい。〇『このままじゃ全滅だぞ!!いいから早くこい貴様ら!怪我をしているものは居るか?居るなら肩くらい貸してやる。居ないなら走るぞ!見捨てるなんて、もうそろそろかっこ悪すぎて、私が逃げらんねーだろうが!!!』〇怪我をしている人がいるならば、逃げる手助けすると述べる。誰かいるかい?>>まだ逃げきれていない人達 (5/15 23:51:52)
ピース・オブ・ケイク>
■○三人から離れて、屋上へと登り先ほどの方角を見渡します。鵺がいること、惨状が広がっている。それ以外の何かの異変を見つけることはできますか?空模様は以前晴れですか? (5/15 23:54:10)
彎蜿 一> 「お預けくらっちゃった。」(帰り道、殆どの人間が逃げ出して、避難も完了して、静かな道をただ歩くだけ。先程録画した動画の序盤を繰り返して見る。)(─【陶酔】甘美である。)(人間はやっぱりこの瞬間が美しいと、自分の感性に疑問ひとつ抱くことなく素直に思う。綺麗に撮れた動画にお気に入りのマークをひとつ、付ければポケットへとしまい込み、学園へと先生の目を盗んで戻る。勝手に抜け出したから、バレたら怒られるくらいは分かるのだ。)「…今度はちゃんと、“魅れる”といいな。」(─仮面越しに微笑む彼の表情は誰にも分からない。)「……アイツ、死んだかな。─────もしもそうだったら、」(その先の言葉は、飲み込んで。)(─【勿体ないことをしたな】) (5/15 23:54:28)
小室 耕助>
◾️一応、ないだろうなと思いつつ聞いてみたいのですが、ディスコードを使えるディスク入りの腕時計自体は生徒は持ってたりします? (5/15 23:54:52)
桜田 杏>
■「まッッッッッッッ、ちょ、」(掴まれた瞬間、泣きそうになった。)(分かってしまったんだよ。)(巻き込まないように、なんて。)(なぁ、ヒーロー。)『なら、骨の一本や二本くらい……ッ、文句云うなよォぉおおッッッ!!!!!!!!!!』("俺は"。)("貴方みたいに"。)("俺は")「俺は!!!!!!!!!!!!!!!!」「アンタが!!!!!!!!」「貴方みたいな人が皆を笑顔にするのをみて、ヒーローになりたいと思ったんだッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」『青い光が、消失した。』「ふざけんなよッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」「ジニーヘンドリックッッッッッッッッッ!!!!!!!」「そんなの..............................!」「ッッッッッッッッッ、ヒーローが、負けんなよッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」 (5/15 23:59:12)
八雲 錐>
◼️☆投げられたふたりをキャッチさせてほしい……………死ぬほど鍛えまくっててパワーあるので…………… (5/15 23:59:57)
うぉっか。@小恋>
■「…………」結局、彼女の父親は電話には出なかった。内心不安で押しつぶされそうになりつつも、はやく自分も此処から逃げなければ、まもなくあの化け物がこっちに向かってくるかもしれない。「ひとまず、学校に…」何とか呼吸を整えて、先程のメールに記載されていた通りに大人しく学校へ戻ろうと決め、足に力を込めて立ち上がろうとするだろう。「(………………あれ)」そしてふと、彼女は自分の身体の感覚に違和感を覚える「(……………足が、震えて動かない。………それに、視界もなんだか………)」「(……………学校までの距離って、こんなに長かったっけ?)」身体の自由がまったく効かず、足を1歩動かすのにも一苦労してしまっている。こんな調子では夜になっても学校にたどり着けそうにないかもしれない。「ぅ、ぅぅぅぅ…………」再び立ち竦んでしまい、彼女は膝をついて倒れてしまうだろう。「(誰か…、誰か…助けて………)」校内で親しい仲の友達をつくっていなかったことへのツケが今になって襲ってくるとは思いもよらなかったと彼女は後悔しており、地面を這いつくばりながら、少しでもこの場所から遠ざかろうとして移動しながら、心の中で助けを叫んでいただろう。 (5/15 23:54:42)
うぉっか。@小恋> 1d6 → (3) = 3
水沫 泡>
◾︎ぬぁぁん……他の生徒を心配しているので道中で小恋ちゃん見つけて先生に伝えられませんか… (5/15 23:55:37)
》因(ゆかり)> ■可能!>ウタちゃ、小恋
》水沫 泡> ■じゃあ連れて帰る!!!!
》うぉっか。@小恋> ■助かり
【東側】
因(ゆかり)>
■その場に居たハチロク、そして、桜田は目の当たりにするだろう。この日が、この日を境に始まる『太陽を失った7日間』が何故そう呼ばれるかを。カミサマと互角に立ち回れる力は何の前触れも無く失われ、ナックルバスターことジニー・ヘンドリックは形も残らない血肉となり罅割れたアスファルトに滲んだ。まるで抑えきれない怒りをぶつけるかのように形すら無くなったその真っ赤なアスファルトへと何度も何度も拳を打ち付けた後に、鵺は満足したようにビルへと飛び乗り、屋根伝いに何処かへと消えた。____________________________________負傷者626名、死者109名、この日、ナックルバスターは死んだ。この日、殆どのヒーローが死んだ。この日、世界は太陽を、希望を失った。
【西側】
■後日、この大災害によって一人のやぶ医者が火炎鯨に喰われて死んだという。身を挺しながら内部から銃弾によって火炎鯨を殺した英雄はその大災害の記事に圧し潰されて誰にも知られる事は無かった。そして、知るのだ、この日を境に始まる『太陽を失った7日間』が何故そう呼ばれるかを。____________________________________負傷者626名、死者109名、この日、ナックルバスターは死んだ。この日、殆どのヒーローが死んだ。この日、世界は太陽を、希望を失った。
これは______________
__________________________ 失 っ た も の を ” 君 ” が 取 り 返 す 物 語 で あ る 。
因(ゆかり)> ■以上、創世論とエリアーデの証明、第0章、0話『セブンス・イクリプス』終了です。 (5/16 00:03:34)